■第83回全日本フィギュアスケート選手権2014 男子シングル ショート@長野ビッグハット
フィギュアスケート全日本選手権2014 開幕SP
オープニングもかっちょいい
第5グループまである中、ポイントだけ放送。修造さんがいないのが寂しいね
・山本草太(14)
♪『ピアノ協奏曲』ラフマニノフ 武器のトリプルアクセルはシングルに。キャメルスピンは柔らかい。
足替えシットスピン、後半の2つのジャンプ。3×3は軽やか。高い評価のスケーティングによるステップシークエンス。
3ルッツもキレイに入ったv 宇野くんも可愛いけど、私はこのしょうゆ顔(古い?)の草太くんのほうが好きだなあ!
長久保コーチかあ! たくさんの選手をみてるんだねえ。「羽生結弦とイメージが重なる」とのこと/驚
・中村優(しゅう)(15)初見
♪リベルタンゴ タンゴナンバーは大ちゃんを誰も超えられないと思うが挑戦するねえ!
トリプルアクセル転倒。フリップは成功。後半の3×2回転速い! ラテンの熱量や色気を出すのが日本人は難しいよね。
丁寧なステップシークエンス、コンビネーションスピンで大きく一息ついた。フレッシュな面子が見れるのがいいよね、この大会は。
本田さんがコーチかあ! それで解説席にいていいの?w
・宇野昌磨(17)
予定しているジャンプや構成まで画面に出してる/驚 さて。期待に応えられるか?
ジュニアでは4回転が禁止されてるの!?
♪ヴァイオリンソナタ第9番 ベートーヴェン イーグルからトリプルアクセル成功。
4回転トゥーループ自然に決めた! スケーティングも大らか。3×3もすんなり。
この堂々とした演技の実力はホンモノだな。大ちゃんに憧れてたくさんの子どもたちが育ってくれたらいいv
体を大きく使ったステップシークエンス、体力にもまったく問題ないコンビネーションスピン、完璧!!
ショートでここまで冷静に戦えるって、期待大! ショートで4回転は今シーズン初めてだって。
「加点をもらえるトリプルアクセルだから両足着氷で減点されても問題ない」(本田) 85.53点!
「なんとか滑りきって、いい気持ちで終われました。明日はGPファイナルみたいに、お客さんを感動させたい」
滑走順を決めるシーンまで放送。最初に引くのは羽生くんなんだね。
次の町田くんは最終滑走を引いて、苦笑い。それを見て、無良くんも半笑い。最終滑走ってハズレなのか?w
[第4グループ]
6分間練習で、やっぱり最初にリンクに飛び出す羽生くん。
みんな大学名も紹介されるけど、毎日、練習しながら、いつ勉強したり、授業に出てるんだろう???
・服部瑛貴(初見
♪秋によせて 3×2は詰まった。ループは決まった。ガッチリした体格でダイナミックな演技が特長とのこと。
コンビネーションスピンちょっと揺れた? イナバウアーからダブルアクセル。
体に硬さが見られるステップシークエンス、緊張かな? フライングアップライトスピン。
悔しそうな苦笑。明るい笑顔が爽やか。「まあまあ」ってゆってた。
・村上大介(23)
「(ライバルたちが)ポーンと上に行ったので・・・」
「4回転をフリーで2回跳んで、世界選手権に出たいです!」
羽生くんと同じ第4グループに入ってきたねえ! アメリカ生まれなんだ/驚
今回はプロフも詳細が出るね。dボタンでも詳細が見れるとのこと!
♪映画『ムーラン・ルージュ』より タンゴだね。鍵となる4回転サルコウ×2ループ成功!
トリプルアクセルは着氷もキレイ。好調さをキープして、後半のフリップも成功。
ニュースでは見たけど、こうして通して見るのは初めて。渾身のステップシークエンス。
また大きなガッツポーズ出た。本当に日本男子フィギュアにとって大きな存在だなあ!
