ゆづくんのいないGPシリーズ初戦で宇野くんが優勝を飾れるかに注目
パトリック・チャンインタビュー:
シーズン序盤としては、かなり調子が整っていると思う
<無良祟人 父との二人三脚>
元フィギュアスケーターで今はコーチの父/無良くんの子ども時代もかあいい~!
無良:
うちの父はオリンピックに出れていない
自分も行きたいし、親父を連れていってあげたいという思いもあります(泣かせるねえ
しかしソチオリンピックでは代表落選
日本選手最年長となった今、再び夢を追う
無良:
オリンピックに限って言えば、今回がたぶん最後のチャンスだと思っているので
もうここまで来たら、本当に自分が出来ることを120%出すしかない
(進化のスピードが加速度的に速くなって、世代交代も早いもんね 厳しい世界だ
●無良祟人(26)
♪ファルーカ
アナ:今シーズンの目標は“自分に勝つこと” 自分の滑りが出来るでしょうか
ステップから4トゥーループ ちょい詰まった トリプルアクセルは変わらぬ高さ
昨シーズンの曲に戻した 靴音とフラメンコギターが響く 後半、3×3
音に合わせるのが難しい靴音だけのステップシークエンスに拍手が沸く
コンビネーションスピン 舌を出したのはどこが不満?
織田:4トゥーループは1/4足りなかった
アナ:
“前回のオリンピックシーズンは、オリンピックというものに自分が振り回されてしまった
今回は自分がやるべき事は意識出来ている”と話していました
74.82を見て「まあまあ」と言ってた
スローで見たら、トリプルアクセルは、ほぼ真上に跳んでる感じ/驚
インタビュー:
Q:演技を終えて舌をペロっと出していましたが何を思っていた?
6分間練習の時に肩に力が入っているのをすごく感じていて、
リラックスしてやれるようにしたんですけど、
トゥーループに勢いがなかった上に、トゥが一瞬抜けかけたので、それを無理やり締めた感じで
だいぶもったいないジャンプがけっこう多かった
でも、動きとしてはバッチリ動いているので、それをしっかり明日に生かせればいいと思いますし
実際、悔しいという感じです
Q:フリーに向けては?
最後の最後まで、自分が上に食らいついていく気持ちを忘れずにしっかりやりたいと思います
<後半グループ>
6分間練習に入る前もリンクに入っても笑顔を見せる宇野くん
練習ではなぜかジャンプに不満なんだけど、本番に強いんだよね
シルバーで羽のような衣装は華やか あまりヒラヒラは好きじゃないってゆってたけどちょいヒラ?w
毎回、満面の笑顔でコーチのもとに来るところが可愛い
宇野:
今回も攻める気持ちを忘れずにやりたい
オリンピックがどんな舞台か正直分かりません
ただ、どれだけのプレッシャーの中でやることになるのか非常に楽しみです
●アレクサンドル・サマリン(ロシア 19)
♪月光 ほか
GPシリーズデビュー戦 昨シーズンのジュニア世界選手権銀メダリスト
SF映画に出てきそうなメタリックで斬新な衣装だけど、クラシック
4ルッツ×3成功 4トゥーループも成功 男性ヴォーカルが入るロック調なのね/驚
フライングキャメルスピンも柔軟 トリプルアクセルは詰まった 足換えシットスピン
ステップシークエンスはイキイキと 後半はキツいか? コンビネーションスピン
なにかがあとちょっとだったという仕草を見せて苦笑した 84.02 PB更新したけど首を振る
※ジャンプはステップからすぐに跳ばないといけないショートのルールがある
トリプルアクセルも回転が少し足りなかった
●ジェイソン・ブラウン(アメリカ 22)
♪ミュージカル『ハミルトン』より The room where it happens
時計を見ているポーズ? トリプルアクセル ステップから片手を上げて3ルッツ
キュートな仕草がたくさん入っていて、また今シーズンも楽しませてくれそう
アメリカの建国の父・アレキサンダー・ハミルトンの人生を描いたミュージカルだそう
足換えシットスピン いつもの笑顔でバレエジャンプもキレイ 3×3
これは楽しいプログラム ステップシークエンスもミュージカルを観ているよう
手拍子が起きる リンク上を自由自在に動き回る 魅力的な選手だなあ
コンビネーションスピンも見応えあり そして全世界を癒す笑顔で挨拶
