■バークレイズ ATPワールドファイナル 錦織圭×ノバク・ジョコビッチ
1人1人の選手のカッコいい場面を編集した凝ったオープニング。
ロンドンのO2アリーナから生中継。
システム解説:
またまた派手なショー的登場
ほんとは、ボールボーイの手を握ってコートに入るんだろうけど、
圭くんは、緊張のためか、集中してるせいか忘れてるw
パリのテロ犠牲者に1分間の黙祷を捧げた
チャンコーチの胸には哀悼のためか黒いリボンをつけていた
[試合前のインタビュー]
「2年連続出場ということもすごく嬉しいですし、このトップ8人と戦えることはすごく光栄。
すごくチャンスのあることだと思うので、楽しんでやりたいと思います」
Q:初戦でジョコビッチとの対戦について
「ツアーの中でも一番タフな選手だし、隙がないという点では、自分がミスをしてはいけない。
完璧なプレーをしないと勝てない相手なので、やることをしっかりと考えて集中したい」
今回の解説は、坂井利郎さん!嬉
修造さんは、フィギュアで忙しいからか?
25歳の錦織が今大会最年少。
去年は、初めてファイナルに出場して、準決勝でジョコビッチに敗退した。
今の世界ランキングは8位。どんどん落ちるなぁ・・・
それでも、これまでの日本人選手の歴史を見れば、この中に入れているだけでも素晴らしい業績だ
これまでの対戦成績は、4-2でジョコビッチ。
坂井さんが練習を見た様子だと、脇腹の痛みは全然問題ないとのことv
本当ならセットを落とさず、短時間で勝てればいいけど、粘り強さが持ち味の圭くんといえど、
2セットのストレートで勝ち上がるのがトップ3に勝つには必要だし、試合が長引くほど故障も増える。
課題はなんといってもサーヴだよなあ!
ファーストサーヴはもちろん、セカンドサーヴの確率が今回も30%台じゃとてもトップ3には勝てっこない。
【第1セット】
第1ゲーム:ジョコビッチがトスでサーヴを選んで、早速ラブゲームキープ。0-1
第2ゲーム:上部にあるスクリーンにボールが当たると相手のポイントになるのね。
てか、あんなデカいスクリーンを何個も入れてるんじゃ、そりゃ当たるよねえ
デュース合戦が6分以上続いた。早速ブレイクされて0-2
第3ゲーム:ジョコビッチのボールが深い! ファーストサーヴはコースが読めず、とくにセンターが強烈。0-3
坂井「けしてスピードは速くないんですけどねえ。200km/hくらい(充分速い!)。
そして、セカンドサーヴはものすごくドライヴがかかって弾むんです。
ジョコビッチは、サーヴを打つ前に、8、9回ほどボールを叩く。
そういうルーティンを本当にしっかりもっている選手です」(なるほどねぇ
第4ゲーム:ジョコビッチのものすごいフォアきたー! 負けじと圭くんも得意のバックのダウン・ザ・ライン! やっとキープして1-3
第5ゲーム:ジョコビッチのドロップショットが決まって1-4
第6ゲーム:圭くんのドロップショットは失敗。1-5
第7ゲーム:ジョコビッチがサーヴィスエース。
あっという間(31分)で1-6で第1セットはジョコビッチ。
一方的なゲームで打つ手なし。圭くんの試合じゃなきゃ、第1ゲーム見て飛ばしてたな
これだけ連勝している選手なのに、対処法は何もないのか?! いろいろ研究してるだろうに。
【第2セット】
第1ゲーム:また最初からブレイクされた。0-1。坂井「このインドアコートはバウンドが高い」
第2ゲーム:ジョコビッチのサーヴィスエース。確率は90%台。アドバンテージで圭くんのチャレンジはギリのOUT!! 0-2
信じられないミリ単位/驚驚驚
第3ゲーム:ジョコビッチの絶妙なトップスピンロブ! でも、やっとキープして1-2
第4ゲーム:ラリーが深いジョコビッチ。なんとかプレッシャーをかける圭くん。1-3
第5ゲーム:圭くんの逆クロス出た! 2人の細かい足さばきのたびにコートがキュッキュッと鳴る。
日本語で「頑張れ~」と声援。デュース合戦となり圭くんのチャレンジは失敗。
「アウトコールの後だった」と主審に文句。1-4 坂井「リプレイでもよかった気がしますけどね」
第6ゲーム:圭くんはまたダウン・ザ・ライン狙うがアウト。1-5
第7ゲーム:サーヴをダブってマッチポイントはジョコビッチ。
たったの1時間5分、1-6、1-6で完敗。まったく面白味のない試合だったが、
やっぱりジョコビッチの強さを讃えるべきだな。力の差は歴然。まだまだ課題があるってことだ。
ジョコビッチの連勝は23に増えた。
会場は日の丸の国旗がたくさん! 日本人も多いけど、外国人も“Go, KEI!!”と応援。
ピンチの時も拍手がわいて、みんな圭くんの活躍する姿が見たいんだ。
準決勝進出には2勝が必要。
圭くんは、次の2人の試合で負けた相手との対戦となる。
最後に、ジョコビッチの年間NO.1の表彰式の模様も流れた。
なんだか、もうこのファイナルも優勝しちゃったみたいに見えた。
1人1人の選手のカッコいい場面を編集した凝ったオープニング。
ロンドンのO2アリーナから生中継。
システム解説:
またまた派手なショー的登場
ほんとは、ボールボーイの手を握ってコートに入るんだろうけど、
圭くんは、緊張のためか、集中してるせいか忘れてるw
パリのテロ犠牲者に1分間の黙祷を捧げた
チャンコーチの胸には哀悼のためか黒いリボンをつけていた
[試合前のインタビュー]
「2年連続出場ということもすごく嬉しいですし、このトップ8人と戦えることはすごく光栄。
すごくチャンスのあることだと思うので、楽しんでやりたいと思います」
Q:初戦でジョコビッチとの対戦について
「ツアーの中でも一番タフな選手だし、隙がないという点では、自分がミスをしてはいけない。
完璧なプレーをしないと勝てない相手なので、やることをしっかりと考えて集中したい」
今回の解説は、坂井利郎さん!嬉
修造さんは、フィギュアで忙しいからか?
