■熊本地震1年 避難生活どう支える?@週刊ニュース深読み
専門家:
室﨑 益輝さん(兵庫県立大学 防災教育研究センター長)
高林 秀明さん(熊本学園大学 教授)
国崎 信江さん(危機管理アドバイザー)
山﨑 登(NHK 解説委員)
ゲスト:
田村 亮さん(タレント)
SHELLYさん(タレント)
小野アナがいない日だった
しかも、いつもの大きなボード形式じゃなく、グラフィックレコーダーという方が
話を聞きながら、イラストやコメントを書いていくけど、ごちゃごちゃして分かりにくいような?
徳永アナが取材して一番思った課題は「孤立」
ひきこもりになり、孤独死につながることが阪神淡路大震災以降ずっと問題
●「仮設住宅」は、大きく分けて2つある
プレハブの仮設住宅は家賃無料 原則2年間だが延長されることが多い
とりあえず入って、次の暮らしを考えてください、という主旨
半年前、益城町で出演した田原さん
この仮設には1万985人暮らしている
今気にしているのは、仮設から孤独死を出さないこと
交流施設「みんなの家」には、イベントの貼り紙がたくさんある
拡声器で「喋りましょう!」と呼びかけている それほど危機感を持っている
何日か姿が見えないだけで亡くなっていた方がいる
田原さんは朝9時半から全戸点検している 郵便物はとっているか、洗濯物が出ているか
一人暮らしの高齢者の部屋はピンポンを押して、お喋りする
ヒヤリケースがたくさんあった
上の写真の女性は腸閉塞で倒れていたが、危ないところで助けることができた
インフルエンザで熱が出ていたり、クスリを飲み忘れて狭心症で倒れた、など
●元々あったアパート・マンションを利用した「みなし仮設」には3万3736人暮らしている
「みなし仮設」とは?
プレハブ作りは時間がかかるため、いったんここに入る 家賃は一定程度国が補償する
東日本大震災以降始まった 特徴は「早く生活再建できる」 車中泊などなくすため
だが、こちらも孤立は深刻
高林さんは「支援員」活動もしている
「みなし仮設」の1軒1軒を回って、健康チェックの聞き取りなどをしている
仮設住宅より深刻なケースも見えてきた
プレハブの仮設だと同じ悩みを共有する人がすぐ近くにいて喋れるが、
被災者だけじゃないマンションは、隣りに誰が引っ越してきたか知らないことが多い
役所も個人情報を出すわけにいかないため、社会福祉協議会の人たちも分からない
仕事や学校では話せるが、一人暮らしの高齢者、親戚が少ない人は話し相手がいない
制度を知らずに、持病があっても病院に行かない人がいる(家の壊れ方によって支援が受けられる?
高林さんも、全員に会えないのが実情
高林:
ご支援にまず感謝いたします
「よか隊ネット」で支援している 2人1組で全員を訪問したが、
会えたのはまだ800世帯で、600世帯は留守で会えなかったのでとても気になる
朝から夕方まで回るが会えない方も多い
頻繁に訪問しなければいけないが、継続訪問も難しいのが現状
山﨑:
「みなし仮設」は東日本大震災から本格的に採用された
プレハブ住宅には広い敷地が必要 水道、電気を引いたりするのに時間がかかるため
みなしだと、自分の条件に合った場所を選べる 自由度も広がる
しかし、実際やってみたら、孤立の問題が出てきた
仮設だと話し合いが出来るが、みなしは点から線へのつながりをどう作るかが課題になっている
アナ:メディアも仮設へは行くが、みなしには行かないですものね
国崎:
仮設のほうが支援しやすい みなしは点在しているのでどこに声かけしていいか分からない
みなしでコミュニティができていたケースは、もとの仮設とつながって交流していることが多いと分かった
室﨑:
みなしのメリットを感じて入るけれども、避難所でのコミュニティがすでにあるとやりやすい
高林:
介護が必要な方には、地域のケアマネジャーとつなぐとか
コミュニティセンターのイベントに誘うなどしている
山﨑:
阪神淡路大震災の時は、孤独死が200人出て大きな社会問題になった
避難所は体育館みたいな所で近所の人が集まって暮らす
一気にみんな一緒に仮設に入ればいいが、「高齢者から入っていただきましょう」と
あちこちの避難所から集められ、これまでのつながりが切れた
昼間はいいが、夜になると、仕事、家族を失った不安が押し寄せ
将来どうしたらいいか、とひきこもりがちになり
アルコール依存症の人も増えて、孤独死になる高齢者が増えた
住まいは人の拠り所だが、それだけが復興じゃないと分かった
高齢者はコミュニティに励まされながら復興の気持ちになる
ということを学んだボランティアの方々がたくさんいるので、もっとその知恵を生かすことが必要
室﨑:
1つは「伝える努力」 神戸から福島、熊本へ 支援のスキルを高める努力がいる
電気のメーターを見るとか、ちょっと顔を出した瞬間に声をかけるなど
アナ:外に出たくないという気持ちは、どこからくる?