いつもこんなに楽しい瞬間はないという感じ
キス&クライでは、いつものようにコーチ、振付師と手を握って得点を待つ様子に場内に笑いが起きる
90.71 どんな点数が出ても、彼がガッカリする様子は見たことがない
宇野昌磨インタビュー:
どの選手よりも勝ちたいって強く思いますね
今シーズンのテーマは「攻める!!!」(紙いっぱいに大きな文字からもう相当攻めてるねv
宇野:
まだ19歳で、もっともっと上を目指していくので、
守る意味がない 守るものは何もないと思うので
どんどん挑戦していきたいなって思いますし、
まだまだここは通過点かなって思ってます
パトリック・チャンインタビュー:
(宇野くんについて)彼は一昨年から好調だし、大事なシーズンにまた対戦できるのは楽しみ
●パトリック・チャン(カナダ 26)
♪すべては風の中に/カンザス 聴いたことあるイイ曲だな
地元の大歓声を受ける 毎回とってもシンプルな衣装が好きだね
4トゥーループ×3トゥーループ 3ルッツ 1つ1つのジャンプに大歓声が上がる
後半、課題のトリプルアクセルは手をついた
ステップシークエンス これだけのスケーティング技術があっても苦手なジャンプがあるのね
フライングシットスピン コンビネーションスピン 終わるとまた大歓声
こういう男性ヴォーカルの穏やかなナンバーが好みなのかな
織田:
4×3の3トゥーループがいつもより加点がもらえないかもしれない
ステップシークエンスはスケートの歯から音楽がこぼれるようなスケーティングが素晴らしい
スケーターの中のスケーターという感じがします
(織田くんは本当にチャンのスケーティングに惚れ込んでるね 毎回、詩的な表現で褒めてる
アナ:宇野昌磨は“結局は試合では気持ちが左右する 気合いを入れて頑張ります”と話してくれました
次が宇野くんか この空気を変えられるか?
得点待ちの間、リンクを自分の空気に変えようとでもするように、時々拳を握って滑り回ってる
得点に時間がかかる 94.43
その得点と歓声を聞くまいとするかのように樋口美穂子コーチと話す宇野くん
両手を合わせて、ポンと叩いてもらってリンクに飛び出す
●宇野昌磨(19)
♪ビバルディ「四季」より「冬」
場内でコールされると地元選手への歓声より大きいんじゃないかってくらい黄色い声
たくさんのバナーもあるし、演技直前に「がんばって!」と声がかかる
4フリップは見事に決まった! 余裕さえ感じた 独特な振付 キレのある動きのステップシークエンス
後半、4トゥーループ・2トゥーループ
インサイドイーグルからトリプルアクセル後もイーグルにつなげる 難しそう!
有名な旋律に乗ってコンビネーションスピン 素晴らしい なにか降りてる感じ
演技後にうなづいて満足な顔で挨拶 スタンディングオベーション
4×3は4×2になった他は完璧 本人のこだわりの表現力も出せた
得点が楽しみ 103.62 この勝負強さは毎回頼もしい
インタビュー:
Q:演技後うなづいて納得の表情でしたが?
4×3が4×2になってしまいましたけれども、大きなミスなく滑れて良かったなという思いでした
Q:演技前から笑顔が見られて、余裕も感じたけれども?
久々になんでか分からないけれども体がすごく動きすぎる
4トゥーループも体が動きすぎて止められない、回り過ぎてしまうというのが
滑る前から分かっていたので、どうしようってことで笑顔だったんですけど
攻める気持ちを最後まで持ち、いい演技がわりと出来たんじゃないかと思います
Q:明日のフリーは?
ショートこれだけ動いてどれだけ疲れるか分かんないんですけどw
しっかり出来るかぎりの調整をして明日につなげたいと思っています
(宇野くんも、ゆづくんというハッキリとしたライバルがいることで
以前のような小声でボソボソせずに、ハキハキと自己分析して、自信溢れるコメントになった
笑顔も見せて余裕さえ感じる
男子ショート結果は、1位宇野昌磨、2位チャン、3位ジェイソン・ブラウンとほぼ予想通り
無良祟人は8位と出遅れた フリーに期待
パトリック・チャンインタビュー:
シーズン序盤としては、かなり調子が整っていると思う
<無良祟人 父との二人三脚>
元フィギュアスケーターで今はコーチの父/無良くんの子ども時代もかあいい~!
