最近の気になるトピックス。
●フィギュアスケート関連
真央「心が痛くなるほど、孤独で悩み苦しんでいる中、自分に負けそうになる時、この曲を聴いて、前に進んでいこうと思えます」
●デヴィッド・ボウイ追悼特集
BSじゃムリだ・・・
●アートシーン
ピカソの「扇子を持つ女」は私も好き
サイモン:
私は日本やヨーロッパで暮らしてきましたが、日本では何事もスムーズに進み、
みな礼儀正しく、効率よく進む快適さがあります。
この展覧会が観る人の心を解放し、世界を自身で選びとることの意味を考えるきっかけになれば嬉しいです
タテ4mの巨大な名刺。肩書きや体裁をなにより大切にする日本人や社会のあり方を表しているのか?
「レベッカ」
兵馬俑を思わせる等身大の少女たち。ロンドンの暴動に参加し、更生のため中国の製造工場に送られたレベッカという少女の像。
実際の女性の体をかたどって量産した。大量生産・大量消費社会の背後にあるものを浮き彫りにしている。
●タワーマンション火災対策
タワーマンションの増加にともなって火災も増えている。
住民の声:
「カーテンは防火用にしている」
「スプリンクラーの点検と、1年に1回は避難訓練がある」
「ルールでは石油ストーブはダメ」
住宅用消火器の設置
1年に1回使い方の講習会がある
ポイント1:タワーマンションは消火・救助活動が困難なため、火は小さいうちに消し止めなければいけない
ポイント2:11階以上の建物には非常用エレベーターの設置義務がある
ポイント3:エレベーターは避け、階段などで下に逃げる
ポイント4:煙は建物の上部へ動くため、ベランダに出て「避難ハッチ」を開けて非常階段を使う
ポイント5:下に行けない場合は、屋上へ逃げて、ヘリポートの救助を待つ
●映画「最愛の子」&「消えた声が、その名を呼ぶ」
「あさイチ」エンタメコーナーで紹介されていた2本。
「最愛の子」
実話を基にしたという今作。その背景には、幼児誘拐と子どもの売買の問題がある。中国では1年に約20万人/驚
まだまだ、どの国も貧富の差があるんだな。
trailerを観ただけで泣いてしまう。劇場で観れない重たい系だけど、気になる。
「消えた声が、その名を呼ぶ」
アルメニア人男性がある日、突然、強制連行され、強制労働させられる。
声を失い、奇跡的に一命をとりとめ、家族をひたすら探す旅を続ける。
難民キャンプでは瀕死の義姉に会い、レバノンの児童養護施設で娘の消息を聞くと、キューバにいると聞かされ・・・。
“『消えた声が、その名を呼ぶ』で描かれる、1915年にオスマン帝国で起こったアルメニア人をめぐる悲劇。
それは、「20世紀最初のジェノサイド」とも言われ、100年後の現在においてもなお、
アルメニアとトルコだけでなく、世界を巻き込んだ論争が続いている。
欧米ではユダヤ人と同様に離散の民と言われ、世界各地に広がるアルメニア人の歴史とは。 ”
※ジェノサイド
ある人種・民族を、計画的に絶滅させようとすること。集団殺害。集団殺戮。
人種差別も、どの国にもある大きな問題。
遠い国の、昔のこと。それは、今この時、自分にもつながっているんだ。
●フィギュアスケート関連
真央「心が痛くなるほど、孤独で悩み苦しんでいる中、自分に負けそうになる時、この曲を聴いて、前に進んでいこうと思えます」
●デヴィッド・ボウイ追悼特集
BSじゃムリだ・・・
●アートシーン
ピカソの「扇子を持つ女」は私も好き
サイモン:
私は日本やヨーロッパで暮らしてきましたが、日本では何事もスムーズに進み、
みな礼儀正しく、効率よく進む快適さがあります。
この展覧会が観る人の心を解放し、世界を自身で選びとることの意味を考えるきっかけになれば嬉しいです
タテ4mの巨大な名刺。肩書きや体裁をなにより大切にする日本人や社会のあり方を表しているのか?
「レベッカ」
兵馬俑を思わせる等身大の少女たち。ロンドンの暴動に参加し、更生のため中国の製造工場に送られたレベッカという少女の像。
実際の女性の体をかたどって量産した。大量生産・大量消費社会の背後にあるものを浮き彫りにしている。
●タワーマンション火災対策
タワーマンションの増加にともなって火災も増えている。
住民の声:
「カーテンは防火用にしている」
「スプリンクラーの点検と、1年に1回は避難訓練がある」
「ルールでは石油ストーブはダメ」
住宅用消火器の設置
1年に1回使い方の講習会がある
ポイント1:タワーマンションは消火・救助活動が困難なため、火は小さいうちに消し止めなければいけない
ポイント2:11階以上の建物には非常用エレベーターの設置義務がある
ポイント3:エレベーターは避け、階段などで下に逃げる
ポイント4:煙は建物の上部へ動くため、ベランダに出て「避難ハッチ」を開けて非常階段を使う
ポイント5:下に行けない場合は、屋上へ逃げて、ヘリポートの救助を待つ
●映画「最愛の子」&「消えた声が、その名を呼ぶ」
「あさイチ」エンタメコーナーで紹介されていた2本。
「最愛の子」
実話を基にしたという今作。その背景には、幼児誘拐と子どもの売買の問題がある。中国では1年に約20万人/驚
まだまだ、どの国も貧富の差があるんだな。
trailerを観ただけで泣いてしまう。劇場で観れない重たい系だけど、気になる。
「消えた声が、その名を呼ぶ」
アルメニア人男性がある日、突然、強制連行され、強制労働させられる。
声を失い、奇跡的に一命をとりとめ、家族をひたすら探す旅を続ける。
難民キャンプでは瀕死の義姉に会い、レバノンの児童養護施設で娘の消息を聞くと、キューバにいると聞かされ・・・。
“『消えた声が、その名を呼ぶ』で描かれる、1915年にオスマン帝国で起こったアルメニア人をめぐる悲劇。
それは、「20世紀最初のジェノサイド」とも言われ、100年後の現在においてもなお、
アルメニアとトルコだけでなく、世界を巻き込んだ論争が続いている。
欧米ではユダヤ人と同様に離散の民と言われ、世界各地に広がるアルメニア人の歴史とは。 ”
※ジェノサイド
ある人種・民族を、計画的に絶滅させようとすること。集団殺害。集団殺戮。
人種差別も、どの国にもある大きな問題。
遠い国の、昔のこと。それは、今この時、自分にもつながっているんだ。