室﨑:
普段からつながりがなく、被害を受けたことでより孤立感を深めてしまう
人と関わりたくない、ボランティアがうるさいと思う方もたくさんいる
国崎:
阪神淡路大震災、東日本大震災の同じ問題を繰り返さないよう
地域支えセンターなど各施設に支援団体をおいて、自治会も設置して
関連死をなくすために活動しているが、「放っておいてくれ」という方もいるので
どこまで踏み込んでいいのかが分からない
女性はイベントに参加しやすいが、一人暮らしの男性はなかなか参加しない傾向にある
高林:
阪神淡路大震災の孤独死の調査で、65歳「壮年層」と呼ばれる人たちに聞き取りを行い
65歳以下の人、男性が多いのは、不安定な仕事を転々としてきて、体が早く老いて、病気になり、一人で亡くなってしまう
熊本地震でも、死後4、5日後見つかったことがある
田村:
「自分は大丈夫、もっと高齢の方のところに行ってあげて」てゆってしまうかもしれない
SHELLYさん:
女性はお喋りでストレス発散するけど、男性は一人で抱え込んでしまうのでは?
カウンセリングも受けづらいということも聞く
「お茶を飲みに来ませんか?」と声をかけても男性は来ないが
「将棋大会」「マージャン大会」だと出てくる
その人ごとに応じたイベントを考えることが必要だが
それをやろうとすると、ほんとに大勢なので、支援者もそれだけ必要
熊本の場合は、東日本大震災に比べたら、支援者が多く、努力されているが
それでも、支え合いの網から漏れてしまう人がいる それをどうするか
●高齢化率
山﨑:
避難生活をどう支えるかを話しているのはどうしてか?
どう被災者を支えるかを決めている法律「災害救助法」は、昭和22年に施行した
当時の高齢化率は4.8%だったが、今は27.3%で合わなくなっている
床にダンボールを敷いて、毛布1枚でもみんな元気に復興できた時代から
今は、プライバシーのない状態で1週間、10日は仕方ないとしても、
1ヶ月、2ヶ月も続くと、これはもう行政の「二次災害」ではないかと思う
熊本地震での直接死は50人、その3倍の人がストレス、疲労、持病の悪化などで亡くなっている
避難生活をもっと考えれば減らすことができるかもしれない
高林:
車中泊も多く、避難所にいられない方がとりあえず「みなし」に入った
ぜんそくの方は避難所のホコリが多い所はダメだし、糖尿病の方は避難所の食事が食べられないのですぐにでも移りたい
訪問してみるといろんな事情がある みなしに入ったから大丈夫とは言えない
田村:
このフロア全部にまとめて入るっていうことは出来ない?
