【THE BIG ISSUE JAPAN312号】
「わが家電力」、自立電源生活レシピ
スペシャルインタビュー:池松 壮亮
原発に頼らない電気にかえたい、
電気をなるべく使わない暮らしとはどんなものかを知りたくて
買って読んでみた
この手作りの電気づくりは、子どもの夏休み研究にもいいんじゃないかなあ
夏休み中の体験学習が増えているなんてニュースも聞いたし
『北の国から』みたい 「ドラマのマイベスト」参照
【内容抜粋メモ】
鹿児島県の山奥で、電気・水道・ガスを契約しない「フルオフグリッド」という生活を送るテンダーさん
住まいは空き家を活用し、年間家賃1万円の家「てー庵」に住み、
電気は自作の太陽光発電
調理・暖房の熱源は薪
水は裏山の水源から引く
暮らしに必要な電気の強さは「12V以下」で済む
この暮らしを始めて3年
「フルオフグリッド」の暮らしぶりを紹介する
*
自然に囲まれた築47年の木造一軒家「てー庵」
3年前から少しずつ改修しながら住んでいる
テンダーさん(34)は、執筆、デザイン、写真撮影など多様な仕事をしてきた
ここ数年は、その暮らしぶりが注目を集めている
●「フルオフグリッド」
自分で屋根に設置したソーラーパネル(400W)で発電
水は、裏山の水源からパイプをつなぎ、砂でろ過して使う
自作の「コンポストトイレ」では、ドラム缶におがくずを入れて発酵分解させている
電化製品も利用する
LED照明、パソコン、掃除機、ステレオアンプ、小型洗濯機・脱水専用機、インターネットもつながる
これだけあっても、電気は余る
大きな「固定費」がかからないから、その費用を得るための労働も要らない
自分でやると、生活に必要なエネルギーの量も分かってくる
「発電、下水の処理も“遠くの誰かが何とかしてくれる”と思っていたら
エネルギーや環境問題は永遠に解決しないと思う」
●小6の知識、安い材料でOK
独学で電気を学び、『わがや電力 12歳からとりかかる太陽光発電の入門書(やわらかめ)』を出版した
電気はカンタンに作れるのに、誰も発信してこなかった
みんな知らないから、原発を建て、木を伐り倒して
メガソーラーを設置しても仕方ないと思ってしまう
どんなに理想的な発電方法ができても、
電気自動車が増えて、リニア新幹線を走らせれば、また電気が足りなくなる
他者にすべてを任せていたら、資源は有限だと気づきにくい
テンダーさんは、音大卒業後、バーテンダーとして働き、この愛称がついた
転機は23歳
世界を1周する「ピースボート」に乗り、
核燃料再処理工場予定地の青森県六ヶ所村に1年間暮らしたのがきっかけ
テンダーさん:
父が原子炉設計者で「原子力はすごい」と聞いて育ったから
六ヶ所村での体験とのギャップが大きかった
それで電気の勉強を始めた
●六ヶ所村で出会ったヒッピー
テンダーさん:
オレが村で出会ったのは、活動家とヒッピーw
彼らはプロ並みの技術をいくつも持っていて、お金がなくても生きていける人たち
すげぇカッコいい!って思った
テンダーさんの定義するヒッピーとは、“義務ではなく、自分の責任で生きる人”
その後、スケートボードで国内を旅したり、ウェブデザインなどの自営業をやり
27歳で北米の先住民技術を学べるアメリカの学校に参加
山奥や、砂漠でも生き延びられる自然技術を身につけた
テンダーさん:
帰国後、宮崎県椎葉村の山にこもった
杉の植林ばかりで、自然林がなくて驚いた それは「林業政策」の結果です
(杉の植林禁止
自然技術だけでは山を守れないと思い「選挙運動」にも関わったが、政治家は林業に無関心
世間の人たちも、自分の頭で考えるよりメディアに意見を左右されていると感じた
それなら「メディア」から変える必要があると思った
そして「てー庵」に移住した
すべて「オフグリッド」にすることでメディアに取り上げてもらい、発信する実験をした
