原作:ハビエル・マリアス
監督:ウェイン・ワン
出演:
西島秀俊 清水健二
小山田サユリ 綾
ビートたけし 佐原
忽那汐里 美樹
新井浩文 石原刑事
渡辺真起子
ほか
※「西島秀俊さん出演作まとめ」に追加
ビデオパスで観た映画2本目 これもずっと気になっていた
西島さんとたけしさんの共演てだけでスリリング
予告を観ても、謎めいていてストーリーがよく分からなかったし
レンタル期間: 168時間(7日間 400円)
やっぱり映像が粗い・・・
▼あらすじ(ネタバレ注意
1日目
ビーチで寛ぐ小説家・清水健二
編集者で妻・綾:あの2人見て 親子じゃないよね
佐原:日焼け止め塗っておこうか
気になるK
綾の友だちはホテルの従業員
2冊出して以来筆がまったく止まったK
ホテルのバー
綾:心から湧き上がるものを待ってるより、締め切り守ってみんな書いてるのよ
K:もし、オレが一生書かないって言ったらどうする?
綾:あなたには才能があるんだから
眠れないK 導眠剤を飲もうとしてやめる
1人でプールに行くと、昼間のカップルが見える
2日目
またあの2人が気になる
今晩遅くなると出かけるA
ランニングから戻ると2人とすれ違い、追いかけるが見失って探す
(海外かと思ったら日本?! あの独特な壁は京都?
建物から出て来る2人
そこに入ると写真が壁にいっぱい貼ってある
美樹の10年前の写真も飾ってある
リリーさんが店長
「毎年、夏になると来てたが、突然パタリと来なくなっちゃって」
夫婦は親 もう1人の男は知らないという
「タイツとストッキングの違い分かる?
同じ黒でも違う 薄さがデニールって単位で
モテるデニールがあるの 40~60
脚を曲げると透けて肌感ある なんか分かるよね
あ、変な質問する時は理由を述べたほうがいいよね」
また煮詰まり、2人の部屋を覗きに行く
ミキが寝ていて、佐原は首のムダ毛を剃ってからカメラで撮っている
部屋に戻って考える
プールに1人でいるSに話しかけるK
K:撮影お好きなんですか?
S:娘じゃない 10年くらい毎日撮ってんだ 毎日上書きしてる あのコの最後の日を記録しようとしてる
3日目
ランチに同席する2人
M:小さい時から一緒 私がどうこの世界を見てるか理解しようとしている
S:
どれだけこのコを愛しているか分かるでしょう
でもいつかこのコは私を裏切る日が来る もう来てるのかも
Kを部屋に呼ぶS
S:君は若い無垢な娘が眠ってるとこ見たことあるかい?
録画を見せる(見慣れないレコーダーだな
S:
いいものはとってある
ケースの中のテープを持ち歩いている
14歳、16歳、18歳、これが一番最近
K:全部同じですよね?
S:徐々に変わってるんだよ そばにいなきゃ分かんないよ
興奮してるのか、悲しいのか? フゥフゥゆって見ている
Mが部屋に来る ネグリジェ姿で裸足
カーテンに隠れて脅え、近づくと走って逃げる夢オチ
また覗きに行く 眠る姿をただ見つめているS
プール
S:殺さなきゃ 耐えられない 愛が死ぬなら、殺したほうがいい
K:自分が先に死のうとは思わないんですか?
S:それは正しくないよ 君には理解できんだろうな! こうなることは分かってた!(好きなのか?
4日目 台風
A:今日は早く帰るね カンタンに食事行かない? 帽子がないわ
Kはようやく書き始め、自分がMを撮っている想像をする
大雨の中、出かける2人を見て、留守の部屋に入る(ベランダ開けっぱなしって!
