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Channel: メランコリア
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図書館で借りたCDシリーズ~1958 ザ・ヴィンテージ・オブ・ブルーノート ほか

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図書館で借りたCDシリーズ。

今回も図書館で直接選んだ初聴きものばかり。
主にブラックなジャズをジャケットで選んだ、ジャケ買いならぬ、ジャケ借り
でも、ウチの近所の図書館には女性黒人ヴォーカルものが少なくて残念。

1958 ザ・ヴィンテージ・オブ・ブルーノート Disc 1,2
この有名な女性の脚の写真なら間違いなし。ベスト盤から入るのが一番ラク。

【ライナー抜粋メモ~田中伊佐資】
ブルーノート史の中で、時空を飛ぶなら50年代後半のモダン・ジャズ黄金時代。
そこはハード・バップ、ファンキー、ソウル・ジャズの坩堝だった。
1年分を凝縮して感じとるというのは新鮮なアプローチだといえる。

♪モーニン アート・ブレイキーの看板曲というより、すべてのファンキー・ジャズを代表する名曲。


Songs From The Heart/Johnny Hartman
ジャケット写真を女性と見間違えた。
ひたすら低音で甘い歌声で通した1枚。

【ライナー抜粋メモ~青木啓「ハートマン若き日の快唱集 1988】
ハートマンは、大物ビリー・エクスタインやハーブ・ジェフリーズに近いスタイルの歌手だが、
彼らよりもソフトでスムーズな魅力の大きいクルーナーだった。


Sun Goddess/Ramsey Lewis
 

インパクト大なジャケ写とは裏腹に、ソフトなファンクみたいな曲からスタート。
以前、「The Greatest Hits/Ramsey Lewis Trio」で聴いたんだな。
いろいろ聴きすぎて、同じものを借りてきたりするミスが目立ってきました・・・


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