■ドラマ『サイコドクター』第1話
原作:亜樹直、作画:的場健の漫画作品のドラマ化。
●第1話 精神科医が心の傷を癒す!トラウマが生む高所恐怖症
出演:竹野内豊、市川実日子、羽田美智子、西村雅彦、秋山菜津子、柴咲コウ、内藤剛志、斉藤洋介、根岸季衣、西田健、丸岡奨詞、山本ふじこ、河野洋一郎 ほか
▼story(ネタバレ注意
冠野あずさは、就職試験に落ちてショックを受ける。
同じ会社を受けて、面接に受かったトモコとともに電車で痴漢に遭い、事情聴取で「リストラされて、つい・・・」と言う男に、
「ブランドものの靴を履いているのはおかしい。大企業の幹部で、痴漢常習犯だが、ストレスを減らせば治る」と分析したのは、精神科医の楷恭介。
トモコは、面接時、エレベーターで20Fにあがって、突然パニックとなって気絶する。
楷を訪ねると、「高所恐怖症」だと診断される。アズサはここでバイトをしながら精神について学んでいる。
「ココロの病気の原因は3つある。脳の病気、神経伝達物質のバランスが崩れる、ココロの葛藤・ストレス・不安神経症等、君は3つ目にあたる」
「治すのはあなた自身。ボクはサポートするだけです」
エレベーターに乗るのは大丈夫だったこと、失神した際ゾンビ(=死の恐怖)を見たことを話すトモコ。
同級生で医師のミナコはカイに「1日30人は診ないと生活できないでしょ?」(そうゆう考え方なんだ・・・
面接での失敗にも関わらず、常務のイセのおかげで内定をもらったトモコは、
イセに20Fのオフィスに連れていかれて、また発作を起こす。
カウンセリングでは、なぜか幼稚園の頃だけ思い出せず、「お父さん」と「パパ」という単語が出てくる。
イセからカイ以外の医師にカウンセリングを受けるよう言われ、キャンセルしてきたトモコ。
カイは何者かに階段から突き落とされる。
2人の刑事がコウダユタカというイセの部下がベランダから転落死した事件について、カイを訪ねてくる。
カイはトモコの実家を訪ねる。父母は実の親子ではなく、亡くなった兄の娘だった。
トモコが5歳の時、父は20Fからの投身自殺? 母も早くに亡くなっている。
「退行催眠」(出た!)により、思い出せなかった幼稚園の頃の記憶がよみがえる。
カイ「高所恐怖症は、原因が分かったからといって劇的に治るものじゃない」
カイ自身も「強迫性障害(洗浄強迫)」だし、「全般性不安障害」の通院患者として、秋山菜津子さんが出てるv
「腕を組むのは拒絶のサイン」
「人間には乗り越えられない過去なんてない」
フロイトさんいわく「普通の人とは、神経症の人間のことである」(いいこと言うね
ビシッとしたスーツを着こなす内藤さんカッコいい
常々、内藤さんと西村さんて、俳優としての立ち位置が似てるなって思ってたから、今回の共演は興味津々w
今回の症状って、パニ障とも似てるけど、高所だけに限られるから、違うんだね。
「退行催眠」っていうのが、私が最初から持っていた精神科医のイメージだったんだけど、
実際は、ほとんどの人は「心療内科」に通ってるんだよね。
「退行催眠」などをする専門医のいる病院は、治療費がバカ高いし、それだけのスキルが必要だから数が少ない
自分が忘れている記憶を意識化するって、怖いと思うと同時に、一度やってみたい気がする。
2002年に、もうこんなメンタルクリニックのドラマがあったなんて意外/驚
その他の回も気になった。こちらも時間のあるときに全話観てみたい。
原作:亜樹直、作画:的場健の漫画作品のドラマ化。
●第1話 精神科医が心の傷を癒す!トラウマが生む高所恐怖症
出演:竹野内豊、市川実日子、羽田美智子、西村雅彦、秋山菜津子、柴咲コウ、内藤剛志、斉藤洋介、根岸季衣、西田健、丸岡奨詞、山本ふじこ、河野洋一郎 ほか
▼story(ネタバレ注意
冠野あずさは、就職試験に落ちてショックを受ける。
同じ会社を受けて、面接に受かったトモコとともに電車で痴漢に遭い、事情聴取で「リストラされて、つい・・・」と言う男に、
「ブランドものの靴を履いているのはおかしい。大企業の幹部で、痴漢常習犯だが、ストレスを減らせば治る」と分析したのは、精神科医の楷恭介。
トモコは、面接時、エレベーターで20Fにあがって、突然パニックとなって気絶する。
楷を訪ねると、「高所恐怖症」だと診断される。アズサはここでバイトをしながら精神について学んでいる。
「ココロの病気の原因は3つある。脳の病気、神経伝達物質のバランスが崩れる、ココロの葛藤・ストレス・不安神経症等、君は3つ目にあたる」
「治すのはあなた自身。ボクはサポートするだけです」
エレベーターに乗るのは大丈夫だったこと、失神した際ゾンビ(=死の恐怖)を見たことを話すトモコ。
同級生で医師のミナコはカイに「1日30人は診ないと生活できないでしょ?」(そうゆう考え方なんだ・・・
面接での失敗にも関わらず、常務のイセのおかげで内定をもらったトモコは、
イセに20Fのオフィスに連れていかれて、また発作を起こす。
カウンセリングでは、なぜか幼稚園の頃だけ思い出せず、「お父さん」と「パパ」という単語が出てくる。
イセからカイ以外の医師にカウンセリングを受けるよう言われ、キャンセルしてきたトモコ。
カイは何者かに階段から突き落とされる。
2人の刑事がコウダユタカというイセの部下がベランダから転落死した事件について、カイを訪ねてくる。
カイはトモコの実家を訪ねる。父母は実の親子ではなく、亡くなった兄の娘だった。
トモコが5歳の時、父は20Fからの投身自殺? 母も早くに亡くなっている。
「退行催眠」(出た!)により、思い出せなかった幼稚園の頃の記憶がよみがえる。
カイ「高所恐怖症は、原因が分かったからといって劇的に治るものじゃない」
カイ自身も「強迫性障害(洗浄強迫)」だし、「全般性不安障害」の通院患者として、秋山菜津子さんが出てるv
「腕を組むのは拒絶のサイン」
「人間には乗り越えられない過去なんてない」
フロイトさんいわく「普通の人とは、神経症の人間のことである」(いいこと言うね
ビシッとしたスーツを着こなす内藤さんカッコいい
常々、内藤さんと西村さんて、俳優としての立ち位置が似てるなって思ってたから、今回の共演は興味津々w
今回の症状って、パニ障とも似てるけど、高所だけに限られるから、違うんだね。
「退行催眠」っていうのが、私が最初から持っていた精神科医のイメージだったんだけど、
実際は、ほとんどの人は「心療内科」に通ってるんだよね。
「退行催眠」などをする専門医のいる病院は、治療費がバカ高いし、それだけのスキルが必要だから数が少ない
自分が忘れている記憶を意識化するって、怖いと思うと同時に、一度やってみたい気がする。
2002年に、もうこんなメンタルクリニックのドラマがあったなんて意外/驚
その他の回も気になった。こちらも時間のあるときに全話観てみたい。