■『劇場版 ATARU‐THE FIRST LOVE & THE LAST KILL』(2013)
監督:木村ひさし
出演:中居正広、堀北真希、北村一輝、栗山千明、松雪泰子、村上弘明、田中哲司 ほか
「罪深き男たちは罰せられなければならない」
・連続ドラマ『ATARU (アタル)』
・『ATARU スペシャル〜ニューヨークからの挑戦状!!〜』
想像してたよりも泣けたシーンが多かった。もちろん、細かいギャグも笑えたしv
実際にヴェガスや、ベラージオホテルの噴水、ルート66の砂漠地帯などをアメリカロケで撮影したのもスゴイ。
舞子は警察を辞めているゆえ、探偵として、警察が投げた部分をフォローする役回り。
渥見さん役の哲さんもひさびさ/嬉 9月に舞台『背信』でもご一緒する松雪さんとの共演も観れるv
科捜研の唯ちゃんも、主演映画を無事撮り終えて、一時的に現場復帰。美魔女・水野との張り合いもみどころ?w
▼story(ネタバレ注意
ベラージオホテルの噴水ショーを観ていたチョコザイくんは、マドカからあるメッセージを受け取る。
同じ頃、日本では電車の送電線事故が発生し、ネズミの画像や、
舞子が手づくりしたチョロくんが関係してることから、沢らは「まさか・・・?」と思う。
その電車には、出所した元殺人犯が乗っていて、座席に感電死する仕掛けがしてあったことで捜査本部が立ち上がる。
指揮をとるのは、義足の女性管理官・秋穂。沢とは知り合い?
捜査会議に突然、ラリー率いるFBI捜査官もやって来て、合同捜査になり、チョコザイくんも帰ってきた!
ラリーも爆破事件に巻き込まれ、危うく命を失うところだったという。
渥見さんも嬉しそう♪
「ウィザード」と呼ばれるコンピュータウイルスが関係していることから、
チョコザイくんと同じFBIの施設で訓練されたサヴァン症候群のマドカに疑惑がかかる。
マドカはFBIから追放された後、犯罪者を次々と殺したことで逮捕され、
檻に顔を打ち付けて、全部の歯を抜いてしまった
その後、発見されたのは、前回の事件での空港の防犯カメラ映像(全部、銀歯ってすごいインパクトだよね
しかし、ほどなく蒲田のホテルでマドカの焼死体が発見され、DNA鑑定でも本人と確認された。
次は、園児を轢き殺したという男が監禁され、亡くなった子どもが知恵の輪が好きだったことから
首に巻かれた鎖の鍵が知恵の輪につながれている映像が送られてきたことから、
同じハッキング能力を持つチョコザイくんを第一被疑者として留置所に送る命令をする秋穂。
ラリーまで「もしかしてマドカにマインド・コントロールされたのかもしれない」と疑いだす。
「この数字の羅列どこかで見覚えがあるのね。九州? あ! 真ん中くらいなのねえ」
「でもどーしてなのねー。なるほど分かったのねー!!」
(アタルとマドカのさまざまな仕掛けを、すべて見抜く渥見さんチームも天才では!?
「あなたはどちらの味方なの?」「中立無私な科学者なのね」
「じゃあ、黙っていなさい」「はい」w
(いつもの渡しそうで渡さない手を秋穂にも使ったらスルーされて怒られそうで怖いって表情してたのも可笑しいw
「刑事に私情は禁物なのねんねん。てめーら! デカだろうが!」
(この“てめーら!”がドスが効きまくってて、哲さんの声とは思えない/驚×5000
その代わり「ウィザード」だけは上手く言えないのねw
「ATARU YOU WILL BECOME A CRIMINAL」の発音も思いっきし変だったし
マドカが子どもの頃にいた孤児院のマザーが来日する。
そこで車に轢かれて、左脳を損傷したのがきっかけでサヴァンになったと思われる。
8歳でFBIに連れていかれ、唯一、心を通じ合わせたアタルとも引き裂かれたマドカ。
「人は愛する人と切り離されるたびに心を失っていくんです」
「きっと人には能力を伸ばしてくれる人と、心をのばしてくれる人が必要なんだろう。
どちらかのびすぎても、人はイビツになる」
副題を見ると、これはマドカとアタルのラブストーリーでもあるのか?
電気が通ってるものならなんでもコントロール可能って『攻殻』の素子みたい
入力スピードもハンパなく速いし
人に触れられるのが苦手なチョコザイくんは、舞子だけは大丈夫っぽいのはなぜ???
