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“戦争”をどう伝える@あさイチ

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こないだのクリニックで疲れやすさを訴えたら、今度は漢方薬をくれた。
医師自身も飲んでて調子がいいそうな。

「ツムラ 補中益気湯」:「中」はお腹のこと。胃腸を整えることで元気を出す。

薬剤師さんも飲んでるというから「苦くないですか?」と聞いたら、
「体が必要としている時って、クスリは苦く感じないんですよね」なるほど、そうかも。
まあ、美味しいクスリなんてないけど、実際飲んでみたら、フツーの漢方薬の味 元気出るかな?

その後、TSUTAYAで探してたDVDを借りて、ポスト返却にした。
1袋108円かかって、旧ケースなら8枚、新ケースは10枚入るんだって。
返却予定日の朝8時までに投函。それを超したら店舗に行って、追加料金が発生するから要注意



最近の気になるトピックス。

“戦争”をどう伝える@あさイチ
山口もえさんが取材。浅草寺に「戦災樹木」が17本もあるなんて知らなかった/驚

夏休みで子どもたちも見ているということで、まったく想像もできない「戦争って何だろう?」というシンプルな疑問から始めた。

栃木県に住む40代女性が、中学生の息子とともに、南方戦線で戦死した曽祖父について調べた。
うっすらと当時の記憶がある祖母の話を聞いたり、記録を調べたり、記念館を訪ねたりして、
息子さんは、自分の家族のこととして捉えることができて、涙を流していたのが印象的。


県庁で「兵籍簿」ってゆうのも見れるんだね/驚

曽祖父の記録は「兵籍簿」はなかったが、代わりに「戦没者調査票」に載っていた。
そこには、戦死した場所の経度・緯度まで詳細に記録が残されていて、ネットで調べると台湾だった。
「遠いところで亡くなったんだね」

 


調査票にあった「船砲一連」という所属が気になり、学芸員の方に尋ねると、
「船舶砲兵第一連隊」の略号で、当時は、輸送船が多くの航空機などによる攻撃を受けていたため、
対空砲火で高射砲を撃って船を守る重要な役割だと分かった。

 

 

「船舶砲兵第一連隊」に所属していた兵士の手記があり、曽祖父が亡くなった日のことも書かれていた。

 

学芸員の方は、曽祖父の写真を見て、資料館にあるものと同じだと言って見せてくれた。
 



【ブログ内関連記事】
東京大空襲・戦災資料センター
平和祈念展示資料館×角筈図書館
靖国神社×遊就館
町歩き@両国 その1 慰霊堂(震災記念堂)
町歩き@両国 その2 東京復興記念館
昭和館×しょうけい館
千鳥ヶ淵戦没者墓地
都立第五福竜丸展示館


こちらは知らなかった。行ってみたいな↓

女たちの戦争と平和資料館(7/3〜11/30)
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18 AVACOビル2F
水〜日曜日 13:00〜18:00
Tel: (03) 3202 4633



●ジブリ 鈴木敏夫プロデューサーがゲストで登場@あさイチ


Q:ジブリ解体って噂は本当?!
A:創り方を変えるってことです。

Q:宮さんは短編をやりたがっている!?
A:自身の会見でも「長編からの引退」と言っていた。
今、ジブリ美術館でもやってるが、問題は「何をやれば、子どもたちが喜ぶか」。
そもそも「気が向いたら創る」っていう夢の会社をやりたかったんです。

特番「アニメーションは七色の夢を見る 宮崎吾朗と米林宏昌@NHK」8/8OA(詳細レポはそのうち・・・
 

「時代を切り開いていくチャンスって、これからもあると思うけど、
 甘くないんですよ、もう。アニメーションはそんな牽引力持ってないんです。
 アニメーションやりたいっていう人間はいないです。
 マロと吾朗はその最後ですよ、幻影をもってる」

 
2人はライバル同士だった。

 

「宮さんらがいないから、こんなものしか創れない、とは言われたくない」
「今までのジブリのように青い空に白い雲が浮かんでいるというイメージとは変えてみた」

 

何かやりたいけど題材を持っていなかったから、鈴木さんが昔から大好きだった『マーニー』を勧めた。
マロさんは、これまでの手描きにこだわって創っているが、
吾朗さんの「ローニャ」が気になりますか?という質問に、「気になりますよー!」w


 

吾朗さんを「いつまでも父親のもとにいても仕方ない」てジブリから追い出したのも鈴木さん/驚
『ローニャ』は全26話。その予告を宮さんに見せたら、、、

「なんとも複雑な顔してました。本心は喜んでるんだと思いますよ。
 CGなのにセル画風に見せてるんだと言ったら、“どうやるの!?”てゆってた。
 73歳になっても、好奇心はまだまだ貪欲なんです」

 
CGで製作する吾朗さんたち。


鈴木さんいわく
「いろいろ面倒をみなきゃいけない僕が一番辞めたいですよ」

「日本のアニメは変わりつつある。今は東南アジアが主流。タイ、マレーシア、ベトナム。
 たとえば、企画は日本製作は東南アジアという具合。
 理由は、日本はひと段落して、東南アジアのほうが意欲が強いから。
 これからは○○製とか関係なく、アジア全体で1本創るというのがいい」



その後の料理のコーナーで、作ってる途中でつまみ食いしたり、
みんなが食レポしてる間中、本気で食べてる鈴木さん自由すぎ/爆

「お腹空いてたんですよ〜!」w


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