ルームクリーニングのおばちゃんは、Kをこの部屋の客だと思う
テープを出して再生する 舐めるように体を写すカメラ
Sの荒い息遣いも入っている
帰ってきた音がして、ベッドの下に隠れる(古典的な隠れ方だな
来たのはMだけでどんどん服を脱ぐ
ケータイが鳴り、「うん、一人で行く」
シャワーに入り、Sも来て、またベッドの下へ隠れるK(完全に悪質なストーカーじゃん
S:どこ行くの? 約束したろ?
Kのタクシーに乗ってくるM
K:若いのに、飽きてイラつくのも分かるよ 連れは何やってる人?
別のホテルに着いて、しばらくすると泣いて戻ってくるM
雨の中、外に出て、崖の上に立っているのを助けるK
黙って降りてしまうM
海岸ではずぶ濡れでSが待っている
妻との食事の約束も忘れてパソコンに書きなぐる
夢でベッドに寝ているとMが来る
SがKの首にカミソリをあてる
S:夢ってのは目覚める直前に脳が勝手に作っちゃうんだよ
(今度は小説の中か?
S:お前、オレを殺したいと思ってんだろ?
カミソリを渡す
テレビのニュースで20代の身元不明の女性が刃物で切られて死亡しているのが発見されたと言っている
(テレビなんてつけてなかったのでは?
綾とSが話しているのを見る
綾:Kもどんどんやりたいことやればいいのよ
K:何してたSと?
綾:
Kのこと話してただけ なんかSてスゴイね 全部分かってる感じ
私はKに対して正直じゃないって言われた
平野という作家との仲も疑うK
Sは平野の家までついてきたという
綾:KがSの部屋覗いてたって 本のリサーチでしょ?
K:ファザコンのお嬢様は生まれて初めて欲しいものが手に入らないってか!
張り手を食らい、泣くAを強引に抱く(嫉妬か?
5日目
警察がSの部屋の周りで事情を聞いている
その後、石原刑事(新井)が来る
I:立派な賞とって、常に観察してアイデアをとってるんですか?
K:小説だけじゃ食べられないから他の仕事を持ってる人が多いんです
MがいなくなってSが通報したというI
I:
ほぼ痴話げんかですが 一応いろんな人に話を聞いてるんです
清掃員がKの顔を覚えていた
Sは戻った時にあなたは部屋にいたと言っていた
K:それは違います 信じてください!
I:
どうして何か隠してる人はすぐ“信じてください”って言うんですかね
これはぜひ次の小説に生かしてください
覚えておいてください いつも誰かに見られてますから
海岸
S:あのコの香りが好きなんだよ
Sの部屋に行くと綾の帽子がある
Mからメッセージが届き、いつかの店に来る
K:このコ、来ませんでしたか、ここに?
店長:探偵かなんか?
K:知り合いで、5時半に待ち合わせしてるんです
店長:
彼女の親も何度も捜しに来たよ 男と出て行ったって
まさかあのコの親も親友に裏切られるとは思ってなかったよね
面倒臭い女に振り回されたいのはオスの習性なのかね?
お宅、どことなくあいつに似てるよねw
綾をエレベーターに連れ込むSを見る
プールサイド
S:あのコが変わったのは仕方なかった
K:変わるのはよいことでは?
S:約束したんだ でも裏切った/泣
K:Mに何したんですか?
S:奥さん今何してんの?
K:どういう意味ですか?
慌てて確かめに行くK
レストラン
K夫婦と平野夫婦?
妊娠してるA 新作を祝う(Sらのことを書いたの? 数年後か?
Sがいて、去るのを追い声をかけると不気味に笑う
***
意味が分からない・・・
観る前からそんな気はしていたけど
若い女性に振り回される話か
でも死んじゃったの? Kの小説ネタ?
