■スノービューティー2017 「Laundry Snow」
監督・脚本:タナダユキ
主題歌:♪SURELY/never young beach
“朝篇「21:25 東京発、プラハ行き」と夜篇「夏ノ空ニ、降ル雪ハ」の2本仕立て。”
出演:高橋一生、武井咲
以前、源くんが演じたけど、まだまだ続くのかな?
二階堂ふみ&星野源主演のショートムービー「スノービューティー」
▼あらすじ(ネタバレ注意
●朝篇「21:25 東京発、プラハ行き」
いきなりの着替えシーンから
こんなカッコいいクリーニング店員いないよねw
花:
このワンピースのシミ取れませんか? 急ぎなんです
今日着なくちゃいけなくて 出来るだけ早く
店主(1人で24時間きりもりしている):
この世に真っ白にならないものはありません
すぐに作業に取り掛かる
店主:
僕は魔法にかけられたんです
コーヒー淹れてください
本来ならこの時間はゆっくりコーヒーを飲む時間なんです
(自分をやたら「おじさん」て呼ぶけど、後でそのワケが分かった
花のもとに「あのワンピースを着てプラハに来て欲しい」と彼氏からの手紙が届いた回想
花:
初めてのデートで買ってくれたものなんです アンティークショップで
シミがあるから1000円でいいよって
親と離れてプラハに行っても知り合いもいないし、仕事も見つかるか分からない
でも、彼のことを嫌いなわけじゃないし、行かない理由が欲しかったのかもしれません
店主:
悩みは大抵ばかみたいなことです
花:
自信がないんです これから先、何十年も同じ人を好きでいられるのか
それより、相手からずっと好きでいてもらえるのか
あのワンピースのシミが取れたらプラハに行く
取れなかったら行かないことにしたんです
店主:
人生の重大な局面を僕に委ねるのやめてもらっていいですか?w
僕は80年くらい、ある人のこと思ってます
あなたに初めてコーヒーの淹れ方を教えたのが僕ということだけで充分だ
どうしようか一瞬迷ったんですけど
シミは取れた
花:
今までどのお店に持っていってもダメだったのに
魔法を使ったんですよね
店主:
これを着て会いに行ってください
ただ、そんな顔ではいけませんね
メイクまでするってあり得ないww
しかも、もうすでに完璧メイクしている咲ちゃんに対して
いや、むりくりすぎる流れへの悪気のないツッコミです/謝
クリーニング店の男性が女性にファンデって、これまで見たことない発想
店主:
魔法の粉です
ハナさん これから何を選んでも後悔がないなんてことはありません
でも、これで良かったと思えるいい後悔をしてください
プラハの夕陽ってすごくキレイなんだそうですよ
僕は観たことないですけどw
(クリーニングより、雑貨店にしては?ってくらい可愛い店
花:じゃ写真撮って送りますよ メルアドとか・・・
店主:フィルムで撮った写真がいいな 僕はアナログなので
行く決心をした花
●夜篇「夏ノ空ニ、降ル雪ハ」
(24時間営業なのに店閉め?
椿:閉店ですよね?
店主:・・・この店は24時間やっています
(同じ顔の別人?
雪が降り始める
椿:
私、雪ってキライです 掴んだと思ったらすぐに解けて
白いままで、キレイなままで残ればいいのに
服を取りに来る椿
その後も店に来る
(そいえば、店内の内装も違うから、別の話なのか? まるで、別次元のSFものみたい
コーヒーを淹れてあげる
店主:ツバキさん、僕はあなたに惹かれています とても
(なかなかこう早い段階で告白する人って少ないよね、とくに日本人男性は
椿:私、夫がいます
店主:知っています なぜ旦那さまのお洋服を一度も出されないんですか?
椿:帰ります
店主:
あなたが自ら望んで過去に囚われているように思える
どうしたら解放されるんでしょう?
椿:じゃあ、このワンピースのシミが取れたら(同じワンピース フシギ・・・
徹夜で作業する店主
シミは取れなかった
店主:もう少し時間をください ゆっくりでは僕が困るんです!
いきなりキスを迫り、拒む椿
(10分間のドラマだけに展開が早い
これだって全10話ぐらいに引き延ばせるだろうけど
ラブストーリーの展開って大体はこういう感じだよね
全身真っ黒って夫は亡くなった?
