■癒やしのニャンコに大注目!@あさイチ
ゲスト:内藤剛志さん、鈴木砂羽さん
●本も大人気になる、いろんなにゃんこをご紹介
書店でも大人気の猫本
飛び猫
ぶさいく
極悪
ニャンモナイト/しょんぼり猫
シンクロ
「あまちゃん」大好きな、たまちゃん。画面が近いっ!爆
どうやら、オープニング映像に出てくる海鳥を捕まえたいらしいww
「猫付きシェアハウス」
キャットウォークにガラス張りの部分があり、下から肉球が見えるしかけ
「猫付き物件」
80か所もある
「保護猫カフェ」
内藤さんが「ウチにも猫いるけど、どっちも住みたい!」とか、
「お医者さんなんかいらないから、猫に囲まれていたい!」とか、すっかり目尻が下がってたw
●猫のゴロゴロ音が、心を癒やしたり病を治す?
猫のゴロゴロ音と、イルカのクリックス音の波形がとても似ている
「クリックス音」
餌や障害物を探知する時に出す鳴き声。
うつ病や脳性まひの人の脳を刺激し、症状を改善させる可能性を示唆する論文がある。
猫好きと、猫嫌いの方3人ずつに、30秒間ゴロゴロ音を聞いてもらい、ストレス度を比較した実験をしてみた
猫好きのアミラーゼ値が上がった理由は、緊張ではなく興奮したためだってw
「フワフワしたものを撫でると、ヒトは安心感を得られる」(専門家)
以前、このブログでも紹介したお面をかぶったイノッチでスタジオでも再現/爆
●猫のおかげで東日本大震災から復興した牡蠣と猫の島~田代島
「田代島にゃんこ・ザ・プロジェクト」を開設したら、3ヶ月で目標金額を達成!
●にゃんこのフシギな行動を解明
Q:なぜ狭い箱に入りたがるの?
A:野生の頃から、子どもを産む時に穴倉に入る習性がある。
餌となる小動物を捕まえていたため、本能的に興味がわく。
狭いところ、穴が落ち着く。
A:舌触りがいいのでは?
飼い主の体を舐めたりするのと同様、爪の粉に新鮮な香りがあって味わいたいのでは?w
A:高いところは猫にとってスペシャルな場所。
飼い主にかまってほしい。
●にゃんこの困った行動
「血が出るほど噛む」
遊びが昂じてつい→相手にしないと、そのうち止めるw
「糞尿・悪臭」
保健所にくるクレームで一番多い。
いつも来るということは、好まれている場所&通りたい理由がある場所→そこをふさいで通れなくする。
ペットボトルの水は効果なしだが、「猫がキライです」アピールにはなる
砂羽さんの提案
トゲのあるプラスチックのものが売っているから、それを通って欲しくない場所に重ねて置く。
その上を歩くと肉球にチクチク刺さって不快なため、通らなくなる。
基本、何度怒ってもムダ。猫が「そこに行くと不快な目に遭う」と思う場所にすること。
●青森県十和田市の三本木農業高校の「命の花プロジェクト」
愛護センターに来る、主に子猫たちは、2週間保護され、飼い主が見つからないと、二酸化炭素で処分され、ゴミとして捨てられる。
センターを見学した学生たちは、「命の花プロジェクト」を実行した。
殺処分された猫や犬の骨をレンガで砕き、粉にした骨を肥料として土に混ぜ、花の種を植え、
イベントを開催して、来てくれたお客さまに花をプレゼントし、現状を知ってもらうという活動。
殺処分の機械
「“安楽死”と言うけれど、全然違う。物凄い苦しんで死んでゆくことを知ってほしい」(施設職員)
マリーゴールドの花言葉は「命の輝き」。目標は「殺処分をゼロにすること」。
活動の成果が現れ、プロジェクト開始以降、殺処分数がわずかながら減ってきているという。
「基本、不便さを受け入れることが、一緒に暮らすということだと思う」(内藤)
「ペット飼うことは、オモチャを買うんじゃなくて、命を預かること」(柳澤)
「土に還すという意味ではヒトと一緒だね」(イノッチ)
ゲスト:内藤剛志さん、鈴木砂羽さん
●本も大人気になる、いろんなにゃんこをご紹介
書店でも大人気の猫本
飛び猫
ぶさいく
極悪
ニャンモナイト/しょんぼり猫
シンクロ
「あまちゃん」大好きな、たまちゃん。画面が近いっ!爆
どうやら、オープニング映像に出てくる海鳥を捕まえたいらしいww
「猫付きシェアハウス」
キャットウォークにガラス張りの部分があり、下から肉球が見えるしかけ
「猫付き物件」
80か所もある
「保護猫カフェ」
内藤さんが「ウチにも猫いるけど、どっちも住みたい!」とか、
「お医者さんなんかいらないから、猫に囲まれていたい!」とか、すっかり目尻が下がってたw
●猫のゴロゴロ音が、心を癒やしたり病を治す?
