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NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』第11回〜(2014)

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NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』第11回〜(2014)
出演:岡田准一、柴田恭兵、片岡鶴太郎、高岡早紀、濱田岳、江口洋介、竹中直人、田中哲司 ほか ほか

1話ずつ追加していく予定なり。

●第11回「命がけの宴」
「木津川の合戦」で敗北した織田軍。秀吉が京都に入ったと吉報があって喜んだのも束の間、
上杉謙信との戦を優先して延期となってしまう。

竹中半兵衛は、官兵衛に備前の宇喜多を説き伏せろと助言するが、
宇喜多は闇討ち、裏切りを平然とする悪人と名高く、光が姉の力に文を書き、上月から取り次いでもらおうと頼みに行くと、
すでに宇喜多が待ち構えていて、官兵衛とともにもうけた酒の席で、織田に通じていたという理由で内藤を毒殺してみせる。

有岡城の村重にも頼みに行くが、
「本願寺攻めは気が滅入る。あやつらは恐れるどころか喜んで死んでゆく、キリがない。さすがに疲れてのう・・・」と弱気。

 

同席したキリシタン大名・高山右近の「みんなが平等の世界を築くのが夢」という話に感銘を受ける。だしも入信した。
「わしは着飾っただしが好きだったんじゃがのう」

織田側についたことを激しく迷う官兵衛。
力任せに思いあがった柴田勝家とケンカして兵をひいた秀吉は、謀反の気がないことを信長に示すために命懸けの宴会を催す
一度は裏切られたと思った官兵衛も、秀吉の信頼に胸を打たれる。
信長も「今度バカ騒ぎする時は、ワシも呼べ」とお咎めなし。毛利攻めの許可を出す。

 



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