店主:ごめんなさい 僕ではいけませんか?
椿:私、もうすぐ夫に会えるんです(明るい笑顔
*
店主:
もう来てくれないかと思いました
夫に会えるってどういう意味ですか?
残りの時間を僕にくれませんか?
椿:そんなことをしたら、今度はあなたが過去に囚われてしまいます(病気か?
店主:僕はあなたに囚われたいんです
椿:また来ます あのワンピースのシミが取れたら
店主:何十年もかかるかもしれない そしたらあなたは・・・
椿:
じゃあ、あなたに魔法をかけます
私は必ずまたここに来ます
その時の私はあなたのことは分からないかもしれません
でも、その時、私が持ってきたものを、あなたが真っ白にしてくれれば
魔法はその時に解けるでしょう
あなたがもっとも望む形で、あなたを解放してくれます
魔法が解ける合図は雪が降ること
(こっちが過去だったのか なんだか『時をかける少女』の逆ver.みたいな
昔は女性が泣くシーンが99%だったけど、今は男の泣くシーンのほうが美しいね
慌ててワンピースを探すが見つからない
*
80年後? 夏なのに雪?
店主:
ツバキさん 僕は雪が好きですよ
あなたの笑った顔が見れてよかった
僕は随分長いこと、あなたを想っていたんですから
(生まれ変わり? ヴァンパイア? いや、最後は白髪だったから年月は経っているのか
でも、80年後って、最初が30代なら・・・やっぱりヴァンパイア?
“あなたがもっとも望む形”ってゆってたのに、こんなに歳をとってしまったら“望む形”ではないのでは?
それに結局、過去に囚われていたし
<インタビュー映像>
こないだブログに書いた「七夕の願い事」を書いたインタビュー映像もあった
咲ちゃんは、あのワンピースを着ている
咲ちゃん:自分の名前書けなくなっちゃった
高橋さんの爆笑姿、初見です 大河じゃ滅多に笑わないもんね
Q:それぞれの願い事は
高橋さん:「世界平和」 僕、願いごとあまりないですね
咲ちゃん:好き嫌いがなくなるように 今、お刺身を克服している最中なんですw
Q:5年ぶりの共演は?
咲ちゃん:
高橋さんの独特な間合いを見るとドキドキする
この世にひとつしかいない物体みたいなw
高橋さん:
久しぶりにお会いして、すっかり大人のステキな女性になられて
おじさんはドキドキしっぱなしで
(おじさん連発してるけど、そんなに年齢が離れているように見えないが?
Q:好きなシーン・セリフは?
咲ちゃん:
くっつきそうでくっつかない難しいシーンが多かったけれども
個人的には、店主さんがシミを取ろうと頑張っているところが好きでした
高橋さん:
「でも、これで良かったと思えるいい後悔をしてください」
っていうセリフを何度か咀嚼しているうちに、とてもいい言葉だな
ネガティヴもポジティヴにかえられると思った
Q:劇中、店主は花を彼のもとに行かせたが、高橋さんなら?
相手あってのことなので、後で「送り出さなきゃよかったあ!」てなるかもしれない
僕、女々しいんでw
Q:武井さんが椿だったら?
設定が旦那さんが亡くなっているので、心が苦しい
私も同じ選択をしてしまうかも
Q:いま、「真っ白にしたいもの」は?
高橋さん:
ないですね 今いい後悔をしてるので 真っ白にしてしまうとチャランポランになっちゃうんで
初期段階の高橋一生に戻っちゃうw
勉強してきたものが消えてしまうので
咲ちゃん:(悩んで)あまりないかも
(化粧品の宣伝)
メッセージ:
咲ちゃん:
2つのムービーを見れば1つの大きな物語につながる
壮大なメッセージがこめられた作品になっている
高橋さん:
監督さんらが作り上げた世界観がほんとに美しくて
普段モニターはあまり見ないんですけど、見入っちゃうくらい
ファンタジーでもあるけれども、根源的な人を想う気持ちとかがしっかり描かれている
短いスパンの中で、映画のように描かれているのでぜひ観ていただきたい
<メイキング>
これは3分間 素の顔ものぞける
女性が作っているから、これだけ繊細なんだな
咲ちゃんは号泣シーンでクランクアップって!
