■広がる“フードドライブ”@あさイチ
“家庭で余らせた食品を持ち寄って、生活支援を必要とする人たちに寄付する
アメリカで始まった「フードドライブ」という活動が、自治体や職場、学校などで広がっています。”
topics~大量の食べ物の廃棄処分@週刊ニュース深読み ほか
スポーツジムの一角に、家庭で余った食品を持ち寄るコーナーがある。
[寄付のルール]
賞味期限が3ヶ月以上(地域によって違う)、未開封、常温保存可能、大きさや量に関係なく1個からでもよい
近隣にある児童養護施設(虐待、養育放棄などの理由で親と暮らせない子どもたちが暮らしている)に送る。
各家庭から集められているため、普段とは違っていろんな食べ物が詰まっていて、
子どもたちは箱を開ける瞬間をいつも楽しみにしている。
園長:
「地域でたくさんの人が見守ってくれているってことが伝わると、
子どもたちのエネルギーにもなるのではないかと思います」
地域にも広がっている
*
「フードバンク」
“包装が傷ついていたり、消費期限が短いなどの理由で売り物にならない食品を、
主に企業などからまとめて寄付してもらい、生活支援が必要な人に届ける活動。”
*
個人で自宅で取り組んでいる人もいる。
のぼり旗と看板、箱だけで出来る。
先月は10日間で約10kgの食品が集まったNPO団体を通じて、生活支援が必要な家庭に送られる。
その背景にあるのは大量の「食品ロス」
農林水産省の調査では、日本で現在、年間500~800万トンが棄てられている。
800万トンとは、日本で1年間に消費されるお米の量と同じ。
有働「NYにた時、大体オフィスビルの1階に大きい箱があって、xmas前だと、食品のほかに子どものオモチャも入れていた」
日本では現在、40ほどの団体が活動をやっている。
「全国フードバンク推進協議会」
電話:055-282-8798(フードバンク山梨内)
“「フードドライブ」についても情報も得ることができます。”
個人で寄付先を見つけるのは難しいので、この電話にかけると、近くでやっている所を教えてくれる。
“家庭で余らせた食品を持ち寄って、生活支援を必要とする人たちに寄付する
アメリカで始まった「フードドライブ」という活動が、自治体や職場、学校などで広がっています。”
topics~大量の食べ物の廃棄処分@週刊ニュース深読み ほか
スポーツジムの一角に、家庭で余った食品を持ち寄るコーナーがある。
[寄付のルール]
賞味期限が3ヶ月以上(地域によって違う)、未開封、常温保存可能、大きさや量に関係なく1個からでもよい
近隣にある児童養護施設(虐待、養育放棄などの理由で親と暮らせない子どもたちが暮らしている)に送る。
各家庭から集められているため、普段とは違っていろんな食べ物が詰まっていて、
子どもたちは箱を開ける瞬間をいつも楽しみにしている。
園長:
「地域でたくさんの人が見守ってくれているってことが伝わると、
子どもたちのエネルギーにもなるのではないかと思います」
地域にも広がっている
*
「フードバンク」
“包装が傷ついていたり、消費期限が短いなどの理由で売り物にならない食品を、
主に企業などからまとめて寄付してもらい、生活支援が必要な人に届ける活動。”
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個人で自宅で取り組んでいる人もいる。
のぼり旗と看板、箱だけで出来る。
先月は10日間で約10kgの食品が集まったNPO団体を通じて、生活支援が必要な家庭に送られる。
その背景にあるのは大量の「食品ロス」
農林水産省の調査では、日本で現在、年間500~800万トンが棄てられている。
800万トンとは、日本で1年間に消費されるお米の量と同じ。
有働「NYにた時、大体オフィスビルの1階に大きい箱があって、xmas前だと、食品のほかに子どものオモチャも入れていた」
日本では現在、40ほどの団体が活動をやっている。
「全国フードバンク推進協議会」
電話:055-282-8798(フードバンク山梨内)
“「フードドライブ」についても情報も得ることができます。”
個人で寄付先を見つけるのは難しいので、この電話にかけると、近くでやっている所を教えてくれる。