■ドラマ『おやじの背中』第8話「駄菓子」
出演:大泉洋、高橋克実、田中哲司、塚本高史、田中奏生 ほか
▼story(ネタバレ注意
春部真は、製薬会社の営業部契約社員だが、自分が苦心の末作り出した駄菓子「サターン5」を売り出そうとしてモメて辞める。
前職も同じ理由で辞めていて、妻とも別居中。一人息子の湊は父の夢を叶えたくて、家事全般をこなしている。
製薬会社の創業者である父は、最盛期の頃、仕事ばかりで、母は苦労の末に亡くなった。
真は、いつもデキのいい兄と比べられ、近所の駄菓子に通うのだけが楽しみだった。
真は、これまで集めた駄菓子の中で一番美味しいと思うハシバ製菓へ「サターン5」を売り込もうと湊を連れて行く。
2代目の羽柴浩太郎は、「オヤジの味を守っているので」と試食も断る。その妻も「ウチもギリギリでやっているので」。
心臓を患っていた父が急死し、2代目を継いだ兄・利一から一緒に会社を立て直して欲しいと頼まれる。
「駄菓子屋にハマるのも父への面当てだろ? 許してやれよ。オレも謝るよ。
とにかく側にいて欲しい。一番、信用できるのはお前なんだ」
真「もう限界だな。正直疲れたよ。父の製薬会社でゼリーつくるのもいいかもしれない」
哲さんは、大泉洋の兄役。刑事役もイイけど、こうゆうフツーのヒト役?がやっぱり似合うなあ!
他の回も魅力的な出演者ばかり。いつか全話観てみたい。
出演:大泉洋、高橋克実、田中哲司、塚本高史、田中奏生 ほか
▼story(ネタバレ注意
春部真は、製薬会社の営業部契約社員だが、自分が苦心の末作り出した駄菓子「サターン5」を売り出そうとしてモメて辞める。
前職も同じ理由で辞めていて、妻とも別居中。一人息子の湊は父の夢を叶えたくて、家事全般をこなしている。
製薬会社の創業者である父は、最盛期の頃、仕事ばかりで、母は苦労の末に亡くなった。
真は、いつもデキのいい兄と比べられ、近所の駄菓子に通うのだけが楽しみだった。
真は、これまで集めた駄菓子の中で一番美味しいと思うハシバ製菓へ「サターン5」を売り込もうと湊を連れて行く。
2代目の羽柴浩太郎は、「オヤジの味を守っているので」と試食も断る。その妻も「ウチもギリギリでやっているので」。
心臓を患っていた父が急死し、2代目を継いだ兄・利一から一緒に会社を立て直して欲しいと頼まれる。
「駄菓子屋にハマるのも父への面当てだろ? 許してやれよ。オレも謝るよ。
とにかく側にいて欲しい。一番、信用できるのはお前なんだ」
真「もう限界だな。正直疲れたよ。父の製薬会社でゼリーつくるのもいいかもしれない」
哲さんは、大泉洋の兄役。刑事役もイイけど、こうゆうフツーのヒト役?がやっぱり似合うなあ!
他の回も魅力的な出演者ばかり。いつか全話観てみたい。