笑顔も多くて余裕すら感じられる。雰囲気としては大ちゃんに近いな。81.28点は宇野くんより下かあ!驚
「全日本は空気が熱い。最後まで転倒しないようにできたので、まあまあ満足しています。
最後までニコニコして滑りたいと思っていた。ライバルたちに負けず、表彰台にのぼりたい」
・坪井遥司
7歳から始めて今シーズンを集大成と決めている
♪夜想曲 第20番 ショパン 誰も歌詞入り使わないね。3×3はセカンドジャンプが崩れた。
トリプルアクセルがダブルアクセルとなって転倒。ゆったりした曲調のせいか、元気がない感じ。
ルッツは成功。コンビネーションスピンから、想いを込めたステップシークエンスで静かに終わる。首をかしげた。
「シングルだと0点になるから、ムリにダブルアクセルにした感じ」(本田)
・無良祟人
♪カルメン 4回転トゥーループは転倒! トリプルアクセルは他の人より頭2つ分くらい高い感じ/驚
手拍子に乗ってスピン、3×3決まった。メリハリのきいたステップシークエンス。
フライングシットスピンでフィニッシュ。残念な表情。練習で決まってた4回転が本番で入らないのはもったいないなあ!
予定の構成から本番で変わった部分が青く塗るって、なんだかなぁ・・・
「6分間でフワフワしてて、本番では重くなってしまった。トゥーループ失敗した時の練習もしているが、全体的に勢いが欲しかった。
フリーは何も失うものはないので攻める気持ちでやりたい」
・羽生結弦
プーさんをはさんでのブライアンとの握手w
3連覇がかかった今試合。今シーズン決まっていないのはコンビネーションスピン。
♪バラード第1番 ショパン まだ顎にテープ貼ってるね。こないだも衣装の下にもテーピングしてたって話だし
4回転トゥーループは完璧! スピンも安定感抜群。音の1つずつと動きがピッタリ合ってる。
トリプルアクセルからのイーグル。ルッツのコンビネーションはダブルにした。ここがなかなか
そして情熱的なステップシークエンス。ピアノに合わせたコンビネーションスピンでフィニッシュ。
笑顔がこぼれて拍手してた。どんどん男っぽい顔つきに変わっていくのが頼もしいやら、寂しいやら・・・
丁寧にプレゼントを拾っている姿も羽生くんらしい。ルッツの軸が毎回曲がっちゃうのはなぜかなあ。
スローで肩をすくめてたのも可愛い。94.36点はシーズンベスト!
「All right!」と言ってから、次の選手にすぐに声援を送る。
「やっぱりルッツでミスをしてしまったので、前回と同じ原因だから悔しいです。
軸のとりかたがヘタクソで、明日のほうが多いので修正したい」
(トゥーループとトリプルアクセルは見ていて安心感しかなかったと言われて笑顔)
「トゥーループもアクセルも練習では不安があったけど、本番で切り替えられてよかった」
Q:試合前に“何をすべきか”と言っていたが具体的には?
「試合の課題、モチベーションを毎回変えてるので、まだ足りないから次の収穫になった」
Q:全日本は今までとどう違う?
「いつもと変わらないです。ショートの前に全然笑わなかったので、緊張しました。全日本はやっぱり緊張します」
Q:若手の選手については?
