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プレミアムトークに羽生結弦くん登場!@あさイチ

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プレミアムトークに羽生結弦くん登場!@あさイチ

もう、Yahooニュースで見つけた時から、この日を待ってました~
前の日もずっとコーフン、朝も5時に目が覚めて、朝ドラもそこそこに、やっと8:15、
朝にぴったりのあの爽やか笑顔でオープニングの挨拶いただきましたv



正座する勢いで、あさイチ始まって以来のドキドキ感満載で拝見。
途中、何の問題もなく、短縮版にもならず、スケジュールの都合で前半までということもなく、
逆に、どんなムチャぶりにも軽々と応えて、ガーデニングコーナー、最後のウインクまで
いやあ~幸せだあ これはもう永久保存版間違いなしv

カナダの「JAPAN TV」とかいうやつで「あさイチ」を見てるってほんと?!
それに予想はしていたけれども、予想をはるかに超えるFAXの数、
なんと番組始まる前から6800通超えの高~い山積み/驚
これは「あさイチ」始まって以来、最高だとか。
もう、フィギュアだけじゃなく、いろんな記録更新してます。

 

有働アナほか、周りのみんなの目も、いつもよりキラッキラしてた気がする
有働アナは服がかぶっちゃったしw

朝は苦手。
普段着はジャージ、Tシャツ、リュック、メガネ(移動が多いから締め付けがないように
とにかく今回は、FAXの質問に1つでも多く答えるって構成。


FAX:夏休みの宿題は計画的に済ませるタイプでしたか?
Y:まったく計画的じゃなかった。とくに小学生の時はお母さんやお姉ちゃんに「やりなさい!」と怒られてた。
  間に合えば大丈夫です!

FAX:24時間テレビで汗をかいてた時、イノッチがハンカチを差し出していた。
Y:隣り同士になって「あさイチ」の話をしていた。

Q:ハンカチは返しましたか?
Y:ほんとは洗濯して返さなきゃいけないなと思ってたけど、生でテンパってて。

Q:緊張することあるんですか?
Y:テンパって、緊張すると喋りすぎるんです。

ソチ後のパレード
 

 

小さい頃のニックネームは「ゆづシェンコ」
 

今シーズンのプログラムのテーマは「和」
 
4回転を3回入れる高難度な構成

 
ダンスもキレッキレ! 特別、個人指導は受けていないってゆってたけど、すごいなあ!

「ダンス対決は、ももクロのカメラ目線の無茶ぶりを見てたから」
「やります?」
「やらないです」(即答w


FAXが多すぎて、種類ごとに仕分け
 
イラストが多い。大きな油絵とかもらうこともあるそう

有働:自分の顔の絵をもらう気持ちは?
Y:正直恥ずかしい。自分の顔がそんなにあっても困るw でも皆さん美化して描いていただいて。

有働:自分でも王子様って意識してますか?
Y:全然ないです。むしろ、僕はスポ魂寄り。
  フィギュアは、野球などの上下関係はないけど、負けず嫌いだからおしとやかではないです。



A:寝ぐせがひどい。カブトムシみたい 寝相がひどくて、ゴロゴロ回る。
Y「髪質はかたいですね」


イノッチがチェック



Y:食べ物でキライなものが多い。パプリカとか。ピーマンは大丈夫。
  フィンランドで初めて行った時に出たサンドイッチが出て、
  トマトが好きだから食べたらパプリカで、トラウマになった。

イ:食べ物以外では?
Y:緊張は苦手。試合前も緊張してないように見られるけど、ガタガタになって、ハイになるパターンもある。
  最近はそのコントロールも出来るようになった。



A:跳ぶ前はフォーム、スピードなどを考えてるけど、跳んでる最中は無心。
  客観視して、キレイに跳べてる時のイメージを重ねている。

イ「練習中に転んだ時、怪我しないの?」
Y:跳んだ瞬間にコケるか、コケないか分かる。
  “パンク”て業界用語使うんですけど、1回転や2回転になったり、調子が悪くて原因が分からなかったり。
  滑る分、衝撃は直接はこないですけど、小さい頃は生傷が絶えなかった。

FAX「いつも誠実。きっと神童だったに違いない」


小学校の時のコーチにインタビュー
 

 
Y「10分はもった」

コーチ:
「野球が好きで、いつもボールを持って壁にぶつけて楽しんでいた。
 スケートはすぐ飽きちゃうから、長い時間練習できない時期があった。
 年に何回か大会があって、負けず嫌いだから、やると決めた時は、それに備えて集中して練習していた」