無良:
うちの父はオリンピックに出れていない
自分も行きたいし、親父を連れていってあげたいという思いもあります(泣かせるねえ
しかしソチオリンピックでは代表落選
日本選手最年長となった今、再び夢を追う
無良:
オリンピックに限って言えば、今回がたぶん最後のチャンスだと思っているので
もうここまで来たら、本当に自分が出来ることを120%出すしかない
(進化のスピードが加速度的に速くなって、世代交代も早いもんね 厳しい世界だ
●無良祟人(26)
♪ファルーカ
アナ:今シーズンの目標は“自分に勝つこと” 自分の滑りが出来るでしょうか
ステップから4トゥーループ ちょい詰まった トリプルアクセルは変わらぬ高さ
昨シーズンの曲に戻した 靴音とフラメンコギターが響く 後半、3×3
音に合わせるのが難しい靴音だけのステップシークエンスに拍手が沸く
コンビネーションスピン 舌を出したのはどこが不満?
織田:4トゥーループは1/4足りなかった
アナ:
“前回のオリンピックシーズンは、オリンピックというものに自分が振り回されてしまった
今回は自分がやるべき事は意識出来ている”と話していました
74.82を見て「まあまあ」と言ってた
スローで見たら、トリプルアクセルは、ほぼ真上に跳んでる感じ/驚
インタビュー:
Q:演技を終えて舌をペロっと出していましたが何を思っていた?
6分間練習の時に肩に力が入っているのをすごく感じていて、
リラックスしてやれるようにしたんですけど、
トゥーループに勢いがなかった上に、トゥが一瞬抜けかけたので、それを無理やり締めた感じで
だいぶもったいないジャンプがけっこう多かった
でも、動きとしてはバッチリ動いているので、それをしっかり明日に生かせればいいと思いますし
実際、悔しいという感じです
Q:フリーに向けては?
最後の最後まで、自分が上に食らいついていく気持ちを忘れずにしっかりやりたいと思います
<後半グループ>
6分間練習に入る前もリンクに入っても笑顔を見せる宇野くん
練習ではなぜかジャンプに不満なんだけど、本番に強いんだよね
シルバーで羽のような衣装は華やか あまりヒラヒラは好きじゃないってゆってたけどちょいヒラ?w
毎回、満面の笑顔でコーチのもとに来るところが可愛い
宇野:
今回も攻める気持ちを忘れずにやりたい
オリンピックがどんな舞台か正直分かりません
ただ、どれだけのプレッシャーの中でやることになるのか非常に楽しみです
●アレクサンドル・サマリン(ロシア 19)
♪月光 ほか
GPシリーズデビュー戦 昨シーズンのジュニア世界選手権銀メダリスト
SF映画に出てきそうなメタリックで斬新な衣装だけど、クラシック
4ルッツ×3成功 4トゥーループも成功 男性ヴォーカルが入るロック調なのね/驚
フライングキャメルスピンも柔軟 トリプルアクセルは詰まった 足換えシットスピン
ステップシークエンスはイキイキと 後半はキツいか? コンビネーションスピン
なにかがあとちょっとだったという仕草を見せて苦笑した 84.02 PB更新したけど首を振る
※ジャンプはステップからすぐに跳ばないといけないショートのルールがある
トリプルアクセルも回転が少し足りなかった
●ジェイソン・ブラウン(アメリカ 22)
♪ミュージカル『ハミルトン』より The room where it happens
時計を見ているポーズ? トリプルアクセル ステップから片手を上げて3ルッツ
キュートな仕草がたくさん入っていて、また今シーズンも楽しませてくれそう
アメリカの建国の父・アレキサンダー・ハミルトンの人生を描いたミュージカルだそう
足換えシットスピン いつもの笑顔でバレエジャンプもキレイ 3×3
これは楽しいプログラム ステップシークエンスもミュージカルを観ているよう
手拍子が起きる リンク上を自由自在に動き回る 魅力的な選手だなあ
コンビネーションスピンも見応えあり そして全世界を癒す笑顔で挨拶
いつもこんなに楽しい瞬間はないという感じ
