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Channel: メランコリア
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あさイチプレミアムトーク加山雄三さんのVTRゲストに武藤昭平さん登場

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プレミアムトーク 加山雄三さん@あさイチ
VTRゲスト:「THE King ALL STARS」のメンバー 古市コータローさん(ギター)、武藤昭平さん(ドラム)、山本健太さん(キーボード)

加山さんも好きだけれども、ゲストで武藤さんが出るとのことで期待大v

<番組で紹介した曲>

♪君といつまでも 作詞:岩谷時子 作曲:弾厚作
♪恋は紅(あか)いバラ 作詞:岩谷時子 作曲:弾厚作
♪海 その愛 作詞:岩谷時子 作曲:弾厚作


冒頭からアコギで♪君といつまでも を1フレーズ歌って登場

朝ドラでも、トランジスタラジオから流れたと人から聞いて知った
そのシーンを見て、「嬉しい 音楽はあっという間に時間を超える」




若大将シリーズ

昔の映像は恥ずかしいのかとにかくイヤがってたな




●1966年の「第17回 紅白歌合戦」に初出場した時の貴重な映像が残っていた
司会者が紹介して出てきたのは、なんと渥美清さん!
鼻をかいてモノマネしてたら、ステージから追い出されちゃって/爆
アナ「では、本物に登場していただきましょう」



 

この時、「最初にセリフから入るのがおかしい」と抗議したそう 当時29歳


●「加山雄三80歳! 若大将 一夜限りのスペシャルライヴ 君といる時が一番しあわせなんだ」@スカパー!


 

おお! Boseくん(スチャダラパー)がお祝いしてる!



若いミュージシャンがいろんな曲をカバー
♪お嫁においで 2015 feat. PUNPEE





●自らのバンドも結成「THE KING ALL STARS」
武藤さん、けっこう映ってたv フェスにも出たのか/驚



 

 

 




<VTRゲスト>
古市コータローさん(ギター)、武藤昭平さん(ドラム)、山本健太さん(キーボード)


古市:
現場で会うと必ず「ヨッ!」て来てくれる


山本:
僕は32歳ですけど、僕よりバイタリティーがあって、いつも見るたびに落ち込みます


<ギターテクニックについて>

武藤:
年を増して、このバンドで慣れてきたら、全然切れ味が違って


山本:
楽屋とか、移動中の車でも練習されてるんですよね

古市:
ライヴが終わって「お疲れ」て来て、何を話すのかと思ったら

「“タレに凝ったからよ”ってw」

武藤:
一緒に焼肉に行った時、一番肉を食べますね

(『若大将のゆうゆう散歩』でもそうだったねw

山本:
僕はあんまり食べないんで、ひたすら羨ましいです


<晴れ男伝説について>

古市:
今にも降りそうなんですよ、寒いし
でも「オレが出たら晴れるんだから!」てゆって
ほんとにエンディングのほうで、日がさしてきて
必ず帰り際に

可愛いですよ

武藤:
でも一度、その晴れ男伝説が崩れた時があって 横浜の開港祭で
本番ですごいどしゃ降りになって、電気楽器がいっぱいあるから
水に濡れたら感電の恐れもあるし、鳴らなくなるから

でも、加山さんが見せたプロ意識が
「そうは言っても、お客さん集まっているんだから


加山さんがアコギを持って、何の曲を演り出すか分からないけどステージに出ていって



加山さん:
一度、お客さんがゲートから出されちゃって それでもまだいてくれるから
オレだけでも出て何か演るよって出て、ドラムも出てくれて

40分くらいかな、やったら、「そんなの観たことない」って
後でツイッターで「感動しました」て反響がたくさんあって嬉しかったです

野外のフェスとかは自然で条件がいろいろ変わる
なんらかのコミュニケーションが持てればいいという思いがいつもある

自然は変わりますから それは船で学んだ 自然から学んだのかな

今度はももクロとコラボして大阪行くって/驚

♪サライ は、著作権料が全部、寄付に回るので、カラオケでもなんでも歌ってください


幼き日の加山さん
 

父・上原謙さんが16ミリフィルムで撮った映像も残っている
母・小桜葉子さんも女優さんなのか
祖母の影響も大きかった

 

 


