■神様に選ばれた試合
●羽生結弦 平昌五輪金連覇へ!!
最高傑作“新・陰陽師”再び
独占告白!! 世界最高得点 2015年グランプリファイナルの新事実
●世界体操直前企画
内村航平に勝った“同学年ライバル”山室光史
オリンピックの悲劇を乗り越えた復活物語!!
●長嶋茂雄&松井秀喜が選ぶ
“神様に選ばれた伝説の10.8決戦”
国民栄誉賞の師弟が明かす 決勝点を生んだ“送りバント”
ゆづくんだけの特番かと思ったら、3つ企画があったのか
ここには失礼してフィギュアスケートのメモだけ書きます
【内容抜粋メモ】
●オータムクラシック2017のFS演技から
・オータムクラシック2017 男子SP(2017.9.23)
・オータムクラシック2017 男子FS(2017.9.24)
左右の足に少し違和感があり難度を落としたプログラム構成にした
ジャンプは決まらないところもあったけど、その他は完璧美しい動き
ラストに4回転トゥーループに挑み、見応えのあるステップシークエンス
首を振って初戦を終えた
インタビュー:
やっぱり最後まで集中しきれなかったのと
あといろんなことを考え過ぎたのが今回悪かった点だと
もうすでに分かっているのでw
この試合で得た収穫もあるし、僕にとって悔しさは収穫でしかないので
この悔しさをしっかり心にしまって、(次の)試合まで残しておいて
試合で爆発させられるようにしっかり練習します
●オリンピックシーズンに選んだのは♪SEIMEI
羽生:自分のスケート人生で一番自身を持てるキッカケとなったもの
●2015.7 伝説の演技 5ヶ月前 京都を訪れた
・『安倍晴明伝説』(PHP研究所)
※「マンガ感想メモリスト1」の『陰陽師』全11巻もかなりオススメ
・映画『陰陽師』(2001)
・羽生結弦x野村萬斎 能舞台で念願の対談@news every.(2015/9/22)
初めて4回転ジャンプ3本を入れ、曲の編集にも初挑戦したこだわりのプログラム
●2015.11.28 GPシリーズ NHK杯
・NHK杯フィギュアスケート2015 男子ショート@ビッグハット(長野市)
・NHK杯フィギュアスケート2015 男子フリー
演技中にガッツポーズも出た 満面の笑顔でフィニッシュ
史上初の300点超えを果たす
羽生:これどうするよ? 今の自分、これ以上できないぞ
●伝説の演技 2週間前(どんどんさかのぼるねえ
羽生:
NHK杯で「やり切れた」っていう気持ちがもう出ちゃってたんで
そこからどうやってより良いものとして出来るかっていうような
そこを期待されるようなプレッシャーは初めてでした
(なにせ史上初だから、なにもかも初めてづくしでしょうよ
●2015.12.12 GPファイナル@スペイン バルセロナ
・フィギュアスケート GPファイナル2015 男子ショート@バロセロナ
・フィギュアスケート GPファイナル2015 男子フリー@バロセロナ
公式練習では、抜群の成功率を誇る4回転トゥーループが2度ぬけた
Q:翌年の4月に「左足リスフラン関節じん帯損傷」という発表があったが、当時その影響は?
羽生:
なくはなかったですね
あの~そうですねぇ・・・
これはなしにしよう はい、なしで!
後に明らかとなった左足の怪我「リスフラン関節じん帯損傷」
足の甲にある「リスフラン関節」をつなぐじん帯が傷ついていた
トゥーループは左足のつま先を突いて跳ぶので負担がかかる
羽生:
4回転トゥーループをやる時の衝撃が、
自分の足にかなり負荷がかかっていたなっていうのはすごいありましたし
それによって練習の頻度、4回転を跳ぶ回数もかなり制限していました
Q:その辺は僕らが知ることのなかった・・・
羽生:まあ、ゆってないですねw 言いたくないしねw
<本番20分前のウォームアップルーム>
それを画面で見ながら
羽生:何をしたら良いんだろう?っていう不安感と戦っている状態でした
羽生の前にハビが会心の演技を披露
舞台裏で出番を待つ姿を見て「緊張してるなあ」
羽生:
ここの会場が観客席とかも仮設だったんですよ
上からも横からもすごい歓声と、(観客が)立つ音が聞こえるわけですよ
大体、その数から考えて、あ、ノーミスなんだなっていう
そういった意味での緊張感は、ものすごく高まりました、ここで
ゆづくんがリンク入りする中、観客の視線は得点を待つ地元の英雄に集まる
羽生:たぶんここら辺でハビのコールが止まるんですよ 1回「ワー!」てなってw
ハビコールは拍手に変わった
羽生:
今、自分がウォームアップをしていて、誰も自分を見ていないのが悔しくて
だから、思いっきりアクセルを跳んで、すっごいキレイなトリプルアクセルをパーンて跳んで
今からオレが滑るんだぞってアピールしてたのはすごく覚えてますw
(そこも悔しいんだw 私ならあんまり注目されると余計に緊張するけど、王者の違いはそこか
本番直前のライバルの声援をトリプルアクセルで止めるって発想がスゴイ
それにちゃんと応援でこたえるファンの力も有り難いね
Q:場の雰囲気を変えようと?
