全豪オープンテニス2018 女子シングルス3回戦 大坂なおみ×アシュリー・バーティ
<試合後会見>
大坂:
彼女と対戦できて、とても嬉しいです
でも彼女とは友だちで、私が勝ったので少し複雑な気持ち
彼女がスライスを多用するのは分かっていたので
スライスに対してミスをしないようした
とにかく安定したプレーを心がけた
後悔しないように努力しただけ
スタッツは分からないけれども、重要なポイントでサーヴが決まったので満足している
コートが変更したことでの影響はなかった
でもロッドレーバーでプレーしたかった
ただ、勝ち続ければロッドレーバーで戦える
全豪には勝つために来た
だからこれからも勝ち進むつもり
<スタジオインタビュー>
森上:今の気持ちは?
大坂:んーフツーな感じw でもすごく嬉しい
森上:いつもトスを相手に譲るのは、なにかのげんかつぎ?
大坂:分からないけど、相手へのリスペクト
森上:どんなゲームプランだった?
大坂:ただ楽しもうと思った 自分からミスしないこと
(ミスが多いのは彼女の特徴なんだ
森上:丁寧にプレーしていたと思ったが
大坂:スライスに対しては相当丁寧に返した
森上:シェイプアップして動きに変化は?
大坂:動きが軽くなった 一発で決めなくても、長いラリーでも大丈夫
森上:ワイドのサーヴのポイントウォンが100%ですよ!
大坂:
知らなかった 今見て良かったw
Bはリターンがいいから、センターよりワイドを選んだ
森上:次はNO.1との対戦ですが?
大坂:彼女とは2回対戦して、いずれもフルセットマッチだった またタフになると思う
森上:ロッドレーバーアリーナでやりたい?
大坂:次は出来るんじゃないかと楽しみにしている
<試合前の練習風景>
森上:終始笑顔で、今大会の彼女が表れていると思いました
左手にラケットを持って打っていて、
バックハンドを打つ時も、左手もしっかり使う意識をもつ練習をしていた
「リアクションボール」
形がいびつで、投げられるといろんなバウンドをするため
それを手で取ることで瞬時のフットワークを確認していた
ハレプは世界ランキング1位なのに、4大大会タイトルはまだないのか
そういえば、ウィリアムズ姉妹は出ていないのか?
もし、大坂が全豪ベスト8に進出すれば、2000年の杉山愛選手以来の快挙(可愛い選手だったね
んー4回戦、観たいような、観たくないような/怖
と思って、先に「ZIP!」の月・火の予録をまとめ見してたら
スポーツニュースの速報で結果を知ってしまった・・・最悪のパターン
ネットのニュースは見ないようにシャットアウトしてたのに、ちょっとの気の緩みが・・・/涙暮
■シャラポア×ケルバー 6-1 6-3 ケルバーの圧勝
■ズベレフ×チョン・ヒョン フルセットの末、チョンが勝った
ズベレフはイライラして、ラケットを脚で叩き折ってた
チョンはジョコビッチにも勝ったのか?驚
■シモナ・ハレプ(ルーマニア 第1シード 1位)×ローレン・デービス(アメリカ 76位)
・ハレプ「もう死ぬかと思った」 ゲーム数48は最多タイ
“第6日、女子シングルス3回戦 4大大会初優勝を狙う26歳のハレプが3時間44分に及んだ死闘を制した。
合計のゲーム数「48」は同種目の大会最多タイ記録。
第1シードの意地を示し「どれぐらい走ったのか分からない。もう死ぬかと思った」と冗談交じりに話した。”
OAは4-6 6-4 ワンセットオールから、第3セットの11-11から 何ですか、それ???
そっか、この試合が長引いて、大坂の試合がコート変更になったんだな
第3セット 第22ゲーム目(!)でDは3回マッチポイントがあり、Hがしのいだ
Dは結局2回のメディカルタイムアウトをとった
1回目は右足、2回目は左足に血まめが出来たようで
治療中、顔を激しく歪めるほど痛そう!