「昌磨選手の4回転もキレイだったし、楽しみにしながら、自分の演技もしっかりやりたい」
「フリーでは自分がやりたいことをしっかりする。スケートができる喜びをしっかり噛み締めながら表現したい。ありがとうございました」
ママになって初の現場復帰の荒川さん。すぐ仕事に戻ってすごいなあ
[最終グループ]
・鈴木潤
学業を優先させてリンクに帰ってきた。それも1つの大きな選択だよね。大きな声援が飛んだ。
♪木星 3×3のセカンドジャンプで手をついた。ルッツ、キャメルスピン、イーグルからダブルアクセル。
丁寧かつ感情を込めたステップシークエンス。2年のブランクを経ての挑戦。
・日野龍樹
♪ルナティコ また長久保コーチ。冒頭の4回転は手をついたけど果敢に挑戦。
トリプルアクセルで転倒。スピンもちょっと揺れた。後半の3×3は決まった。
濃い顔立ちだな。ステップシークエンス、コンビネーションスピン。シニアで初。
悔しい表情でごめんなさいと手を合わせていた。女性にも人気があるんだね。
・田中刑事
♪インスティンクト・ラプソディ シニア転向1年目。4回転サルコウは回避して、トリプルアクセルはちょっとバランス崩れた。
3×3は安定。バタフライからのキャメルスピン。ダブルルッツになった。キレのある動きの多いステップシークエンス。
スピードが落ちていない。コンビネーションスピンで速いテンポのままフィニッシュ。先月から今月にかけて腰を痛めていた。
「ダブルルッツは0点になってしまう」って厳しいルールだよなあ!(グレーになった部分は点数にならないところ
「ジュニアからシニアに移行する時期は難しい」(鈴木)
他の選手の様子をモニターで見て談笑する羽生くん、無良くんらまで映ってた
・小塚祟彦
「自分を鎖でつないで競技をしていた。楽なほう、楽なほうに行こうって思ってた」
「全日本選手権にしかない惹きつけられる何かがある」
11回出場ってすごいなあ! 逃げてなんかいないよ全然!
今年のGPシリーズではホントに影が薄かったから頑張って欲しい。
「小塚選手には経験という財産がありますので生かして欲しい」(鈴木)
♪エバリスト・カリエゴに捧ぐ 4回転トゥーループ転倒、どこが違うのかなあ、今までと。
トリプルアクセル堪えた。初めてのタンゴ。胸の赤い薔薇と、ベストの裏地の赤が氷上に映える。
フライングシットスピン、コンビネーションスピンでステッピングアウト。うーーーーん・・・
情熱を込めたステップシークエンス。いつもの高速回転のスピンでフィニッシュ。現5位は表彰台に届かない?!
「コンビネーションがなかったので4、5点の減点になりますね。4回転も回転が足りない。
でも、これだけのエッジでのステップは小塚選手ならでは」(本田)
・町田樹
またまた出ました熱い町田語録! 長い試合で最終滑走までの時間の使い方が難しいんだろうね
♪ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア 去年の『エデンの東』をさらにパワーアップしたプログラム。
4×3キレイに入った! トリプルアクセルも芸術的。試合に対するストイックさ、美意識の高さは追随を許さない。
ストーリーを紡ぐようなステップシークエンス。ルッツも決まった。本人の思う完成度に近いのでは?
会場の大歓声を味わうように挨拶。感極まって涙。涙。90.16点。ショート2位で会場から残念な声が出た。
「最終滑走の緊張感の中でこの演技は素晴らしいですね」(本田」
「・・・もうやることがないっていうくらい今季一番の演技をこの場で演じられて、
開幕当初から観てくれと言っていたんですけど、テレビなどを通して世界中から観てもらえて、
心の奥底から演技を捧げたつもりです。悔いはありません」
ショートは、1位羽生、2位町田、3位宇野。まだまだ勝負は分からない。
最後にもう1度、羽生くんと町田くんの演技が流れたけど、どこに点差があるのか素人目には全然分からない。
2人とも渾身の演技だったし、どちらももう一度観たくなる演技。
フリーでの対決がひたすら楽しみ。フィギュアは芸術でもあり、勝負でもあるんだ。
疲れた試合の後に、フリーの滑走順のクジ引きがあるんだねえ! 点数順じゃないのかあ。
それに公式練習後にまでインタビューがあるって、どんだけ話を求められてるんだ
「調子には波があるので、それをどうコントロールできるかをすごく意識しました。
この目の前にある試合を一生懸命やりたいと思います」
追。
水素で走るクルマのCMに家康役でたけしさんてw 意外に時代劇もイケてるね。
フィギュアスケート全日本選手権2014 開幕SP
オープニングもかっちょいい
第5グループまである中、ポイントだけ放送。修造さんがいないのが寂しいね
・山本草太(14)
♪『ピアノ協奏曲』ラフマニノフ 武器のトリプルアクセルはシングルに。キャメルスピンは柔らかい。
足替えシットスピン、後半の2つのジャンプ。3×3は軽やか。高い評価のスケーティングによるステップシークエンス。
3ルッツもキレイに入ったv 宇野くんも可愛いけど、私はこのしょうゆ顔(古い?)の草太くんのほうが好きだなあ!
