■NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』
出演:岡田准一、中谷美紀、江口洋介、竹中直人、春風亭小朝、鶴見辰吾、柴田恭兵、寺尾聰、松坂桃李、塚本高史 ほか
●第27回「高松城水攻め」(ネタバレあり
秀吉は毛利攻めが佳境に入るにつけ、最後の仕上げは信長に任せることを告げる。
「主君をしのぐ手柄を立ててはならぬ」
とうとう出ました徳川家康(寺尾聰)! 安土城を訪れた家康を、信長は「手厚くもてなせ」と光秀に言いつけるが、
舞はヘタだと罵倒し、豪華な食事は「味が薄い! 徳川どのの口に合わせろ!」と投げ捨てる。
光秀を中国攻めに回し、家康の相手は他に任せると言い出し、何か意図があるのか疑いをもつ光秀。
信長「わしは外(外国)に出る。日の本は家康どのに任せる」(これは本心か?!
姫路城には、又兵衛が戻ってきた(『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』の出演者が2人も大河に出てるよ!
叔父亡き後、裏切りを謝り、「播磨を出て、士官の場所を探します」と出て行こうとする又兵衛に
「お前は2度も母を捨てるのですか?」と泣いて引き留める光。
わずか12日間で堤を作った官兵衛らは、わずか20日間で高松城を水没させた/驚
「これが・・・水攻め!」
恵瓊は和睦の話をしに来て、備中を譲るから、高松城を救って欲しいと条件を出す。
官兵衛は、備中1国では足りない、5カ国を譲れと交渉し、恵瓊は自分が説得すると言う。
秀吉はさらに、清水宗治の首がなければ信長公は納得しないだろうと付け加える。
恵瓊ら同様、宗治を救いたい官兵衛は、共1人のみで小早川隆景のもとを訪ねる。
小早川隆「もっと悪人面をしているかと思えば、存外優しげな顔をしておる」
官兵衛「まことに毛利を動かしているのは、小早川殿と、恵瓊殿」として、5カ国を譲ることを直接承諾させる。
その上で、恵瓊には清水宗治に「今から織田に寝返れば命は助かる」と説得させるが、
宗治「わしが自ら死んだ後に和睦すれば、筋が通りましょう」
光秀は吉田からある噂を耳にしたと信長に問う。明智の領地である丹波と近江が召し上げにされる?
信長「国変えだ。天下布武の暁には、わしはこの国を造り変える。日の本に王は2人もいらん」
(このセリフをわざと消す演出が効いてた
光秀「なりませぬ なんと恐ろしい・・・」
光秀はある決心を胸に参拝し、おみくじを引くけれども、何度引いても「凶」ばかり
信長は、共をわずか数十人従えた状態で本能寺に泊まる。
「天下布武が成った暁には、織田のすべてを信忠に譲る。わしにはこの国が小さすぎる。わしが欲しいのは世界だ」
丹波・亀山城の光秀は、夜の闇に隠れて本能寺に向かう。
光秀「これは天が与えてくれた好機。今こそ絶つ時。織田信長を討つ!」
天正10年6月2日。「敵は本能寺にあり!」
明治維新と、戦国時代は、いつ、何度描いても見所の多いドラマ尽くしな時代だったねえ。
どれも血生臭い戦争&権力争い話だけど
岡田くんの1番のワル顔は来週見れるのかな?
▼「V6岡田、「軍師官兵衛」の悪役顔は大河主人公ギリギリ?」
出演:岡田准一、中谷美紀、江口洋介、竹中直人、春風亭小朝、鶴見辰吾、柴田恭兵、寺尾聰、松坂桃李、塚本高史 ほか
●第27回「高松城水攻め」(ネタバレあり
秀吉は毛利攻めが佳境に入るにつけ、最後の仕上げは信長に任せることを告げる。
「主君をしのぐ手柄を立ててはならぬ」
とうとう出ました徳川家康(寺尾聰)! 安土城を訪れた家康を、信長は「手厚くもてなせ」と光秀に言いつけるが、
舞はヘタだと罵倒し、豪華な食事は「味が薄い! 徳川どのの口に合わせろ!」と投げ捨てる。
光秀を中国攻めに回し、家康の相手は他に任せると言い出し、何か意図があるのか疑いをもつ光秀。
信長「わしは外(外国)に出る。日の本は家康どのに任せる」(これは本心か?!
姫路城には、又兵衛が戻ってきた(『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』の出演者が2人も大河に出てるよ!
叔父亡き後、裏切りを謝り、「播磨を出て、士官の場所を探します」と出て行こうとする又兵衛に
「お前は2度も母を捨てるのですか?」と泣いて引き留める光。
わずか12日間で堤を作った官兵衛らは、わずか20日間で高松城を水没させた/驚
「これが・・・水攻め!」
恵瓊は和睦の話をしに来て、備中を譲るから、高松城を救って欲しいと条件を出す。
官兵衛は、備中1国では足りない、5カ国を譲れと交渉し、恵瓊は自分が説得すると言う。
秀吉はさらに、清水宗治の首がなければ信長公は納得しないだろうと付け加える。
恵瓊ら同様、宗治を救いたい官兵衛は、共1人のみで小早川隆景のもとを訪ねる。
小早川隆「もっと悪人面をしているかと思えば、存外優しげな顔をしておる」
官兵衛「まことに毛利を動かしているのは、小早川殿と、恵瓊殿」として、5カ国を譲ることを直接承諾させる。
その上で、恵瓊には清水宗治に「今から織田に寝返れば命は助かる」と説得させるが、
宗治「わしが自ら死んだ後に和睦すれば、筋が通りましょう」
光秀は吉田からある噂を耳にしたと信長に問う。明智の領地である丹波と近江が召し上げにされる?
信長「国変えだ。天下布武の暁には、わしはこの国を造り変える。日の本に王は2人もいらん」
(このセリフをわざと消す演出が効いてた
光秀「なりませぬ なんと恐ろしい・・・」
光秀はある決心を胸に参拝し、おみくじを引くけれども、何度引いても「凶」ばかり
信長は、共をわずか数十人従えた状態で本能寺に泊まる。
「天下布武が成った暁には、織田のすべてを信忠に譲る。わしにはこの国が小さすぎる。わしが欲しいのは世界だ」
丹波・亀山城の光秀は、夜の闇に隠れて本能寺に向かう。
光秀「これは天が与えてくれた好機。今こそ絶つ時。織田信長を討つ!」
天正10年6月2日。「敵は本能寺にあり!」
明治維新と、戦国時代は、いつ、何度描いても見所の多いドラマ尽くしな時代だったねえ。
どれも血生臭い戦争&権力争い話だけど
岡田くんの1番のワル顔は来週見れるのかな?
▼「V6岡田、「軍師官兵衛」の悪役顔は大河主人公ギリギリ?」