■『テルマエ・ロマエⅡ』(2014)
原作:ヤマザキマリ 監督:武内英樹
出演:阿部寛、上戸彩、市村正親、北村一輝、宍戸開、笹野高史、キムラ緑子、竹内力 ほか
阿部ちゃんの『TRICK』以来の当たり役だと思う。筋骨隆々の鍛え上げた肉体美も見せてるし!
全部、奴隷がやってるって勘違いしてるところが可笑しいんだよね
コロッセオといい、グラディエーターの戦うシーンといい、CG再現も見事。
なんかもう1度観たくなって、笑えるシーンをピックアップして観た。何度観ても笑える!
外国の観客も「笑いすぎてお腹が痛い」「あの主演は外国人じゃないのか?」などなど大好評なのも嬉しいv
ローマに温泉が多いってことは、日本と同じ地震&火山国ってことなのかな
噴火の被害は恐ろしいけれども、温泉という恩恵は、改めて、日本が誇る文化なんだ。
▼story(ネタバレ注意
平和なローマを目指す皇帝ハドリアヌスに対し、コロッセオでグラディエーターたちの残虐な争いを見せて、
民衆に再び侵略戦争への道を煽おろうと企む元老院たち。
ルシウスは、コロッセオのテルマエの改善を頼まれて、傷ついた戦士たちを癒やす風呂作りを考えるあまり、
また排水口に吸い込まれて「平たい顔族」=現代の日本に来てしまうw
着いたのは、力士専用の風呂(なんか、こないだのサケライヴとリンクした?
今回もいろいろと吸収して、ローマで再現し、大人気となる。
次は、子どものためのテルマエを注文され、「湯~とぴあ」にやって来るw
「ユートピア」が理想郷と知って感動で泣くルシウス。
(そっか、泣くと自分の時代に戻るってカラクリなのか
次は、皇帝自らの依頼で「平和のため、この地に理想の温泉郷を造ってくれ!」
早速、工事を始める。
次皇帝と言われる女好きなケイオニウスが、極寒の地にテルマエが必要だと手紙をよこす。
山奥に着き、樽風呂の構造を覚えて、♪与作 の「ヘイ、ヘイ、ホー」まで癒やし効果と勘違いw
その後、元老院に雇われた山賊に襲われた拍子に源泉を見つける。
「これで、この者たちに仕事が出来れば、平和も戻るだろう」
今度は、温泉の本格的な観光地「草津」を見て、「これこそが温泉郷、ユートピア」だと感動。
マジックショーを「公開処刑」とか「不死身の秘策まで解いてしまったというのか!?」って/爆
ラーメンと餃子にも感動し、5円玉がもっとも高価なお金と信じて渡す。
マンガ家を目指す山越真実とも再会し、「バイリンガル」に切り替わって、日本語で話す/爆
混浴に誘われ断るルシウス。ローマでは堕落を恐れて禁止されていたが、
日本では、男女、年齢、生命体の垣根まで越えて(クマまでいる!)いることに涙し戻る。
ケイオニウスが疫病にかかって、戦場から戻ってくる。
腰を傷めたルシウスは、指圧で有名な浪越徳治郎ならぬ浪越徳三郎先生から指圧や針灸をされて回復。
(トイレの消臭&オートフレグランス、ビデシーンも笑った!
館野が寿司をおごって、ワサビがきいていたため「またもや毒を盛ったな!」と涙を流して戻る。
その際、マミも一緒にローマに来る。指圧をケイオニウスにも試して褒められるが、
ケイオニウスは結核でこの世を去ることを知っているマミは、「結核に温泉はダメ! 隔離しなきゃ!」と言うが無視される。
その後、他の労働者にも感染してしまう。
ケイオニウスは、ルシウスに「最期の頼みだ。生き別れた兄(男色のために追い出された)を探してくれ」と言われる。
皇帝までもが心労で倒れ、その隙に元老院は、兄をケイオニウスだと偽って、民衆を戦争へと煽る。
それに反対したマミが持っていた『ローマの繁栄と滅亡』という本をかざし「これは魔女だ! 捕らえよ!」
今度は雷で日本に来て、浪越先生と力士までローマに連れてきて、皇帝に指圧をさせる。
処刑を待つ牢屋の中で、本にルシウスがテルマエ建設中、落石で死ぬことを知って動揺するマミ。
そこにルシウスと、グラディエーターが来て「私はもう戦いに疲れた」と反乱を起こす。
「テルマエがローマの平和の象徴であるべきなんだ!」
「命ある者、必ず別れが訪れる。そなたとの出会いは私の宝だ。そなたは私の女神だ」
マミのマンガの連載が決まった。それが『テルマエ・ロマエ』w
追。
ルシウスが移動するたびに現れるオペラ歌手にまで、妻子との別れと再会のストーリーがあって笑える。
♪誰も寝てはならぬ や、私の大好きな「道化師」の♪衣装をつけろ などなど、有名なオペラ曲が流れる。
・サントラ
・DVD特典も満載すぎ
原作:ヤマザキマリ 監督:武内英樹
出演:阿部寛、上戸彩、市村正親、北村一輝、宍戸開、笹野高史、キムラ緑子、竹内力 ほか
阿部ちゃんの『TRICK』以来の当たり役だと思う。筋骨隆々の鍛え上げた肉体美も見せてるし!