長久保コーチかあ! たくさんの選手をみてるんだねえ。「羽生結弦とイメージが重なる」とのこと/驚
・中村優(しゅう)(15)初見
♪リベルタンゴ タンゴナンバーは大ちゃんを誰も超えられないと思うが挑戦するねえ!
トリプルアクセル転倒。フリップは成功。後半の3×2回転速い! ラテンの熱量や色気を出すのが日本人は難しいよね。
丁寧なステップシークエンス、コンビネーションスピンで大きく一息ついた。フレッシュな面子が見れるのがいいよね、この大会は。
本田さんがコーチかあ! それで解説席にいていいの?w
・宇野昌磨(17)
予定しているジャンプや構成まで画面に出してる/驚 さて。期待に応えられるか?
ジュニアでは4回転が禁止されてるの!?
♪ヴァイオリンソナタ第9番 ベートーヴェン イーグルからトリプルアクセル成功。
4回転トゥーループ自然に決めた! スケーティングも大らか。3×3もすんなり。
この堂々とした演技の実力はホンモノだな。大ちゃんに憧れてたくさんの子どもたちが育ってくれたらいいv
体を大きく使ったステップシークエンス、体力にもまったく問題ないコンビネーションスピン、完璧!!
ショートでここまで冷静に戦えるって、期待大! ショートで4回転は今シーズン初めてだって。
「加点をもらえるトリプルアクセルだから両足着氷で減点されても問題ない」(本田) 85.53点!
「なんとか滑りきって、いい気持ちで終われました。明日はGPファイナルみたいに、お客さんを感動させたい」
滑走順を決めるシーンまで放送。最初に引くのは羽生くんなんだね。
次の町田くんは最終滑走を引いて、苦笑い。それを見て、無良くんも半笑い。最終滑走ってハズレなのか?w
[第4グループ]
6分間練習で、やっぱり最初にリンクに飛び出す羽生くん。
みんな大学名も紹介されるけど、毎日、練習しながら、いつ勉強したり、授業に出てるんだろう???
・服部瑛貴(初見
♪秋によせて 3×2は詰まった。ループは決まった。ガッチリした体格でダイナミックな演技が特長とのこと。
コンビネーションスピンちょっと揺れた? イナバウアーからダブルアクセル。
体に硬さが見られるステップシークエンス、緊張かな? フライングアップライトスピン。
悔しそうな苦笑。明るい笑顔が爽やか。「まあまあ」ってゆってた。
・村上大介(23)
「(ライバルたちが)ポーンと上に行ったので・・・」
「4回転をフリーで2回跳んで、世界選手権に出たいです!」
羽生くんと同じ第4グループに入ってきたねえ! アメリカ生まれなんだ/驚
今回はプロフも詳細が出るね。dボタンでも詳細が見れるとのこと!
♪映画『ムーラン・ルージュ』より タンゴだね。鍵となる4回転サルコウ×2ループ成功!
トリプルアクセルは着氷もキレイ。好調さをキープして、後半のフリップも成功。
ニュースでは見たけど、こうして通して見るのは初めて。渾身のステップシークエンス。
また大きなガッツポーズ出た。本当に日本男子フィギュアにとって大きな存在だなあ!