Y:学校帰ると、そのまま練習場に行って、個人レッスンを45分~1時間くらいする。
  10分くらいで飽きてました。練習が嫌いだった。先生が厳しくて、
  なんで怒られながらやらなきゃいけないんだろうって思ったり、野球が大好きだったので。
  ボールは、リンクのチラシを丸めて、3人しかいない男の子とフロントで野球やってて怒られてました。

  試合が好きだった。始めたキッカケは姉がやってたから。
  あの大きなリンクで、1人で滑って、みんなが見てくれる感覚が好きだった。


FAX:ご両親に言われて大切にしていることは?
Y:「ほんとに好きでやってる? そうじゃなきゃスケートやめなさい」とかは毎回トラウマのように言われた。

イ「“続けなさいよ”って言われてたら違ってた?」
Y:違ってたと思う。やらされてる感じだと、練習に行く態度も、試合すらも好きじゃなくなってたかも。
  とくにフィギュアスケートはお金のかかるスポーツで、姉もやっていたから、家計も大変だったし。
(どのスポーツもトップアスリートとして遠征とかやると、お金がかかるよね

コーチ「3つ上くらいのお兄さんたちとケンカしても泣かないで向かっていったり、本当に負けず嫌いだった」
A:年上って感覚がなくて、絶対に負けたくないと思った。勉強でも、ゲームでも、DNAです。

有働「たとえば、大会で頑張っても2位ってどんな気持ちになるの?」
Y:完璧な演技を小さい頃からしたことがない。まだ出来るっていうのがあるので、
  完璧にやって2位っていうこともまったくない。


衣装について(ソチ&ロミジュリ)
Q:衣装について2000通以上質問がきた。どう決めているのか、希望も反映しているのか?



Y:ロミジュリの衣装は、尊敬するスケーター、ジョニー・ウィアーさんがデザインして話し合って決めた。
  男性をあまり強調しすぎないよう、二面性を表したかったんだろうと思う。黒のグラデとかも凝ってる。
  フィギュアは全方向に動くので、やりとりは大変だったけれども、細かい部分は自分たちで話し合って決めた。

FAX:ソチでは脇に小鳥がデザインされていて可愛かった。
Y:なんというか・・・あんまり言えないぞ(え?
  お城の石垣に家紋を入れたりするのと同じ遊び感覚なのかも(ブラタモリみたいなw
  スパンコールは減らすほうが多い。
  フィギュアは照明が選手に当たらないのが前提。白はリンクと同化するから、基本、僕は下は黒。
  青い衣装のほうは自分たちでデザインした。

FAX:複雑そうな衣装は、自分で着れるんですか?
Y:後ろか横にチャックがついてる。ロミジュリのは肩の部分が細かくて自分で着れなかった。
  後ろのジッパーは自分で届きます。



FAX:衣装が傷むという理由で洗濯しない選手もいるそうですが?
Y:基本、毎回手洗い。デリケートな素材なので。

イ:アイスショーの2回公演の時とかは?
Y:もう、汗びっちょりで、衣装さんがいる時はドライヤーで乾かしてくれますけど、いない時はかけっぱなし。
  他の選手より汗かきなので。



FAX:公式プロフィールでは身長171cmと書かれていますが、アイスショーで見た時はもっと高く見えました。
Y:よく言われるんですけど、筋肉がついてきたからそう見えるのかも。

懐かしいものさしと、ペラペラの台本で測って、イノッチと2.2cmの差w


Y:もっと伸びたい。大きいほうが見栄えがいい。演技の技術がなくても、ある程度目立てればw
  180cm以上の選手も多いので。ソチの時もそうですけど、基本的に僕たちハイウェストで、黒で長く見せたい。
  靴自体とグレードを合わせると、たぶん実際よりも8~10cmくらい大きくなってる。



イ:陸上でのダンスはどんな稽古してるの?
Y:バレエは2、3ヶ月かじっただけ。ヒップホップとか合宿期間は夏だけ。
  古典的だけど、確認は、窓ガラスで見て、手の角度とか、最近、注意して見るようになった。
  一時期はジャンプばかりだったけど、もっと表現の面で進化したい。

FAX:陸上で歩きにくいと思いませんか?
Y:すごいあります。登校の時とか“氷ならラクなのに”って思ってました。
  小学校の時は靴の底が異常に減るのが早かった。

 


