■スポーツで無月経に 知られざるリスク@あさイチ
専門家ゲスト:能瀬さやかさん(産婦人科医・東大病院)
ゲスト:つるの剛士さん、水森かおりさん
リポーター:佐々木彩アナウンサー
“スポーツをしている若い女性が、無月経になるケースが増えていると言われています。
激しい運動をしているのにも関わらず、減量やダイエットなどで十分な食事をとらず、
エネルギー不足に陥ってるのが原因です。
その結果、女性ホルモン「エストロゲン」の分泌が低下し、疲労骨折のリスクが高まります。
本人、そして親はどんなことに注意すればいいのか専門家とともにお伝えしました。”
●能瀬さやかさん(産婦人科医・東大病院)自身もバレーボールで活躍した選手だった
能瀬:憧れの日本代表選手が多かったので、ああいう選手になりたいと思っていた
2ヶ月で8kg減量し、無月経になった
右足に激痛を感じるようになり、病院で「疲労骨折」と診断された
鮎川:
例えば、大学駅伝に出るようなアスリートは、
ちゃんと食べていない
「食べてはいけない」と言われてきた人たちに、ご飯を食べさせるのはとても大変なことなんです
●アンケート
●チェックシート
「骨密度」は、20代でピークを向かえ、その後ゆるやかに減っていくが
無月経の場合は、その曲線が低いまま減っていく
●親が気をつけること
女子のフィギュアスケート選手も多いんじゃないかな
「拒食症は21世紀の病気」 リプニツカヤ選手が語った引退の真相とは?
“拒食症は21世紀の病気です。とてもよく起こる問題です。
残念なことですが、みんながみんな、それを克服できるわけではないんです。
拒食症についてオープンに話せば、こんなふうにはならないだろうと思いました。
残念なのは、なぜもっと早く言えなかったのかということです。
なぜなら、すべては何年も続いてきたからです。”
<報道に苦しむ「たくさんのフェイク情報があった」>
“国営放送の「1チャンネル」です。内容はすべて完全な嘘でした。
放送後、母と私は白髪になりました。私はさらに太りもした。
その代わり、番組制作者にとっては、視聴率も好調で、よかったでしょう。
私の父について言えば、彼がどこにいるのかはっきりわかっています。警告します。
もし同じような放送が繰り返されるのであれば、その時は法廷で会うことになるでしょう。
新聞記事でもひどいのがありました。記事の中で正しい情報は二つの単語しかありませんでした。「ユリア」と「リプニツカヤ」。それだけ。
記事はすべて記者のファンタジーです。創作文なら最高の5の評価です。
何よりもまず、人生において楽しめることを探したいですね。
私は単に「お飾り」にはなりたくない。
自ら参加し、自分が最も楽しいと思えることをやりたいんです。勉強しなければそれはできないことです。”
国、スポーツ、スポンサー企業、大金の結びつきが強いことなどにも注目しなければならない
専門家ゲスト:能瀬さやかさん(産婦人科医・東大病院)
ゲスト:つるの剛士さん、水森かおりさん
リポーター:佐々木彩アナウンサー
“スポーツをしている若い女性が、無月経になるケースが増えていると言われています。
激しい運動をしているのにも関わらず、減量やダイエットなどで十分な食事をとらず、
エネルギー不足に陥ってるのが原因です。
その結果、女性ホルモン「エストロゲン」の分泌が低下し、疲労骨折のリスクが高まります。
本人、そして親はどんなことに注意すればいいのか専門家とともにお伝えしました。”
●能瀬さやかさん(産婦人科医・東大病院)自身もバレーボールで活躍した選手だった
能瀬:憧れの日本代表選手が多かったので、ああいう選手になりたいと思っていた
2ヶ月で8kg減量し、無月経になった
右足に激痛を感じるようになり、病院で「疲労骨折」と診断された
鮎川:
例えば、大学駅伝に出るようなアスリートは、
ちゃんと食べていない
「食べてはいけない」と言われてきた人たちに、ご飯を食べさせるのはとても大変なことなんです
●アンケート
●チェックシート
「骨密度」は、20代でピークを向かえ、その後ゆるやかに減っていくが
無月経の場合は、その曲線が低いまま減っていく
●親が気をつけること
女子のフィギュアスケート選手も多いんじゃないかな
「拒食症は21世紀の病気」 リプニツカヤ選手が語った引退の真相とは?
“拒食症は21世紀の病気です。とてもよく起こる問題です。
残念なことですが、みんながみんな、それを克服できるわけではないんです。
拒食症についてオープンに話せば、こんなふうにはならないだろうと思いました。
残念なのは、なぜもっと早く言えなかったのかということです。
なぜなら、すべては何年も続いてきたからです。”
<報道に苦しむ「たくさんのフェイク情報があった」>
“国営放送の「1チャンネル」です。内容はすべて完全な嘘でした。
放送後、母と私は白髪になりました。私はさらに太りもした。
その代わり、番組制作者にとっては、視聴率も好調で、よかったでしょう。
私の父について言えば、彼がどこにいるのかはっきりわかっています。警告します。
もし同じような放送が繰り返されるのであれば、その時は法廷で会うことになるでしょう。
新聞記事でもひどいのがありました。記事の中で正しい情報は二つの単語しかありませんでした。「ユリア」と「リプニツカヤ」。それだけ。
記事はすべて記者のファンタジーです。創作文なら最高の5の評価です。
何よりもまず、人生において楽しめることを探したいですね。
私は単に「お飾り」にはなりたくない。
自ら参加し、自分が最も楽しいと思えることをやりたいんです。勉強しなければそれはできないことです。”
国、スポーツ、スポンサー企業、大金の結びつきが強いことなどにも注目しなければならない