渡辺真起子さんて『愛のむきだし』で観てから、何気に観る映画全部に出ている気がする
監督の武さんは暴力映画が多いけど、
狂気じみてはいるものの、こういう深い心情を演じる俳優のたけしさんもイイね
『Dolls』(2002)の頃は、西島さんは長髪で、後になって気づいた
監督:ウェイン・ワン
出演:
西島秀俊 清水健二
小山田サユリ 綾
ビートたけし 佐原
忽那汐里 美樹
新井浩文 石原刑事
渡辺真起子
ほか
※「西島秀俊さん出演作まとめ」に追加
ビデオパスで観た映画2本目 これもずっと気になっていた
西島さんとたけしさんの共演てだけでスリリング
予告を観ても、謎めいていてストーリーがよく分からなかったし
レンタル期間: 168時間(7日間 400円)
やっぱり映像が粗い・・・
▼あらすじ(ネタバレ注意
1日目
ビーチで寛ぐ小説家・清水健二
編集者で妻・綾:あの2人見て 親子じゃないよね
佐原:日焼け止め塗っておこうか
気になるK
綾の友だちはホテルの従業員
2冊出して以来筆がまったく止まったK
ホテルのバー
綾:心から湧き上がるものを待ってるより、締め切り守ってみんな書いてるのよ
K:もし、オレが一生書かないって言ったらどうする?
綾:あなたには才能があるんだから
眠れないK 導眠剤を飲もうとしてやめる
1人でプールに行くと、昼間のカップルが見える
2日目
またあの2人が気になる
今晩遅くなると出かけるA
ランニングから戻ると2人とすれ違い、追いかけるが見失って探す
(海外かと思ったら日本?! あの独特な壁は京都?
建物から出て来る2人
そこに入ると写真が壁にいっぱい貼ってある
美樹の10年前の写真も飾ってある
リリーさんが店長
「毎年、夏になると来てたが、突然パタリと来なくなっちゃって」
夫婦は親 もう1人の男は知らないという
「タイツとストッキングの違い分かる?
同じ黒でも違う 薄さがデニールって単位で
モテるデニールがあるの 40~60
脚を曲げると透けて肌感ある なんか分かるよね
あ、変な質問する時は理由を述べたほうがいいよね」
また煮詰まり、2人の部屋を覗きに行く
ミキが寝ていて、佐原は首のムダ毛を剃ってからカメラで撮っている
部屋に戻って考える
プールに1人でいるSに話しかけるK
K:撮影お好きなんですか?
S:娘じゃない 10年くらい毎日撮ってんだ 毎日上書きしてる あのコの最後の日を記録しようとしてる
3日目
ランチに同席する2人
M:小さい時から一緒 私がどうこの世界を見てるか理解しようとしている
S:
どれだけこのコを愛しているか分かるでしょう
でもいつかこのコは私を裏切る日が来る もう来てるのかも
Kを部屋に呼ぶS
S:君は若い無垢な娘が眠ってるとこ見たことあるかい?
録画を見せる(見慣れないレコーダーだな
S:
いいものはとってある
ケースの中のテープを持ち歩いている
14歳、16歳、18歳、これが一番最近
K:全部同じですよね?
S:徐々に変わってるんだよ そばにいなきゃ分かんないよ
興奮してるのか、悲しいのか? フゥフゥゆって見ている
Mが部屋に来る ネグリジェ姿で裸足
カーテンに隠れて脅え、近づくと走って逃げる夢オチ
また覗きに行く 眠る姿をただ見つめているS
プール
S:殺さなきゃ 耐えられない 愛が死ぬなら、殺したほうがいい
K:自分が先に死のうとは思わないんですか?
S:それは正しくないよ 君には理解できんだろうな! こうなることは分かってた!(好きなのか?
4日目 台風
A:今日は早く帰るね カンタンに食事行かない? 帽子がないわ
Kはようやく書き始め、自分がMを撮っている想像をする
大雨の中、出かける2人を見て、留守の部屋に入る(ベランダ開けっぱなしって!
