■チャンネルΣ 全日本フィギュアスケート選手権2015 女子開幕&男子決着!
たくさんたまってる予録を見ていきます。
これまでに観た映像は割愛。
【ブログ内関連記事】
第84回全日本フィギュアスケート選手権2015 男子ショート
第84回全日本フィギュアスケート選手権2015 女子ショート
第84回全日本フィギュアスケート選手権2015 男子フリー
第84回全日本フィギュアスケート選手権2015 女子フリー
『フィギュアスケートTV!』
オールジャパンメダリスト・オン・アイス2015@真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(札幌市)
公式練習だけで1時間番組って、近年のフィギュアスケートの盛り上がりを反映してか?
【第5グループ女子ショート公式練習】
羽生結弦:
本当に「和」に忠実なものをやってみたい。
すごく大事に生きているつもりなので。
「また更にここから動き始めるところなので」と言ってから「いい事言った!」てw
宇野昌磨:
羽生の世界最高記録にも「明確な目標ができた」と動じない。
「攻められる立場にいるので、本当に攻めるだけかなと思っています」
浅田真央:
「準備はできていると思います」
宮原知子:
試合中のスケートシューズを履くタイミングまで計算した緻密な練習。
「今できることをしっかりやるだけだと思うので、自分に集中してしっかり演技したい」
樋口新葉:
連続ジャンプの最高峰3ルッツ×3ループに挑戦中。
夏に腰を痛めて思うような演技ができない中、泣きながら練習を続け、
本番では高難度のジャンプを決めて全日本ジュニア選手権連覇を果たした。
白石優奈(まるでAKBのPVのような映像
「そこでも結果を残したい」
本田真凛:
「なんか変に自信はあるんですけど」
青木祐奈:
荒川「最終練習では、ジャンプよりは、コースどり、曲かけをして会場の雰囲気を感じて、イメージの最後の確認になる」
真央ちゃんの曲かけ練習。
練習ウェアもステキな刺繍入りの黒。ジャンプは跳ばず、コース確認、スピン、プログラム変更部の確認。
練習では拍手ないのね。
樋口新葉は、本番の衣装を着けて、アップテンポのマンボ曲を滑る。
宮原知子ちゃんは、ジャンプも跳んで転倒。
荒川「朝の練習で転倒すると、逆に、こういう所で気をつければいいんだと確認できる。上手くいきすぎると確認できないこともある。
宮原選手は、これまでより大きく見せる目線の使い方、空間の使い方が上手くなった」
【男子SP】
羽生くんのSPを振り返る。今改めて観ても別次元。
ファンの投げた花束の花びらが氷上に残り、片付けるのに間が空いてから演技をした宇野昌磨くん。
滑らかな肢体がロックな曲調にのって、観ていて気持ちがいい。
本田「小さな花びらでも転倒につながることもあるので、投げる時は気をつけていただきたいと思います」
無良くんの人をひきつける色気と力強い演技は、日本人選手として貴重な存在。
無良:
自分がやりきれたという凄い喜びですね。ゆづも昌磨も高得点を絶対叩き出してくるので、
それに自分がどれだけ食らいついていけるかだと思います。
(年齢に関係なく、仲間へのリスペクトが感じられる誠実なコメントも好印象
宇野:
ショートはなんとか及第点をとることができたんですけど、
フリーでは練習通り、練習以上を求めると失敗しかねないので、
練習でやってきたことを試合で出せるよう頑張りたい。
羽生:
(恒例になった“悔しい”コメントw
「まずは今日の反省点、良かった点を洗い出していきたいと思います。
とにかくまた良い演技ができるように一生懸命やります」
【男子FP第3グループ公式練習 LIVE】
羽生くん♪SEIMEIについてのインタビュー
羽生:
日本人の羽生結弦と、スケーター羽生結弦がうまく融合したプログラムになれば、
♪SEIMEIという作品がうまく機能するんじゃないかな。
現在、1年の大半をカナダで過ごし、試合では世界各国を転戦している日々。
「自分て意外と日本人らしくないのかなあ。日本人てシャイな人が多いと思うけど、自分の意見は言うしw」(射手座だからでは?w
反面、礼儀とかは大切にしようと思う。“礼”に関しては、目に見えるものだけじゃなくて、
「めったにリンクに礼する人なんていないので」
「それをしたから何かあるかっていうのでもなく、ただの自己満足かもしれないですけど、
震災とかのことを経て、こういう風になったので、そういうところは日本人らしさかなとは思います」
♪SEIMEI に込めた母国への想い
災害の多い国でもあるし、災害があるからこそ進んだ技術もあるし、
日本人らしい、いいところがあって、過去にはいろんなことがあって、
日本人にしか分からないことも絶対あると思うので、
そういうことも含めて、自分をきっかけに日本を見てもらえればいい、
そういう面では日本を背負っているかなとは思います。
自分はブレないで、点数じゃなくて演技のクオリティを求めないといけないし、
それは点数のためじゃなくて、自分がしたいから。
プログラムってその時の演者の感情が入っていいと思う。
もちろん殺さなきゃいけない振り付け、出さなきゃいけない感情、いろいろあると思うけれども、
やっぱり、その時の感情が入っているからこそ、プログラムは生き物だと思うんですよね。
カナダの時は悪霊を成敗してやるっていうSEIMEIだったし、
今回は自然というか、実際行ってみれば、お客さんはいっぱいいるし、自然とはちょっと違うかもしれないけれども、
SEIMEIという画(え)、世界観に合わせて、自分対自然の中でちゃんと自分をもって1つ1つこなせたのかなという演技だった。
どんなSEIMEIと出会えるかはお楽しみということで、自分でも楽しみにしていきたいなと思うし、
あとは、このクオリティがどこまで続けられるか。
Q:未知の部分がある?
