■国別対抗戦2017 男子シングルフリー ほか
練習ではキレキレのジャンプを跳んでみせる羽生結弦
修造さんは、人形に「まず、この4人に、出し切っていこう!」とエールを送ってるw
【ペアショート】
解説は、1992年アルベールビルオリンピック代表・小山朋昭さん
●F.ブードロ・オデ&須藤澄玲
3回転ツイストリフトなど多彩な技をもち、結成わずか2年ながら2015,2016の全日本選手権を連覇
カナダで須藤が日本語を教えるなどコミュニケーションを深めている
須藤:初めての国別対抗戦を楽しみたい
♪さくら(森山直太朗さんver.) ソロの3サルコウで須藤が転倒 リフトの受け止め方も出来栄えがあるのね
スロー スピンは難しい姿勢でレヴェルを上げる ステップシークエンス デススパイラルの深さもポイント
樋口新葉ちゃんが富士山かぶってるww ドンキとかで売ってるのかな?w
●バネッサ・ジェームス&モルガン・シプレ(フランス)
♪映画「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」より Earnedlt ヨーロッパ選手権3位
女性がブラックでカッコいい ブルース曲も合ってる なるほど比べると細かい違いが分かる
やっぱり、技の入り方が難しいほうがレヴェルが上がるんだな バタフライエントランスでのスピン
女性が身をゆだねるキャッチングバスケット?は女性が非常に勇気がいるのだそう そこからのスロー
危なげなく行うことも大事 PB更新75.72で1位
アレ? 応援団はホテルの浴衣そのまま着てきちゃった?w
4位のタラソワ&モロゾフ組って超気になるんだけどw
モロゾフさんは、たしかに逞しいが、タラソワコーチは持ち上げられるか・・・(別人だ
【アイスダンスフリー】
解説は1998年長野オリンピック代表・河合彩さん
●村元哉中&クリス・リード(ショート5位)
あ、村元さんが日本のキャプテンなんだ 24歳で最年長だから?
見どころは後半の3連続リフト
村元:
曲がパワフルなので、滑るよりリフトを続けて入れたほうが、
ジャッジ、観客にもパワフルな演技を見せられる
♪ポエタ フラメンコ曲 ロングドレスもOKなのね コンビネーションスピン
ツイズル 若干回転がズレたが悪くないそう サーキュラーステップシークエンス
今シーズンはエッジが深くなった ストレートラインリフト難しそうな技が続く
スピードアップ 呼吸も合ってる カーヴリフト、ローテショナルリフト、
コレオグラフィックダンスリフトで締め 村元さんの情熱的な表情が印象的
PB更新92.68 これからも楽しみな2人
河合:組む年数が長くなると、ズレもカバーできるようになる
インタビュー:
村元:最初から最後までよく頑張れた クリスが膝のサポーターをつけずに滑れたことでも本当によかった
Q:膝のコンディションは?
クリス:今は調子がいい
Q:得点は?
村元:目標にしている得点には及ばないが、SB更新とれたので悔いはない
Q:この後、男子フリーがありますが
村元:世界選手権でもカンバックしたので、絶対大丈夫 心配ないです
●ケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ(カナダ ショート1位)
♪アランフェス協奏曲 グランプリ大会で2度優勝した実績がある
ステーショナルリフトはゆったり見えるが力が必要 流れるようなステップシークエンス
カーヴリフト コンビネーションスピン 外国人選手は濃いラヴストーリーに照れがないよね
ステップシークエンスにもいろいろ種類があるのか リフトもサーカスみたい
絡みつくリフトの数々 PB更新113.83で1位
応援席では真央ちゃんの引退に敬意を表してた/感謝
【男子シングルフリー】
[昨日のショート]
解説は織田信成くん
走りこんでる時も、いつもの笑顔で歌っている姿はない羽生
6分間練習でも笑顔なし 集中した表情で1つ1つジャンプを確認してうなづく
修造レポ:
本来は寒いから上着を着てるんだけど、暑いw(それは自身の太陽神からの発熱では?w
お客さんと、羽生さんのこれに賭ける思いをものすごい感じる
ほんとにフィギュアって怖いなって思ったのは、昨日の試合前まではあれだけ調子がよかった
でも、今朝もそうですけど、ちょっと調子が崩れたら、なかなか自分を取り戻すのが難しい
ほんとにメンタルな競技なんですね(まあテニスも同じ
織田:
試合のジャンプの1つ1つに集中する その集中がほんのわずかズレただけでも
ジャンプの大きなミスにつながる
そして、集中しすぎてしまうと、また上手くいかない選手もいる
集中の仕方が重要なスポーツなんですよ
修造:
朝の曲かけの時、他の選手たちが止めて、みんな見入っていた
世界一の演技、空気感、すべて吸収していこうって
その人が日本人だってことに、ものすごく誇りを感じました
(すごい近くにいたんだ なのに視線が真逆な修造さんww 大声で叫んだら、本人に聞こえているのでは?
