■ドラマ『警視庁特捜対策室 迷宮捜査の女』
出演:
高梨葵…菊川怜
曽根正光…田中哲司
村上和彦…笹野高史
佐伯晴香…国生さゆり
鬼頭靖史…東幹久
中丸圭子…濱田マリ
鬼頭早智子…伊藤裕子
荻野刑事…石井正則
森川哲郎…湯江健幸
小松原警部…高杉瑞穂 ほか
ついに、哲さん×笹野高史さんが夢の共演
哲さんは苦みばしった顔と牛乳を飲むっていうギャップが可笑しいw
毎回アオイに警察の紹介をさせて「同じく曽根です」って
セリフが少ない役だけに、目の動きなどで細かい心境を演じているのがさすがですv
【内容抜粋メモ】(ネタバレ注意
1995年、くぬぎ団地(練馬なんだ)で美容師アシスタントだった佐伯真奈美の刺殺死体が発見された。
電話に110しようとした血痕が残り、無言のままの記録も残っている。事件は未解決のままお蔵入り。
19年後。
システム開発部でデータベースの管理をしていて、周りから“コックピット・ポリス”と呼ばれている高梨葵は、
突然「特命捜査対策室」に異動を命じられた。そこは、時効がなくなってから未解決事件を捜査する部署。
くぬぎ団地の取り壊し現場から、当時の凶器と思われる美容師用のハサミが出てきて、アオイもすぐに仕事を任される。
「資料管理室」に一緒にいるのは、いつも無言で牛乳を飲んでいる曽根正光。前の相方は彼と性格が合わず逃げ出したという。
ハサミの指紋から持ち主は、当時マナミの交際相手だった美容師・鬼頭靖史のものと分かる。
当時も犯人と疑われたが「あの夜、マナミさんと一緒にいましたが11時頃には帰った。元恋人の森川哲郎につきまとわれてた」と供述。
その後、資産家の早智子と結婚して、今や実業家として大成功している。
森川は靴の修理屋。マナミが姉から誕プレでもらったパンプスを傷つけられたことからマナミと知り合った。
当時「犯人は鬼頭だ!」と言っていた。
はからずも曽根とコンビを組まされたアオイは、マナミととても仲が良かった姉・晴香を訪ねる。
彼女も「犯人は鬼頭だ。マナミはもて遊ばれていただけ。あいつは上昇志向の強い男だから」といまだ恨んでいる。
そんな中、鬼頭の息子ショウタくんが誘拐されていると分かる。
身代金1000万を要求され、受け取り場所は、くぬぎ団地。その焼却炉に入れろという指示。
しかし、その後、団地の住民が枯葉を入れて燃やしてしまう。
(さすが、今の逆探知は早いなあ。ケータイも転売ものっていうのも今どき こんなに犯罪に使われるなら登録制にするとか?
「身代金1000万は安すぎませんか?」と疑問をもつアオイ。
鬼頭は、社長室を勝手に出て、なぜかアオイに「自分がマナミを殺しました」と自白する(自供などは動画で録画されるのね
「別れ話になって、狂言自殺を図られ、もめているうちに刺してしまった」
「どうして、息子さんが誘拐されている大変な時に、急に出頭する気になったのか」とまた疑問をもつアオイ。
鬼頭は、取材され大事件となり、会議で幹部から社長解任を命じられた。
妻のサチコは、たまらず、鬼頭の部下・中丸とともにハルカを訪ね、
「ショウタを返して! あなたがやったんでしょ? 毎年、マナミさんの命日のたびに嫌がらせをしていることは知っています」
しかし、ハルカの家にはショウタくんはいなかった。
ハルカ「当時は団地の人もご焼香に来てくれたりしたのに、もう誰も覚えていない。
団地も取り壊される。当時のモノはそのまま残しているのに・・・」
ショウタくんは監禁場所から1人で逃げて無事、保護された。
すると、手の平を返したように、鬼頭は「自分は無実だ。自白するよう犯人から脅されていた」と発表する。
ハルカ「警察は誰の味方なんですか!? 誰を信じたらいいんですか?! 私はもう疲れました」
アオイ「私が必ず犯人を捕まえます。約束します」
曽根「あんたはハルカに肩入れしすぎだ。その結果目が曇る。だからオレたちは被害者家族の目で捜査すべきじゃない。
物的証拠をつかんでホシをあげる。それが現場の仕事だ」
反発するアオイに村上が若かりし頃の曽根の話をする。
「1993年、放火殺人があって、同じように“私が必ず犯人を捕まえてみせます!”と約束したが時効となってしまい、
被害者家族から“犯人が見つかっても罪を償わせることは出来ない。疲れました”と言われた悔しさから特命に志願してきた。
本当は人一倍、被害者家族を考えてる。ストレスで胃を悪くして血を吐いたこともあるらしい」
だから牛乳飲んでる。最初のシャツの血痕も!?
