歯医者に行った(2015.9.29)
歯医者に行った日の夕食でもうグラついていた仮歯が、10/1についに取れた。
翌日つけ直してもらって、こうなるといつ何時取れるか分からない不安で外出・外食もイヤになる
その次の治療でつけた仮歯も、夕食後にグラついて、5日後に取れた。
もう驚かなくなって、そのまま過ごした。
そして、ついに第2関門の冠の型取りの日。
初日にソラ2錠飲んでやっと乗り切れたから、
電車を降りてからソラ1錠飲んでからのぞんだが効かなくて、もう2錠、間を空けて飲んで、
結局、全然きかなかった。
改めて、今日やる事を確認したら、次の3つ。
1.上の歯全部の型取り。金属の型に粘土みたいなのを入れて噛み、4分で固まる。
2.下の歯全部の型取り。1.同様。これは2分で固まる。
3.噛み合わせの型取り。これは30秒。
「どれから出来そう?」と選べるというので、意を決して短い3→1の順番にして、作業の間も空けてもらった。
女性の担当医に手を握ってもらいながら+MP3で音楽聴きながら、
最終的に、この10分もかからない作業を、1、2時間がかりで、泣きながら頑張った
帰りも、家に着いてもぐったりしてボロボロ・・・
もうほんとうに、こんな思いは二度としたくない
**********
●笑気麻酔
「パニック障害の患者さんも多いと聞いたけど、他の方はどうしているんですか?」と聞いたら、
「症状の重い方は、“笑気麻酔”を使います。マスクをつけて、麻酔でボーっとして眠くなる感じ。
2時間続くので、治療後は待合室でしばらく安静にしてもらいます」
「最初からそれにすればよかったかも・・・」
「それも考えたけれども、最初の仮歯の型取りの4分間が大丈夫そうだったので」
「私もそう思ってやってみたらダメだった」
●噛み合わせ
今回の仮歯の位置は、以前より少し前に出してもらっていた。
(前の歯医者でも散々言われたけど、下の歯が上に当たる圧で外れやすい原因になっている。
本来、上下の歯は、薄い紙が1枚通るほどの隙間があるべき)
でも、そうしてもらったら、パスタが噛み切れなくなった
隙間からもれてしまって、これじゃどうしようもない
しかも、やたらと下の口の中の肉?を噛むようになった。
噛む→傷から雑菌が入って口内炎になるパターンが多いので、これも相談して、
今回は、もう少し奥に引っ込めてもらって、「これでまたパスタなど食べてみて、試してみてください」とのこと。
人の体って、何気ないようでいて、ちょっとした人工物を入れたり、位置をズラしただけで
体全体に影響があるって痛感した。
●ブリッジ
歯根にヒビがあることが分かって、この差し歯もいつかは取れるとしたら、次に考えられるのはブリッジ。
最初の男性医師は、「両隣りを抜いて」て説明したけど、そうではなくて、土台は残したまま、
冠を割って取り除き、3連のものを新しく作る。
その場合は、抜けている、今残っている自分の歯根部分は削って取る(これは麻酔が必要そうだ
ブリッジも保険適用。まだ先の話(希望的観測)だけど、一応頭に入れておこう。
この場合も、強力な接着剤を使うから取れづらい。
不安なのは、噛み合わせだなぁ。1本でもこれだけ複雑で繊細なのに、3本分となると、
下や3本分のバランスを、カンペキに元通りにするのはムリと考えるのが妥当だ。
●歯石取り
最初にした歯石取りの話も、もう一度聞いてみた。
「一度に全部取ろうとすると、やはり痛みが生じるので、段階的にやるのがオススメ。
最初、週1で2~3回通ってみて、歯茎の状態などをみて、良いようなら3ヶ月ごと、1年に1回でもいい」
要は定期的に健診に来る習慣づけだな。口内環境への意識を変えないと。
歯石を取れば、虫歯はもちろん、歯槽膿漏、知覚過敏なども未然に防げるし、なったとしても最小限の治療で済む。
追。
丸善が外で雑貨、文房具などをフリマみたいに売っていて、ちょっと気分転換に覗いたら、
なんと、ゴーリーの2016年壁掛けカレンダー発見!