織田:同じスケーターでも惹きつけられる、そういう魅力がある選手だと思う
修造:心の中では“絶対やってやる”て思いと、“冷静になろう”て思いも感じる
織田:
その情熱と冷静を上手く使い分けて、ジャンプを跳ぶ集中を引き出してほしい
羽生選手が進化しつづけることで、フィギュアスケートというスポーツのレヴェルを
どんどん押し上げてくれている トップ選手が成長しつづけることがいい影響をもたらしてくれている
4回転ループを跳び、織田「これは出来栄えでも高い加点がもらえるループですよ」
修造:ドンて音がしないしなやかさ
織田:おりた時にフワっと、ランディングポジションも構えながらおりる
修造:日本のためにも戦ってほしい でも、羽生結弦は羽生結弦に対しての戦いでもあると思う
アナ:“常にこれまでの自分を越えたい”と話していた
●羽生結弦(ショート7位)
最終滑走より、先のほうが気がラクでは? トレイシーさんのいつも穏やかな笑顔も助かる
自然と会場から手拍子が湧き上がる それに応えるようにリンクに颯爽と飛び出す
1つ息を大きく吐いてポジションへ
♪Hope & Legacy/久石譲 4回転成功 2回目の4回転ならず
コンビネーションスピン ステップシークエンスにみとれてしまう
3フリップ 自分で自分に課したプログラム 4×2決めた
4回転トゥーループ トリプルアクセル×両手をあげて2トゥーループ
練習では4×2も試していたが、4T×1R×3S! なんだこれは?! ここで新たな挑戦か?
足替えシットスピン ハイドロブレーディング イナバウア イーグルからのアクセルはシングルに
コンビネーションスピン やっと終わったって顔? 全力出し切った!! ありがとう
織田:
4回転サルコウがシングルになり、後半に4回転サルコウ×3トゥーループ跳んだ後に
4回転サルコウが1つ抜けたということで、4回転トゥーループを2本にしようというリカバリー
それをトリプルアクセルのところで行ったので、そのトリプルアクセルを最後の最後に跳んで
2度リカバリーした(難しすぎて分からない!
キス&クライに戻る時も、どうしてだろ?て感じでフォームをやり直して顔をしかめてた
織田:
失敗したジャンプをもう一度跳ぶのは、メンタル的にとても難しいがキチンと決めましたね
4回転トゥーループも後半に跳んでるとは思えないクオリティ
4T×1R×3Sは基礎点だけで17点近いジャンプ
もう頭が混乱して、何度もリピートして観たい
最後はピンクのリボンして、ファンはメロメロだよw
「偉い! よく頑張った」札を自分で持ってるし
キャプテンは「本日の主役」矢印って、いろいろ仕込んでる日本人チームww
FP200.49(総合284.00)で現1位
これでも満足できない今の男子のハイレヴェルな戦い
ここからどう展開する?
アナ:後に続く選手にプレッシャーを与えるには充分な得点!
インタビュー:
Q:最後まで挑みつづけるプログラムでした
そうですね 結果的にはすごく悔いが残っていますし、申し訳ない気持ちはありますけど
ただ、自分としては、後半の4回転トゥーループ2発頑張ろうと
しかもコンビネーションでサルコウをつけようという気持ちをもって挑んだものだったので
いい収穫があったんじゃないかとは思いました
Q:宇野昌磨に
彼は充分やってくれますし、なにしろもうショートで1位とってくれてるんで
彼ものびのびと彼らしくやってほしいと思います
女子もダンスもペアも、もうほんとに全力で最後の一滴まで出し切ろうと頑張ってくださっているので
僕もそれにしっかりパワーを送れるように応援したいと思います
ありがとうございました
今シーズンも、これまでのフィギュアスケートにない記録、歴史をどんどん塗り替え、
猛烈なプレッシャーの中で、たくさんの感動を見せてもらった
これからも、ドキドキ、ハラハラしながら、いろんな羽生結弦を追いかけて観つづけていきたい
この復活劇とかも真央ちゃんタイプかも?
本当にお疲れさまでしたあ!