加山さん:
父のアップダウンを見ていたから、自分はこの世界は絶対イヤだと思っていた
でも、下積みもなく、いきなり映画や歌がヒットして怖かったですよ

もともとロックが好きだったが、スローバラードがヒットしたから
当時のプロデューサーに「ロックを演りたい」てゆったら
「英語なんてダメ、ダメ 日本語、日本語」とか言われた


今は、孫ほど年齢差のあるメンバーと、ゲームにハマってるって話は
全然分からなかったけど、ハマりっぷりが可笑しかったww

“弾厚作”という別名を使ったのは、作曲家は名前を変えてもいいと聞いて、
おばあちゃんにつけてもらった
加山雄三という芸名も、「光進丸」って船の名前もそう

加山:
10万円もとられたけど、その効果はありましたよw
父はクラシック一点張り、母は歌謡曲一点張りで、オレはミックスしたみたいな



●妻が買ってくれた中古のピアノ
 

1970年に会社が倒産して 23億円もの借金を作って、何もかも失った/驚
でも、それじゃいけないと妻が中古のピアノを買ってくれた
それで作った曲がヒットして返済にあてることができた

人間、思うと現実化すると信じている

まだ若かったから「絶対に立ち直ってみせる!」と思ってた
他人のせいにせず、俺が悪いんだからと、土下座して謝って蹴られたこともある

それも今では感謝している
オレにまだ生きる資格があるってことを教えてもらったから

高校時代は坊さんになりたかった
人間って何だろう?とか、いつも疑問に思っていた

仏教に「十界」っていうのがあって、少しずつ上がっていくことが人生
どん底を経験するために、オレは命を与えられたんだと思っている

(仏教話は、武藤さんと語り合えるのでは?



●たくさんのメモ~「人生の三冠王」
加山さんの書いたメモの一部を紹介


砂糖の種類から、ツボ、宇宙の理論まで/驚
アインシュタインまで出てきて、こないだ行った宇宙ミュージアムとリンクした

 

 

 

 

加山さん:
アインシュタインさんは、宇宙は停止していると言ったけれども
宇宙は膨張しつづけていると分かった この記号(黄色い○で囲んだ)が、論理が間違っていることを示している

有働:なぜ、こんなにいろんなことを詳細にメモされてるんですか?

仲が良かったユニー ホールディングス名誉会長・西川俊男さんの言葉で「人生の三冠王」っていうのがある

1.何事にも「関心」を持つこと
2.「感動」する心を失ってはいけない
3.「感謝」ありがとうと言われてイヤな気持ちになる人はいない

この言葉はいいなあと思って、今では自分の言葉のように思っている



●音楽は生涯の親友

加山:
音楽は、国も、言葉も、時代も超える
これで商売しようとか考えたことはないし、好きだから作る

「作ってください」と言われて作ったことはあまりない 作ったストックの中から選ぶ感じ
これまで535曲作った その中でリリースされたのは半分くらいだけど





映画「ボンジュール、アン」 ダイアン・レインさん生出演!


専門家ゲスト:青木さやかさん
ゲスト:ダイアン・レインさん(通訳:戸田奈津子さん)
リポーター:雨宮萌果アナウンサー

まさかダイアン・レインが来日中だなんて/驚×5000
好きな女優さんの1人 元気に活躍されていて嬉しいかぎり
しかも通訳は戸田奈っちゃん!! さり気なくいて、誰も触らなかったけど

映画『ボンジュール、アン』は7月7日から全国公開

 

 

英語が話せる加山さんが「僕は16歳から俳優をしている」と言ったら
「私は14歳からよ」って、言い負かされちゃったねww



映画に出てくる娘の画像は、実の娘/驚 監督と同じエレノアという名前


監督エレノア・コッポラも加山さんと同じ80歳!
しかも、今作が初監督作品 娘さんも監督・女優してるし、とんでもない芸術一家だな/驚



今作は、監督が実際体験したことが基になっているそう
恋愛術に長けたフランス人男とドライヴすることになった女性の話


イノ:娘さんは、お母さんと同じ、女優になりたいとか言いませんか?

D:
女優よりモデルとか、あなた方と同じジャーナリストになりたがっています
(イノッチは歌手だけどねw

D:ファーストデートに向いているかも みなさん、観てください


(相変わらずキレイだなあ 彼女の作品もたくさん探して観たっけ 全然変わってない!



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