ときどき昔と現在が一緒にフラッシュバックする演出が泣ける。
なにげに、それぞれの若い頃を演じている俳優さんが、本人に似ているのにビックリ
ショウタくんに事情を聞くと、犯人は男女いたという。「周りにはリンゴやミカンの箱がいっぱいあった」
その倉庫を見つけ出す曽根とアオイ。
曽根「この扉は子どもが1人で開けられる重さじゃない。この事件で得をしたのは誰だ?
被害者家族の時間は止まっていても、犯人の時間は流れているのかもしれない。
ヤマを継ぐってことは、時の流れもすべて引き継ぐってことだ」
今の捜査にはノートパッド?みたいな端末が大活躍だねえ!
曽根「あんたは被害者なんかじゃない!」と哲さんパーンチ!
ハルカ「不思議ですね。いつもと同じ道なのに違った景色に見えます」
アオイ「それはハルカさんの時間が動きはじめたからじゃないでしょうか?」
記念写真の哲さんの変顔が貴重w
村上「人間というのは生身の人間と関わることで変わっていくんだ」
ドリカムの♪LOVE LOVE LOVE 久々聴いて懐かしい。
笹野さん、今回もいい味出しまくりです/爆
出演:
高梨葵…菊川怜
曽根正光…田中哲司
村上和彦…笹野高史
佐伯晴香…国生さゆり
鬼頭靖史…東幹久
中丸圭子…濱田マリ
鬼頭早智子…伊藤裕子
荻野刑事…石井正則
森川哲郎…湯江健幸
小松原警部…高杉瑞穂 ほか
ついに、哲さん×笹野高史さんが夢の共演
哲さんは苦みばしった顔と牛乳を飲むっていうギャップが可笑しいw
毎回アオイに警察の紹介をさせて「同じく曽根です」って
セリフが少ない役だけに、目の動きなどで細かい心境を演じているのがさすがですv
【内容抜粋メモ】(ネタバレ注意
1995年、くぬぎ団地(練馬なんだ)で美容師アシスタントだった佐伯真奈美の刺殺死体が発見された。
電話に110しようとした血痕が残り、無言のままの記録も残っている。事件は未解決のままお蔵入り。
19年後。
システム開発部でデータベースの管理をしていて、周りから“コックピット・ポリス”と呼ばれている高梨葵は、
突然「特命捜査対策室」に異動を命じられた。そこは、時効がなくなってから未解決事件を捜査する部署。
くぬぎ団地の取り壊し現場から、当時の凶器と思われる美容師用のハサミが出てきて、アオイもすぐに仕事を任される。
「資料管理室」に一緒にいるのは、いつも無言で牛乳を飲んでいる曽根正光。前の相方は彼と性格が合わず逃げ出したという。
ハサミの指紋から持ち主は、当時マナミの交際相手だった美容師・鬼頭靖史のものと分かる。
当時も犯人と疑われたが「あの夜、マナミさんと一緒にいましたが11時頃には帰った。元恋人の森川哲郎につきまとわれてた」と供述。
その後、資産家の早智子と結婚して、今や実業家として大成功している。
森川は靴の修理屋。マナミが姉から誕プレでもらったパンプスを傷つけられたことからマナミと知り合った。
当時「犯人は鬼頭だ!」と言っていた。
はからずも曽根とコンビを組まされたアオイは、マナミととても仲が良かった姉・晴香を訪ねる。
彼女も「犯人は鬼頭だ。マナミはもて遊ばれていただけ。あいつは上昇志向の強い男だから」といまだ恨んでいる。
そんな中、鬼頭の息子ショウタくんが誘拐されていると分かる。
身代金1000万を要求され、受け取り場所は、くぬぎ団地。その焼却炉に入れろという指示。
しかし、その後、団地の住民が枯葉を入れて燃やしてしまう。
(さすが、今の逆探知は早いなあ。ケータイも転売ものっていうのも今どき こんなに犯罪に使われるなら登録制にするとか?
