※notes and movies(2000.9~ part1)からの転記。
「おでかけスポットリスト」カテゴリーの「小さな旅」に追加しました。
※写真はネットから拾いました![]()
【8.19】
5:45起床。
6:30出発。
豊野のアップルライン(小林一茶旧宅跡、野尻湖、弁天島、ぐらばあふ※、りんご狩り
)
※ぐらばあふ:九州のグラバー邸をそのまま似せた建物の喫茶店。
8:30 上越市 直江津に2時間あまりでもう到着。
フェリー乗り場のロビーで切符を買ってから立ち食いそば屋で朝食(父が蕎麦好きなため、家族旅行だと大体こうなる
9:50 フェリー出航![]()
父が船に車を入れたら、とても狭くて、排気ガスで窒息寸前![]()
フェリーに乗るのは今回で2度目。
1度目は高校の修学旅行での神戸港。海はいいね![]()
あの時、初めて本物のカモメをこの目で見た。
2時間半の船の旅。
12:20 佐渡の両津港に着。
ランチは「イカ焼き定食」。
イカは美味しかったけど、初めて食べた「サザエのツボ焼き」は、
これまでいろいろ食べたものの中で世界一不味かった!
(これがいまだに謎。浜で焼きたてだったのに
クルマで島巡り![]()
「佐渡金山」
洞窟の中にあるコンピューターロボットの金鉱彫りは素晴らしいつくり。
何十年も前からの録音テープ、同じ表情で、人を待ち続けるロボットたち。
こちらをグルッと振り向いた顔の表情には迫力がある。
![]()
※無宿人
罪人たちは二度と太陽の光のあたることのない生き地獄の中で、
絶えず生と死の背中合わせの中で働き続けたのか。
その人々の墓が山中の限りなく寂々とした場所にある。
「尖閣湾」
海中透視船に乗る。両側が椅子で真ん中の底がガラス張りで海中が見える(ずっと見てると酔うやつね![]()
17時近く 旅館「白雲荘」に到着。
お茶
と笹餅2個食べてから、母と早々と入浴![]()
景色のよいキレイなお風呂場。まだ誰もいなくてサッパリした。
夕食は18時頃。
佐渡おけさが相川市の会館で19:40から始まるというので早めの夕食。
もずくの酢和え、刺身、ざる蕎麦など。
40分ほどかけて迷いながらも会館に到着。
ところが開演は20:30からで、踊るおばさんたちよりも早く着いてしまった。
鬼太鼓を演る男性が電話をかけていて、衣装はもう着ていた。
散々待った甲斐あって、鬼太鼓は素晴らしく興奮した。
白髪と赤い髪の鬼が突然客席から飛び出したりして、
赤ん坊が怖がってキャーキャー泣いてしまった。
分かる、分かる。私も子ども心に本当の鬼
がいるがいると思っていた時期があった。
![]()
次に「相川音頭」、「相川甚句」、クライマックスが「佐渡おけさ」。
手が佐渡の海を行く波のようにどこまでもしなやか。
笠が顔を神秘的に隠しているところがまたイイ。
帰ってからロードショーの『薄化粧』を観ていたら、100円玉が途中で切れてガッカリしながら眠りにおちる。
テレビ番組は妙に古いものばかり放映していた。
来たばかりの時など『赤影』なんてやってた。
20日の朝は『バーバパパ』のあの懐かしい歌の数々で起きたもの。
【8.20】
フェリー出航が13時なので、それまで時間を潰すのにクルマでグルグル走った![]()
燈台、国分寺の南大門、トキの郷(トキはいなくて、ニホンザル
、孔雀がいた)、酒造は覗くだけ。
ついにフェリー乗り場に来て、遊覧船に乗る。
11:40 遊覧船「南仙峡巡り」
彫りの深い美男子ばかりの部落、美人ばかりの部落、赤い太鼓橋は、映画『君の名は』の撮影現場?!