[後半グループ]
国別対抗戦ではSPとFPの得点が分けられて得点されるのか
修造レポ:
ヒトは自信を持つとこれだけ変わるのかと思う
昌磨くんはインタビューしても声が聞こえないくらいだったのが
今シーズンは羽生さんに近づいてきて、喋り方が変わった
織田:
6分間練習を見ていても、世界のトップ選手の中で堂々としていて
世界選手権2位というのをさらに自信にしていると感じる
修造:
後半で4回転を跳ぶのは、陸上で言えば、400mリレーダッシュした後に跳ぶ感覚
でも、彼の場合は「感覚で跳ぶから全然気にならない」て言っていた これはすごい武器ですね
織田:
宇野選手の4回転ジャンプは、どんな時でも、いつでも跳べるよう練習してきた
アナ:
「オリンピックも見据えながら、日本のために、後半の4回転フリップを入れたい」
「自分のできる、したいことをして、チームに貢献したい」と話していました
なんだかゆづくんで応援のほうも全力尽きてしまったよ
●パトリック・チャン(カナダ ショート6位)
♪A Journey 4×2美しい 4回転サルコウも成功させた
トリプルアクセルは手をついた スケーティング技術も見せる
4回転トゥーループは手をついたが、彼も挑戦し続ける
後半のトリプルアクセルはシングルに2トゥーループ
3ループ 3×2 3ループ フライングシットスピン
ステップシークエンス コンビネーションスピン いつもの安定感 190.74で現2位
●ジェイソン・ブラウン(アメリカ ショート5位)
♪映画『ピアノ・レッスン』より 4回転は回避 トリプルアクセル×3
ダブルアクセル FPでも美しいキャメルスピン ステップシークエンス
体全体を使って柔軟で芸術的な滑り 後半、トリプルアクセル コンビネーションスピン
真っ直ぐな開脚のスパイラル 3ルッツ 3×2 ダブルアクセル
コレオシークエンス ループは抜けて苦笑 3×1×3 のけぞらなくてもイナバウアなのか
コンビネーションスピン 最後まで愛にあふれたプログラムだった 179.35
●ミハイル・コリヤダ(ロシア ショート4位)
♪シルク・ドゥ・ソレイユ「ラ ヌーバ」より このメンバでSP4位の躍進は素晴らしい
4回転ルッツに挑戦してならず 4回転トゥーループはおりた
手拍子が起きる 3×2 3×2 ユニークな動きが続くステップシークエンス
カクカクした動きが面白い フシギな空気が流れる シットスピン 後半、トリプルアクセル
スピードアップして 3×1×3 3ループ ダブルアクセル キャメルスピン
自己ベスト出そうな雰囲気だぞ コンビネーションスピン 最後は少年の明るい笑顔が出た
PB更新184.04 総合も自己ベスト更新
●金博洋(中国 ショート3位)
インタビュー:勇気をもって挑み、完璧なフリーでシーズンを終えたい
♪映画「道」より SPでもFPでも観客席から黄色い声援が飛んでる
ルッツがダブルになるあまり観ないミス 4回転サルコウちょっと詰まった
トリプルアクセルも崩れた 会場が手拍子にあふれる ミスしても元気よく笑顔なのも好印象
ユーモラスな表現力も併せ持つ 後半、4回転トゥーループ 今日はジャンプの調子が上がらないね
4×2コンビネーションをつけた シットスピン 3×3 トリプルアクセル×1×3 「キャア!」って女性の歓声
3フリップ ステップシークエンス コンビネーションスピン 改めて4分半て長いなあ
やっちまったって顔も可愛い 174.63
●ネイサン・チェン(アメリカ ショート2位)
インタビュー:フリーでもミスなく滑り、チームの順位を上げたい(足首を痛めてるとは思えない
♪ダッタン人の踊り みんなポジションに入るのが早いよなあ
アナ:彼は状況によってプログラムを変えてきます
4×2 4回転フリップこらえた 次の4回転は2サルコウに イーグルから4×2×2
コレオシークエンス 4回転トゥーループにチャレンジ トリプルアクセル 3ループ 3×3
次から次へと跳んで、ジャンプだらけのプログラム! コンビネーションスピン
ステップシークエンスはのびのびと さらにスピードが上がる
コンビネーションスピン 若さと体力を尽くした 最後は舌を出した 185.24
これまでないミスは団体戦のプレッシャー? それとも羽生の得点のプレッシャーが効いてる?
●宇野昌磨(ショート1位)
いつも通り穏やかな顔でウォームアップしてたけど、日本優勝のカギを握る存在でもあり
ゆづくんを超える得点が出せるチャンスでもあるから、ふつふつと闘争心を燃やしていることだろう
最終滑走、大トリを締める大事な役目を任せられる存在に成長したねえ
♪ブエノスアイレス午前零時 ほか このプログラムも好きだなあ 名残惜しい 4回転ループもちろん決めますよ!
