■ニッポンイチ!超巨大図書館 大衆文化編@NHK「探検バクモン」
一度は行ってみたいと思いつつ、ほとんど閉架扱いで、
借りるのに手間がかかるってことでちょっと悩み中の国立国会図書館。
建物はさほど大きくはないけど、その内部は17層+8階って、ほぼ地下に本が入ってるんだ/驚
4000万点を所蔵し、ほぼ閉架扱い。
『女性セブン』、『鳩よ!』ほか雑誌の蔵書数は日本一の1000万冊
地下8階最下層は雑誌書庫。一般人は普段入れない場所に入るのがこの番組のいいところ。
地下で作業するスタッフのため、地上からの明かりがとれる吹き抜け構造になっている「光庭」!
中は、喫煙はもちろん、飲食も禁止、トイレもない、まさに本のための空間。
書籍だけじゃなく、音源も所蔵しているってことで、日本最古のレコードなども紹介。
当時、とても高価だったレコード、蓄音機が、一般家庭にも普及した。
実家にもヴィクターのステレオがあるけど、音が全然違うもんね!
レコードのことを「アルバム」と呼ぶ語源になったのは、
当時、個人のコレクションなどとして、写真のアルバムのようにレコードを入れる紙製の入れ物があったから。
国会図書館コレクション
当時の子どもたちは月刊誌を楽しみにしていた。他との競合で単行本7冊もオマケがついていた/驚
『少年』には江戸川乱歩の少年探偵団が連載されていた!
宮武骸骨は、独特の切り口で世相を切りまくっていた。
『婦人クラブ』は女性誌のさきがけ。表紙は竹久夢二。
■第2回 激動の昭和史編
地図は50万点。ほんとタモさんに見せてあげたい!「ブラタモ」でぜひ。
大正9年の中野駅周辺はほぼ何もない。監獄があった場所は、いまや公園ってなんか怖い
蛇行して氾濫しがちだった荒川は改修工事中だった。
ネットで検索すれば、歴史上の人物の生声が聞けるデータベースもあり/驚
最後は日本国憲法に関する貴重な資料を紹介。
そもそも、戦後、国民に広く情報を提供するという目的でできた国会図書館。
憲法も国民に分かりやすいようイラストで解説されている。
一般家庭にも憲法の読本が配られた。
■『137億年の物語』
「私たちではない別の人類がいた」ってタイトルに惹かれて、なぜか3回分だけ予録していたのを見てみた。
ずっと続きものの番組だったのね クリストファー・ロイドが書いた本が元。
●フローレス原人
小型人類ってゆうホビットみたいな人たちがいた。そいや国立博物館で見たかも。
進化というと巨大化するイメージがあるけれども、島に渡ると他に外敵がいなければ体が大きい利点がないため
ヒトも小さくなったという説。そうして環境に合わせて動物のサイズが劇的に変わることを「島嶼化(とうしょか)」という。
●クロマニョン人
・・・サミュエル・L・ジャクソン?
北京猿人、ジャワ原人も絶滅し、ホモ・サピエンス(新人類)だけがアフリカで進化してから世界各地に散らばった。
最古の日本人は「港川人」(4万年前
マンモスの骨でつくった住居/骨に描かれた絵
ライオン人間/骨でつくったフルート
冬の寒さを乗り切る住居、服を縫う針、火などの道具の発明によって、ヒトはより遠くまで旅をし広まっていった。
3万年前には、絵、音楽、アクセサリーもあり、持ち物はすべてみんなで共有し、“個人のモノ”という認識はなかった(イイネ
●エジプト文明
金字塔=ピラミッドのこと。
奴隷が作らされていたと思われていたが、出勤簿が発掘されたことで、農閑期の公共事業だったと思われる。
「ジャスミン革命」によって不安定な情勢のエジプトは、観光客が激減している。
一度は行ってみたいと思いつつ、ほとんど閉架扱いで、
借りるのに手間がかかるってことでちょっと悩み中の国立国会図書館。
建物はさほど大きくはないけど、その内部は17層+8階って、ほぼ地下に本が入ってるんだ/驚
4000万点を所蔵し、ほぼ閉架扱い。
『女性セブン』、『鳩よ!』ほか雑誌の蔵書数は日本一の1000万冊
地下8階最下層は雑誌書庫。一般人は普段入れない場所に入るのがこの番組のいいところ。
地下で作業するスタッフのため、地上からの明かりがとれる吹き抜け構造になっている「光庭」!
中は、喫煙はもちろん、飲食も禁止、トイレもない、まさに本のための空間。
書籍だけじゃなく、音源も所蔵しているってことで、日本最古のレコードなども紹介。
当時、とても高価だったレコード、蓄音機が、一般家庭にも普及した。
実家にもヴィクターのステレオがあるけど、音が全然違うもんね!
レコードのことを「アルバム」と呼ぶ語源になったのは、
当時、個人のコレクションなどとして、写真のアルバムのようにレコードを入れる紙製の入れ物があったから。
国会図書館コレクション
当時の子どもたちは月刊誌を楽しみにしていた。他との競合で単行本7冊もオマケがついていた/驚
『少年』には江戸川乱歩の少年探偵団が連載されていた!
宮武骸骨は、独特の切り口で世相を切りまくっていた。
『婦人クラブ』は女性誌のさきがけ。表紙は竹久夢二。
■第2回 激動の昭和史編
地図は50万点。ほんとタモさんに見せてあげたい!「ブラタモ」でぜひ。
大正9年の中野駅周辺はほぼ何もない。監獄があった場所は、いまや公園ってなんか怖い
蛇行して氾濫しがちだった荒川は改修工事中だった。
ネットで検索すれば、歴史上の人物の生声が聞けるデータベースもあり/驚
最後は日本国憲法に関する貴重な資料を紹介。
そもそも、戦後、国民に広く情報を提供するという目的でできた国会図書館。
憲法も国民に分かりやすいようイラストで解説されている。
一般家庭にも憲法の読本が配られた。
■『137億年の物語』
「私たちではない別の人類がいた」ってタイトルに惹かれて、なぜか3回分だけ予録していたのを見てみた。
ずっと続きものの番組だったのね クリストファー・ロイドが書いた本が元。
●フローレス原人
小型人類ってゆうホビットみたいな人たちがいた。そいや国立博物館で見たかも。
進化というと巨大化するイメージがあるけれども、島に渡ると他に外敵がいなければ体が大きい利点がないため
ヒトも小さくなったという説。そうして環境に合わせて動物のサイズが劇的に変わることを「島嶼化(とうしょか)」という。
●クロマニョン人
・・・サミュエル・L・ジャクソン?
北京猿人、ジャワ原人も絶滅し、ホモ・サピエンス(新人類)だけがアフリカで進化してから世界各地に散らばった。
最古の日本人は「港川人」(4万年前
マンモスの骨でつくった住居/骨に描かれた絵
ライオン人間/骨でつくったフルート
冬の寒さを乗り切る住居、服を縫う針、火などの道具の発明によって、ヒトはより遠くまで旅をし広まっていった。
3万年前には、絵、音楽、アクセサリーもあり、持ち物はすべてみんなで共有し、“個人のモノ”という認識はなかった(イイネ
●エジプト文明
金字塔=ピラミッドのこと。
奴隷が作らされていたと思われていたが、出勤簿が発掘されたことで、農閑期の公共事業だったと思われる。
「ジャスミン革命」によって不安定な情勢のエジプトは、観光客が激減している。