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Channel: メランコリア
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図書館で借りたCDシリーズ~R.E.M. ほか

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●江利チエミ 全曲集
 

こないだのバンバンラジオで黒川さんがチエミさんや美空ひばりさんの歌うジャズがイイという話をしていて、
私の父は江利チエミさんのファンで、家に何枚かレコードがあって、
家具調プレーヤーを家族がいない時間にこっそり聴いたことなど思い出した。

 



とくに♪家へおいでよ は、英語部分も耳コピで意味が分からなくて一緒に歌ったりしてた。

数年前、誕プレにチエミさんのジャズCDを贈ったら「こんなジャズも歌ってたんだな」と聴いてくれてるみたいで嬉しいv
ちなみに、カラオケでの父の十八番は♪テネシー・ワルツ らしいが一度も聴いたことがない。

あれ?4曲目の♪アンナ はワダさんの黒猫CDにも入ってる曲だ!
Piquantで購入者特典のセレクトCD-R 第7弾

日本歌謡に本格的なビッグバンドを合わせた♪チャチャチャは素晴らしい では

“今にも死にそうな よぼよぼの おばあさん
 だんだん浮かれて チャチャチャ”て

訛りすぎて何を言ってるのか分からない♪おてもやん の後に
ラスト♪旅立つ朝 はハイ・ファイ・セットみたいなニューミュージック風な曲があったり、なんでも歌う。

♪旅立つ朝
この世には ピンク色の
お休みの日があるものさ
そよ風が 心に吹く
すてきな朝がきっとくる

遠い故郷まで
帰ろう ひとりきりで

海のひびき 森のにおい
みんな生きてるのさ

そうだよ

この世には ブルーな日が
あんまり多くなりすぎた

さあ行こう
昨日の家に 鍵をおろして
旅立とう


Out of Time/R.E.M.
 


誰の尻尾だろう。気になるw

Shiny Happy People
B-52'sのケイト・ピアソンとコラボしているこの曲が大好き。

『セサミストリート』にも出たんだよね。

Furry Happy Monsters/R.E.M.

驚いたのは、♪Losing My Religion を久々聴いて、私とR.E.M.の最初の出会いはこの曲だと思い出したこと。

 

ウィキ参照:
全米各地のカレッジ・ラジオのサポートにより徐々に人気を広げていった。
代表作は1991年の『アウト・オブ・タイム』でグラミー賞7部門にノミネートされた。
収録曲「ルージング・マイ・レリジョン(Losing My Religion)」は全米4位を記録。



私のR.E.M.のイメージは、大学生らが支持したところから人気が出たこと。
最初1枚アルバムを聴いた時(どれだったか思い出せない)は地味だなって印象だったけど、今の時代を正直に語っていると感じた。
今、時間を経て改めて聴くと、マイケルの声が好きだし、言葉の選び方にセンスがある。
メッセージ性があるけど、メロディとリズムが良くて、希望もある。
他のアルバムも聴いてみたくなった。



【ライナー抜粋メモ~沼崎敦子】
1989年、日本からスタートした『グリーン』ワールドツアーは、地方小都市のガレージバンドが
「レコードの売り上げで評価される必要がないことを証明した(ピーター・バック)」
アメリカ最高のギターバンドが、トレードマークともいうべきギターサウンドを放り出したアルバム。
メンバーが担当パートを離れて、楽器をいろいろ持ち替えてプレイしていることも変貌の理由に入るだろう。

3曲で艶やかな声を聴かせているのは、同郷アセンズの先輩グループB-52'sのケイト・ピアソン。
2つのグループは古くからの付き合いで、♪Deadbeat Club のPVにマイケル・スタイプがチラッと出ている。

「今のアメリカの教育の現状は悲惨のひと言。
 若い層に向かって活動しているかぎり、啓蒙ということを考える(マイケル・スタイプ)」

「音楽が僕の人生をすっかり変えてしまった。だから希望が夢に変わるやるせない時代の中でなお、
 僕は一人でやり遂げるつもりだ(マイケル・スタイプ)」「


「lyrics」

♪Shiny Happy People

群衆の中で会おう
人々よ 人々よ

その愛をあたりにまき散らすんだ
愛しておくれ 愛しておくれ

街へ持っていこう
ハッピー ハッピー

それを地面に埋めれば
そこには花が育ち
金銀が輝く

輝くばかりに幸せな人たちが手をつなぐ
輝くばかりに幸せな人たちが手をつなぐ
輝くばかりに幸せな人たちが笑っている

周りにいるみんな
彼らを愛そう 愛そう

それを手の中に入れて
持っていこう 持っていこう

泣いている時間はない
ハッピー ハッピー

明日が輝くところに
金銀も輝く



♪Belong

彼女は叫びを上げることなど考えもせずに
息を吸い込みはじめた

立って子どもに囁いた
「一緒においで」

彼女は子どもを抱いて
静かに静かに囁いた

「一緒においで」



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