2人ともコートカヴァリングが素晴らしく、走りまくる!!
とくに、小柄なDのフットワークが凄い
互いに脚の限界まで走りまくった試合だった
森上:
プレーヤーとコーチが1ポイントごとにアイコンタクトを取り合って
励まし合って、一緒に戦っていますね
治療後も変わらずに走るD とにかく先に攻める作戦
第24ゲーム 11-12 D
第25ゲーム 12-12 3時間25分経過
ネットインに救われるD 12-13 D
Dがチャレンジしてアウト 13-13
Dのミスが増え始める
Hがブレイクして13-14 H
Hがチャレンジしてアウト 30-30からHのマッチポイント
4-6 6-4 15-13! H 3時間45分の激闘だった
試合後もベンチでしばらく動けないH
ここまで疲労困憊したら、次の大坂の試合にも影響するのでは?と思ったけど
この粘り強さには勝てなかったのね
実況は大坂が勝った後だったため、まだ死闘を繰り広げている試合中に
何度も「このハレプが次の大坂の相手です」て言うのはなんだかなあ・・・
■4回戦 ナダル×シュワルツマン
相変わらず粘り強く好調なナダル相手に若手が挑んだ
飛ばしながら観たけど、内容の濃い、こちらも長い試合だった
第2セット SがNを振ってタイブレイクにもつれこみ
Nは今大会初めてセットを落とした
第3セットからOAがカットされた時点で、ああ、Nが勝ったんだなと分かった
粘り強いN 脚に疲れが出たS
マッチポイントを1本しのいだS
ダウン・ザ・ラインで2本しのいでデュース
3本連続のウィナーでAD またデュース ボレーでまたしのぐS
脚の疲れを考えて、とにかく早いポイントで取りたいS
AD またデュース 2回目のマッチポイントN
6-3 6-7 6-3 6-3 3時間50分 Nがベスト8進出
試合後、NはSの頭をポンポンして親子みたいだった
ああ、ここにマレー、錦織がいたらなあ!
<試合後会見>
大坂:
彼女と対戦できて、とても嬉しいです
でも彼女とは友だちで、私が勝ったので少し複雑な気持ち
彼女がスライスを多用するのは分かっていたので
スライスに対してミスをしないようした
とにかく安定したプレーを心がけた
後悔しないように努力しただけ
スタッツは分からないけれども、重要なポイントでサーヴが決まったので満足している
コートが変更したことでの影響はなかった
でもロッドレーバーでプレーしたかった
ただ、勝ち続ければロッドレーバーで戦える
全豪には勝つために来た
だからこれからも勝ち進むつもり
<スタジオインタビュー>
森上:今の気持ちは?
大坂:んーフツーな感じw でもすごく嬉しい
森上:いつもトスを相手に譲るのは、なにかのげんかつぎ?
大坂:分からないけど、相手へのリスペクト
森上:どんなゲームプランだった?
大坂:ただ楽しもうと思った 自分からミスしないこと
(ミスが多いのは彼女の特徴なんだ
森上:丁寧にプレーしていたと思ったが
大坂:スライスに対しては相当丁寧に返した
森上:シェイプアップして動きに変化は?
大坂:動きが軽くなった 一発で決めなくても、長いラリーでも大丈夫
森上:ワイドのサーヴのポイントウォンが100%ですよ!
大坂:
知らなかった 今見て良かったw
Bはリターンがいいから、センターよりワイドを選んだ
森上:次はNO.1との対戦ですが?
大坂:彼女とは2回対戦して、いずれもフルセットマッチだった またタフになると思う
森上:ロッドレーバーアリーナでやりたい?
大坂:次は出来るんじゃないかと楽しみにしている
<試合前の練習風景>
森上:終始笑顔で、今大会の彼女が表れていると思いました
左手にラケットを持って打っていて、
バックハンドを打つ時も、左手もしっかり使う意識をもつ練習をしていた
「リアクションボール」
形がいびつで、投げられるといろんなバウンドをするため
それを手で取ることで瞬時のフットワークを確認していた
ハレプは世界ランキング1位なのに、4大大会タイトルはまだないのか
そういえば、ウィリアムズ姉妹は出ていないのか?