鹿児島のテレビ局に取り上げられ、新聞でのコラム連載も始まる
全国から講演依頼があり「ヒッピーなのに忙しい」
「そういう暮らしに憧れます」という人は多くても、実際はやらない
都会にいると忙しくて、社会のことを考える時間・余裕もない
それは、個人の意思でなく「社会デザイン」の問題だと思う
ただの「消費者」ではなく、自分で問題を解決する文化をつくること
やるか、やらないかだけなんです
●「わがや電力」の作り方 12Vがキーワード
日本全体の「送電ロス」は、原発6基分
電気を水鉄砲にたとえると
テンダーさん:
原子力発電所で作られた電気は「2万7000V」という強い電圧
その電気は、遠い発電所から家に着く間にどんどん減ってしまう
「送電ロス」は、日本全体の発電量の約5~10%、原発6基分と言われる
しかし、家庭で必要な電圧は高くて「100V」
多くの電気を作るより、使う量を減らすことで、
自分が受けてきた恩恵を、次世代にも対等に享受してもらいたい
PC、スマホ、身近な電気は「12V」あれば足りる
「12V」の良さは、電気工事の際に資格が要らないこと
「30V」以上だと「第二種電気工事士」が必要
クルマのシガーソケット電源が12Vと24Vだから
多くのカー用品や、キャンプ用品が使えるのもポイント
●「交流」と「直流」それぞれの得意なこと
「交流」
遠くから電気を運ぶのに向いている
送電線には「交流」が流れている
「直流」
自宅でスマホの充電をする際などは、
精密機械や仕事に向いている「直流」にアダプターで返還する
ここで「ロス」が起きるから
太陽光発電を「直流」のまま12Vで使えばロスが減る
●必要なのは4つの部品+1時間で完成
いずれもホームセンターやネットショップなどで購入できて
これらをつなげば電気が作れる
1.鉛バッテリー
この日は「防災無線用」のバッテリー3個を組み合わせた
2.チャージコントローラー
バッテリーをダメにする「過充電」「深放電」を防ぐ優れもの
3.ソーラーパネル
4.複数連シガーソケット
●作り方
テンダーさんは、熊本の水俣で50世帯にワークショップを開いたところ
参加者を通じて周辺にも作り方が広まった
●「マジ電力」(24V 最大で36V 要資格)
「てー庵」では、400Wの電力を自給している
LED照明やインターネットモデムなどの電力は小さいけど長時間使用するものは「12V」
電動工具、製材作業の道具を使う時は「24V」と使い分けている
どちらかが壊れても電気を使うことができ、バッテリーへの負担も軽減できる
テンダーさん:
熱が欲しい時、電気から作るのはとても効率が悪いので、薪や太陽熱温水器を使う
人間にできな仕事だけを電化製品にやってもらう
「経済性」「中央集権的」に考えた結果「福島原発事故」が起きた
世の中にはそれを回避できる技術・知恵がある
●廃校を利用した、日本最大規模の「ダイナミックラボ」
「てー庵」からクルマで10分の大坂小学校は
「耐震強度不足」を理由に取り壊し予定だった
改めて問い合わせると、一般建築物としては充分な強度があると分かり
その後、市長が取り壊しの中止を決断
開設資金は、約1ヶ月のクラウドファンディングで、506人から579万円が集まった
「ファブラボ」
多種多様なものづくりの道具を揃えて、一般開放した貸し工房のこと
都市部に多かったが、「間伐材」などで「モバイルハウス」などの住居も作れるようになった
1階は、木工・手芸・3Dプリンターなどを置いた「デジタル・ファブリケーション部屋」が並ぶ
2階は、理科室で、はんだ付け、プログラミングが行える
テンダーさん:
暮らし・技術・道具が一体になり、これから1万年続く“新たな先住民文化”を育みたい
ラボは木工職人など7、8人のメンバで運営