山﨑:
空いてる所を探すと、どうしてもあちこちにバラけてしまう
室﨑:
引越せればいいが、行政の態度次第 東日本大震災でも仮設から仮設に移動させることもあった
アナ:
自分も仕事や育児で、地域のコミュニティになかなか参加できていないと反省しました
SHELLYさん:
自分の家族を守る準備はしたけど、ご近所さんとすれ違っても分からないかもしれない
田村:
2ブロック先はもう分からない 家族構成も分からないから気づけない
山﨑:
ヒトを助けるのはヒト 地域のコミュニティは、自分から入って作るのも大事
防災訓練にヒトが集まるところは、普段のお祭り、イベントも賑やか 活性化にもつながっている
室﨑:
区長さんがみんなの電話番号を知ってるところもある
避難所でしっかりコミュニティを作ったケースもある
国崎:
直接のコミュニティもあれば、陸前高田市では巡回後に具合が悪くなることもあり
助けを呼べば助かることがある 緊急通報ボタンを仮設に設置したりするシステムもある
IT化も使えるかもしれない
SHELLYさん:
子どもが生まれたら区からメールが来るようになった みなしにもあればいいかもしれない
室﨑:
情報の共有化が必要 今は見えなくなっている
山﨑:
静岡県の取り組み
「避難所に行けばなんでもやってくれる」と思っているヒトが多いが
避難所の運営は、基本的に避難してきた人がやるのが原則
それを分かってもらおうというゲーム
あなたが避難所の責任者になった場合、どうしたらいいか考えてもらう
災害時のシミュレーションをする
室﨑:
私は仕事が要ると思う 自分のお金を増やすことだけではなく、道路の清掃、花壇の整備など
男性にも役割を与えたら、「よし俺が」と外に出てくれると思う
[FAX]
「変なところで男のプライドが邪魔をする もっと誰かに頼ってもいいんだけど・・・」
「盛岡では個別訪問続いています」
「自前で支援していて正直厳しい 福島」
「東京で起きたらどうなるの???」
「南海トラフもあるし、他人事じゃない」
専門家:
室﨑 益輝さん(兵庫県立大学 防災教育研究センター長)
高林 秀明さん(熊本学園大学 教授)
国崎 信江さん(危機管理アドバイザー)
山﨑 登(NHK 解説委員)
ゲスト:
田村 亮さん(タレント)
SHELLYさん(タレント)
小野アナがいない日だった
しかも、いつもの大きなボード形式じゃなく、グラフィックレコーダーという方が
話を聞きながら、イラストやコメントを書いていくけど、ごちゃごちゃして分かりにくいような?
徳永アナが取材して一番思った課題は「孤立」
ひきこもりになり、孤独死につながることが阪神淡路大震災以降ずっと問題
●「仮設住宅」は、大きく分けて2つある
プレハブの仮設住宅は家賃無料 原則2年間だが延長されることが多い
とりあえず入って、次の暮らしを考えてください、という主旨
半年前、益城町で出演した田原さん
この仮設には1万985人暮らしている
今気にしているのは、仮設から孤独死を出さないこと
交流施設「みんなの家」には、イベントの貼り紙がたくさんある
拡声器で「喋りましょう!」と呼びかけている それほど危機感を持っている
何日か姿が見えないだけで亡くなっていた方がいる
田原さんは朝9時半から全戸点検している 郵便物はとっているか、洗濯物が出ているか
一人暮らしの高齢者の部屋はピンポンを押して、お喋りする
ヒヤリケースがたくさんあった
上の写真の女性は腸閉塞で倒れていたが、危ないところで助けることができた
インフルエンザで熱が出ていたり、クスリを飲み忘れて狭心症で倒れた、など
●元々あったアパート・マンションを利用した「みなし仮設」には3万3736人暮らしている
「みなし仮設」とは?