4回転フリップこらえた? 3ルッツ フライングキャメルスピン スピードが上がる
ステップシークエンス 宇野くんのジャンプは、宮原知子ちゃん同様、高さはなくすぐに回転するタイプだよね
後ろではゆづくんが真剣に見てる 後半、3×3決めた さらに煽る女性ヴォーカル
4回転フリップ2回目に挑んで転倒 すぐ起き上がる 次も4回転トゥーループ跳んだよ!
トリプルアクセル×1×3 スゲーなあ 3サルコウあっという間に回る
コンビネーションスピン なんともいえない表情 たくさんの日本国旗が揺れる
アナ:あふれ出る 抑えても抑えきれない感情!愛情を表現したこの曲!
織田:来シーズンにつながる挑戦だった
ゆづくん1人だけ先に駆けていって、肩を叩いたり、後ろで飛び跳ねたり、自分のことのように嬉しそう
手にはお気に入りのプーさんはめてるしw
後でインスタ動画で知ったけど、宇野くんに
「ショートありがとうございます! ショート申し訳ありません!」て謝って
2人して頭を下げ合っていたのが可笑しかったw
アナ:アルゼンチンタンゴの表現難しいですよね
織田:いつもメリハリがあるけれども、今日はさらによかった
ゆづくんの時同様、特徴的な振付をみんなで真似てるw
宇野くんまでピンクのリボンてあり得ないし/爆
198.49 なんとまあ、FPは羽生結弦が1位逃げ切った!
またもやSPからの挽回劇になった 総合は宇野くんが300点超えで羽生をついに上回った
さすがの男子1、2フィニッシュで総合1位に返り咲いて、明日の女子FPを迎えることに
宇野昌磨インタビュー:
Q:今シーズン最後の演技も攻めましたね
そうですね、あのー、予定のジャンプはすべて挑むことができてよかったですし
また、滑る前、滑った後、すごいこの曲にありがとう、という気持ちで一杯で
なんか、真剣に集中して頑張ろう、という気持ち以上に「感謝」という気持ちで
でも、すごい最後まで気持ちよく滑ることが出来ました
(曲選びもほんと大切って思った 自分の気分が上がる曲 ジャッジや観客も気分が良くなる曲
でも、世の中に星の数ほど楽曲がある中で、オリンピック用に選ぶのも至難の技だ・・・
Q:明日にも勢いつながりますね
皆さん頑張って、というより「楽しんで」てことを伝えたいです
織田:
あれだけ4回転跳んでいて、なお挑戦しつづける心というのは、日本のチームに絶対伝わっていると思います!
(修造さんも前のめりにさせるほど熱く語る織田くん
団体戦も見応え充分!
日本優勝も見えてきたかも 期待大v
[ニュース]
羽生がフリー1位! 宇野2位で上位独占 日本首位キープで3大会ぶりV射程
羽生結弦驚異!!世界初後半に4回転3度「達成感が違う」
“後半に4回転が3度という世界初の構成に挑んだ。
「後半3回跳ぶという目標は達成できたので、そういう意味ではうれしい」
すごく悔しくて、なかなか寝付けなくて。3時か4時くらいまで寝れないでいた」。
目をつぶると自分が4回転ループを失敗する光景が浮かび、そのたびに目が覚めた。
悩み、そしてふとひらめいた。「こんなに悔しいなら、もう1回、4回転をやっちゃえよ」と。”
宇野昌磨2位 総得点で初の羽生超え 日本男子フリーでワンツー締め
“「(総得点での羽生超えは)特に何も思わない。チームを引っ張ってるのはユヅくん。
僕は迷惑を掛けないように、やるべきことをやっただけ」”
羽生結弦、偉業の裏で脚光 日本人ファンのマナーが海外で称賛された理由
“「昨年のボストン同様、日本人ファンはヘルシンキに押し寄せた」
「母国の国旗だけではなく、他国の国旗も持参し、素晴らしいスポーツマンシップに溢れた観戦を行った」
「彼らに対して、国際スケート連盟は『ドウモアリガトウ』と何度も、何度も繰り返し伝えるべきだろう」”
浅田真央、海外で「オートクチュール」と称賛された「もう一つの美しさ」とは
“アメリカのファッションデザイナーのニック・ベレオス氏が自身のブログで
「彼女の衣装は力強く、きめ細やかで、間違いなく選曲とプログラムの延長だった」
「月曜にフィギュア界は唖然とするニュースを受け取った。悲しい一日だった。
彼女のずば抜けたスケーティングと、そして彼女の衣装を恋しく思う」
「彼女は衣装と装飾を明快な情熱で取り込んでいた。彼女の衣装は力強く、
きめ細やかで、間違いなく彼女の選曲とプログラムの延長だった。
彼女は衣装を頻繁に替えることで有名だった。
1つのシーズンプログラムで2つ、時には3つの衣装を着用し、大会ごとに替えていた」”
練習ではキレキレのジャンプを跳んでみせる羽生結弦
修造さんは、人形に「まず、この4人に、出し切っていこう!」とエールを送ってるw
【ペアショート】
解説は、1992年アルベールビルオリンピック代表・小山朋昭さん