もし、大坂が全豪ベスト8に進出すれば、2000年の杉山愛選手以来の快挙(可愛い選手だったね
んー4回戦、観たいような、観たくないような/怖
と思って、先に「ZIP!」の月・火の予録をまとめ見してたら
スポーツニュースの速報で結果を知ってしまった・・・最悪のパターン
ネットのニュースは見ないようにシャットアウトしてたのに、ちょっとの気の緩みが・・・/涙暮
■シャラポア×ケルバー 6-1 6-3 ケルバーの圧勝
■ズベレフ×チョン・ヒョン フルセットの末、チョンが勝った
ズベレフはイライラして、ラケットを脚で叩き折ってた
チョンはジョコビッチにも勝ったのか?驚
■シモナ・ハレプ(ルーマニア 第1シード 1位)×ローレン・デービス(アメリカ 76位)
・ハレプ「もう死ぬかと思った」 ゲーム数48は最多タイ
“第6日、女子シングルス3回戦 4大大会初優勝を狙う26歳のハレプが3時間44分に及んだ死闘を制した。
合計のゲーム数「48」は同種目の大会最多タイ記録。
第1シードの意地を示し「どれぐらい走ったのか分からない。もう死ぬかと思った」と冗談交じりに話した。”
OAは4-6 6-4 ワンセットオールから、第3セットの11-11から 何ですか、それ???
そっか、この試合が長引いて、大坂の試合がコート変更になったんだな
第3セット 第22ゲーム目(!)でDは3回マッチポイントがあり、Hがしのいだ
Dは結局2回のメディカルタイムアウトをとった
1回目は右足、2回目は左足に血まめが出来たようで
治療中、顔を激しく歪めるほど痛そう!
2人ともコートカヴァリングが素晴らしく、走りまくる!!
とくに、小柄なDのフットワークが凄い
互いに脚の限界まで走りまくった試合だった
森上:
プレーヤーとコーチが1ポイントごとにアイコンタクトを取り合って
励まし合って、一緒に戦っていますね
治療後も変わらずに走るD とにかく先に攻める作戦
第24ゲーム 11-12 D
第25ゲーム 12-12 3時間25分経過
ネットインに救われるD 12-13 D
Dがチャレンジしてアウト 13-13
Dのミスが増え始める
Hがブレイクして13-14 H
Hがチャレンジしてアウト 30-30からHのマッチポイント
4-6 6-4 15-13! H 3時間45分の激闘だった
試合後もベンチでしばらく動けないH
ここまで疲労困憊したら、次の大坂の試合にも影響するのでは?と思ったけど
この粘り強さには勝てなかったのね
実況は大坂が勝った後だったため、まだ死闘を繰り広げている試合中に
何度も「このハレプが次の大坂の相手です」て言うのはなんだかなあ・・・
■4回戦 ナダル×シュワルツマン
相変わらず粘り強く好調なナダル相手に若手が挑んだ
飛ばしながら観たけど、内容の濃い、こちらも長い試合だった
第2セット SがNを振ってタイブレイクにもつれこみ
Nは今大会初めてセットを落とした
第3セットからOAがカットされた時点で、ああ、Nが勝ったんだなと分かった
粘り強いN 脚に疲れが出たS
マッチポイントを1本しのいだS
ダウン・ザ・ラインで2本しのいでデュース
3本連続のウィナーでAD またデュース ボレーでまたしのぐS
脚の疲れを考えて、とにかく早いポイントで取りたいS
AD またデュース 2回目のマッチポイントN
6-3 6-7 6-3 6-3 3時間50分 Nがベスト8進出
試合後、NはSの頭をポンポンして親子みたいだった
ああ、ここにマレー、錦織がいたらなあ!