■プレミアムトーク 松坂桃李さん@あさイチ
“朝ドラ「わろてんか」のヒロイン・てんの夫・北村藤吉を演じる松坂桃李さん”
「あさイチ」まとめ見メモ
イノッチが「朝ドラの藤吉と素の桃李さんが同じで分からない」てゆってたのも分かる
正直で、ラフな感じが心地いい人だなと印象アップ
●VTRゲスト:葵わかなさん、藤井隆さん
有働アナと比べてみた
わかなさん:
コンビニの袋をバッグ代わりにして持ち歩いていて
机の上に置いておいたら捨てられたことがあると言っていたw
桃李さん:
一生さんも同じらしくて、ある時、ちょうどいいエコバッグをもらって
今おそろい状態なんです
●VTRゲスト:兵動大樹さん(俳優、お笑い芸人)
大樹さん:
飲みに行った時に、向こうからこうして走って来る人がいて
「あんなオッサンみたいなダッサい走り方せんやろ」てゆってたら桃李くんやったw
桃李さん:
なんか急いでたりするとそうなってるらしい 時々言われます
ポケットのカギとか出しながら急いでたんじゃないですかね
大樹さん:
来ている洋服もいつもヒラメみたいな色のニットや
オッサンが履くようなズボン履いてて、もう少し気を使ったほうがいいのでは?
桃李さん:
服に関してはポリシーが3つあって 着やすい・脱ぎやすい・目に優しい(w
着ていて居心地の良いものを着たいのと、撮影本番の10分前にはもう完璧な準備態勢でいたいから
着替えは早いほうがいいじゃないですか
●「わろてんか」で一番印象深いシーンは?
芸人仲間に喝を入れるシーン
桃李さん:
藤吉は基本ポンコツなので、才能のある芸人が羨ましい
才能があるのに磨かないのはもったいないと初めて怒るシーン
自分と少し重なる部分もある
同世代の俳優でも羨ましかったり、また、ずっとそういう存在でいて欲しいし
自分もそう思われたいと思う人がいて、大きなモチベーションになっている
●演出家さんから急に無茶ぶりされた落語のシーン
桃李さん:
「引っ張るな!」とか、蕎麦を食べる落語のシーンは最初台本になく
3、4日前に追加ゼリフできて、え?落語ですよね?と思った
幸い、その前に笹野さんが寄席で演るシーンを撮ったので
それをそでで見ている目が違いますw
●両親が初めて撮影現場に来た
桃李さん:
商品を作ってる裏側から見られているような恥ずかしさw
母親が「一生さんに会いたい」とか言うし
現場のセットが見られるってNHKは特別ですよね
う:許可証が出れば入れます 親子関係はどんな感じ?
桃李さん:基本、報告とかしない
う:名前のいわれをずっと間違えていたとか?
桃李さん:
司馬遷の言葉かなにかからとったらしいんですけど
「本名なんですよね どういう意味なんですか?」とよくインタビューとかで聞かれて
ブログにも違うことを書いてて、それを見た親から「バカか」と言われた
●今年30になる桃李さん 20代後半はチャレンジの連続
<番組で紹介した松坂桃李さん出演映画>
「エイプリルフールズ」 2015年(いきなりお尻からでビックリ!
「キセキ-あの日のソビト-」 2017年
「不能犯」 2月1日公開
「パディントン2」 1月19日公開
苦手な歌を披露したり、悪役にも挑戦
「パディントン2」の声優では、震えながらセリフを喋るシーンをどう演じたのか聞かれて
桃李さん:
極寒で喋ってるような感じ
小さい時、扇風機の前で喋ると声が震えるのを、扇風機なしでやってみせたりして
「あさイチ」の無茶ぶりで、スタジオでそのシーンのアフレコを再現!
器用に声を震わせながらセリフを普通に喋っててスゴイ/驚
う:役の幅を広げようと思ったきっかけは?
桃李さん:
マネージャーと話し合って、30歳からいろいろ出来るように今から準備しておこうと思って
●「わろてんか」で照れくさかったシーン
てんとキスしようとして、母親が入ってきてしまうシーン
桃李さん:
映画とかではそんなことないけど、朝ドラではなぜか独特の恥ずかしさがある
早く京香さん入ってきてくれえええ!って思って演ってましたw
イノ:こうして見てると、テレビと素とまったく同じ 素はどこにある?
