ビッグコミックス『岳』16,17巻
1巻〜中盤くらいまでは実家で読んだから、その後は図書館で借りて、
後半は予約数が多かったから、初めてレンタル屋でマンガを借りてみたv
1冊なんと90円!(ものによっては70円!)、しかも最新巻も同額で1週間レンタルOK。
10冊で700円なんてお得なセット料金もあり、レンタル落ちの全巻売りもあったし、新鮮。
私はマンガを読むのも遅いし、家でゆっくり読みたい派だから、これは今後も使えるな
で! とうとう、これが『岳』の最終巻
三歩さん、カッチョよすぎでしょ〜! 人間超えちゃって、仏さまみたいになっちゃってるよ。
ムリだって分かってても1%の生存、救出に賭ける確信犯だもの。
著者の石塚さんも、ずぅっとシリーズ化することだって出来たろうに、なぜ18巻で終わることに決めたんだろう?
それに、今後、今作を超えるマンガを描くプレッシャーはハンパないと思う
インド隊が登ってきたのが、今回の「想定外」のトラブルだったけど、
そこには営利目的とか、国の威信とか、過酷な自然相手に人間のエゴが絡んでる部分も感じられた。
宇宙開発や、新薬の研究など、科学の進歩に関しても、国同士の競争でここまできたってのもあるから、コインの裏表なんだなあ。。。
マンガでここまで感動させられる石塚さんはスゴイ!! よく、頑張った←完全に上から目線
■ビッグコミックス『岳』18巻
石塚真一/著
▼story(ネタバレ注意
(まだ読んでない方は、ぜひ読んでからにしてください
仲間の位置
救出に来た三歩は、1mでも長くガイドロープを張って、サウスコルのテントまでの道のりを作る。
リンダは意識が混濁し始めた。
マイクの凍傷は激しく、オスカー「全ての指を諦めねばなるまい・・・」
オスカーらに酸素ボンベを運ぶ途中で、ピートは雪庇(せっぴ)から滑落する。
オスカー「戻ってくるな・・・死ぬぞ・・・お前も」
三歩「オレは戻ってくる!!」
三歩のもとに戻ろうとする草介を止めるアンジェラ。
「酸素のない状態で8000mに少しでもいると、脳にダメージを受けるのよ」
テンジン「今の我々に義務があるとすれば一つ! 自分の命を救うこと」
「オレは今、あなたといる喜びを感じています。自分の命が危ないこの超高所で、
誰もが逃れたい、いや、逃れてしかるべき、この場所で、自分以外の人間のために戦う。
そんなの・・・あなたしかいません」
ヒラリーステップ2回目。酸素なしで長時間救出活動をしている三歩の意識も混濁してくる。
第7歩 岳
インド隊の隊員1人が頂上近くで「助けてくれ」という無線をキャッチした三歩は、また無酸素のまま救出に行く/汗×5000
「さ、帰るか」
1巻〜中盤くらいまでは実家で読んだから、その後は図書館で借りて、
後半は予約数が多かったから、初めてレンタル屋でマンガを借りてみたv
1冊なんと90円!(ものによっては70円!)、しかも最新巻も同額で1週間レンタルOK。
10冊で700円なんてお得なセット料金もあり、レンタル落ちの全巻売りもあったし、新鮮。
私はマンガを読むのも遅いし、家でゆっくり読みたい派だから、これは今後も使えるな
で! とうとう、これが『岳』の最終巻
三歩さん、カッチョよすぎでしょ〜! 人間超えちゃって、仏さまみたいになっちゃってるよ。
ムリだって分かってても1%の生存、救出に賭ける確信犯だもの。
著者の石塚さんも、ずぅっとシリーズ化することだって出来たろうに、なぜ18巻で終わることに決めたんだろう?
それに、今後、今作を超えるマンガを描くプレッシャーはハンパないと思う
インド隊が登ってきたのが、今回の「想定外」のトラブルだったけど、
そこには営利目的とか、国の威信とか、過酷な自然相手に人間のエゴが絡んでる部分も感じられた。
宇宙開発や、新薬の研究など、科学の進歩に関しても、国同士の競争でここまできたってのもあるから、コインの裏表なんだなあ。。。
マンガでここまで感動させられる石塚さんはスゴイ!! よく、頑張った←完全に上から目線
■ビッグコミックス『岳』18巻
石塚真一/著
▼story(ネタバレ注意
(まだ読んでない方は、ぜひ読んでからにしてください
仲間の位置
救出に来た三歩は、1mでも長くガイドロープを張って、サウスコルのテントまでの道のりを作る。
リンダは意識が混濁し始めた。
マイクの凍傷は激しく、オスカー「全ての指を諦めねばなるまい・・・」
オスカーらに酸素ボンベを運ぶ途中で、ピートは雪庇(せっぴ)から滑落する。
オスカー「戻ってくるな・・・死ぬぞ・・・お前も」
三歩「オレは戻ってくる!!」
三歩のもとに戻ろうとする草介を止めるアンジェラ。
「酸素のない状態で8000mに少しでもいると、脳にダメージを受けるのよ」
テンジン「今の我々に義務があるとすれば一つ! 自分の命を救うこと」
「オレは今、あなたといる喜びを感じています。自分の命が危ないこの超高所で、
誰もが逃れたい、いや、逃れてしかるべき、この場所で、自分以外の人間のために戦う。
そんなの・・・あなたしかいません」
ヒラリーステップ2回目。酸素なしで長時間救出活動をしている三歩の意識も混濁してくる。
第7歩 岳
インド隊の隊員1人が頂上近くで「助けてくれ」という無線をキャッチした三歩は、また無酸素のまま救出に行く/汗×5000
「さ、帰るか」