沢さんの自分好きは異常。時計、抱き枕、Tシャツも全部自分デザイン仕様
ラリーさんのスマフォンカバーがやけにフルーティなのもちょっとだけ気になったけど
とにかく、哲さんの怪演の出番もいっぱい見れて満足v
シリアスで、物悲しいドラマに、活気と笑いを挟む役なんだね。
変顔もたくさん見れたしw
それにしても、このドラマって、なんで所々イミなくカメラ目線になるんだろ
監督:木村ひさし
出演:中居正広、堀北真希、北村一輝、栗山千明、松雪泰子、村上弘明、田中哲司 ほか
「罪深き男たちは罰せられなければならない」
・連続ドラマ『ATARU (アタル)』
・『ATARU スペシャル〜ニューヨークからの挑戦状!!〜』
想像してたよりも泣けたシーンが多かった。もちろん、細かいギャグも笑えたしv
実際にヴェガスや、ベラージオホテルの噴水、ルート66の砂漠地帯などをアメリカロケで撮影したのもスゴイ。
舞子は警察を辞めているゆえ、探偵として、警察が投げた部分をフォローする役回り。
渥見さん役の哲さんもひさびさ/嬉 9月に舞台『背信』でもご一緒する松雪さんとの共演も観れるv
科捜研の唯ちゃんも、主演映画を無事撮り終えて、一時的に現場復帰。美魔女・水野との張り合いもみどころ?w
▼story(ネタバレ注意
ベラージオホテルの噴水ショーを観ていたチョコザイくんは、マドカからあるメッセージを受け取る。
同じ頃、日本では電車の送電線事故が発生し、ネズミの画像や、
舞子が手づくりしたチョロくんが関係してることから、沢らは「まさか・・・?」と思う。
その電車には、出所した元殺人犯が乗っていて、座席に感電死する仕掛けがしてあったことで捜査本部が立ち上がる。
指揮をとるのは、義足の女性管理官・秋穂。沢とは知り合い?
捜査会議に突然、ラリー率いるFBI捜査官もやって来て、合同捜査になり、チョコザイくんも帰ってきた!
ラリーも爆破事件に巻き込まれ、危うく命を失うところだったという。
渥見さんも嬉しそう♪
「ウィザード」と呼ばれるコンピュータウイルスが関係していることから、
チョコザイくんと同じFBIの施設で訓練されたサヴァン症候群のマドカに疑惑がかかる。
マドカはFBIから追放された後、犯罪者を次々と殺したことで逮捕され、
檻に顔を打ち付けて、全部の歯を抜いてしまった
その後、発見されたのは、前回の事件での空港の防犯カメラ映像(全部、銀歯ってすごいインパクトだよね
しかし、ほどなく蒲田のホテルでマドカの焼死体が発見され、DNA鑑定でも本人と確認された。
次は、園児を轢き殺したという男が監禁され、亡くなった子どもが知恵の輪が好きだったことから
首に巻かれた鎖の鍵が知恵の輪につながれている映像が送られてきたことから、
同じハッキング能力を持つチョコザイくんを第一被疑者として留置所に送る命令をする秋穂。
ラリーまで「もしかしてマドカにマインド・コントロールされたのかもしれない」と疑いだす。
「この数字の羅列どこかで見覚えがあるのね。九州? あ! 真ん中くらいなのねえ」
「でもどーしてなのねー。なるほど分かったのねー!!」
(アタルとマドカのさまざまな仕掛けを、すべて見抜く渥見さんチームも天才では!?
「あなたはどちらの味方なの?」「中立無私な科学者なのね」
「じゃあ、黙っていなさい」「はい」w
(いつもの渡しそうで渡さない手を秋穂にも使ったらスルーされて怒られそうで怖いって表情してたのも可笑しいw
「刑事に私情は禁物なのねんねん。てめーら! デカだろうが!」
(この“てめーら!”がドスが効きまくってて、哲さんの声とは思えない/驚×5000
その代わり「ウィザード」だけは上手く言えないのねw
「ATARU YOU WILL BECOME A CRIMINAL」の発音も思いっきし変だったし
マドカが子どもの頃にいた孤児院のマザーが来日する。
そこで車に轢かれて、左脳を損傷したのがきっかけでサヴァンになったと思われる。
8歳でFBIに連れていかれ、唯一、心を通じ合わせたアタルとも引き裂かれたマドカ。
「人は愛する人と切り離されるたびに心を失っていくんです」
「きっと人には能力を伸ばしてくれる人と、心をのばしてくれる人が必要なんだろう。
どちらかのびすぎても、人はイビツになる」
副題を見ると、これはマドカとアタルのラブストーリーでもあるのか?
電気が通ってるものならなんでもコントロール可能って『攻殻』の素子みたい
入力スピードもハンパなく速いし
人に触れられるのが苦手なチョコザイくんは、舞子だけは大丈夫っぽいのはなぜ???
沢さんの自分好きは異常。時計、抱き枕、Tシャツも全部自分デザイン仕様
ラリーさんのスマフォンカバーがやけにフルーティなのもちょっとだけ気になったけど
とにかく、哲さんの怪演の出番もいっぱい見れて満足v
シリアスで、物悲しいドラマに、活気と笑いを挟む役なんだね。
変顔もたくさん見れたしw
それにしても、このドラマって、なんで所々イミなくカメラ目線になるんだろ