●F.ブードロ・オデ&須藤澄玲
3回転ツイストリフトなど多彩な技をもち、結成わずか2年ながら2015,2016の全日本選手権を連覇
カナダで須藤が日本語を教えるなどコミュニケーションを深めている
須藤:初めての国別対抗戦を楽しみたい
♪さくら(森山直太朗さんver.) ソロの3サルコウで須藤が転倒 リフトの受け止め方も出来栄えがあるのね
スロー スピンは難しい姿勢でレヴェルを上げる ステップシークエンス デススパイラルの深さもポイント
樋口新葉ちゃんが富士山かぶってるww ドンキとかで売ってるのかな?w
●バネッサ・ジェームス&モルガン・シプレ(フランス)
♪映画「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」より Earnedlt ヨーロッパ選手権3位
女性がブラックでカッコいい ブルース曲も合ってる なるほど比べると細かい違いが分かる
やっぱり、技の入り方が難しいほうがレヴェルが上がるんだな バタフライエントランスでのスピン
女性が身をゆだねるキャッチングバスケット?は女性が非常に勇気がいるのだそう そこからのスロー
危なげなく行うことも大事 PB更新75.72で1位
アレ? 応援団はホテルの浴衣そのまま着てきちゃった?w
4位のタラソワ&モロゾフ組って超気になるんだけどw
モロゾフさんは、たしかに逞しいが、タラソワコーチは持ち上げられるか・・・(別人だ
【アイスダンスフリー】
解説は1998年長野オリンピック代表・河合彩さん
●村元哉中&クリス・リード(ショート5位)
あ、村元さんが日本のキャプテンなんだ 24歳で最年長だから?
見どころは後半の3連続リフト
村元:
曲がパワフルなので、滑るよりリフトを続けて入れたほうが、
ジャッジ、観客にもパワフルな演技を見せられる
♪ポエタ フラメンコ曲 ロングドレスもOKなのね コンビネーションスピン
ツイズル 若干回転がズレたが悪くないそう サーキュラーステップシークエンス
今シーズンはエッジが深くなった ストレートラインリフト難しそうな技が続く
スピードアップ 呼吸も合ってる カーヴリフト、ローテショナルリフト、
コレオグラフィックダンスリフトで締め 村元さんの情熱的な表情が印象的
PB更新92.68 これからも楽しみな2人
河合:組む年数が長くなると、ズレもカバーできるようになる
インタビュー:
村元:最初から最後までよく頑張れた クリスが膝のサポーターをつけずに滑れたことでも本当によかった
Q:膝のコンディションは?
クリス:今は調子がいい
Q:得点は?
村元:目標にしている得点には及ばないが、SB更新とれたので悔いはない
Q:この後、男子フリーがありますが
村元:世界選手権でもカンバックしたので、絶対大丈夫 心配ないです
●ケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ(カナダ ショート1位)
♪アランフェス協奏曲 グランプリ大会で2度優勝した実績がある
ステーショナルリフトはゆったり見えるが力が必要 流れるようなステップシークエンス
カーヴリフト コンビネーションスピン 外国人選手は濃いラヴストーリーに照れがないよね
ステップシークエンスにもいろいろ種類があるのか リフトもサーカスみたい
絡みつくリフトの数々 PB更新113.83で1位
応援席では真央ちゃんの引退に敬意を表してた/感謝
【男子シングルフリー】
[昨日のショート]
解説は織田信成くん
走りこんでる時も、いつもの笑顔で歌っている姿はない羽生
6分間練習でも笑顔なし 集中した表情で1つ1つジャンプを確認してうなづく
修造レポ:
本来は寒いから上着を着てるんだけど、暑いw(それは自身の太陽神からの発熱では?w
お客さんと、羽生さんのこれに賭ける思いをものすごい感じる
ほんとにフィギュアって怖いなって思ったのは、昨日の試合前まではあれだけ調子がよかった
でも、今朝もそうですけど、ちょっと調子が崩れたら、なかなか自分を取り戻すのが難しい
ほんとにメンタルな競技なんですね(まあテニスも同じ
織田:
試合のジャンプの1つ1つに集中する その集中がほんのわずかズレただけでも
ジャンプの大きなミスにつながる
そして、集中しすぎてしまうと、また上手くいかない選手もいる
集中の仕方が重要なスポーツなんですよ
修造:
朝の曲かけの時、他の選手たちが止めて、みんな見入っていた
世界一の演技、空気感、すべて吸収していこうって
その人が日本人だってことに、ものすごく誇りを感じました
(すごい近くにいたんだ なのに視線が真逆な修造さんww 大声で叫んだら、本人に聞こえているのでは?