羽生:もちろん変えようとも思いましたし、ある意味では支配するっていうか
<演技直前の手拍子>
羽生:
ここで手拍子きたんですよ 自分の演技をする前に手拍子って
そんな簡単に自然に起きるものではないんですよね
(世界中どこに行ってもゆづくんファンの日本国旗がたっくさん揺れているもの!
<伝説の4分40秒が幕を開けた>
改めて観ても、難しい音を1つ1つ的確に捉えて演技しているのが分かる
フィギュアスケートってつくづく、素人目には分からないところでの美があふれていて
音、動き、技術、華やかさetc...とんでもないクオリティの美意識の世界なんだなって思う
羽生:
自分の中であすこは一番、演技に入り込めたポイントです
あすこで4回転トゥーループ決まっていなかったら
もうプログラム自体が崩壊してしまうところがあるので
(この時の完璧な演技をイメージに叩き込むために何度も繰り返し観ているわけね
羽生:
ここら辺で考えていることは、ここのステップでレヴェル4をとらないと
NHK杯ですべての完成度が高かったので、
ここのステップを絶対に取らなきゃいけないって思いつつも
体力のコントロールとか、息を整えたりしなきゃいけないっていうのも
いろいろ全部含めてやっていました
(自分解説も熱いっ!
鈴が涼やかに「チーン」と鳴るところで、イメージングしながら体も動いてる
(書いたブログにはステップシークエンスってあるけど、コレオシークエンスなのか?
技の名前がまだ全然分かっていないため、書き間違いだらけですみません
Q:(演技後)NHK杯の時のように感情を爆発させなかった理由は?
羽生:
世界観には入っていました
終わった後に手を閉じているんですけど、
たぶん、この試合でしかやってなくて
(フィニッシュ後に空を切るような仕草もイイと思ったら、胸の前で組むようにしていたのか
Q:何を意味している?
羽生:
ん~~難しいな表現が
(陰陽師が操る)式神がいろんなところにあって
それによって、なんか全部「バーン」て弾けるような感覚なんです
で、それを弾けたままで終わらせたくはないなって気持ちがすごくあって
最終的には、ある意味、自分が現世に戻るために
ちゃんと閉じてから、その世界を完結させてから
挨拶に行こうという風に思っていました
<感情を爆発させなかったもう1つの理由>
羽生:
自分の中で唯一心残りがあったのが、2回目の4回転トゥーループ
完璧な降り方ではないんですね 自分比で詰まったんで
(どこまで突き詰める!?
完璧じゃないと、自分の記録を超せない
完璧じゃないと、みんなの期待に応えきれないっていう状況の中で
その1つだけの綻びがすごく気になってました
得点発表前は、プーさんをモフってるw
キス&クライでは実際にクライング
羽生:
あぁ頑張った 本当良かったって思って
今まで頑張ってきた練習と、この2週間、とくにその日感じたプレッシャーのデカさと
いろいろと思い返したら、すごい涙が出てきました
羽生:
自分の中ではすべて計算しているからこそ
さっき言った、演技終わった直後に「足りるか?」って思ったんですよ、一瞬
Q:
いわゆる「ゾーン」に入り込んでいるのかと想像していたんですね
この演技の時っていうのは無意識的な状態にはならなかったということ?
羽生:
なってないですね、このプログラムはとくに
前のNHK杯では無我夢中にやって、よくヒーローインタビューで聞く
「来た球打ちました」みたいなやつです
ただ、このプログラムに関しては、それを再現しなきゃいけなかったんですよ
再現しなきゃいけないってなった時に考えることって
ただ無我夢中だけでは敵わないんですよ
冷静な状態で、別に究極な集中状態に入っていなくても
これが出来たっていう自信にはかなりなりました、この時
この試合があったからこそ、今、より難しいことをやって、より表現したいと思っていて、
このGPファイナル終わった時点辺りからはもう
これオリンピックで使おうっていう風に思ってました
ナレ:羽生結弦がふたたび、羽生結弦に挑む
追。
世界体操の番宣にまで修造さん出ちゃってる/爆
内村選手よりキレイな手の角度だしww
●羽生結弦 平昌五輪金連覇へ!!