プレハブ作りは時間がかかるため、いったんここに入る 家賃は一定程度国が補償する
東日本大震災以降始まった 特徴は「早く生活再建できる」 車中泊などなくすため
だが、こちらも孤立は深刻
高林さんは「支援員」活動もしている
「みなし仮設」の1軒1軒を回って、健康チェックの聞き取りなどをしている
仮設住宅より深刻なケースも見えてきた
プレハブの仮設だと同じ悩みを共有する人がすぐ近くにいて喋れるが、
被災者だけじゃないマンションは、隣りに誰が引っ越してきたか知らないことが多い
役所も個人情報を出すわけにいかないため、社会福祉協議会の人たちも分からない
仕事や学校では話せるが、一人暮らしの高齢者、親戚が少ない人は話し相手がいない
制度を知らずに、持病があっても病院に行かない人がいる(家の壊れ方によって支援が受けられる?
高林さんも、全員に会えないのが実情
高林:
ご支援にまず感謝いたします
「よか隊ネット」で支援している 2人1組で全員を訪問したが、
会えたのはまだ800世帯で、600世帯は留守で会えなかったのでとても気になる
朝から夕方まで回るが会えない方も多い
頻繁に訪問しなければいけないが、継続訪問も難しいのが現状
山﨑:
「みなし仮設」は東日本大震災から本格的に採用された
プレハブ住宅には広い敷地が必要 水道、電気を引いたりするのに時間がかかるため
みなしだと、自分の条件に合った場所を選べる 自由度も広がる
しかし、実際やってみたら、孤立の問題が出てきた
仮設だと話し合いが出来るが、みなしは点から線へのつながりをどう作るかが課題になっている
アナ:メディアも仮設へは行くが、みなしには行かないですものね
国崎:
仮設のほうが支援しやすい みなしは点在しているのでどこに声かけしていいか分からない
みなしでコミュニティができていたケースは、もとの仮設とつながって交流していることが多いと分かった
室﨑:
みなしのメリットを感じて入るけれども、避難所でのコミュニティがすでにあるとやりやすい
高林:
介護が必要な方には、地域のケアマネジャーとつなぐとか
コミュニティセンターのイベントに誘うなどしている
山﨑:
阪神淡路大震災の時は、孤独死が200人出て大きな社会問題になった
避難所は体育館みたいな所で近所の人が集まって暮らす
一気にみんな一緒に仮設に入ればいいが、「高齢者から入っていただきましょう」と
あちこちの避難所から集められ、これまでのつながりが切れた
昼間はいいが、夜になると、仕事、家族を失った不安が押し寄せ
将来どうしたらいいか、とひきこもりがちになり
アルコール依存症の人も増えて、孤独死になる高齢者が増えた
住まいは人の拠り所だが、それだけが復興じゃないと分かった
高齢者はコミュニティに励まされながら復興の気持ちになる
ということを学んだボランティアの方々がたくさんいるので、もっとその知恵を生かすことが必要
室﨑:
1つは「伝える努力」 神戸から福島、熊本へ 支援のスキルを高める努力がいる
電気のメーターを見るとか、ちょっと顔を出した瞬間に声をかけるなど
アナ:外に出たくないという気持ちは、どこからくる?
室﨑:
普段からつながりがなく、被害を受けたことでより孤立感を深めてしまう
人と関わりたくない、ボランティアがうるさいと思う方もたくさんいる
国崎:
阪神淡路大震災、東日本大震災の同じ問題を繰り返さないよう
地域支えセンターなど各施設に支援団体をおいて、自治会も設置して
関連死をなくすために活動しているが、「放っておいてくれ」という方もいるので
どこまで踏み込んでいいのかが分からない
女性はイベントに参加しやすいが、一人暮らしの男性はなかなか参加しない傾向にある
高林:
阪神淡路大震災の孤独死の調査で、65歳「壮年層」と呼ばれる人たちに聞き取りを行い
65歳以下の人、男性が多いのは、不安定な仕事を転々としてきて、体が早く老いて、病気になり、一人で亡くなってしまう
熊本地震でも、死後4、5日後見つかったことがある
田村:
「自分は大丈夫、もっと高齢の方のところに行ってあげて」てゆってしまうかもしれない
SHELLYさん:
女性はお喋りでストレス発散するけど、男性は一人で抱え込んでしまうのでは?
