また雨
天気もどんより、気分もどんよりで歯医者に行ってきた
前回「小さい虫歯を早めに治療したほうが負担が少ない」とすすめられて決心して
ソラナックスは飲まずに挑戦してみた
1ヶ月ほど前から、この治療の悪夢を見たと担当の女医さんに話したら笑って
担当医:よっぽど怖かったんですね どんなおじさんですかw
でも、この担当医さんなら安心ですv
いつものメンテナンスの後、もう一度、説明を受けて、十数年ぶりに歯を削った
子どもの頃の「キィイイイイイイイイン」てイメージと違って、音は小さいけど、それでも力が入る
担当医:
もししみるようなら、神経に達しているから麻酔しなきゃならないけれども
日常でしみていないようなので、すぐ済みますよ
と言っていた通り、ほんの数分で終わり(ふぅ~
とっても手際よく、詰め物の作業に取りかかってくれて
「30秒かかる」と言われたのも、光を当てて、すぐ乾いた/驚
昔の詰め物からだいぶ進化したのね
その後、表面のザラザラを整えておしまい
最初から、少し白いだけで虫歯とも分からなかったくらいだけど、
治療後も、どこをいじったか分からないほど
担当医:
治療後に少しふくらむ性質のある素材だから、少し段差が出来るので
次回、もう一度整えますね
そもそも、この歯要らなくないか?て生え方で、聞いたら
担当医:
抜くと、周りの歯が自然と寄ってきて、隙間を埋めてくれます
少しズレるかもしれないけれども
でも、1本完全に抜くから、部分麻酔が必要ですよ
全身麻酔じゃダメだそうで、ムリです/即諦
昔、親知らずを1本抜くのにも、相当苦労して、
最後は、歯を2つに割って、ペンチみたいので徐々に抜く
工事現場のような治療をされた記憶が甦る
担当医:
虫歯になったり、歯周病の原因になるので抜くことをすすめているけれども
一生そのままでも平気な人もいる
生え方によって、他の歯を押すこともあるが、そうでない場合もあるから
とくに異常がなければ、そのままでもいいのでは
*
それから、左下奥の少し変色した部分も、念のためレントゲンを撮ることに
すぐ隣りにレントゲン室があって、密室で、変な物体を嚙んで撮るのは苦手だけれども
これもあっという間に終わり
しばらくして、写真を見せてもらったら、心配したほどじゃなかったとのこと(ほっ×5000
歯と歯の間がとても狭くて、フロスがなかなか通らずに苦労するから、これからもキチンと磨かなきゃ
Q:削る時に少し間を開けたらいいのでは?
担当医:
治療すると、少し間は開きます
あまり歯間をあけすぎても、食べ物が挟まりやすくなります
なるほど
*
いつも、面倒臭い患者ですまないと思っていたら、もっと歯医者が苦手な人もいるそう
「歯科恐怖症」ってパニ障みたいなものなのかと聞いたら
担当医:
ある患者さんは、口が1cmほどしか開けられない
口になにか入ると吐きそうになってしまう
小さい頃に歯医者さんで治療中に吐いてしまったことが原因かもしれない
少しの隙間からしか治療できないから、限界がある
だんだん慣れる方もいらっしゃいますけど
そういうのも認知行動療法と同じなのかな?