笑顔も多くて余裕すら感じられる。雰囲気としては大ちゃんに近いな。81.28点は宇野くんより下かあ!驚
「全日本は空気が熱い。最後まで転倒しないようにできたので、まあまあ満足しています。
最後までニコニコして滑りたいと思っていた。ライバルたちに負けず、表彰台にのぼりたい」
・坪井遥司
7歳から始めて今シーズンを集大成と決めている
♪夜想曲 第20番 ショパン 誰も歌詞入り使わないね。3×3はセカンドジャンプが崩れた。
トリプルアクセルがダブルアクセルとなって転倒。ゆったりした曲調のせいか、元気がない感じ。
ルッツは成功。コンビネーションスピンから、想いを込めたステップシークエンスで静かに終わる。首をかしげた。
「シングルだと0点になるから、ムリにダブルアクセルにした感じ」(本田)
・無良祟人
♪カルメン 4回転トゥーループは転倒! トリプルアクセルは他の人より頭2つ分くらい高い感じ/驚
手拍子に乗ってスピン、3×3決まった。メリハリのきいたステップシークエンス。
フライングシットスピンでフィニッシュ。残念な表情。練習で決まってた4回転が本番で入らないのはもったいないなあ!
予定の構成から本番で変わった部分が青く塗るって、なんだかなぁ・・・
「6分間でフワフワしてて、本番では重くなってしまった。トゥーループ失敗した時の練習もしているが、全体的に勢いが欲しかった。
フリーは何も失うものはないので攻める気持ちでやりたい」
・羽生結弦
プーさんをはさんでのブライアンとの握手w
3連覇がかかった今試合。今シーズン決まっていないのはコンビネーションスピン。
♪バラード第1番 ショパン まだ顎にテープ貼ってるね。こないだも衣装の下にもテーピングしてたって話だし
4回転トゥーループは完璧! スピンも安定感抜群。音の1つずつと動きがピッタリ合ってる。
トリプルアクセルからのイーグル。ルッツのコンビネーションはダブルにした。ここがなかなか
そして情熱的なステップシークエンス。ピアノに合わせたコンビネーションスピンでフィニッシュ。
笑顔がこぼれて拍手してた。どんどん男っぽい顔つきに変わっていくのが頼もしいやら、寂しいやら・・・
丁寧にプレゼントを拾っている姿も羽生くんらしい。ルッツの軸が毎回曲がっちゃうのはなぜかなあ。
スローで肩をすくめてたのも可愛い。94.36点はシーズンベスト!
「All right!」と言ってから、次の選手にすぐに声援を送る。
「やっぱりルッツでミスをしてしまったので、前回と同じ原因だから悔しいです。
軸のとりかたがヘタクソで、明日のほうが多いので修正したい」
(トゥーループとトリプルアクセルは見ていて安心感しかなかったと言われて笑顔)
「トゥーループもアクセルも練習では不安があったけど、本番で切り替えられてよかった」
Q:試合前に“何をすべきか”と言っていたが具体的には?
「試合の課題、モチベーションを毎回変えてるので、まだ足りないから次の収穫になった」
Q:全日本は今までとどう違う?
「いつもと変わらないです。ショートの前に全然笑わなかったので、緊張しました。全日本はやっぱり緊張します」
Q:若手の選手については?