ゆくゆくは「ドミトリー」を併設し、宿泊者も受け入れたい
<ラボ最大の特徴>
ソーラーパネル、雨水タンク、薪の熱でエネルギーを自給すること
校庭には、水洗トイレの代わりに「ドライコンポストトイレ」
浄化槽、流しの下水で植物を育て
水を浄化する「バイオジオフィルター」を設置
排出物も敷地内で循環させている
テンダーさん:
将来的には、思いきり工作ができる保育園「こどもラボ」や
「介護予防ジム」を作って、地域との接点を増やしていきたい
***
「ビッグイシュー日本版 BIGISSUE JAPAN」
“1冊350円で販売。180円が販売者の収入になります。”
[ホームレスの仕事をつくり自立を応援する]
「ビッグイシュー」は、ホームレスの人々に収入を得る機会を提供する事業として
1991年、ロンドンで始まった 創設者はジョン・バード氏
住まいを得ることは、単にホームレス状態から抜け出す第一歩に過ぎない
[仕組み]
1.販売者は、この雑誌10冊を無料で受け取る
2.売り上げ3500円を元手に、以後は170円で仕入れ、350円で販売 180円を収入にする
[条件]
顔写真つきの販売者番号の入った身分証明書を身につけて売る
このほか「8つの行動規範」に基づいて販売している
【ブログ内関連記事】
震災・原発事故6年 本音で向き合う“フクシマ”@週刊ニュース深読み
毎年恒例上映 『31年目のチェルノブイリ』@ポレポレ東中野(2017.4.27)
NHKアーカイブス「チェルノブイリが語ること~原発事故30年の教訓~」
※「読書感想メモリスト3」の[原子力発電所]ほか
『行ってみよう! 社会科見学2 発電所・ガス工場』(国土社)
『メカニック大図解10 原子力発電所』(福武書店)
『1億3000万人の自然エネルギー』(講談社)
『原子力発電を考える』(岩崎書店)
『くらしにあふれる危険な電磁波』(ポプラ社)
『エネルギーをどうする』(童心社)
「わが家電力」、自立電源生活レシピ
スペシャルインタビュー:池松 壮亮
原発に頼らない電気にかえたい、
電気をなるべく使わない暮らしとはどんなものかを知りたくて
買って読んでみた
この手作りの電気づくりは、子どもの夏休み研究にもいいんじゃないかなあ
夏休み中の体験学習が増えているなんてニュースも聞いたし
『北の国から』みたい 「ドラマのマイベスト」参照
【内容抜粋メモ】
鹿児島県の山奥で、電気・水道・ガスを契約しない「フルオフグリッド」という生活を送るテンダーさん
住まいは空き家を活用し、年間家賃1万円の家「てー庵」に住み、
電気は自作の太陽光発電
調理・暖房の熱源は薪
水は裏山の水源から引く
暮らしに必要な電気の強さは「12V以下」で済む
この暮らしを始めて3年
「フルオフグリッド」の暮らしぶりを紹介する
*
自然に囲まれた築47年の木造一軒家「てー庵」
3年前から少しずつ改修しながら住んでいる
テンダーさん(34)は、執筆、デザイン、写真撮影など多様な仕事をしてきた
ここ数年は、その暮らしぶりが注目を集めている
●「フルオフグリッド」
自分で屋根に設置したソーラーパネル(400W)で発電
水は、裏山の水源からパイプをつなぎ、砂でろ過して使う
自作の「コンポストトイレ」では、ドラム缶におがくずを入れて発酵分解させている
電化製品も利用する
LED照明、パソコン、掃除機、ステレオアンプ、小型洗濯機・脱水専用機、インターネットもつながる
これだけあっても、電気は余る
大きな「固定費」がかからないから、その費用を得るための労働も要らない
自分でやると、生活に必要なエネルギーの量も分かってくる
「発電、下水の処理も“遠くの誰かが何とかしてくれる”と思っていたら
エネルギーや環境問題は永遠に解決しないと思う」
●小6の知識、安い材料でOK