私も嘔吐恐怖症だから、気持ちが分かる
唾液を吸い取る器具とかも、あまり口の奥に入れられると「ウエッ」てなりそうで怖いから、すぐに止めるし
私よりもっと怖い思いをしている人がいるんだなあ
自分だけじゃないという話を聞けたことで、なんだか少し気がラクになった感じがした
メンテナンスの期間についても聞いた
担当医:
いつのまにか来なくなってしまう人もいるし、半年に1度にする人もいる
でも、半年に1度だと忘れがちだから、みなさんけっこう3ヶ月に1度来てますね
毎回、勉強になります
今回も、磨き方を褒められたし/嬉
*
外に出たら、小腹が空いたから蕎麦屋さんで、イカの天ぷらのざる蕎麦を食べた
久々のお蕎麦とイカで、量もちょうどよくて美味しかったv
治療後すぐに食べられるのもビックリ
天気もどんより、気分もどんよりで歯医者に行ってきた
前回「小さい虫歯を早めに治療したほうが負担が少ない」とすすめられて決心して
ソラナックスは飲まずに挑戦してみた
1ヶ月ほど前から、この治療の悪夢を見たと担当の女医さんに話したら笑って
担当医:よっぽど怖かったんですね どんなおじさんですかw
でも、この担当医さんなら安心ですv
いつものメンテナンスの後、もう一度、説明を受けて、十数年ぶりに歯を削った
子どもの頃の「キィイイイイイイイイン」てイメージと違って、音は小さいけど、それでも力が入る
担当医:
もししみるようなら、神経に達しているから麻酔しなきゃならないけれども
日常でしみていないようなので、すぐ済みますよ
と言っていた通り、ほんの数分で終わり(ふぅ~
とっても手際よく、詰め物の作業に取りかかってくれて
「30秒かかる」と言われたのも、光を当てて、すぐ乾いた/驚
昔の詰め物からだいぶ進化したのね
その後、表面のザラザラを整えておしまい
最初から、少し白いだけで虫歯とも分からなかったくらいだけど、
治療後も、どこをいじったか分からないほど
担当医:
治療後に少しふくらむ性質のある素材だから、少し段差が出来るので
次回、もう一度整えますね
そもそも、この歯要らなくないか?て生え方で、聞いたら
担当医:
抜くと、周りの歯が自然と寄ってきて、隙間を埋めてくれます
少しズレるかもしれないけれども
でも、1本完全に抜くから、部分麻酔が必要ですよ
全身麻酔じゃダメだそうで、ムリです/即諦
昔、親知らずを1本抜くのにも、相当苦労して、
最後は、歯を2つに割って、ペンチみたいので徐々に抜く
工事現場のような治療をされた記憶が甦る
担当医:
虫歯になったり、歯周病の原因になるので抜くことをすすめているけれども
一生そのままでも平気な人もいる
生え方によって、他の歯を押すこともあるが、そうでない場合もあるから
とくに異常がなければ、そのままでもいいのでは
*
それから、左下奥の少し変色した部分も、念のためレントゲンを撮ることに
すぐ隣りにレントゲン室があって、密室で、変な物体を嚙んで撮るのは苦手だけれども
これもあっという間に終わり
しばらくして、写真を見せてもらったら、心配したほどじゃなかったとのこと(ほっ×5000
歯と歯の間がとても狭くて、フロスがなかなか通らずに苦労するから、これからもキチンと磨かなきゃ
Q:削る時に少し間を開けたらいいのでは?
担当医:
治療すると、少し間は開きます
あまり歯間をあけすぎても、食べ物が挟まりやすくなります
なるほど
*
いつも、面倒臭い患者ですまないと思っていたら、もっと歯医者が苦手な人もいるそう
「歯科恐怖症」ってパニ障みたいなものなのかと聞いたら
担当医:
ある患者さんは、口が1cmほどしか開けられない
口になにか入ると吐きそうになってしまう
小さい頃に歯医者さんで治療中に吐いてしまったことが原因かもしれない
少しの隙間からしか治療できないから、限界がある
だんだん慣れる方もいらっしゃいますけど
そういうのも認知行動療法と同じなのかな?
私も嘔吐恐怖症だから、気持ちが分かる
唾液を吸い取る器具とかも、あまり口の奥に入れられると「ウエッ」てなりそうで怖いから、すぐに止めるし
私よりもっと怖い思いをしている人がいるんだなあ
自分だけじゃないという話を聞けたことで、なんだか少し気がラクになった感じがした
メンテナンスの期間についても聞いた
担当医:
いつのまにか来なくなってしまう人もいるし、半年に1度にする人もいる
でも、半年に1度だと忘れがちだから、みなさんけっこう3ヶ月に1度来てますね
毎回、勉強になります
今回も、磨き方を褒められたし/嬉
*
外に出たら、小腹が空いたから蕎麦屋さんで、イカの天ぷらのざる蕎麦を食べた
久々のお蕎麦とイカで、量もちょうどよくて美味しかったv
治療後すぐに食べられるのもビックリ