「身代金1000万は安すぎませんか?」と疑問をもつアオイ。
鬼頭は、社長室を勝手に出て、なぜかアオイに「自分がマナミを殺しました」と自白する(自供などは動画で録画されるのね
「別れ話になって、狂言自殺を図られ、もめているうちに刺してしまった」
「どうして、息子さんが誘拐されている大変な時に、急に出頭する気になったのか」とまた疑問をもつアオイ。
鬼頭は、取材され大事件となり、会議で幹部から社長解任を命じられた。
妻のサチコは、たまらず、鬼頭の部下・中丸とともにハルカを訪ね、
「ショウタを返して! あなたがやったんでしょ? 毎年、マナミさんの命日のたびに嫌がらせをしていることは知っています」
しかし、ハルカの家にはショウタくんはいなかった。
ハルカ「当時は団地の人もご焼香に来てくれたりしたのに、もう誰も覚えていない。
団地も取り壊される。当時のモノはそのまま残しているのに・・・」
ショウタくんは監禁場所から1人で逃げて無事、保護された。
すると、手の平を返したように、鬼頭は「自分は無実だ。自白するよう犯人から脅されていた」と発表する。
ハルカ「警察は誰の味方なんですか!? 誰を信じたらいいんですか?! 私はもう疲れました」
アオイ「私が必ず犯人を捕まえます。約束します」
曽根「あんたはハルカに肩入れしすぎだ。その結果目が曇る。だからオレたちは被害者家族の目で捜査すべきじゃない。
物的証拠をつかんでホシをあげる。それが現場の仕事だ」
反発するアオイに村上が若かりし頃の曽根の話をする。
「1993年、放火殺人があって、同じように“私が必ず犯人を捕まえてみせます!”と約束したが時効となってしまい、
被害者家族から“犯人が見つかっても罪を償わせることは出来ない。疲れました”と言われた悔しさから特命に志願してきた。
本当は人一倍、被害者家族を考えてる。ストレスで胃を悪くして血を吐いたこともあるらしい」
だから牛乳飲んでる。最初のシャツの血痕も!?
ときどき昔と現在が一緒にフラッシュバックする演出が泣ける。
なにげに、それぞれの若い頃を演じている俳優さんが、本人に似ているのにビックリ
ショウタくんに事情を聞くと、犯人は男女いたという。「周りにはリンゴやミカンの箱がいっぱいあった」
その倉庫を見つけ出す曽根とアオイ。
曽根「この扉は子どもが1人で開けられる重さじゃない。この事件で得をしたのは誰だ?
被害者家族の時間は止まっていても、犯人の時間は流れているのかもしれない。
ヤマを継ぐってことは、時の流れもすべて引き継ぐってことだ」
今の捜査にはノートパッド?みたいな端末が大活躍だねえ!
曽根「あんたは被害者なんかじゃない!」と哲さんパーンチ!
ハルカ「不思議ですね。いつもと同じ道なのに違った景色に見えます」
アオイ「それはハルカさんの時間が動きはじめたからじゃないでしょうか?」
記念写真の哲さんの変顔が貴重w
村上「人間というのは生身の人間と関わることで変わっていくんだ」
ドリカムの♪LOVE LOVE LOVE 久々聴いて懐かしい。
笹野さん、今回もいい味出しまくりです/爆