今シーズンのプログラムについて

Y:アイスショーのリンクは試合より小さくて、あり得ないジャンプをしている。
  公式のリンクは30×60mだけど、アイスショーだと20×40mくらいになる。
  感覚がまったく違う。お客さんもリンクの中まで絨毯敷いていらっしゃるので(そーなんだ
  アリーナ席ってすごい高いんですけど、高いんですけど(2回ゆったww
  氷温が上がって溶けたりする。毎回苦労します。

FAX:最終的にこの曲に決めたのはなぜ?
Y:まず、世界選手権の後、ほんとなら来シーズンのことを考えなきゃいけないんだけれども、
  ものすごく悔しくて、次の試合がよく出来て軽い燃え尽き、激動だったので、やっと終わったとフッとした時に、
  なにがいいかと、ネットでいろいろ聴いたりして、和がいいかなて思った。
  最初のキッカケは大河ドラマの音楽を聴いて和っていいなって思った。(おお、『花燃ゆ』か!?

  編曲に今回初めて携わって、いざ構成すると和はゆっくりで全然合わなかった。
  飽きさせないようにいろんな曲をつなぎ合わせて、4分40秒にしなきゃいけない。
  リズムが遅いほど使う部分が短くなってしまうので、速度を上げて、ピッチさげて、1秒でも延びたら1点減点になるので(へえ!

  1点は大きいです! 採点の基準て皆さんには分かりづらいと思うけど、0.0コンマの世界で戦っているので。
  後半にトリプルアクセル2回入れて、4回転を1回入れるチャレンジがあって大変。
  ジャンプだけじゃなく、ステップも大変(なんだかとんでもない挑戦をしようとしてる・・・

イ「生活すべてがスケートになっちゃわない?」
Y:なってない。すいません。音楽聴いたりとか、ゲームしたりとか。
  外出はしない。落ち着かなくなる。1人でこもるタイプ。
  仲のいい友だちと喋るのは大好きだけど、休日はこもってる。小さい頃からそういう生活だったから。

FAX:15~16歳頃からとてつもない色気が出てきました。20歳になった今は色気がダダ漏れです。
    カナダでストイックな生活を送っているはずなのにフシギで仕方ありません。

イ「垂れ流しですよ」爆



Y:いや、漏れてない! 大人の色気は意識してなくて、実感してない。
  ♪パリの散歩道 では色気を出せって言われてて難しかった。
  いろんなシーズンで経験があるので、そこで成長できているのかなって。

  とくに中国杯での思い出っていうのは、みなさんもう話さないでくれって思うくらいだったけど、
  でも、あれがあったから、もう何があっても跳べるなみたいな。開き直れる感じ。

有働:色気ある男性って周りにいます?
Y:隣りにダダ漏れしている方が。
イ「meのこと?」爆



ニュース明け、FAXが7000通超え。

FAX:いつも爽やかですが、そうでない時もある?
Y:あると思います。ゲームしてたら、爽やかじゃない。
  こないだ言われたんですけど、寝てる時、左目が開いてて、怖いらしい。息してんのかなって、家族情報によると。

耳が動かせるのが特技って情報をふるイノッチに、即座に応えるゆづくんw
両方動かせるんだ/驚




FAX:20歳になられましたが、お酒は飲みましたか? ビールや焼酎を飲んでるところが想像できませんw
Y:手術の時にアルコールで消毒したら、荒れちゃって、アレルギーみたいです。
  同年代も飲み始めてるから、いいなって思う反面、いいよ、僕はゲームしてるからって


イヤホンのコレクション
 
全部オリジナルで、イニシャルロゴを入れてもらった(高そ~!

Y:自宅に50本、カナダ、実家にあるのと合わせれば総数はもっとある。

イ「耳にムニュってやつを流し込んで大変なんだよね」
Y:今は3Dのスキャナーでとれるらしい。僕は型をとったけど。
  いろんなジャンルを聴かなきゃならないから、イヤホン違うだけでもだいぶ違う。

ムチャぶりタイム
たまたま高い所にイノチャンマンがいて、手脚を美しく見せて取って欲しいというリクエストに、
「マジか、NHKそんなムチャぶりがあるのか。『あさイチ』毎日見てるけど」といいつつ、完璧な取り方!