25歳の錦織が今大会最年少。
去年は、初めてファイナルに出場して、準決勝でジョコビッチに敗退した。
今の世界ランキングは8位。どんどん落ちるなぁ・・・
それでも、これまでの日本人選手の歴史を見れば、この中に入れているだけでも素晴らしい業績だ
これまでの対戦成績は、4-2でジョコビッチ。
坂井さんが練習を見た様子だと、脇腹の痛みは全然問題ないとのことv
本当ならセットを落とさず、短時間で勝てればいいけど、粘り強さが持ち味の圭くんといえど、
2セットのストレートで勝ち上がるのがトップ3に勝つには必要だし、試合が長引くほど故障も増える。
課題はなんといってもサーヴだよなあ!
ファーストサーヴはもちろん、セカンドサーヴの確率が今回も30%台じゃとてもトップ3には勝てっこない。
【第1セット】
第1ゲーム:ジョコビッチがトスでサーヴを選んで、早速ラブゲームキープ。0-1
第2ゲーム:上部にあるスクリーンにボールが当たると相手のポイントになるのね。
てか、あんなデカいスクリーンを何個も入れてるんじゃ、そりゃ当たるよねえ
デュース合戦が6分以上続いた。早速ブレイクされて0-2
第3ゲーム:ジョコビッチのボールが深い! ファーストサーヴはコースが読めず、とくにセンターが強烈。0-3
坂井「けしてスピードは速くないんですけどねえ。200km/hくらい(充分速い!)。
そして、セカンドサーヴはものすごくドライヴがかかって弾むんです。
ジョコビッチは、サーヴを打つ前に、8、9回ほどボールを叩く。
そういうルーティンを本当にしっかりもっている選手です」(なるほどねぇ
第4ゲーム:ジョコビッチのものすごいフォアきたー! 負けじと圭くんも得意のバックのダウン・ザ・ライン! やっとキープして1-3
第5ゲーム:ジョコビッチのドロップショットが決まって1-4
第6ゲーム:圭くんのドロップショットは失敗。1-5
第7ゲーム:ジョコビッチがサーヴィスエース。
あっという間(31分)で1-6で第1セットはジョコビッチ。
一方的なゲームで打つ手なし。圭くんの試合じゃなきゃ、第1ゲーム見て飛ばしてたな
これだけ連勝している選手なのに、対処法は何もないのか?! いろいろ研究してるだろうに。
【第2セット】
第1ゲーム:また最初からブレイクされた。0-1。坂井「このインドアコートはバウンドが高い」
第2ゲーム:ジョコビッチのサーヴィスエース。確率は90%台。アドバンテージで圭くんのチャレンジはギリのOUT!! 0-2
信じられないミリ単位/驚驚驚
第3ゲーム:ジョコビッチの絶妙なトップスピンロブ! でも、やっとキープして1-2
第4ゲーム:ラリーが深いジョコビッチ。なんとかプレッシャーをかける圭くん。1-3
第5ゲーム:圭くんの逆クロス出た! 2人の細かい足さばきのたびにコートがキュッキュッと鳴る。
日本語で「頑張れ~」と声援。デュース合戦となり圭くんのチャレンジは失敗。
「アウトコールの後だった」と主審に文句。1-4 坂井「リプレイでもよかった気がしますけどね」
第6ゲーム:圭くんはまたダウン・ザ・ライン狙うがアウト。1-5
第7ゲーム:サーヴをダブってマッチポイントはジョコビッチ。
たったの1時間5分、1-6、1-6で完敗。まったく面白味のない試合だったが、
やっぱりジョコビッチの強さを讃えるべきだな。力の差は歴然。まだまだ課題があるってことだ。
ジョコビッチの連勝は23に増えた。
会場は日の丸の国旗がたくさん! 日本人も多いけど、外国人も“Go, KEI!!”と応援。
ピンチの時も拍手がわいて、みんな圭くんの活躍する姿が見たいんだ。
準決勝進出には2勝が必要。
圭くんは、次の2人の試合で負けた相手との対戦となる。
最後に、ジョコビッチの年間NO.1の表彰式の模様も流れた。
なんだか、もうこのファイナルも優勝しちゃったみたいに見えた。