織田:同じスケーターでも惹きつけられる、そういう魅力がある選手だと思う
修造:心の中では“絶対やってやる”て思いと、“冷静になろう”て思いも感じる
織田:
その情熱と冷静を上手く使い分けて、ジャンプを跳ぶ集中を引き出してほしい
羽生選手が進化しつづけることで、フィギュアスケートというスポーツのレヴェルを
どんどん押し上げてくれている トップ選手が成長しつづけることがいい影響をもたらしてくれている
4回転ループを跳び、織田「これは出来栄えでも高い加点がもらえるループですよ」
修造:ドンて音がしないしなやかさ
織田:おりた時にフワっと、ランディングポジションも構えながらおりる
修造:日本のためにも戦ってほしい でも、羽生結弦は羽生結弦に対しての戦いでもあると思う
アナ:“常にこれまでの自分を越えたい”と話していた
●羽生結弦(ショート7位)
最終滑走より、先のほうが気がラクでは? トレイシーさんのいつも穏やかな笑顔も助かる
自然と会場から手拍子が湧き上がる それに応えるようにリンクに颯爽と飛び出す
1つ息を大きく吐いてポジションへ
♪Hope & Legacy/久石譲 4回転成功 2回目の4回転ならず
コンビネーションスピン ステップシークエンスにみとれてしまう
3フリップ 自分で自分に課したプログラム 4×2決めた
4回転トゥーループ トリプルアクセル×両手をあげて2トゥーループ
練習では4×2も試していたが、4T×1R×3S! なんだこれは?! ここで新たな挑戦か?
足替えシットスピン ハイドロブレーディング イナバウア イーグルからのアクセルはシングルに
コンビネーションスピン やっと終わったって顔? 全力出し切った!! ありがとう
織田:
4回転サルコウがシングルになり、後半に4回転サルコウ×3トゥーループ跳んだ後に
4回転サルコウが1つ抜けたということで、4回転トゥーループを2本にしようというリカバリー
それをトリプルアクセルのところで行ったので、そのトリプルアクセルを最後の最後に跳んで
2度リカバリーした(難しすぎて分からない!
キス&クライに戻る時も、どうしてだろ?て感じでフォームをやり直して顔をしかめてた
織田:
失敗したジャンプをもう一度跳ぶのは、メンタル的にとても難しいがキチンと決めましたね
4回転トゥーループも後半に跳んでるとは思えないクオリティ
4T×1R×3Sは基礎点だけで17点近いジャンプ
もう頭が混乱して、何度もリピートして観たい
最後はピンクのリボンして、ファンはメロメロだよw
「偉い! よく頑張った」札を自分で持ってるし
キャプテンは「本日の主役」矢印って、いろいろ仕込んでる日本人チームww
FP200.49(総合284.00)で現1位
これでも満足できない今の男子のハイレヴェルな戦い
ここからどう展開する?
アナ:後に続く選手にプレッシャーを与えるには充分な得点!
インタビュー:
Q:最後まで挑みつづけるプログラムでした
そうですね 結果的にはすごく悔いが残っていますし、申し訳ない気持ちはありますけど
ただ、自分としては、後半の4回転トゥーループ2発頑張ろうと
しかもコンビネーションでサルコウをつけようという気持ちをもって挑んだものだったので
いい収穫があったんじゃないかとは思いました
Q:宇野昌磨に
彼は充分やってくれますし、なにしろもうショートで1位とってくれてるんで
彼ものびのびと彼らしくやってほしいと思います
女子もダンスもペアも、もうほんとに全力で最後の一滴まで出し切ろうと頑張ってくださっているので
僕もそれにしっかりパワーを送れるように応援したいと思います
ありがとうございました
今シーズンも、これまでのフィギュアスケートにない記録、歴史をどんどん塗り替え、
猛烈なプレッシャーの中で、たくさんの感動を見せてもらった
これからも、ドキドキ、ハラハラしながら、いろんな羽生結弦を追いかけて観つづけていきたい
この復活劇とかも真央ちゃんタイプかも?
本当にお疲れさまでしたあ!