自分ではそう思っています。
本田:
和のプログラムのジャッジはすごく難しいと言われているが、こだわりのつまったプログラムになっている。
生番組だけに、肝心の羽生くんがリンクに現れる前に終わりw
たくさんたまってる予録を見ていきます。
これまでに観た映像は割愛。
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公式練習だけで1時間番組って、近年のフィギュアスケートの盛り上がりを反映してか?
【第5グループ女子ショート公式練習】
羽生結弦:
本当に「和」に忠実なものをやってみたい。
すごく大事に生きているつもりなので。
「また更にここから動き始めるところなので」と言ってから「いい事言った!」てw
宇野昌磨:
羽生の世界最高記録にも「明確な目標ができた」と動じない。
「攻められる立場にいるので、本当に攻めるだけかなと思っています」
浅田真央:
「準備はできていると思います」
宮原知子:
試合中のスケートシューズを履くタイミングまで計算した緻密な練習。
「今できることをしっかりやるだけだと思うので、自分に集中してしっかり演技したい」
樋口新葉:
連続ジャンプの最高峰3ルッツ×3ループに挑戦中。
夏に腰を痛めて思うような演技ができない中、泣きながら練習を続け、
本番では高難度のジャンプを決めて全日本ジュニア選手権連覇を果たした。
白石優奈(まるでAKBのPVのような映像
「そこでも結果を残したい」
本田真凛:
「なんか変に自信はあるんですけど」
青木祐奈:
荒川「最終練習では、ジャンプよりは、コースどり、曲かけをして会場の雰囲気を感じて、イメージの最後の確認になる」
真央ちゃんの曲かけ練習。
練習ウェアもステキな刺繍入りの黒。ジャンプは跳ばず、コース確認、スピン、プログラム変更部の確認。
練習では拍手ないのね。
樋口新葉は、本番の衣装を着けて、アップテンポのマンボ曲を滑る。
宮原知子ちゃんは、ジャンプも跳んで転倒。
荒川「朝の練習で転倒すると、逆に、こういう所で気をつければいいんだと確認できる。上手くいきすぎると確認できないこともある。
宮原選手は、これまでより大きく見せる目線の使い方、空間の使い方が上手くなった」
【男子SP】
羽生くんのSPを振り返る。今改めて観ても別次元。
ファンの投げた花束の花びらが氷上に残り、片付けるのに間が空いてから演技をした宇野昌磨くん。
滑らかな肢体がロックな曲調にのって、観ていて気持ちがいい。
本田「小さな花びらでも転倒につながることもあるので、投げる時は気をつけていただきたいと思います」
無良くんの人をひきつける色気と力強い演技は、日本人選手として貴重な存在。
無良:
自分がやりきれたという凄い喜びですね。ゆづも昌磨も高得点を絶対叩き出してくるので、
それに自分がどれだけ食らいついていけるかだと思います。
(年齢に関係なく、仲間へのリスペクトが感じられる誠実なコメントも好印象
宇野:
ショートはなんとか及第点をとることができたんですけど、
フリーでは練習通り、練習以上を求めると失敗しかねないので、
練習でやってきたことを試合で出せるよう頑張りたい。
羽生:
(恒例になった“悔しい”コメントw
「まずは今日の反省点、良かった点を洗い出していきたいと思います。
とにかくまた良い演技ができるように一生懸命やります」
【男子FP第3グループ公式練習 LIVE】
羽生くん♪SEIMEIについてのインタビュー
羽生:
日本人の羽生結弦と、スケーター羽生結弦がうまく融合したプログラムになれば、
♪SEIMEIという作品がうまく機能するんじゃないかな。
現在、1年の大半をカナダで過ごし、試合では世界各国を転戦している日々。
「自分て意外と日本人らしくないのかなあ。日本人てシャイな人が多いと思うけど、自分の意見は言うしw」(射手座だからでは?w
反面、礼儀とかは大切にしようと思う。“礼”に関しては、目に見えるものだけじゃなくて、
「めったにリンクに礼する人なんていないので」
「それをしたから何かあるかっていうのでもなく、ただの自己満足かもしれないですけど、
震災とかのことを経て、こういう風になったので、そういうところは日本人らしさかなとは思います」
♪SEIMEI に込めた母国への想い
災害の多い国でもあるし、災害があるからこそ進んだ技術もあるし、
日本人らしい、いいところがあって、過去にはいろんなことがあって、
日本人にしか分からないことも絶対あると思うので、
そういうことも含めて、自分をきっかけに日本を見てもらえればいい、
そういう面では日本を背負っているかなとは思います。
自分はブレないで、点数じゃなくて演技のクオリティを求めないといけないし、
それは点数のためじゃなくて、自分がしたいから。
プログラムってその時の演者の感情が入っていいと思う。
もちろん殺さなきゃいけない振り付け、出さなきゃいけない感情、いろいろあると思うけれども、
やっぱり、その時の感情が入っているからこそ、プログラムは生き物だと思うんですよね。
カナダの時は悪霊を成敗してやるっていうSEIMEIだったし、
今回は自然というか、実際行ってみれば、お客さんはいっぱいいるし、自然とはちょっと違うかもしれないけれども、
SEIMEIという画(え)、世界観に合わせて、自分対自然の中でちゃんと自分をもって1つ1つこなせたのかなという演技だった。
どんなSEIMEIと出会えるかはお楽しみということで、自分でも楽しみにしていきたいなと思うし、
あとは、このクオリティがどこまで続けられるか。
Q:未知の部分がある?
自分ではそう思っています。
本田:
和のプログラムのジャッジはすごく難しいと言われているが、こだわりのつまったプログラムになっている。
生番組だけに、肝心の羽生くんがリンクに現れる前に終わりw