ほかにも、錦織圭ら主要選手の写真が載ったテニスの壁掛けカレンダー、
柴川柳の卓上カレンダー(これは毎年大人気だから見つけた時に買うべし!)もあったv
これは、今日がんばった自分への天からのご褒美かな/礼
買ったのは、動物写真のと、毎年買ってる「柴川柳」だったけど
歯医者に行った日の夕食でもうグラついていた仮歯が、10/1についに取れた。
翌日つけ直してもらって、こうなるといつ何時取れるか分からない不安で外出・外食もイヤになる
その次の治療でつけた仮歯も、夕食後にグラついて、5日後に取れた。
もう驚かなくなって、そのまま過ごした。
そして、ついに第2関門の冠の型取りの日。
初日にソラ2錠飲んでやっと乗り切れたから、
電車を降りてからソラ1錠飲んでからのぞんだが効かなくて、もう2錠、間を空けて飲んで、
結局、全然きかなかった。
改めて、今日やる事を確認したら、次の3つ。
1.上の歯全部の型取り。金属の型に粘土みたいなのを入れて噛み、4分で固まる。
2.下の歯全部の型取り。1.同様。これは2分で固まる。
3.噛み合わせの型取り。これは30秒。
「どれから出来そう?」と選べるというので、意を決して短い3→1の順番にして、作業の間も空けてもらった。
女性の担当医に手を握ってもらいながら+MP3で音楽聴きながら、
最終的に、この10分もかからない作業を、1、2時間がかりで、泣きながら頑張った
帰りも、家に着いてもぐったりしてボロボロ・・・
もうほんとうに、こんな思いは二度としたくない
**********
●笑気麻酔
「パニック障害の患者さんも多いと聞いたけど、他の方はどうしているんですか?」と聞いたら、
「症状の重い方は、“笑気麻酔”を使います。マスクをつけて、麻酔でボーっとして眠くなる感じ。
2時間続くので、治療後は待合室でしばらく安静にしてもらいます」
「最初からそれにすればよかったかも・・・」
「それも考えたけれども、最初の仮歯の型取りの4分間が大丈夫そうだったので」
「私もそう思ってやってみたらダメだった」
●噛み合わせ
今回の仮歯の位置は、以前より少し前に出してもらっていた。
(前の歯医者でも散々言われたけど、下の歯が上に当たる圧で外れやすい原因になっている。
本来、上下の歯は、薄い紙が1枚通るほどの隙間があるべき)
でも、そうしてもらったら、パスタが噛み切れなくなった
隙間からもれてしまって、これじゃどうしようもない
しかも、やたらと下の口の中の肉?を噛むようになった。
噛む→傷から雑菌が入って口内炎になるパターンが多いので、これも相談して、
今回は、もう少し奥に引っ込めてもらって、「これでまたパスタなど食べてみて、試してみてください」とのこと。
人の体って、何気ないようでいて、ちょっとした人工物を入れたり、位置をズラしただけで
体全体に影響があるって痛感した。
●ブリッジ
歯根にヒビがあることが分かって、この差し歯もいつかは取れるとしたら、次に考えられるのはブリッジ。
最初の男性医師は、「両隣りを抜いて」て説明したけど、そうではなくて、土台は残したまま、
冠を割って取り除き、3連のものを新しく作る。
その場合は、抜けている、今残っている自分の歯根部分は削って取る(これは麻酔が必要そうだ
ブリッジも保険適用。まだ先の話(希望的観測)だけど、一応頭に入れておこう。
この場合も、強力な接着剤を使うから取れづらい。
不安なのは、噛み合わせだなぁ。1本でもこれだけ複雑で繊細なのに、3本分となると、
下や3本分のバランスを、カンペキに元通りにするのはムリと考えるのが妥当だ。
●歯石取り
最初にした歯石取りの話も、もう一度聞いてみた。
「一度に全部取ろうとすると、やはり痛みが生じるので、段階的にやるのがオススメ。
最初、週1で2~3回通ってみて、歯茎の状態などをみて、良いようなら3ヶ月ごと、1年に1回でもいい」
要は定期的に健診に来る習慣づけだな。口内環境への意識を変えないと。
歯石を取れば、虫歯はもちろん、歯槽膿漏、知覚過敏なども未然に防げるし、なったとしても最小限の治療で済む。
追。
丸善が外で雑貨、文房具などをフリマみたいに売っていて、ちょっと気分転換に覗いたら、
なんと、ゴーリーの2016年壁掛けカレンダー発見!
ほかにも、錦織圭ら主要選手の写真が載ったテニスの壁掛けカレンダー、
柴川柳の卓上カレンダー(これは毎年大人気だから見つけた時に買うべし!)もあったv
これは、今日がんばった自分への天からのご褒美かな/礼
買ったのは、動物写真のと、毎年買ってる「柴川柳」だったけど