[後半グループ]
国別対抗戦ではSPとFPの得点が分けられて得点されるのか
修造レポ:
ヒトは自信を持つとこれだけ変わるのかと思う
昌磨くんはインタビューしても声が聞こえないくらいだったのが
今シーズンは羽生さんに近づいてきて、喋り方が変わった
織田:
6分間練習を見ていても、世界のトップ選手の中で堂々としていて
世界選手権2位というのをさらに自信にしていると感じる
修造:
後半で4回転を跳ぶのは、陸上で言えば、400mリレーダッシュした後に跳ぶ感覚
でも、彼の場合は「感覚で跳ぶから全然気にならない」て言っていた これはすごい武器ですね
織田:
宇野選手の4回転ジャンプは、どんな時でも、いつでも跳べるよう練習してきた
アナ:
「オリンピックも見据えながら、日本のために、後半の4回転フリップを入れたい」
「自分のできる、したいことをして、チームに貢献したい」と話していました
なんだかゆづくんで応援のほうも全力尽きてしまったよ
●パトリック・チャン(カナダ ショート6位)
♪A Journey 4×2美しい 4回転サルコウも成功させた
トリプルアクセルは手をついた スケーティング技術も見せる
4回転トゥーループは手をついたが、彼も挑戦し続ける
後半のトリプルアクセルはシングルに2トゥーループ
3ループ 3×2 3ループ フライングシットスピン
ステップシークエンス コンビネーションスピン いつもの安定感 190.74で現2位
●ジェイソン・ブラウン(アメリカ ショート5位)
♪映画『ピアノ・レッスン』より 4回転は回避 トリプルアクセル×3
ダブルアクセル FPでも美しいキャメルスピン ステップシークエンス
体全体を使って柔軟で芸術的な滑り 後半、トリプルアクセル コンビネーションスピン
真っ直ぐな開脚のスパイラル 3ルッツ 3×2 ダブルアクセル
コレオシークエンス ループは抜けて苦笑 3×1×3 のけぞらなくてもイナバウアなのか
コンビネーションスピン 最後まで愛にあふれたプログラムだった 179.35
●ミハイル・コリヤダ(ロシア ショート4位)
♪シルク・ドゥ・ソレイユ「ラ ヌーバ」より このメンバでSP4位の躍進は素晴らしい
4回転ルッツに挑戦してならず 4回転トゥーループはおりた
手拍子が起きる 3×2 3×2 ユニークな動きが続くステップシークエンス
カクカクした動きが面白い フシギな空気が流れる シットスピン 後半、トリプルアクセル
スピードアップして 3×1×3 3ループ ダブルアクセル キャメルスピン
自己ベスト出そうな雰囲気だぞ コンビネーションスピン 最後は少年の明るい笑顔が出た
PB更新184.04 総合も自己ベスト更新
●金博洋(中国 ショート3位)
インタビュー:勇気をもって挑み、完璧なフリーでシーズンを終えたい
♪映画「道」より SPでもFPでも観客席から黄色い声援が飛んでる
ルッツがダブルになるあまり観ないミス 4回転サルコウちょっと詰まった
トリプルアクセルも崩れた 会場が手拍子にあふれる ミスしても元気よく笑顔なのも好印象
ユーモラスな表現力も併せ持つ 後半、4回転トゥーループ 今日はジャンプの調子が上がらないね
4×2コンビネーションをつけた シットスピン 3×3 トリプルアクセル×1×3 「キャア!」って女性の歓声
3フリップ ステップシークエンス コンビネーションスピン 改めて4分半て長いなあ
やっちまったって顔も可愛い 174.63
●ネイサン・チェン(アメリカ ショート2位)
インタビュー:フリーでもミスなく滑り、チームの順位を上げたい(足首を痛めてるとは思えない
♪ダッタン人の踊り みんなポジションに入るのが早いよなあ
アナ:彼は状況によってプログラムを変えてきます
4×2 4回転フリップこらえた 次の4回転は2サルコウに イーグルから4×2×2
コレオシークエンス 4回転トゥーループにチャレンジ トリプルアクセル 3ループ 3×3
次から次へと跳んで、ジャンプだらけのプログラム! コンビネーションスピン
ステップシークエンスはのびのびと さらにスピードが上がる
コンビネーションスピン 若さと体力を尽くした 最後は舌を出した 185.24
これまでないミスは団体戦のプレッシャー? それとも羽生の得点のプレッシャーが効いてる?
●宇野昌磨(ショート1位)
いつも通り穏やかな顔でウォームアップしてたけど、日本優勝のカギを握る存在でもあり
ゆづくんを超える得点が出せるチャンスでもあるから、ふつふつと闘争心を燃やしていることだろう
最終滑走、大トリを締める大事な役目を任せられる存在に成長したねえ
♪ブエノスアイレス午前零時 ほか このプログラムも好きだなあ 名残惜しい 4回転ループもちろん決めますよ!