キス&クライでは、いつものようにコーチ、振付師と手を握って得点を待つ様子に場内に笑いが起きる
90.71 どんな点数が出ても、彼がガッカリする様子は見たことがない
宇野昌磨インタビュー:
どの選手よりも勝ちたいって強く思いますね
今シーズンのテーマは「攻める!!!」(紙いっぱいに大きな文字からもう相当攻めてるねv
宇野:
まだ19歳で、もっともっと上を目指していくので、
守る意味がない 守るものは何もないと思うので
どんどん挑戦していきたいなって思いますし、
まだまだここは通過点かなって思ってます
パトリック・チャンインタビュー:
(宇野くんについて)彼は一昨年から好調だし、大事なシーズンにまた対戦できるのは楽しみ
●パトリック・チャン(カナダ 26)
♪すべては風の中に/カンザス 聴いたことあるイイ曲だな
地元の大歓声を受ける 毎回とってもシンプルな衣装が好きだね
4トゥーループ×3トゥーループ 3ルッツ 1つ1つのジャンプに大歓声が上がる
後半、課題のトリプルアクセルは手をついた
ステップシークエンス これだけのスケーティング技術があっても苦手なジャンプがあるのね
フライングシットスピン コンビネーションスピン 終わるとまた大歓声
こういう男性ヴォーカルの穏やかなナンバーが好みなのかな
織田:
4×3の3トゥーループがいつもより加点がもらえないかもしれない
ステップシークエンスはスケートの歯から音楽がこぼれるようなスケーティングが素晴らしい
スケーターの中のスケーターという感じがします
(織田くんは本当にチャンのスケーティングに惚れ込んでるね 毎回、詩的な表現で褒めてる
アナ:宇野昌磨は“結局は試合では気持ちが左右する 気合いを入れて頑張ります”と話してくれました
次が宇野くんか この空気を変えられるか?
得点待ちの間、リンクを自分の空気に変えようとでもするように、時々拳を握って滑り回ってる
得点に時間がかかる 94.43
その得点と歓声を聞くまいとするかのように樋口美穂子コーチと話す宇野くん
両手を合わせて、ポンと叩いてもらってリンクに飛び出す
●宇野昌磨(19)
♪ビバルディ「四季」より「冬」
場内でコールされると地元選手への歓声より大きいんじゃないかってくらい黄色い声
たくさんのバナーもあるし、演技直前に「がんばって!」と声がかかる
4フリップは見事に決まった! 余裕さえ感じた 独特な振付 キレのある動きのステップシークエンス
後半、4トゥーループ・2トゥーループ
インサイドイーグルからトリプルアクセル後もイーグルにつなげる 難しそう!
有名な旋律に乗ってコンビネーションスピン 素晴らしい なにか降りてる感じ
演技後にうなづいて満足な顔で挨拶 スタンディングオベーション
4×3は4×2になった他は完璧 本人のこだわりの表現力も出せた
得点が楽しみ 103.62 この勝負強さは毎回頼もしい
インタビュー:
Q:演技後うなづいて納得の表情でしたが?
4×3が4×2になってしまいましたけれども、大きなミスなく滑れて良かったなという思いでした
Q:演技前から笑顔が見られて、余裕も感じたけれども?
久々になんでか分からないけれども体がすごく動きすぎる
4トゥーループも体が動きすぎて止められない、回り過ぎてしまうというのが
滑る前から分かっていたので、どうしようってことで笑顔だったんですけど
攻める気持ちを最後まで持ち、いい演技がわりと出来たんじゃないかと思います
Q:明日のフリーは?
ショートこれだけ動いてどれだけ疲れるか分かんないんですけどw
しっかり出来るかぎりの調整をして明日につなげたいと思っています
(宇野くんも、ゆづくんというハッキリとしたライバルがいることで
以前のような小声でボソボソせずに、ハキハキと自己分析して、自信溢れるコメントになった
笑顔も見せて余裕さえ感じる
男子ショート結果は、1位宇野昌磨、2位チャン、3位ジェイソン・ブラウンとほぼ予想通り
無良祟人は8位と出遅れた フリーに期待