その後、花束渡される時は笑顔に戻ってて、役者稼業はフシギだ
追。
満島ひかりちゃんらとの面白い画像も見つけた
監督・脚本:タナダユキ
主題歌:♪SURELY/never young beach
“朝篇「21:25 東京発、プラハ行き」と夜篇「夏ノ空ニ、降ル雪ハ」の2本仕立て。”
出演:高橋一生、武井咲
以前、源くんが演じたけど、まだまだ続くのかな?
二階堂ふみ&星野源主演のショートムービー「スノービューティー」
▼あらすじ(ネタバレ注意
●朝篇「21:25 東京発、プラハ行き」
いきなりの着替えシーンから
こんなカッコいいクリーニング店員いないよねw
花:
このワンピースのシミ取れませんか? 急ぎなんです
今日着なくちゃいけなくて 出来るだけ早く
店主(1人で24時間きりもりしている):
この世に真っ白にならないものはありません
すぐに作業に取り掛かる
店主:
僕は魔法にかけられたんです
コーヒー淹れてください
本来ならこの時間はゆっくりコーヒーを飲む時間なんです
(自分をやたら「おじさん」て呼ぶけど、後でそのワケが分かった
花のもとに「あのワンピースを着てプラハに来て欲しい」と彼氏からの手紙が届いた回想
花:
初めてのデートで買ってくれたものなんです アンティークショップで
シミがあるから1000円でいいよって
親と離れてプラハに行っても知り合いもいないし、仕事も見つかるか分からない
でも、彼のことを嫌いなわけじゃないし、行かない理由が欲しかったのかもしれません
店主:
悩みは大抵ばかみたいなことです
花:
自信がないんです これから先、何十年も同じ人を好きでいられるのか
それより、相手からずっと好きでいてもらえるのか
あのワンピースのシミが取れたらプラハに行く
取れなかったら行かないことにしたんです
店主:
人生の重大な局面を僕に委ねるのやめてもらっていいですか?w
僕は80年くらい、ある人のこと思ってます
あなたに初めてコーヒーの淹れ方を教えたのが僕ということだけで充分だ
どうしようか一瞬迷ったんですけど
シミは取れた
花:
今までどのお店に持っていってもダメだったのに
魔法を使ったんですよね
店主:
これを着て会いに行ってください
ただ、そんな顔ではいけませんね
メイクまでするってあり得ないww
しかも、もうすでに完璧メイクしている咲ちゃんに対して
いや、むりくりすぎる流れへの悪気のないツッコミです/謝
クリーニング店の男性が女性にファンデって、これまで見たことない発想
店主:
魔法の粉です
ハナさん これから何を選んでも後悔がないなんてことはありません
でも、これで良かったと思えるいい後悔をしてください
プラハの夕陽ってすごくキレイなんだそうですよ
僕は観たことないですけどw
(クリーニングより、雑貨店にしては?ってくらい可愛い店
花:じゃ写真撮って送りますよ メルアドとか・・・
店主:フィルムで撮った写真がいいな 僕はアナログなので
行く決心をした花
●夜篇「夏ノ空ニ、降ル雪ハ」
(24時間営業なのに店閉め?
椿:閉店ですよね?
店主:・・・この店は24時間やっています
(同じ顔の別人?
雪が降り始める
椿:
私、雪ってキライです 掴んだと思ったらすぐに解けて
白いままで、キレイなままで残ればいいのに
服を取りに来る椿
その後も店に来る
(そいえば、店内の内装も違うから、別の話なのか? まるで、別次元のSFものみたい
コーヒーを淹れてあげる
店主:ツバキさん、僕はあなたに惹かれています とても
(なかなかこう早い段階で告白する人って少ないよね、とくに日本人男性は
椿:私、夫がいます
店主:知っています なぜ旦那さまのお洋服を一度も出されないんですか?
椿:帰ります
店主:
あなたが自ら望んで過去に囚われているように思える
どうしたら解放されるんでしょう?
椿:じゃあ、このワンピースのシミが取れたら(同じワンピース フシギ・・・
徹夜で作業する店主
シミは取れなかった
店主:もう少し時間をください ゆっくりでは僕が困るんです!
いきなりキスを迫り、拒む椿
(10分間のドラマだけに展開が早い
これだって全10話ぐらいに引き延ばせるだろうけど
ラブストーリーの展開って大体はこういう感じだよね
全身真っ黒って夫は亡くなった?
店主:ごめんなさい 僕ではいけませんか?