ルームクリーニングのおばちゃんは、Kをこの部屋の客だと思う
テープを出して再生する 舐めるように体を写すカメラ
Sの荒い息遣いも入っている
帰ってきた音がして、ベッドの下に隠れる(古典的な隠れ方だな
来たのはMだけでどんどん服を脱ぐ
ケータイが鳴り、「うん、一人で行く」
シャワーに入り、Sも来て、またベッドの下へ隠れるK(完全に悪質なストーカーじゃん
S:どこ行くの? 約束したろ?
Kのタクシーに乗ってくるM
K:若いのに、飽きてイラつくのも分かるよ 連れは何やってる人?
別のホテルに着いて、しばらくすると泣いて戻ってくるM
雨の中、外に出て、崖の上に立っているのを助けるK
黙って降りてしまうM
海岸ではずぶ濡れでSが待っている
妻との食事の約束も忘れてパソコンに書きなぐる
夢でベッドに寝ているとMが来る
SがKの首にカミソリをあてる
S:夢ってのは目覚める直前に脳が勝手に作っちゃうんだよ
(今度は小説の中か?
S:お前、オレを殺したいと思ってんだろ?
カミソリを渡す
テレビのニュースで20代の身元不明の女性が刃物で切られて死亡しているのが発見されたと言っている
(テレビなんてつけてなかったのでは?
綾とSが話しているのを見る
綾:Kもどんどんやりたいことやればいいのよ
K:何してたSと?
綾:
Kのこと話してただけ なんかSてスゴイね 全部分かってる感じ
私はKに対して正直じゃないって言われた
平野という作家との仲も疑うK
Sは平野の家までついてきたという
綾:KがSの部屋覗いてたって 本のリサーチでしょ?
K:ファザコンのお嬢様は生まれて初めて欲しいものが手に入らないってか!
張り手を食らい、泣くAを強引に抱く(嫉妬か?
5日目
警察がSの部屋の周りで事情を聞いている
その後、石原刑事(新井)が来る
I:立派な賞とって、常に観察してアイデアをとってるんですか?
K:小説だけじゃ食べられないから他の仕事を持ってる人が多いんです
MがいなくなってSが通報したというI
I:
ほぼ痴話げんかですが 一応いろんな人に話を聞いてるんです
清掃員がKの顔を覚えていた
Sは戻った時にあなたは部屋にいたと言っていた
K:それは違います 信じてください!
I:
どうして何か隠してる人はすぐ“信じてください”って言うんですかね
これはぜひ次の小説に生かしてください
覚えておいてください いつも誰かに見られてますから
海岸
S:あのコの香りが好きなんだよ
Sの部屋に行くと綾の帽子がある
Mからメッセージが届き、いつかの店に来る
K:このコ、来ませんでしたか、ここに?
店長:探偵かなんか?
K:知り合いで、5時半に待ち合わせしてるんです
店長:
彼女の親も何度も捜しに来たよ 男と出て行ったって
まさかあのコの親も親友に裏切られるとは思ってなかったよね
面倒臭い女に振り回されたいのはオスの習性なのかね?
お宅、どことなくあいつに似てるよねw
綾をエレベーターに連れ込むSを見る
プールサイド
S:あのコが変わったのは仕方なかった
K:変わるのはよいことでは?
S:約束したんだ でも裏切った/泣
K:Mに何したんですか?
S:奥さん今何してんの?
K:どういう意味ですか?
慌てて確かめに行くK
レストラン
K夫婦と平野夫婦?
妊娠してるA 新作を祝う(Sらのことを書いたの? 数年後か?
Sがいて、去るのを追い声をかけると不気味に笑う
***
意味が分からない・・・
観る前からそんな気はしていたけど
若い女性に振り回される話か
でも死んじゃったの? Kの小説ネタ?
渡辺真起子さんて『愛のむきだし』で観てから、何気に観る映画全部に出ている気がする
監督の武さんは暴力映画が多いけど、
狂気じみてはいるものの、こういう深い心情を演じる俳優のたけしさんもイイね
『Dolls』(2002)の頃は、西島さんは長髪で、後になって気づいた