桃李さん:
家にいると喋らないです
みんなで遊んだりもあまりしない
現場でご飯行くとかは普通にしますけど
う:好青年じゃない部分てあります?
桃李さん:
ありますよ イラっとしたりもするし
(例えば?と聞かれて)タクシーで1万円札しかなくて、運転手さんにイヤな顔されて「は?」とか思ったり
素を知ってるのは、同世代の濱田岳くん、岡田将生くん、柳楽優弥くんの3人
年末に京都に1泊旅行に行きました 神社回ったりして
珍しく、部屋で仕事の話をして 「ライバル誰?」みたいな話になったり
さっきも言ったように、嫉妬もするし、羨ましくもある俳優
■特選!エンタ ソフィア・コッポラ監督生出演
リポーター:雨宮萌果アナウンサー、青木さやかさん
<これまでの多才な経歴>
(1本除いて、あと全部観たなあ
青木:いろんなことをされてますが、ご自身では本業は何だと思いますか?
S:映画製作には、ファッションも、脚本も、すべて入っている
Q:どんな監督になりたい?
S:女性のキャラクターを主体にした映画をもっと作りたい
Q:女性目線の作品が多いのはなぜ?
S:自分が共感できるものを作りたい
イノ:
『ロスト・イン・トランスレーション』がとても好きで
外国人から見た日本てこうなんだあって思った 日本人てどうですか?
S:
日本に来るのは毎回楽しみ 20代の頃からよく来ていた
日本人の友だちも多いし、みんなフレンドリーで歓迎してくれる
東京は、世界のどこにもない、いろんな文化があって好き スタイリッシュな街だと思う
たしかに外国人だからこそ見えてくる部分もあると思う
●新作映画「The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ」 2月23日(金)から全国公開
(また良さげだなあ キャストも豪華
カンヌで監督賞を受賞した
S:
南北戦争中 男子禁制の寄宿制女学校に、ある日、傷を負った敵兵が来て、介抱することになる
ニコール・キッドマンは厳しい校長役、キルスティン・ダンストは教員
エル・ファニングはちょっとおませな女学生を演じている
乙女たちは好奇心で兵士を訪ね、兵士は次第に楽しむようになり
秩序が狂い始め、嫉妬などが広がる
カリナンの原作で、1971年にクリント・イーストウッド主演『白い肌の異常な夜』として公開されている
(なるほど! まだ観てないけど、気になってた作品
あれは男性監督からの目線で描かれていたが、それを女性目線で描きたかったそう
S:
時代に入り込んで欲しいため、美しい照明にこだわった
カメラマンがフランス人で、夜のシーンにはロウソクを使った
イノ:
僕は男だから、最初は女性ばかりの所に男一人かって男性目線だったけど
途中から女性目線になってた
青木:女性の本質的なものっていうか、怖さが伝わってくる
う:映画業界でも女性が活躍するにはいろいろ困難だと思うけれども、ご自身はどう?
S:
寄宿生の経験はないが、女性ばかりの所に男性が来るとガラリと雰囲気が変わることはある
これは戦争中を舞台にしているため、より極端かもしれない
カンヌで女性監督の受賞が私で2人目、56年ぶりと聞いて意外だと驚いた
アメリカでは女性監督も増えているし、誇りに思う もっと活躍して欲しい
う:女性監督のデメリットはある? セクハラとか?
S:
そもそも映画製作自体が大きなチャレンジ
大きな問題もあるがポジティヴに変わって欲しい
アナ:ラスト30分が衝撃的!!
イノ:
最初、このポスターを見た時は穏やかだと思ったけれども
観た後にやっと隠された意味が分かって怖い
S:
敢えてデリケートなシーンから始めて、展開させた
怖い作品を作るのは楽しかった
う:次はどんな作品を撮りたいとかはある?
S:次は何かは分からない 常にサプライズ なにかリクエストはありますか?
青木:親子ものとか観てみたい
S:母と娘の関係は複雑ですからね
青木:そっかあ! それも怖い!!
■グリーンスタイル アマリリス VS ムスカリ
対照的な花をいろいろプレゼンして、どちらが好きか選んだ
花をじっくり見る桃李くんの視線がうっとりしてて可愛い
<FAX>
「昔、UFOを見たことあります」発言に
有働さん「またまたあ~!」って全然信じてないな
Q:一番好きな大阪弁は?
