親の裁判話に付き合っているうちに、すっかり私も取り込まれていることに気付いた/苦笑
最初は「都内に行くからついでに久しぶりに会おう」って話からだったと思うんだけど。
私のいつもの好奇心のクセが出て、「裁判所って見てみたい」って単純な理由から始まって、
なんと、民事、高裁でも負けたのに、父は最高裁にまで持ち込む予定だとのこと
・高裁に行ってきた
・高裁に行ってきた(2回目)
以前と同じく上野で待ち合わせにして、弁護士事務所で相談してからってことだから、
今回は時間がかかるのでは?と思って、前回、フツーに上野に着いても、親の足だと随分待たされて疲れてしまったから、
今回は、事務所から電話が来てから家を出たら、父母らより15分ほど遅く着いて、えらく心配されてしまった
だから「私のほうが遅くなるから、涼しいところで待ってて」てゆったのに、
こうゆう時にケータイがないって不便だねぇ。公衆電話も激減して、駅構内にもないんだ
で、遅刻して申し訳ないと言ってたら、もうすぐ「16:20の新幹線に乗るから、あと20分くらいしかない」と言う父。
いやいや、さすがにそれじゃ話す時間がなさすぎだよってことで、16:40にして()、前と同じ近くの喫茶店へ急いだ。
上野駅構内って、改札はいっぱいあるけど、ちょっと歩かないと、なかなか座ってゆっくりできる場所がないし。
高裁で負けた理由が、弁護士を通じてコピーで送られてきて、そのまたコピーをもらったりしてたら、
20分も経たないうちにもう会計を済ませて、出るという父(早っ
いつも新幹線乗り場で見送る時、いつまでもいつまでも手を振る母がいじましい
それにしても、あの有無を言わさぬワンマンぶりは、一生変わらないんだな。
それに完全に依存している母は、もう何を言われても抵抗する気力すらなく諦めきってる状態。
上野に着いたと思ったら、すぐ帰りの電車に乗ってる私は「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃ〜んのハクション大魔王か?」と思った/苦笑
しかも、高裁で負けたのに、最高裁に上訴するって・・・家に着いて冷静に考えたら可笑しくなって笑ってしまった
フツーの人生じゃなかなか行く機会はないだろうから、行ってみよっと。
ちょっと調べてみたら永田町にあるのね。
あの辺も町歩きで歩いたことがあるから、行けばなんとなく分かるかもしれない。
父母は地下鉄の乗り方に不安があるみたいだったし。
・山王日枝神社
・ベルナール・ビュフェ展@ニューオータニ美術館
【今回学んだこと】
・判決が出てから上訴するか否か「2週間以内」に決めること。
・その後、「2ヶ月以内」に上訴する理由を提出すること(判決に納得できないからに決まってるじゃんねぇ?
・弁護士への相談は無料(契約を結ぶのを前提にしてとかゆってた)全部、最後に一括で払うってことか?怖
(ちなみに、長野では1時間話して1万円くらいだとか
電車内でもらったコピーをざっと読んでみたけど、
まず、そもそも最初からの経緯を知らないから争点がボヤけて感じたのと、
棄却された理由も、法律の「第○の1(1)ないし(10)記載のとおりであるから・・・」て、引用が多くて、
一体、なにから引用したんですか?って一般人には意味不明???
【内容抜粋メモ】
1.判決文
2.控訴の主旨
3.その概要
4.裁判所の判断(棄却理由
5.結論(棄却)+判断した裁判長、裁判官2人の名前
6.「これは正本である。」という裁判所書記官の名前と印鑑(背景にCOPYって印刷されている
専門用語も多いから、分からないのは当然。それを弁護士からちゃんと聞いたのかなぁ?
