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Channel: メランコリア
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topics~ケイト・ブランシェットインタビュー@あさイチ ほか

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最近の気になるトピックス。

すっかりハマってしまったインスタグラム。
過去を整理するうちに、現在地が見えてきて、今度は新しいものをインプットしたくなる。
断捨離って、心の整理にもなるんだ。

そろそろ大量のチラシ類も整理できてきたから、次は「notes and movies」カテゴリーでもれた
スクラップブック内のチラシやらをアップしていこうかと思っている。

学生時代から愛用のスクラップブック



朝、なにげなく、ブログのアクセスランキングを覗いて、
その下の「TOP 100記事(ランダム)」を見たら、いつもは縁のないコーナーなのに、
6時という早朝だったから?、たまたま44位で、100位以内に入った瞬間を目撃して
テンション上がって、思わずスクリーンショットで撮ったw




田中哲司さん新ドラマ『ラヴソング』4月スタート
そろそろ髪は伸びたかなあ←そればっか


●ケイト・ブランシェットインタビュー@あさイチ
エンタメコーナーで『キャロル』が紹介されて、サラっとインタビューに出て来てビックリ/驚×5000

ケイト:
キャロルとの共通点があるかなんて考えたことはないわ。
それは自然と表れて、わざわざ演じる必要がないから。

キャロルが素を隠すように、私も自分自身をあまり見せないの。
でも、キャロルりも自由を感じている。
それにキャロルほど謎めいていないしw
彼女は遠くにいる感じで、読めない部分があるけど、私は違う。違うと願っている。

キャロルを魅力的に演じるよう心がけた。でも自意識過剰にならない程度に。
それから“流れ”を感じられるよう気をつけた。
動きに欠点がなく、水のように常に流れていて、変化しているような感じね。

私は私生活では彼女ほど優雅ではないから、私にとってはチャレンジングだったw
私はもっと無骨なのw




「私は無骨」と言いつつ、美しい言葉の音、身のこなし、すべてが魅力的


ケイト:

アメリカでは、もう同性愛は違法ではないわ。でも、完全に受け入れられているわけでもない。

女性も当時と比べてはるかに多くのチャンスを得ているとはいえ、
男性と同じ仕事をしても同じ報酬はもらえないし、
“ガラスの天井”は存在するから変わっていない部分も多い。



この作品も衝撃的だと言われているわ。同性愛を描いた映画はそれほどないから。
でも一方で、同性愛に対する抵抗はほとんどなくなっている。

世の中がいかに完全にシフトしきれていないことを、この作品がよく表している。
もちろん当時と比べたら、ほとんどの国でそうだと思うけど。
性的マイノリティの人たちは恋愛しやすくなっているとは思うわ。


原作者

発表当時は、同性愛がテーマということで1度出版を断られ、その後、別の出版社から発行されてベストセラーになった。


追。
土曜の朝ドラで、いつも気になってた鳥の鳴き声の正体が「キジバト」だと分かったんだ!




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