猫のゴロゴロ音と、イルカのクリックス音の波形がとても似ている
「クリックス音」
餌や障害物を探知する時に出す鳴き声。
うつ病や脳性まひの人の脳を刺激し、症状を改善させる可能性を示唆する論文がある。
猫好きと、猫嫌いの方3人ずつに、30秒間ゴロゴロ音を聞いてもらい、ストレス度を比較した実験をしてみた
猫好きのアミラーゼ値が上がった理由は、緊張ではなく興奮したためだってw
「フワフワしたものを撫でると、ヒトは安心感を得られる」(専門家)
以前、このブログでも紹介したお面をかぶったイノッチでスタジオでも再現/爆
●猫のおかげで東日本大震災から復興した牡蠣と猫の島~田代島
「田代島にゃんこ・ザ・プロジェクト」を開設したら、3ヶ月で目標金額を達成!
●にゃんこのフシギな行動を解明
Q:なぜ狭い箱に入りたがるの?
A:野生の頃から、子どもを産む時に穴倉に入る習性がある。
餌となる小動物を捕まえていたため、本能的に興味がわく。
狭いところ、穴が落ち着く。
A:舌触りがいいのでは?
飼い主の体を舐めたりするのと同様、爪の粉に新鮮な香りがあって味わいたいのでは?w
A:高いところは猫にとってスペシャルな場所。
飼い主にかまってほしい。
●にゃんこの困った行動
「血が出るほど噛む」
遊びが昂じてつい→相手にしないと、そのうち止めるw
「糞尿・悪臭」
保健所にくるクレームで一番多い。
いつも来るということは、好まれている場所&通りたい理由がある場所→そこをふさいで通れなくする。
ペットボトルの水は効果なしだが、「猫がキライです」アピールにはなる
砂羽さんの提案
トゲのあるプラスチックのものが売っているから、それを通って欲しくない場所に重ねて置く。
その上を歩くと肉球にチクチク刺さって不快なため、通らなくなる。
基本、何度怒ってもムダ。猫が「そこに行くと不快な目に遭う」と思う場所にすること。
●青森県十和田市の三本木農業高校の「命の花プロジェクト」
愛護センターに来る、主に子猫たちは、2週間保護され、飼い主が見つからないと、二酸化炭素で処分され、ゴミとして捨てられる。
センターを見学した学生たちは、「命の花プロジェクト」を実行した。
殺処分された猫や犬の骨をレンガで砕き、粉にした骨を肥料として土に混ぜ、花の種を植え、
イベントを開催して、来てくれたお客さまに花をプレゼントし、現状を知ってもらうという活動。
殺処分の機械
「“安楽死”と言うけれど、全然違う。物凄い苦しんで死んでゆくことを知ってほしい」(施設職員)
マリーゴールドの花言葉は「命の輝き」。目標は「殺処分をゼロにすること」。
活動の成果が現れ、プロジェクト開始以降、殺処分数がわずかながら減ってきているという。
「基本、不便さを受け入れることが、一緒に暮らすということだと思う」(内藤)
「ペット飼うことは、オモチャを買うんじゃなくて、命を預かること」(柳澤)
「土に還すという意味ではヒトと一緒だね」(イノッチ)