 

ハマってるけん玉も披露
Y「出た!」(8個近く持ってる。ファンにももらった
「自分のがよかった」とちょっと言い訳?w

 

「全然出来ない」と言いつつ、2回ほどやり直して、左右、底、最後は棒に入れる一連の技を成功させて
「これぐらいでカンベンしてください。一発で決めれんかった、悔しい!」とまた負けず嫌いっぷりを発揮w


特選!エンタ
ゲストは、ゆづくんとコラボもしたサラ・オレインさん。いつもティアラみたいなアクセをつけてお姫さまみたい。
衣装も「あさイチ」とアイスショーをイメージしたブルー。
母が日本人、父がオーストラリア人。歌手、バイオリニスト、作詞作曲、コピーライター、CMの音楽ディレクターまで幅広い才能を持つ/驚

 

Fantasy on Ice 2014
 


グッチさんはフィギュアスケートが大好きで、羽生くんが小さい頃から「絶対、彼はいける!」て何度もゆってたそうw

グ「金メダリストの共演はどうでしたか?」
サ「目の前で、自分の歌声で滑ってくれるって、これほどのファンタジー、幸せはなかなかないですね。
  お互いインスパイアしながら世界を創る」

Y「基本はCD音源なんで決まってるんです、1フレーズに振りつけが。
  生だと、息遣いとか毎回違うので、やりにくいと思う方がいるかもしれないけど、
  オリジナルよりライヴ感を出してほしいとリクエストした。ミスもその時でしかない。
  2人で演ってるからこそ奇跡になってる」

サ「リハーサルの時も“サラさん、僕に合わせてくださってませんか?
  コラボなので、自由に歌って、僕が合わせるので”と言われて。セッションですね」

グ「歌声が楽器のような安定感。完璧な音程に感情がのってる。すごく質がいい!
  音楽を目指している人に見習って欲しい。キッチリした基本があって、個性があるからイイ。
  日本人の血を意識したりはしてます?」

サ「私はオーストラリアで育って、日本には留学生としてきた。日本のセンシティヴィティ、情の深さ、
  寅さんとか大好きなんですけど、とても共感できて、その心も大切にしたい」

曲振りも急に言われたゆづくん。



この♪The Final Time Traveler 前も書いたけど、歌ももちろん、詩に毎回感動して涙が出る。

 


その後の、ヤスくんとのコラボも貴重すぎ!w



 
「かんぴょうスピーカー」もめっさ可愛い
シタールも夕顔の実から作られてたってビックリ/驚

 

スピーカーにもこだわりのあるゆづくん。
Y:アイスショーでは、音響さんたちはコンサート同様に本当に厳選されたものを使っていらっしゃるので。

ゆづくんら、スケーターは衣装、音楽、あらゆる質の高い芸術に日常的に触れていることが分かるなあ。


グリーンスタイルにもゆづくんが参加
講師さんのテンションも急にアップw
Y:「ぶっきようなんで・・・」

 

植物選びの段階からすごい慎重なゆづくん(どんだけアップにしても肌きれ~い。手もキレイ~
「実際やってみたいなとは思う、すごく。カンタンに出来るんだったらw」

 


最後のFAX紹介コーナーまでいてくれるのが嬉しいv



 

 
Y「止まって! 念だけ送っておきますw」



「皆さんに見ていただいて、泣いたり、感動して、何かを思うキッカケになったり、
 人のココロに触れられるというのは、ものすごくフィギュアスケートに携わっていてよかったなと思います。
 演技中も、お客さんの顔は見えてるし、声援も聞こえている。
 良かった時も、悪かった時も同じように応援してくれて、 盛り上がってくれるので、僕たちスケーターにとってはほんとに有り難いことです」

有働「どうして、そんな感動的なコメントが言えるんですか? 学びたい」
Y「いやいや、とりあえず、素直に思ったことをつらつらとゆってるだけなんですけど」
イ「本当に思っているからですよ」
Y「たぶん、それだけ皆さんに感動を頂けるスポーツをやっているからだと思います」

(周りへの気づかいや、フォローっぷりは、イノッチが2人いるみたい



Y「さっきのけん玉なんかカンベンしてくれって楽屋でゆってるんだけど、やらされてw
  恥ずかしくても、周りがサポートしてくれて、引っ張ってくれて、和やかな雰囲気を作ってくださることが多いので、
  周りに合わせることも大事だな」

有働「イノッチ、お父さんみたいな顔になってる」
イ「こんなオレたちまでねぎらってもらって、ありがとうございます」



Y「モテたことはない。顔形も結構変わって、小学校の頃より痩せたし、髪の量も多かったし、印象変わったかも。
  好きだよって言われたことあんまないです。バレンタインも本命はない。義理チョコはあっても」

最後のムチャぶり、ピストルポーズ(っていうんだ)とウインクをイノッチと2人でやって終わり。

 

 


はぁ~幸せな時間をありがとう~~~~
今シーズンもゆづくんに目が離せません!
体に気をつけて、サイコーの演技に期待大!



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