桃李:「わろてんか」ってタイトルもいいと思うけど、「ほな」って好きですね
最後は、恒例のファンからのリクエスト
“朝ドラ「わろてんか」のヒロイン・てんの夫・北村藤吉を演じる松坂桃李さん”
「あさイチ」まとめ見メモ
イノッチが「朝ドラの藤吉と素の桃李さんが同じで分からない」てゆってたのも分かる
正直で、ラフな感じが心地いい人だなと印象アップ
●VTRゲスト:葵わかなさん、藤井隆さん
有働アナと比べてみた
わかなさん:
コンビニの袋をバッグ代わりにして持ち歩いていて
机の上に置いておいたら捨てられたことがあると言っていたw
桃李さん:
一生さんも同じらしくて、ある時、ちょうどいいエコバッグをもらって
今おそろい状態なんです
●VTRゲスト:兵動大樹さん(俳優、お笑い芸人)
大樹さん:
飲みに行った時に、向こうからこうして走って来る人がいて
「あんなオッサンみたいなダッサい走り方せんやろ」てゆってたら桃李くんやったw
桃李さん:
なんか急いでたりするとそうなってるらしい 時々言われます
ポケットのカギとか出しながら急いでたんじゃないですかね
大樹さん:
来ている洋服もいつもヒラメみたいな色のニットや
オッサンが履くようなズボン履いてて、もう少し気を使ったほうがいいのでは?
桃李さん:
服に関してはポリシーが3つあって 着やすい・脱ぎやすい・目に優しい(w
着ていて居心地の良いものを着たいのと、撮影本番の10分前にはもう完璧な準備態勢でいたいから
着替えは早いほうがいいじゃないですか
●「わろてんか」で一番印象深いシーンは?
芸人仲間に喝を入れるシーン
桃李さん:
藤吉は基本ポンコツなので、才能のある芸人が羨ましい
才能があるのに磨かないのはもったいないと初めて怒るシーン
自分と少し重なる部分もある
同世代の俳優でも羨ましかったり、また、ずっとそういう存在でいて欲しいし
自分もそう思われたいと思う人がいて、大きなモチベーションになっている
●演出家さんから急に無茶ぶりされた落語のシーン
桃李さん:
「引っ張るな!」とか、蕎麦を食べる落語のシーンは最初台本になく
3、4日前に追加ゼリフできて、え?落語ですよね?と思った
幸い、その前に笹野さんが寄席で演るシーンを撮ったので
それをそでで見ている目が違いますw
●両親が初めて撮影現場に来た
桃李さん:
商品を作ってる裏側から見られているような恥ずかしさw
母親が「一生さんに会いたい」とか言うし
現場のセットが見られるってNHKは特別ですよね
う:許可証が出れば入れます 親子関係はどんな感じ?
桃李さん:基本、報告とかしない
う:名前のいわれをずっと間違えていたとか?
桃李さん:
司馬遷の言葉かなにかからとったらしいんですけど
「本名なんですよね どういう意味なんですか?」とよくインタビューとかで聞かれて
ブログにも違うことを書いてて、それを見た親から「バカか」と言われた
●今年30になる桃李さん 20代後半はチャレンジの連続
<番組で紹介した松坂桃李さん出演映画>
「エイプリルフールズ」 2015年(いきなりお尻からでビックリ!
「キセキ-あの日のソビト-」 2017年
「不能犯」 2月1日公開
「パディントン2」 1月19日公開
苦手な歌を披露したり、悪役にも挑戦
「パディントン2」の声優では、震えながらセリフを喋るシーンをどう演じたのか聞かれて
桃李さん:
極寒で喋ってるような感じ
小さい時、扇風機の前で喋ると声が震えるのを、扇風機なしでやってみせたりして
「あさイチ」の無茶ぶりで、スタジオでそのシーンのアフレコを再現!
器用に声を震わせながらセリフを普通に喋っててスゴイ/驚
う:役の幅を広げようと思ったきっかけは?
桃李さん:
マネージャーと話し合って、30歳からいろいろ出来るように今から準備しておこうと思って
●「わろてんか」で照れくさかったシーン
てんとキスしようとして、母親が入ってきてしまうシーン
桃李さん:
映画とかではそんなことないけど、朝ドラではなぜか独特の恥ずかしさがある
早く京香さん入ってきてくれえええ!って思って演ってましたw
イノ:こうして見てると、テレビと素とまったく同じ 素はどこにある?