全部、奴隷がやってるって勘違いしてるところが可笑しいんだよね
コロッセオといい、グラディエーターの戦うシーンといい、CG再現も見事。
なんかもう1度観たくなって、笑えるシーンをピックアップして観た。何度観ても笑える!
外国の観客も「笑いすぎてお腹が痛い」「あの主演は外国人じゃないのか?」などなど大好評なのも嬉しいv
ローマに温泉が多いってことは、日本と同じ地震&火山国ってことなのかな
噴火の被害は恐ろしいけれども、温泉という恩恵は、改めて、日本が誇る文化なんだ。
▼story(ネタバレ注意
平和なローマを目指す皇帝ハドリアヌスに対し、コロッセオでグラディエーターたちの残虐な争いを見せて、
民衆に再び侵略戦争への道を煽おろうと企む元老院たち。
ルシウスは、コロッセオのテルマエの改善を頼まれて、傷ついた戦士たちを癒やす風呂作りを考えるあまり、
また排水口に吸い込まれて「平たい顔族」=現代の日本に来てしまうw
着いたのは、力士専用の風呂(なんか、こないだのサケライヴとリンクした?
今回もいろいろと吸収して、ローマで再現し、大人気となる。
次は、子どものためのテルマエを注文され、「湯~とぴあ」にやって来るw
「ユートピア」が理想郷と知って感動で泣くルシウス。
(そっか、泣くと自分の時代に戻るってカラクリなのか
次は、皇帝自らの依頼で「平和のため、この地に理想の温泉郷を造ってくれ!」
早速、工事を始める。
次皇帝と言われる女好きなケイオニウスが、極寒の地にテルマエが必要だと手紙をよこす。
山奥に着き、樽風呂の構造を覚えて、♪与作 の「ヘイ、ヘイ、ホー」まで癒やし効果と勘違いw
その後、元老院に雇われた山賊に襲われた拍子に源泉を見つける。
「これで、この者たちに仕事が出来れば、平和も戻るだろう」
今度は、温泉の本格的な観光地「草津」を見て、「これこそが温泉郷、ユートピア」だと感動。
マジックショーを「公開処刑」とか「不死身の秘策まで解いてしまったというのか!?」って/爆
ラーメンと餃子にも感動し、5円玉がもっとも高価なお金と信じて渡す。
マンガ家を目指す山越真実とも再会し、「バイリンガル」に切り替わって、日本語で話す/爆
混浴に誘われ断るルシウス。ローマでは堕落を恐れて禁止されていたが、
日本では、男女、年齢、生命体の垣根まで越えて(クマまでいる!)いることに涙し戻る。
ケイオニウスが疫病にかかって、戦場から戻ってくる。
腰を傷めたルシウスは、指圧で有名な浪越徳治郎ならぬ浪越徳三郎先生から指圧や針灸をされて回復。
(トイレの消臭&オートフレグランス、ビデシーンも笑った!
館野が寿司をおごって、ワサビがきいていたため「またもや毒を盛ったな!」と涙を流して戻る。
その際、マミも一緒にローマに来る。指圧をケイオニウスにも試して褒められるが、
ケイオニウスは結核でこの世を去ることを知っているマミは、「結核に温泉はダメ! 隔離しなきゃ!」と言うが無視される。
その後、他の労働者にも感染してしまう。
ケイオニウスは、ルシウスに「最期の頼みだ。生き別れた兄(男色のために追い出された)を探してくれ」と言われる。
皇帝までもが心労で倒れ、その隙に元老院は、兄をケイオニウスだと偽って、民衆を戦争へと煽る。
それに反対したマミが持っていた『ローマの繁栄と滅亡』という本をかざし「これは魔女だ! 捕らえよ!」
今度は雷で日本に来て、浪越先生と力士までローマに連れてきて、皇帝に指圧をさせる。
処刑を待つ牢屋の中で、本にルシウスがテルマエ建設中、落石で死ぬことを知って動揺するマミ。
そこにルシウスと、グラディエーターが来て「私はもう戦いに疲れた」と反乱を起こす。
「テルマエがローマの平和の象徴であるべきなんだ!」
「命ある者、必ず別れが訪れる。そなたとの出会いは私の宝だ。そなたは私の女神だ」
マミのマンガの連載が決まった。それが『テルマエ・ロマエ』w
追。
ルシウスが移動するたびに現れるオペラ歌手にまで、妻子との別れと再会のストーリーがあって笑える。
♪誰も寝てはならぬ や、私の大好きな「道化師」の♪衣装をつけろ などなど、有名なオペラ曲が流れる。
・サントラ
・DVD特典も満載すぎ