南大泉図書館×保谷駅前図書館

もう杉花粉は沈静化していてもいい頃なのに、朝も昼も夜も洪水のような鼻水をかんで、それだけでクタクタです
全身の水分が、ぜんぶ鼻から出ていってるんじゃないかってくらい。
これって、アレルギーじゃない人には一生分かってもらえない苦しみなんだろうなあ。それもツライ。。。

そんな気分をとりあえず置いといて、火曜日も図書館巡りに行ってきた。

保谷駅（ほうや、って読むんだ）は、先日の「東映アニメーションギャラリー」のある大泉学園駅の隣り。
駅前にＳＥＩＹＵがあって、いったん下の道におりなきゃならないのね。



パン屋さんのイートインで、クラムチャウダースープとパンで軽いランチをしてから出発。

地図で見ると図書館まで遠い気がして、コミュニティバスでもあればな〜って調べたけど、
吉祥寺方面に行く西武バスがあっても方向がズレてる。
５分ほど歩くとコミュニティバスのバス停もあるけど、１時間に１本のみ（各時40分）で、２駅だけで200円ちょいするし

小学校を目指して、またまた猛暑の中、クラクラしながら歩いてたら、思ったよりは遠くなかった。
近代的なビルで、ちょっと道路から下がったような１階にある。


■南大泉図書館


スタッフは女性が多くて、それぞれ棚の整理をしたり、レファリングをしたり、とっても丁寧なサービス

近所の福祉施設の子どもたちが本を借りに来ていて、入口に入る前に
「この中には一般のお客様もたくさんいるので、静かにしましょうね」
て約束したけど、やっぱり騒いじゃうよね

騒ぐたびに「静かに　しぃいいいい」てゆってもムリだよ〜。子どもは自由が特権なんだ。
１人１冊借りる約束みたいだったけど、みんなどんな本を借りたかな？
私もいつもながら、いっしょになって児童書コーナーを真剣に見てしまったｗ

マンガの蔵書も多くて、ジャンルも豊富。水木サンのマンガもけっこう揃ってた。
楳図かずおさんの『洗礼』は、やっぱり借りてたんだな（2010年9.15に書いてる
どぅーりで、見覚えあると思った。けど、行く前にブログ検索した時に出てこなかったのはなぜ？？？


駅までの途中には、野菜の自販機もあった/初見　なんでも１つ100円は安いのか高いのか微妙・・・

　


　　
もう、紫陽花の季節なのねぇ！



■保谷駅前図書館


ＳＥＩＹＵの上の４階にあって、ワンフロアだし、きっと小規模だろうと思っていたら、
なかなかの蔵書数で、１つの図書館として立派に機能していた。

なにやら、予約システムが新しく変わったのか、セルフサービス状態になってて、
自分が予約した本を、ガラスで囲まれた一室の中にある棚から探し出して、持っていくらしい。
慣れてる人は、それで持っていくけど、耳の遠いおばあちゃんがやって来て、
システムの説明をしても「○日までに返せばいいんでしょ？」と、結局最後まで話が噛み合っていなかった。
なんでもかんでもシステマチックにしても、もうついていけませんよ、私ですら


図書館を出た左手には、なにやら区役所の出張所的な受付（町のタバコ屋さんくらいな窓口）があって、
図書館の正面には、セルフサービスで住民票などがいつでも出せるＡＴＭみたいな機械もあった/驚


とにかくノドが乾いてカラカラだったから、駅前のサブウェイでカフェラテフロートをがぶ飲み。
先日、シネコン近くのサブウェイで派手にドリンクを倒した時、誰も助けてくれなかった苦い思い出があるから
その後もずっと印象が悪いままなんだけど
このお店にも店員さんは男性１人。スタッフが少ないから対応が制限されちゃうとか？？？


保谷駅の改札前には「ITS'DEMO」があって、寄ったついでにお菓子購入ｖ
　　
・オニオン＆ペッパーのライスクラッカー：わたしの好きな黒胡椒のおせんべいと激似。
・スパイシー・ライスクラッカー：ナチョス味で美味しい。
・塩キャラメルくるみ：くるみも好きｖ　パッケージのリスさんが、ツイッタでフォローしてる「もも　と　みらい」さんとこのリスさんに似てて可愛い


とにかく今日も暑かった！
この暑さにヒトの経済活動やらが深く関わっていることをもっと意識しないと。


追。
玄関でもうすでに蚊を発見＆脚をすでに食われた/号泣
最近は、アレルギーのせいで痒くなりだすと、関係ない場所にまでどんどん広がって、
去年、けっこう余分めにもらった軟膏を１日に何回も塗っている。

はぁ・・・・去年の悪夢が蘇る
両脚全体が真っ赤なブツブツに覆われて、身震いするほど痒かった恐怖はまだトラウマで、
虫に食われていないのに、同じくるぶし辺りから突然、意味もなく湿疹が出るから、
今年も念のためステロイド系の塗り薬をもらってこようかなぁ。

春は花粉症、夏・秋は虫刺され、わたしは一体これから、どーやって季節と向き合っていけばいいのやら