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Channel: メランコリア
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ジュール・ヴェルヌ

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ヴェルヌを知ったのはいつだったか。
ヴェルヌのお陰で冒険ものにハマったのか、それとも『ロビンソン・クルーソー』などの名作シリーズから知ったのか?

1冊ごとにとてもぶ厚いけれども、いったん読み始めたら止まらない
嵐の中を気球で飛び立つシーン、ノーチラス号の謎の多いネモ艦長、無人島での暮らし、、、
何冊かはネモ艦長つながりだから、全部読みたくなる。

昔、ディズニーランドのアトラクションにも、ヴェルヌがもチラっと出てきて、
タイムマシンで未来を見たから、その後のSF小説に影響しているという件があった。

それほど、ヴェルヌ作品の中には、本当に未来を見て来たのでは?と思えるような、
現代科学の産物がいろいろと出てくるのもフシギ。

ヴェルヌの本は、エドゥアール・リウーほかの挿絵も大好き。
リアルなモノクロ線画で、作品の大冒険を読みながら、ちょっと分かりにくい時代背景や、雰囲気が挿絵で分かるし、
同時にそこから、自分の中で想像も膨らんで、一緒に冒険してハラハラドキドキさせてくれる。

だから、ヴェルヌを読んだ感想メモには、真似て描いたつたないイラストが入っていることが多いw
以下は、読んだ当時の感想メモの転記(読んだ時期は出版順ではないので前後しています


『地底旅行』(1864)

『海底二万里』(1870)

『八十日間世界一周』(1873)

『神秘の島』(1875)

『十五少年漂流記』(『二年間の休暇』)(1888)


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