独学で電気を学び、『わがや電力 12歳からとりかかる太陽光発電の入門書(やわらかめ)』を出版した
電気はカンタンに作れるのに、誰も発信してこなかった
みんな知らないから、原発を建て、木を伐り倒して
メガソーラーを設置しても仕方ないと思ってしまう
どんなに理想的な発電方法ができても、
電気自動車が増えて、リニア新幹線を走らせれば、また電気が足りなくなる
他者にすべてを任せていたら、資源は有限だと気づきにくい
テンダーさんは、音大卒業後、バーテンダーとして働き、この愛称がついた
転機は23歳
世界を1周する「ピースボート」に乗り、
核燃料再処理工場予定地の青森県六ヶ所村に1年間暮らしたのがきっかけ
テンダーさん:
父が原子炉設計者で「原子力はすごい」と聞いて育ったから
六ヶ所村での体験とのギャップが大きかった
それで電気の勉強を始めた
●六ヶ所村で出会ったヒッピー
テンダーさん:
オレが村で出会ったのは、活動家とヒッピーw
彼らはプロ並みの技術をいくつも持っていて、お金がなくても生きていける人たち
すげぇカッコいい!って思った
テンダーさんの定義するヒッピーとは、“義務ではなく、自分の責任で生きる人”
その後、スケートボードで国内を旅したり、ウェブデザインなどの自営業をやり
27歳で北米の先住民技術を学べるアメリカの学校に参加
山奥や、砂漠でも生き延びられる自然技術を身につけた
テンダーさん:
帰国後、宮崎県椎葉村の山にこもった
杉の植林ばかりで、自然林がなくて驚いた それは「林業政策」の結果です
(杉の植林禁止
自然技術だけでは山を守れないと思い「選挙運動」にも関わったが、政治家は林業に無関心
世間の人たちも、自分の頭で考えるよりメディアに意見を左右されていると感じた
それなら「メディア」から変える必要があると思った
そして「てー庵」に移住した
すべて「オフグリッド」にすることでメディアに取り上げてもらい、発信する実験をした
鹿児島のテレビ局に取り上げられ、新聞でのコラム連載も始まる
全国から講演依頼があり「ヒッピーなのに忙しい」
「そういう暮らしに憧れます」という人は多くても、実際はやらない
都会にいると忙しくて、社会のことを考える時間・余裕もない
それは、個人の意思でなく「社会デザイン」の問題だと思う
ただの「消費者」ではなく、自分で問題を解決する文化をつくること
やるか、やらないかだけなんです
●「わがや電力」の作り方 12Vがキーワード
日本全体の「送電ロス」は、原発6基分
電気を水鉄砲にたとえると
テンダーさん:
原子力発電所で作られた電気は「2万7000V」という強い電圧
その電気は、遠い発電所から家に着く間にどんどん減ってしまう
「送電ロス」は、日本全体の発電量の約5~10%、原発6基分と言われる
しかし、家庭で必要な電圧は高くて「100V」
多くの電気を作るより、使う量を減らすことで、
自分が受けてきた恩恵を、次世代にも対等に享受してもらいたい
PC、スマホ、身近な電気は「12V」あれば足りる
「12V」の良さは、電気工事の際に資格が要らないこと
「30V」以上だと「第二種電気工事士」が必要
クルマのシガーソケット電源が12Vと24Vだから
多くのカー用品や、キャンプ用品が使えるのもポイント
●「交流」と「直流」それぞれの得意なこと
「交流」
遠くから電気を運ぶのに向いている
送電線には「交流」が流れている
「直流」
自宅でスマホの充電をする際などは、
精密機械や仕事に向いている「直流」にアダプターで返還する
ここで「ロス」が起きるから
太陽光発電を「直流」のまま12Vで使えばロスが減る
●必要なのは4つの部品+1時間で完成
いずれもホームセンターやネットショップなどで購入できて
これらをつなげば電気が作れる
1.鉛バッテリー
この日は「防災無線用」のバッテリー3個を組み合わせた
