topics～ジブリ新作は『レッドタートル』　ほか

最近の気になるトピックス。

主に『ＺＩＰ！』より。

デヴィッド・ボウイの訃報は、いくらか短くまとめられていた気がする。

デヴィッド・ボウイさん逝去の翌日のMV再生回数が5100万回で歴代1位に
また記録作っちゃったね

●ゴールデングローブ賞　『レヴェナント』が３冠
“ドラマ部門の作品賞と主演男優賞、監督賞を受賞した。作曲賞候補に上がっていた坂本龍一は受賞を逃した。”

女優賞受賞はブリー・ラーソン。ルーニー・マーラ＆ケイト・ブランシェットが選ばれなかったのは残念。
ラーソンはこれまで３４の賞をとっているのもスゴイ/驚

●アカデミー賞ノミネート発表

ノミネート作は、ほぼゴールデングローブ賞と同じ。それなら１つにまとめちゃえば経費も浮くのにね

これまで４度ノミネートされ、受賞なしのディカプがとれるかどうかが注目。

シャーロット・ランプリング

日本人にとって嬉しいのは、ジブリ作品のノミネート！

監督：

「思春期特有の混乱した心の中のモヤモヤみたいなものは、描くに値すると思っていた」

ジブリ作品は３年連続ノミネート。もし受賞すれば、『千と千尋の神隠し』以来１３年ぶりの快挙。

●ジブリ関連

鈴木：
宮さんは、美術館用の短篇製作をしています。
タイトルは『毛虫のボロ』。毛虫の一生を描いた１０～１５分の短篇で、ＣＧ（！）を使っている。

フランスでは新作を作っている。タイトルは『レッドタートル』。

作品の一番の特徴は、長編アニメなのに一切声がないこと。
杏樹さんはいつもクイズにズバリ正解してスゴイ！！　いつも明るい笑顔にも癒されるし

友だちがまた楽しげなイベント情報を送ってくれた/礼

●「日本アニメーション 40周年展～世界名作劇場ともに～」

“東京の杉並アニメーションミュージアムで開催される。期間は2016年1月27日(水)から4月17日(日)まで。
『世界名作劇場シリーズ』や『ちびまる子ちゃん』など、家族みんなで楽しめるアニメ作品を数多く制作している
「日本アニメーション株式会社」は2015年で創立40周年。
　それを記念した今回の展覧会では、『フランダースの犬』から始まる日本アニメーションの歴史を、
　特に世界名作劇場の作品にスポットを当てて振り返る。

　会場では、40年間で製作した120以上もの作品をパネルで紹介したり、世界名作劇場の作品解説やグッズ展示、
　オープニングの映像展示などが行われる。
　また、人気キャラクター・ラスカルの特設コーナーも設置され、イラストやグッズなどで可愛らしいラスカルを多角的に紹介する。

　他にも、世界名作劇場に登場したキャラクターと記念撮影を撮れるスポットや、『フランダースの犬』、『赤毛のアン』、
　『あらいぐまラスカル』といった名作上映、お絵かきコーナーなど、大人から子供まで楽しめるイベントやコーナーが盛りだくさん。
　親子でのお出かけ先にも最適だ。”

【イベント概要】
期間：2016年1月27日(水)～4月17日(日)
開催場所：杉並アニメーションミュージアム
住所：杉並区上荻 3-29-5 杉並会館 3階
時間：10:00～18:00 ※入館は17:30まで。最終日は16時閉館。
休館日：毎週月曜日(月曜が祝祭日の場合は開館し、翌平日休館日)
入館料：無料

●外国人向け自動販売機
自販機の豊富さ、数の多さ、便利さは外国人観光客もビックリだが、日本語表示のため戸惑うケースも多い。
そこで開発されたのが「対話型」の自販機。
音声を認識して、出てきた候補の中から番号を言うと、商品説明まで表示される！