最高傑作“新・陰陽師”再び
独占告白!! 世界最高得点 2015年グランプリファイナルの新事実
●世界体操直前企画
内村航平に勝った“同学年ライバル”山室光史
オリンピックの悲劇を乗り越えた復活物語!!
●長嶋茂雄&松井秀喜が選ぶ
“神様に選ばれた伝説の10.8決戦”
国民栄誉賞の師弟が明かす 決勝点を生んだ“送りバント”
ゆづくんだけの特番かと思ったら、3つ企画があったのか
ここには失礼してフィギュアスケートのメモだけ書きます
【内容抜粋メモ】
●オータムクラシック2017のFS演技から
・オータムクラシック2017 男子SP(2017.9.23)
・オータムクラシック2017 男子FS(2017.9.24)
左右の足に少し違和感があり難度を落としたプログラム構成にした
ジャンプは決まらないところもあったけど、その他は完璧美しい動き
ラストに4回転トゥーループに挑み、見応えのあるステップシークエンス
首を振って初戦を終えた
インタビュー:
やっぱり最後まで集中しきれなかったのと
あといろんなことを考え過ぎたのが今回悪かった点だと
もうすでに分かっているのでw
この試合で得た収穫もあるし、僕にとって悔しさは収穫でしかないので
この悔しさをしっかり心にしまって、(次の)試合まで残しておいて
試合で爆発させられるようにしっかり練習します
●オリンピックシーズンに選んだのは♪SEIMEI
羽生:自分のスケート人生で一番自身を持てるキッカケとなったもの
●2015.7 伝説の演技 5ヶ月前 京都を訪れた
・『安倍晴明伝説』(PHP研究所)
※「マンガ感想メモリスト1」の『陰陽師』全11巻もかなりオススメ
・映画『陰陽師』(2001)
・羽生結弦x野村萬斎 能舞台で念願の対談@news every.(2015/9/22)
初めて4回転ジャンプ3本を入れ、曲の編集にも初挑戦したこだわりのプログラム
●2015.11.28 GPシリーズ NHK杯
・NHK杯フィギュアスケート2015 男子ショート@ビッグハット(長野市)
・NHK杯フィギュアスケート2015 男子フリー
演技中にガッツポーズも出た 満面の笑顔でフィニッシュ
史上初の300点超えを果たす
羽生:これどうするよ? 今の自分、これ以上できないぞ
●伝説の演技 2週間前(どんどんさかのぼるねえ
羽生:
NHK杯で「やり切れた」っていう気持ちがもう出ちゃってたんで
そこからどうやってより良いものとして出来るかっていうような
そこを期待されるようなプレッシャーは初めてでした
(なにせ史上初だから、なにもかも初めてづくしでしょうよ
●2015.12.12 GPファイナル@スペイン バルセロナ
・フィギュアスケート GPファイナル2015 男子ショート@バロセロナ
・フィギュアスケート GPファイナル2015 男子フリー@バロセロナ
公式練習では、抜群の成功率を誇る4回転トゥーループが2度ぬけた
Q:翌年の4月に「左足リスフラン関節じん帯損傷」という発表があったが、当時その影響は?
羽生:
なくはなかったですね
あの~そうですねぇ・・・
これはなしにしよう はい、なしで!
後に明らかとなった左足の怪我「リスフラン関節じん帯損傷」
足の甲にある「リスフラン関節」をつなぐじん帯が傷ついていた
トゥーループは左足のつま先を突いて跳ぶので負担がかかる
羽生:
4回転トゥーループをやる時の衝撃が、
自分の足にかなり負荷がかかっていたなっていうのはすごいありましたし
それによって練習の頻度、4回転を跳ぶ回数もかなり制限していました
Q:その辺は僕らが知ることのなかった・・・
羽生:まあ、ゆってないですねw 言いたくないしねw
<本番20分前のウォームアップルーム>
それを画面で見ながら
羽生:何をしたら良いんだろう?っていう不安感と戦っている状態でした
羽生の前にハビが会心の演技を披露
舞台裏で出番を待つ姿を見て「緊張してるなあ」
羽生:
ここの会場が観客席とかも仮設だったんですよ
上からも横からもすごい歓声と、(観客が)立つ音が聞こえるわけですよ
大体、その数から考えて、あ、ノーミスなんだなっていう
そういった意味での緊張感は、ものすごく高まりました、ここで
ゆづくんがリンク入りする中、観客の視線は得点を待つ地元の英雄に集まる
羽生:たぶんここら辺でハビのコールが止まるんですよ 1回「ワー!」てなってw
ハビコールは拍手に変わった
羽生:
今、自分がウォームアップをしていて、誰も自分を見ていないのが悔しくて
だから、思いっきりアクセルを跳んで、すっごいキレイなトリプルアクセルをパーンて跳んで
今からオレが滑るんだぞってアピールしてたのはすごく覚えてますw
(そこも悔しいんだw 私ならあんまり注目されると余計に緊張するけど、王者の違いはそこか
本番直前のライバルの声援をトリプルアクセルで止めるって発想がスゴイ
それにちゃんと応援でこたえるファンの力も有り難いね
Q:場の雰囲気を変えようと?