4回転フリップこらえた? 3ルッツ フライングキャメルスピン スピードが上がる
ステップシークエンス 宇野くんのジャンプは、宮原知子ちゃん同様、高さはなくすぐに回転するタイプだよね
後ろではゆづくんが真剣に見てる 後半、3×3決めた さらに煽る女性ヴォーカル
4回転フリップ2回目に挑んで転倒 すぐ起き上がる 次も4回転トゥーループ跳んだよ!
トリプルアクセル×1×3 スゲーなあ 3サルコウあっという間に回る
コンビネーションスピン なんともいえない表情 たくさんの日本国旗が揺れる
アナ:あふれ出る 抑えても抑えきれない感情!愛情を表現したこの曲!
織田:来シーズンにつながる挑戦だった
ゆづくん1人だけ先に駆けていって、肩を叩いたり、後ろで飛び跳ねたり、自分のことのように嬉しそう
手にはお気に入りのプーさんはめてるしw
後でインスタ動画で知ったけど、宇野くんに
「ショートありがとうございます! ショート申し訳ありません!」て謝って
2人して頭を下げ合っていたのが可笑しかったw
アナ:アルゼンチンタンゴの表現難しいですよね
織田:いつもメリハリがあるけれども、今日はさらによかった
ゆづくんの時同様、特徴的な振付をみんなで真似てるw
宇野くんまでピンクのリボンてあり得ないし/爆
198.49 なんとまあ、FPは羽生結弦が1位逃げ切った!
またもやSPからの挽回劇になった 総合は宇野くんが300点超えで羽生をついに上回った
さすがの男子1、2フィニッシュで総合1位に返り咲いて、明日の女子FPを迎えることに
宇野昌磨インタビュー:
Q:今シーズン最後の演技も攻めましたね
そうですね、あのー、予定のジャンプはすべて挑むことができてよかったですし
また、滑る前、滑った後、すごいこの曲にありがとう、という気持ちで一杯で
なんか、真剣に集中して頑張ろう、という気持ち以上に「感謝」という気持ちで
でも、すごい最後まで気持ちよく滑ることが出来ました
(曲選びもほんと大切って思った 自分の気分が上がる曲 ジャッジや観客も気分が良くなる曲
でも、世の中に星の数ほど楽曲がある中で、オリンピック用に選ぶのも至難の技だ・・・
Q:明日にも勢いつながりますね
皆さん頑張って、というより「楽しんで」てことを伝えたいです
織田:
あれだけ4回転跳んでいて、なお挑戦しつづける心というのは、日本のチームに絶対伝わっていると思います!
(修造さんも前のめりにさせるほど熱く語る織田くん
団体戦も見応え充分!
日本優勝も見えてきたかも 期待大v
[ニュース]
羽生がフリー1位! 宇野2位で上位独占 日本首位キープで3大会ぶりV射程
羽生結弦驚異!!世界初後半に4回転3度「達成感が違う」
“後半に4回転が3度という世界初の構成に挑んだ。
「後半3回跳ぶという目標は達成できたので、そういう意味ではうれしい」
すごく悔しくて、なかなか寝付けなくて。3時か4時くらいまで寝れないでいた」。
目をつぶると自分が4回転ループを失敗する光景が浮かび、そのたびに目が覚めた。
悩み、そしてふとひらめいた。「こんなに悔しいなら、もう1回、4回転をやっちゃえよ」と。”
宇野昌磨2位 総得点で初の羽生超え 日本男子フリーでワンツー締め
“「(総得点での羽生超えは)特に何も思わない。チームを引っ張ってるのはユヅくん。
僕は迷惑を掛けないように、やるべきことをやっただけ」”
羽生結弦、偉業の裏で脚光 日本人ファンのマナーが海外で称賛された理由
“「昨年のボストン同様、日本人ファンはヘルシンキに押し寄せた」
「母国の国旗だけではなく、他国の国旗も持参し、素晴らしいスポーツマンシップに溢れた観戦を行った」
「彼らに対して、国際スケート連盟は『ドウモアリガトウ』と何度も、何度も繰り返し伝えるべきだろう」”
浅田真央、海外で「オートクチュール」と称賛された「もう一つの美しさ」とは
“アメリカのファッションデザイナーのニック・ベレオス氏が自身のブログで
「彼女の衣装は力強く、きめ細やかで、間違いなく選曲とプログラムの延長だった」
「月曜にフィギュア界は唖然とするニュースを受け取った。悲しい一日だった。
彼女のずば抜けたスケーティングと、そして彼女の衣装を恋しく思う」
「彼女は衣装と装飾を明快な情熱で取り込んでいた。彼女の衣装は力強く、
きめ細やかで、間違いなく彼女の選曲とプログラムの延長だった。
彼女は衣装を頻繁に替えることで有名だった。
1つのシーズンプログラムで2つ、時には3つの衣装を着用し、大会ごとに替えていた」”