「昌磨選手の4回転もキレイだったし、楽しみにしながら、自分の演技もしっかりやりたい」
「フリーでは自分がやりたいことをしっかりする。スケートができる喜びをしっかり噛み締めながら表現したい。ありがとうございました」
ママになって初の現場復帰の荒川さん。すぐ仕事に戻ってすごいなあ
[最終グループ]
・鈴木潤
学業を優先させてリンクに帰ってきた。それも1つの大きな選択だよね。大きな声援が飛んだ。
♪木星 3×3のセカンドジャンプで手をついた。ルッツ、キャメルスピン、イーグルからダブルアクセル。
丁寧かつ感情を込めたステップシークエンス。2年のブランクを経ての挑戦。
・日野龍樹
♪ルナティコ また長久保コーチ。冒頭の4回転は手をついたけど果敢に挑戦。
トリプルアクセルで転倒。スピンもちょっと揺れた。後半の3×3は決まった。
濃い顔立ちだな。ステップシークエンス、コンビネーションスピン。シニアで初。
悔しい表情でごめんなさいと手を合わせていた。女性にも人気があるんだね。
・田中刑事
♪インスティンクト・ラプソディ シニア転向1年目。4回転サルコウは回避して、トリプルアクセルはちょっとバランス崩れた。
3×3は安定。バタフライからのキャメルスピン。ダブルルッツになった。キレのある動きの多いステップシークエンス。
スピードが落ちていない。コンビネーションスピンで速いテンポのままフィニッシュ。先月から今月にかけて腰を痛めていた。
「ダブルルッツは0点になってしまう」って厳しいルールだよなあ!(グレーになった部分は点数にならないところ
「ジュニアからシニアに移行する時期は難しい」(鈴木)
他の選手の様子をモニターで見て談笑する羽生くん、無良くんらまで映ってた
・小塚祟彦
「自分を鎖でつないで競技をしていた。楽なほう、楽なほうに行こうって思ってた」
「全日本選手権にしかない惹きつけられる何かがある」
11回出場ってすごいなあ! 逃げてなんかいないよ全然!
今年のGPシリーズではホントに影が薄かったから頑張って欲しい。
「小塚選手には経験という財産がありますので生かして欲しい」(鈴木)
♪エバリスト・カリエゴに捧ぐ 4回転トゥーループ転倒、どこが違うのかなあ、今までと。
トリプルアクセル堪えた。初めてのタンゴ。胸の赤い薔薇と、ベストの裏地の赤が氷上に映える。
フライングシットスピン、コンビネーションスピンでステッピングアウト。うーーーーん・・・
情熱を込めたステップシークエンス。いつもの高速回転のスピンでフィニッシュ。現5位は表彰台に届かない?!
「コンビネーションがなかったので4、5点の減点になりますね。4回転も回転が足りない。
でも、これだけのエッジでのステップは小塚選手ならでは」(本田)
・町田樹
またまた出ました熱い町田語録! 長い試合で最終滑走までの時間の使い方が難しいんだろうね
♪ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア 去年の『エデンの東』をさらにパワーアップしたプログラム。
4×3キレイに入った! トリプルアクセルも芸術的。試合に対するストイックさ、美意識の高さは追随を許さない。
ストーリーを紡ぐようなステップシークエンス。ルッツも決まった。本人の思う完成度に近いのでは?
会場の大歓声を味わうように挨拶。感極まって涙。涙。90.16点。ショート2位で会場から残念な声が出た。
「最終滑走の緊張感の中でこの演技は素晴らしいですね」(本田」
「・・・もうやることがないっていうくらい今季一番の演技をこの場で演じられて、
開幕当初から観てくれと言っていたんですけど、テレビなどを通して世界中から観てもらえて、
心の奥底から演技を捧げたつもりです。悔いはありません」
ショートは、1位羽生、2位町田、3位宇野。まだまだ勝負は分からない。
最後にもう1度、羽生くんと町田くんの演技が流れたけど、どこに点差があるのか素人目には全然分からない。
2人とも渾身の演技だったし、どちらももう一度観たくなる演技。
フリーでの対決がひたすら楽しみ。フィギュアは芸術でもあり、勝負でもあるんだ。
疲れた試合の後に、フリーの滑走順のクジ引きがあるんだねえ! 点数順じゃないのかあ。
それに公式練習後にまでインタビューがあるって、どんだけ話を求められてるんだ
「調子には波があるので、それをどうコントロールできるかをすごく意識しました。
この目の前にある試合を一生懸命やりたいと思います」
追。
水素で走るクルマのCMに家康役でたけしさんてw 意外に時代劇もイケてるね。