羽生:もちろん変えようとも思いましたし、ある意味では支配するっていうか
<演技直前の手拍子>
羽生:
ここで手拍子きたんですよ 自分の演技をする前に手拍子って
そんな簡単に自然に起きるものではないんですよね
(世界中どこに行ってもゆづくんファンの日本国旗がたっくさん揺れているもの!
<伝説の4分40秒が幕を開けた>
改めて観ても、難しい音を1つ1つ的確に捉えて演技しているのが分かる
フィギュアスケートってつくづく、素人目には分からないところでの美があふれていて
音、動き、技術、華やかさetc...とんでもないクオリティの美意識の世界なんだなって思う
羽生:
自分の中であすこは一番、演技に入り込めたポイントです
あすこで4回転トゥーループ決まっていなかったら
もうプログラム自体が崩壊してしまうところがあるので
(この時の完璧な演技をイメージに叩き込むために何度も繰り返し観ているわけね
羽生:
ここら辺で考えていることは、ここのステップでレヴェル4をとらないと
NHK杯ですべての完成度が高かったので、
ここのステップを絶対に取らなきゃいけないって思いつつも
体力のコントロールとか、息を整えたりしなきゃいけないっていうのも
いろいろ全部含めてやっていました
(自分解説も熱いっ!
鈴が涼やかに「チーン」と鳴るところで、イメージングしながら体も動いてる
(書いたブログにはステップシークエンスってあるけど、コレオシークエンスなのか?
技の名前がまだ全然分かっていないため、書き間違いだらけですみません
Q:(演技後)NHK杯の時のように感情を爆発させなかった理由は?
羽生:
世界観には入っていました
終わった後に手を閉じているんですけど、
たぶん、この試合でしかやってなくて
(フィニッシュ後に空を切るような仕草もイイと思ったら、胸の前で組むようにしていたのか
Q:何を意味している?
羽生:
ん~~難しいな表現が
(陰陽師が操る)式神がいろんなところにあって
それによって、なんか全部「バーン」て弾けるような感覚なんです
で、それを弾けたままで終わらせたくはないなって気持ちがすごくあって
最終的には、ある意味、自分が現世に戻るために
ちゃんと閉じてから、その世界を完結させてから
挨拶に行こうという風に思っていました
<感情を爆発させなかったもう1つの理由>
羽生:
自分の中で唯一心残りがあったのが、2回目の4回転トゥーループ
完璧な降り方ではないんですね 自分比で詰まったんで
(どこまで突き詰める!?
完璧じゃないと、自分の記録を超せない
完璧じゃないと、みんなの期待に応えきれないっていう状況の中で
その1つだけの綻びがすごく気になってました
得点発表前は、プーさんをモフってるw
キス&クライでは実際にクライング
羽生:
あぁ頑張った 本当良かったって思って
今まで頑張ってきた練習と、この2週間、とくにその日感じたプレッシャーのデカさと
いろいろと思い返したら、すごい涙が出てきました
羽生:
自分の中ではすべて計算しているからこそ
さっき言った、演技終わった直後に「足りるか?」って思ったんですよ、一瞬
Q:
いわゆる「ゾーン」に入り込んでいるのかと想像していたんですね
この演技の時っていうのは無意識的な状態にはならなかったということ?
羽生:
なってないですね、このプログラムはとくに
前のNHK杯では無我夢中にやって、よくヒーローインタビューで聞く
「来た球打ちました」みたいなやつです
ただ、このプログラムに関しては、それを再現しなきゃいけなかったんですよ
再現しなきゃいけないってなった時に考えることって
ただ無我夢中だけでは敵わないんですよ
冷静な状態で、別に究極な集中状態に入っていなくても
これが出来たっていう自信にはかなりなりました、この時
この試合があったからこそ、今、より難しいことをやって、より表現したいと思っていて、
このGPファイナル終わった時点辺りからはもう
これオリンピックで使おうっていう風に思ってました
ナレ:羽生結弦がふたたび、羽生結弦に挑む
追。
世界体操の番宣にまで修造さん出ちゃってる/爆
内村選手よりキレイな手の角度だしww