そこを弁護士にフォローしてもらわなきゃ、高い弁護士料を払ってる意味がない。
でも、上訴の契約話で大半の時間を使ってしまったみたいなことをゆってたし。
そもそも、夫婦のコミュニケーションがないのと、高齢だから老親から何が本当なのかを聞きだすのにもひと苦労
母からは「弁護士は高裁で100%勝てると父がゆってた」と聞いたけど、
父は「弁護士には最初から“勝訴は難しい”と言われていた」と言うし。
でも、今回いちばん嬉しかったのは、母に約束してもらったことをちゃんと守ってくれたこと/感謝×∞
なんてこたない、単純に「お土産は何も持ってこないこと」だったんだけど、
これだけの要求が、かれこれ何年間も無視され続けてきたんだ。
さて、この約束、あと何日覚えていられるかが問題
最初は「都内に行くからついでに久しぶりに会おう」って話からだったと思うんだけど。
私のいつもの好奇心のクセが出て、「裁判所って見てみたい」って単純な理由から始まって、
なんと、民事、高裁でも負けたのに、父は最高裁にまで持ち込む予定だとのこと
・高裁に行ってきた
・高裁に行ってきた(2回目)
以前と同じく上野で待ち合わせにして、弁護士事務所で相談してからってことだから、
今回は時間がかかるのでは?と思って、前回、フツーに上野に着いても、親の足だと随分待たされて疲れてしまったから、
今回は、事務所から電話が来てから家を出たら、父母らより15分ほど遅く着いて、えらく心配されてしまった
だから「私のほうが遅くなるから、涼しいところで待ってて」てゆったのに、
こうゆう時にケータイがないって不便だねぇ。公衆電話も激減して、駅構内にもないんだ
で、遅刻して申し訳ないと言ってたら、もうすぐ「16:20の新幹線に乗るから、あと20分くらいしかない」と言う父。
いやいや、さすがにそれじゃ話す時間がなさすぎだよってことで、16:40にして()、前と同じ近くの喫茶店へ急いだ。
上野駅構内って、改札はいっぱいあるけど、ちょっと歩かないと、なかなか座ってゆっくりできる場所がないし。
高裁で負けた理由が、弁護士を通じてコピーで送られてきて、そのまたコピーをもらったりしてたら、
20分も経たないうちにもう会計を済ませて、出るという父(早っ
いつも新幹線乗り場で見送る時、いつまでもいつまでも手を振る母がいじましい
それにしても、あの有無を言わさぬワンマンぶりは、一生変わらないんだな。
それに完全に依存している母は、もう何を言われても抵抗する気力すらなく諦めきってる状態。
上野に着いたと思ったら、すぐ帰りの電車に乗ってる私は「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃ〜んのハクション大魔王か?」と思った/苦笑
しかも、高裁で負けたのに、最高裁に上訴するって・・・家に着いて冷静に考えたら可笑しくなって笑ってしまった
フツーの人生じゃなかなか行く機会はないだろうから、行ってみよっと。
ちょっと調べてみたら永田町にあるのね。
あの辺も町歩きで歩いたことがあるから、行けばなんとなく分かるかもしれない。
父母は地下鉄の乗り方に不安があるみたいだったし。
・山王日枝神社
・ベルナール・ビュフェ展@ニューオータニ美術館
【今回学んだこと】
・判決が出てから上訴するか否か「2週間以内」に決めること。
・その後、「2ヶ月以内」に上訴する理由を提出すること(判決に納得できないからに決まってるじゃんねぇ?
・弁護士への相談は無料(契約を結ぶのを前提にしてとかゆってた)全部、最後に一括で払うってことか?怖
(ちなみに、長野では1時間話して1万円くらいだとか
電車内でもらったコピーをざっと読んでみたけど、
まず、そもそも最初からの経緯を知らないから争点がボヤけて感じたのと、
棄却された理由も、法律の「第○の1(1)ないし(10)記載のとおりであるから・・・」て、引用が多くて、
一体、なにから引用したんですか?って一般人には意味不明???
【内容抜粋メモ】
1.判決文
2.控訴の主旨
3.その概要
4.裁判所の判断(棄却理由
5.結論(棄却)+判断した裁判長、裁判官2人の名前
6.「これは正本である。」という裁判所書記官の名前と印鑑(背景にCOPYって印刷されている
専門用語も多いから、分からないのは当然。それを弁護士からちゃんと聞いたのかなぁ?
そこを弁護士にフォローしてもらわなきゃ、高い弁護士料を払ってる意味がない。
でも、上訴の契約話で大半の時間を使ってしまったみたいなことをゆってたし。
そもそも、夫婦のコミュニケーションがないのと、高齢だから老親から何が本当なのかを聞きだすのにもひと苦労
母からは「弁護士は高裁で100%勝てると父がゆってた」と聞いたけど、
父は「弁護士には最初から“勝訴は難しい”と言われていた」と言うし。
でも、今回いちばん嬉しかったのは、母に約束してもらったことをちゃんと守ってくれたこと/感謝×∞
なんてこたない、単純に「お土産は何も持ってこないこと」だったんだけど、
これだけの要求が、かれこれ何年間も無視され続けてきたんだ。
さて、この約束、あと何日覚えていられるかが問題