2.チャージコントローラー
バッテリーをダメにする「過充電」「深放電」を防ぐ優れもの
3.ソーラーパネル
4.複数連シガーソケット
●作り方
テンダーさんは、熊本の水俣で50世帯にワークショップを開いたところ
参加者を通じて周辺にも作り方が広まった
●「マジ電力」(24V 最大で36V 要資格)
「てー庵」では、400Wの電力を自給している
LED照明やインターネットモデムなどの電力は小さいけど長時間使用するものは「12V」
電動工具、製材作業の道具を使う時は「24V」と使い分けている
どちらかが壊れても電気を使うことができ、バッテリーへの負担も軽減できる
テンダーさん:
熱が欲しい時、電気から作るのはとても効率が悪いので、薪や太陽熱温水器を使う
人間にできな仕事だけを電化製品にやってもらう
「経済性」「中央集権的」に考えた結果「福島原発事故」が起きた
世の中にはそれを回避できる技術・知恵がある
●廃校を利用した、日本最大規模の「ダイナミックラボ」
「てー庵」からクルマで10分の大坂小学校は
「耐震強度不足」を理由に取り壊し予定だった
改めて問い合わせると、一般建築物としては充分な強度があると分かり
その後、市長が取り壊しの中止を決断
開設資金は、約1ヶ月のクラウドファンディングで、506人から579万円が集まった
「ファブラボ」
多種多様なものづくりの道具を揃えて、一般開放した貸し工房のこと
都市部に多かったが、「間伐材」などで「モバイルハウス」などの住居も作れるようになった
1階は、木工・手芸・3Dプリンターなどを置いた「デジタル・ファブリケーション部屋」が並ぶ
2階は、理科室で、はんだ付け、プログラミングが行える
テンダーさん:
暮らし・技術・道具が一体になり、これから1万年続く“新たな先住民文化”を育みたい
ラボは木工職人など7、8人のメンバで運営
ゆくゆくは「ドミトリー」を併設し、宿泊者も受け入れたい
<ラボ最大の特徴>
ソーラーパネル、雨水タンク、薪の熱でエネルギーを自給すること
校庭には、水洗トイレの代わりに「ドライコンポストトイレ」
浄化槽、流しの下水で植物を育て
水を浄化する「バイオジオフィルター」を設置
排出物も敷地内で循環させている
テンダーさん:
将来的には、思いきり工作ができる保育園「こどもラボ」や
「介護予防ジム」を作って、地域との接点を増やしていきたい
***
「ビッグイシュー日本版 BIGISSUE JAPAN」
“1冊350円で販売。180円が販売者の収入になります。”
[ホームレスの仕事をつくり自立を応援する]
「ビッグイシュー」は、ホームレスの人々に収入を得る機会を提供する事業として
1991年、ロンドンで始まった 創設者はジョン・バード氏
住まいを得ることは、単にホームレス状態から抜け出す第一歩に過ぎない
[仕組み]
1.販売者は、この雑誌10冊を無料で受け取る
2.売り上げ3500円を元手に、以後は170円で仕入れ、350円で販売 180円を収入にする
[条件]
顔写真つきの販売者番号の入った身分証明書を身につけて売る
このほか「8つの行動規範」に基づいて販売している
【ブログ内関連記事】
震災・原発事故6年 本音で向き合う“フクシマ”@週刊ニュース深読み
毎年恒例上映 『31年目のチェルノブイリ』@ポレポレ東中野(2017.4.27)
NHKアーカイブス「チェルノブイリが語ること~原発事故30年の教訓~」
※「読書感想メモリスト3」の[原子力発電所]ほか
『行ってみよう! 社会科見学2 発電所・ガス工場』(国土社)
『メカニック大図解10 原子力発電所』(福武書店)
『1億3000万人の自然エネルギー』(講談社)
『原子力発電を考える』(岩崎書店)
『くらしにあふれる危険な電磁波』(ポプラ社)
『エネルギーをどうする』(童心社)