桃李さん:
家にいると喋らないです
みんなで遊んだりもあまりしない
現場でご飯行くとかは普通にしますけど
う:好青年じゃない部分てあります?
桃李さん:
ありますよ イラっとしたりもするし
(例えば?と聞かれて)タクシーで1万円札しかなくて、運転手さんにイヤな顔されて「は?」とか思ったり
素を知ってるのは、同世代の濱田岳くん、岡田将生くん、柳楽優弥くんの3人
年末に京都に1泊旅行に行きました 神社回ったりして
珍しく、部屋で仕事の話をして 「ライバル誰?」みたいな話になったり
さっきも言ったように、嫉妬もするし、羨ましくもある俳優
■特選!エンタ ソフィア・コッポラ監督生出演
リポーター:雨宮萌果アナウンサー、青木さやかさん
<これまでの多才な経歴>
(1本除いて、あと全部観たなあ
青木:いろんなことをされてますが、ご自身では本業は何だと思いますか?
S:映画製作には、ファッションも、脚本も、すべて入っている
Q:どんな監督になりたい?
S:女性のキャラクターを主体にした映画をもっと作りたい
Q:女性目線の作品が多いのはなぜ?
S:自分が共感できるものを作りたい
イノ:
『ロスト・イン・トランスレーション』がとても好きで
外国人から見た日本てこうなんだあって思った 日本人てどうですか?
S:
日本に来るのは毎回楽しみ 20代の頃からよく来ていた
日本人の友だちも多いし、みんなフレンドリーで歓迎してくれる
東京は、世界のどこにもない、いろんな文化があって好き スタイリッシュな街だと思う
たしかに外国人だからこそ見えてくる部分もあると思う
●新作映画「The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ」 2月23日(金)から全国公開
(また良さげだなあ キャストも豪華
カンヌで監督賞を受賞した
S:
南北戦争中 男子禁制の寄宿制女学校に、ある日、傷を負った敵兵が来て、介抱することになる
ニコール・キッドマンは厳しい校長役、キルスティン・ダンストは教員
エル・ファニングはちょっとおませな女学生を演じている
乙女たちは好奇心で兵士を訪ね、兵士は次第に楽しむようになり
秩序が狂い始め、嫉妬などが広がる
カリナンの原作で、1971年にクリント・イーストウッド主演『白い肌の異常な夜』として公開されている
(なるほど! まだ観てないけど、気になってた作品
あれは男性監督からの目線で描かれていたが、それを女性目線で描きたかったそう
S:
時代に入り込んで欲しいため、美しい照明にこだわった
カメラマンがフランス人で、夜のシーンにはロウソクを使った
イノ:
僕は男だから、最初は女性ばかりの所に男一人かって男性目線だったけど
途中から女性目線になってた
青木:女性の本質的なものっていうか、怖さが伝わってくる
う:映画業界でも女性が活躍するにはいろいろ困難だと思うけれども、ご自身はどう?
S:
寄宿生の経験はないが、女性ばかりの所に男性が来るとガラリと雰囲気が変わることはある
これは戦争中を舞台にしているため、より極端かもしれない
カンヌで女性監督の受賞が私で2人目、56年ぶりと聞いて意外だと驚いた
アメリカでは女性監督も増えているし、誇りに思う もっと活躍して欲しい
う:女性監督のデメリットはある? セクハラとか?
S:
そもそも映画製作自体が大きなチャレンジ
大きな問題もあるがポジティヴに変わって欲しい
アナ:ラスト30分が衝撃的!!
イノ:
最初、このポスターを見た時は穏やかだと思ったけれども
観た後にやっと隠された意味が分かって怖い
S:
敢えてデリケートなシーンから始めて、展開させた
怖い作品を作るのは楽しかった
う:次はどんな作品を撮りたいとかはある?
S:次は何かは分からない 常にサプライズ なにかリクエストはありますか?
青木:親子ものとか観てみたい
S:母と娘の関係は複雑ですからね
青木:そっかあ! それも怖い!!
■グリーンスタイル アマリリス VS ムスカリ
対照的な花をいろいろプレゼンして、どちらが好きか選んだ
花をじっくり見る桃李くんの視線がうっとりしてて可愛い
<FAX>
「昔、UFOを見たことあります」発言に
有働さん「またまたあ~!」って全然信じてないな
Q:一番好きな大阪弁は?
桃李:「わろてんか」ってタイトルもいいと思うけど、「ほな」って好きですね
最後は、恒例のファンからのリクエスト