燈台、南仙峡、際立ってそびえる岩たち。
帰りはサザンなんか聴きながら40分間のお楽しみはおしまい。
その奥には、観光用に造られた「たらい船」があって、2人ずつ乗れるようになっていた。
12:20頃 フェリーにクルマを入れる。
13時 出航
フェリー内の軽食は、喫茶でピザセット
とサンドウィッチをお腹に入れて、
また2時間半を船上で過ごす。波の形をいくら眺めていても全然飽きない![]()
15:30 直江津に入港。
私がムリを言って、迷いながらも「上越水族博物館」に入る。
特別に「世界のナマズ展」とイルカショー
(最終日7.15~8.20)だったため、
入場料大人1人900円もとられたけど、それ相応な見応えのある、どこよりすごい水族館だったと今でも思う。
16:45頃 長野へ。
2時間半かかってお決まりのレストランで夕食。
久々の中華。鶏肉とピーマンの炒め物は美味しかった。
そういえば、白雲荘の朝食は、和洋折衷のオードブル。
ごぼうの煮付け、梅漬け、味付け海苔、煮豆、ソーセージ、コーンとベーコンの炒め物、オムレツ、
サラダ、ロールパン、ジャムなどなど。
飲み物はお茶の隣りにホットコーヒーもあった![]()
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※写真はネットから拾いました
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【8.19】
5:45起床。
6:30出発。
豊野のアップルライン(小林一茶旧宅跡、野尻湖、弁天島、ぐらばあふ※、りんご狩り
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※ぐらばあふ:九州のグラバー邸をそのまま似せた建物の喫茶店。
8:30 上越市 直江津に2時間あまりでもう到着。
フェリー乗り場のロビーで切符を買ってから立ち食いそば屋で朝食(父が蕎麦好きなため、家族旅行だと大体こうなる
9:50 フェリー出航
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父が船に車を入れたら、とても狭くて、排気ガスで窒息寸前
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フェリーに乗るのは今回で2度目。
1度目は高校の修学旅行での神戸港。海はいいね
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あの時、初めて本物のカモメをこの目で見た。
2時間半の船の旅。
12:20 佐渡の両津港に着。
ランチは「イカ焼き定食」。
イカは美味しかったけど、初めて食べた「サザエのツボ焼き」は、
これまでいろいろ食べたものの中で世界一不味かった!
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クルマで島巡り
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「佐渡金山」
洞窟の中にあるコンピューターロボットの金鉱彫りは素晴らしいつくり。
何十年も前からの録音テープ、同じ表情で、人を待ち続けるロボットたち。
こちらをグルッと振り向いた顔の表情には迫力がある。
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※無宿人
罪人たちは二度と太陽の光のあたることのない生き地獄の中で、
絶えず生と死の背中合わせの中で働き続けたのか。
その人々の墓が山中の限りなく寂々とした場所にある。
「尖閣湾」
海中透視船に乗る。両側が椅子で真ん中の底がガラス張りで海中が見える(ずっと見てると酔うやつね
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17時近く 旅館「白雲荘」に到着。
お茶
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景色のよいキレイなお風呂場。まだ誰もいなくてサッパリした。
夕食は18時頃。
佐渡おけさが相川市の会館で19:40から始まるというので早めの夕食。
もずくの酢和え、刺身、ざる蕎麦など。
40分ほどかけて迷いながらも会館に到着。
ところが開演は20:30からで、踊るおばさんたちよりも早く着いてしまった。
鬼太鼓を演る男性が電話をかけていて、衣装はもう着ていた。
散々待った甲斐あって、鬼太鼓は素晴らしく興奮した。
白髪と赤い髪の鬼が突然客席から飛び出したりして、
赤ん坊が怖がってキャーキャー泣いてしまった。
分かる、分かる。私も子ども心に本当の鬼
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次に「相川音頭」、「相川甚句」、クライマックスが「佐渡おけさ」。
手が佐渡の海を行く波のようにどこまでもしなやか。
笠が顔を神秘的に隠しているところがまたイイ。
帰ってからロードショーの『薄化粧』を観ていたら、100円玉が途中で切れてガッカリしながら眠りにおちる。
テレビ番組は妙に古いものばかり放映していた。
来たばかりの時など『赤影』なんてやってた。
20日の朝は『バーバパパ』のあの懐かしい歌の数々で起きたもの。
【8.20】
フェリー出航が13時なので、それまで時間を潰すのにクルマでグルグル走った
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燈台、国分寺の南大門、トキの郷(トキはいなくて、ニホンザル
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ついにフェリー乗り場に来て、遊覧船に乗る。
11:40 遊覧船「南仙峡巡り」
彫りの深い美男子ばかりの部落、美人ばかりの部落、赤い太鼓橋は、映画『君の名は』の撮影現場?!
燈台、南仙峡、際立ってそびえる岩たち。
帰りはサザンなんか聴きながら40分間のお楽しみはおしまい。
その奥には、観光用に造られた「たらい船」があって、2人ずつ乗れるようになっていた。
12:20頃 フェリーにクルマを入れる。
13時 出航
フェリー内の軽食は、喫茶でピザセット
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また2時間半を船上で過ごす。波の形をいくら眺めていても全然飽きない
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15:30 直江津に入港。
私がムリを言って、迷いながらも「上越水族博物館」に入る。
特別に「世界のナマズ展」とイルカショー
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入場料大人1人900円もとられたけど、それ相応な見応えのある、どこよりすごい水族館だったと今でも思う。
16:45頃 長野へ。
2時間半かかってお決まりのレストランで夕食。
久々の中華。鶏肉とピーマンの炒め物は美味しかった。
そういえば、白雲荘の朝食は、和洋折衷のオードブル。
ごぼうの煮付け、梅漬け、味付け海苔、煮豆、ソーセージ、コーンとベーコンの炒め物、オムレツ、
サラダ、ロールパン、ジャムなどなど。
飲み物はお茶の隣りにホットコーヒーもあった
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