カウンセリングも受けづらいということも聞く
「お茶を飲みに来ませんか?」と声をかけても男性は来ないが
「将棋大会」「マージャン大会」だと出てくる
その人ごとに応じたイベントを考えることが必要だが
それをやろうとすると、ほんとに大勢なので、支援者もそれだけ必要
熊本の場合は、東日本大震災に比べたら、支援者が多く、努力されているが
それでも、支え合いの網から漏れてしまう人がいる それをどうするか
●高齢化率
山﨑:
避難生活をどう支えるかを話しているのはどうしてか?
どう被災者を支えるかを決めている法律「災害救助法」は、昭和22年に施行した
当時の高齢化率は4.8%だったが、今は27.3%で合わなくなっている
床にダンボールを敷いて、毛布1枚でもみんな元気に復興できた時代から
今は、プライバシーのない状態で1週間、10日は仕方ないとしても、
1ヶ月、2ヶ月も続くと、これはもう行政の「二次災害」ではないかと思う
熊本地震での直接死は50人、その3倍の人がストレス、疲労、持病の悪化などで亡くなっている
避難生活をもっと考えれば減らすことができるかもしれない
高林:
車中泊も多く、避難所にいられない方がとりあえず「みなし」に入った
ぜんそくの方は避難所のホコリが多い所はダメだし、糖尿病の方は避難所の食事が食べられないのですぐにでも移りたい
訪問してみるといろんな事情がある みなしに入ったから大丈夫とは言えない
田村:
このフロア全部にまとめて入るっていうことは出来ない?
山﨑:
空いてる所を探すと、どうしてもあちこちにバラけてしまう
室﨑:
引越せればいいが、行政の態度次第 東日本大震災でも仮設から仮設に移動させることもあった
アナ:
自分も仕事や育児で、地域のコミュニティになかなか参加できていないと反省しました
SHELLYさん:
自分の家族を守る準備はしたけど、ご近所さんとすれ違っても分からないかもしれない
田村:
2ブロック先はもう分からない 家族構成も分からないから気づけない
山﨑:
ヒトを助けるのはヒト 地域のコミュニティは、自分から入って作るのも大事
防災訓練にヒトが集まるところは、普段のお祭り、イベントも賑やか 活性化にもつながっている
室﨑:
区長さんがみんなの電話番号を知ってるところもある
避難所でしっかりコミュニティを作ったケースもある
国崎:
直接のコミュニティもあれば、陸前高田市では巡回後に具合が悪くなることもあり
助けを呼べば助かることがある 緊急通報ボタンを仮設に設置したりするシステムもある
IT化も使えるかもしれない
SHELLYさん:
子どもが生まれたら区からメールが来るようになった みなしにもあればいいかもしれない
室﨑:
情報の共有化が必要 今は見えなくなっている
山﨑:
静岡県の取り組み
「避難所に行けばなんでもやってくれる」と思っているヒトが多いが
避難所の運営は、基本的に避難してきた人がやるのが原則
それを分かってもらおうというゲーム
あなたが避難所の責任者になった場合、どうしたらいいか考えてもらう
災害時のシミュレーションをする
室﨑:
私は仕事が要ると思う 自分のお金を増やすことだけではなく、道路の清掃、花壇の整備など
男性にも役割を与えたら、「よし俺が」と外に出てくれると思う
[FAX]
「変なところで男のプライドが邪魔をする もっと誰かに頼ってもいいんだけど・・・」
「盛岡では個別訪問続いています」
「自前で支援していて正直厳しい 福島」
「東京で起きたらどうなるの???」
「南海トラフもあるし、他人事じゃない」