椿:私、もうすぐ夫に会えるんです(明るい笑顔
*
店主:
もう来てくれないかと思いました
夫に会えるってどういう意味ですか?
残りの時間を僕にくれませんか?
椿:そんなことをしたら、今度はあなたが過去に囚われてしまいます(病気か?
店主:僕はあなたに囚われたいんです
椿:また来ます あのワンピースのシミが取れたら
店主:何十年もかかるかもしれない そしたらあなたは・・・
椿:
じゃあ、あなたに魔法をかけます
私は必ずまたここに来ます
その時の私はあなたのことは分からないかもしれません
でも、その時、私が持ってきたものを、あなたが真っ白にしてくれれば
魔法はその時に解けるでしょう
あなたがもっとも望む形で、あなたを解放してくれます
魔法が解ける合図は雪が降ること
(こっちが過去だったのか なんだか『時をかける少女』の逆ver.みたいな
昔は女性が泣くシーンが99%だったけど、今は男の泣くシーンのほうが美しいね
慌ててワンピースを探すが見つからない
*
80年後? 夏なのに雪?
店主:
ツバキさん 僕は雪が好きですよ
あなたの笑った顔が見れてよかった
僕は随分長いこと、あなたを想っていたんですから
(生まれ変わり? ヴァンパイア? いや、最後は白髪だったから年月は経っているのか
でも、80年後って、最初が30代なら・・・やっぱりヴァンパイア?
“あなたがもっとも望む形”ってゆってたのに、こんなに歳をとってしまったら“望む形”ではないのでは?
それに結局、過去に囚われていたし
<インタビュー映像>
こないだブログに書いた「七夕の願い事」を書いたインタビュー映像もあった
咲ちゃんは、あのワンピースを着ている
咲ちゃん:自分の名前書けなくなっちゃった
高橋さんの爆笑姿、初見です 大河じゃ滅多に笑わないもんね
Q:それぞれの願い事は
高橋さん:「世界平和」 僕、願いごとあまりないですね
咲ちゃん:好き嫌いがなくなるように 今、お刺身を克服している最中なんですw
Q:5年ぶりの共演は?
咲ちゃん:
高橋さんの独特な間合いを見るとドキドキする
この世にひとつしかいない物体みたいなw
高橋さん:
久しぶりにお会いして、すっかり大人のステキな女性になられて
おじさんはドキドキしっぱなしで
(おじさん連発してるけど、そんなに年齢が離れているように見えないが?
Q:好きなシーン・セリフは?
咲ちゃん:
くっつきそうでくっつかない難しいシーンが多かったけれども
個人的には、店主さんがシミを取ろうと頑張っているところが好きでした
高橋さん:
「でも、これで良かったと思えるいい後悔をしてください」
っていうセリフを何度か咀嚼しているうちに、とてもいい言葉だな
ネガティヴもポジティヴにかえられると思った
Q:劇中、店主は花を彼のもとに行かせたが、高橋さんなら?
相手あってのことなので、後で「送り出さなきゃよかったあ!」てなるかもしれない
僕、女々しいんでw
Q:武井さんが椿だったら?
設定が旦那さんが亡くなっているので、心が苦しい
私も同じ選択をしてしまうかも
Q:いま、「真っ白にしたいもの」は?
高橋さん:
ないですね 今いい後悔をしてるので 真っ白にしてしまうとチャランポランになっちゃうんで
初期段階の高橋一生に戻っちゃうw
勉強してきたものが消えてしまうので
咲ちゃん:(悩んで)あまりないかも
(化粧品の宣伝)
メッセージ:
咲ちゃん:
2つのムービーを見れば1つの大きな物語につながる
壮大なメッセージがこめられた作品になっている
高橋さん:
監督さんらが作り上げた世界観がほんとに美しくて
普段モニターはあまり見ないんですけど、見入っちゃうくらい
ファンタジーでもあるけれども、根源的な人を想う気持ちとかがしっかり描かれている
短いスパンの中で、映画のように描かれているのでぜひ観ていただきたい
<メイキング>
これは3分間 素の顔ものぞける
女性が作っているから、これだけ繊細なんだな
咲ちゃんは号泣シーンでクランクアップって!
その後、花束渡される時は笑顔に戻ってて、役者稼業はフシギだ
追。
満島ひかりちゃんらとの面白い画像も見つけた