今週の「あさイチ」は、熊本での地震をうけて、役立つ情報を特集しているが、
その記事をまとめる前に、先週のほうを先にアップしてしまいます
■変わる!3桁ダイヤル@あさイチ
“3桁ダイヤル”て聞くまで、すっかり忘れてた せめて110だけは覚えておかなきゃ
でも、スマホの時代に、「時報」「天気予報」は必要???
「いちはやく」のはずが、つながるまでに約2分かかっていた「児童相談所ダイヤル」を改善
1.かけるとまずは、長々と「音声ガイダンス」が流れる(約30秒)
2.「郵便番号」を入力する(最寄の相談所につなぐため
3.通話料がかかる案内
【関連記事】
児童虐待の疑いで通告された数が過去最高に@週刊ニュース深読み
■最新!子どもの防犯
こないだ「子どもを連れ去りから守るには@ZIP!」を書いてから、
amazonで手ごろな防犯ブザーを買ってみた。
単4電池を入れて、カラビナでバッグにとりつけてはみたものの、
実際に鳴るのか、どのくらいの音量なのか、試す勇気がありません・・・
「まもるっち」を学校で無料配布
ITと人で我が子を救う「まもるっち」
1.ブザーを鳴らすと、区役所のコールセンターにつながる。
2.GPS機能で位置を断定し、「どうしましたか?」と呼びかける。
3.緊急時には警察OBがクルマで現場に駆けつける。
通報件数は約6万6千件/年
コールセンタースタッフ:
安否確認を途中で終わらせることはないです。
確かに公園にいる、家にいるなどが100%確認できるまで終われない。
実際に役立った例:
知らない男性からわいせつ画像を見せられ、大音量で逃げていった など
通学路に防犯カメラを設置
<設置のポイント>
身につけるモノに名札をつけない
学校によっては、住所・電話番号まで書かせるところもあるが、
下校時に名札を机に置いて帰る学校もあった。
子どもは、名前を呼ばれると、知っている人かと、どうしても気を緩めてしまいがち。
他にも、
表札に名前を出さない
家の周りのモノ(自転車)などにも名前を書かない
親子で通学路を回って、「安全マップ」をつくる など
イノッチ:
いろんな携帯会社で、いろんなサービスを出しているから、コレいいなって思っても、
子どもと親の携帯会社が同じじゃないと利用できないところが多いから統一してほしい。
近所の目も大切。普段から挨拶して顔を覚えてもらう。
(その近所の男に狙われたら・・・とか心配は尽きないねぇ
■【どうなの?ヤナギー】どう変わる 身近な医療
“今月から紹介状を持たずに大病院(特定機能病院や一般病床の数が500床以上の地域医療支援病院)を受診すると、
診察料のほかに初診時の選定療養費として5,000円以上を窓口で負担しなければなりません。
国は今、こうした特別料金を義務化することで、医療の役割分担を進め、質が高く効率的な医療を実現しようとしています。
そんな中、日本医師会では、地域医療を支える医師に向けて新しい「研修制度」を始めました。”
大病院に紹介状なしで行き、初診の場合、5000円支払わなければならない。これまでは任意だった。
注:交通事故で運ばれた場合などは、これにあてはまらない。
団塊世代の10年後は75歳の「超高齢化社会」に備える
みんなが「大病院」に行くと、今でもすでに「3分診療」などと言われているが、
さらに混み、待ち時間が長引き、診療時間が短くなり、質も落ちることを防ぐための対策。
地域の「かかりつけ医」を充実させる目的で「研修」を増やす(これも任意
大病院:1~2割。大半は「先端医療を受けられる安心感」からこちらを選びがち。
個人経営:8~9割。自分の顔を覚え、トータルに(自分の全身、家族も一緒に)診てもらえる。医師が変わらないから安心などが利点。
※どちらか選べる日本は、海外と比較すると珍しい
「かかりつけ医」は、幅広い分野を学ばなければならない
「応用研修」+「実地研修」、医療は日々進化するので、日々勉強しなければならない(まあ、どんな職業も同じだろうが
「医者の卵」の段階から幅広い知識を身につけさせる。
どこにいい「かかりつけ医」があるか分からない(そうなんだよ
「研修を受けました」ということを、看板や待合室などに掲げて分かりやすくする予定。
*
「チーム医療」という言葉はあっても、実際は分離しすぎで、連携がとれてない。
クリニックで「それは私は分からないから」で話が終わってしまったり、
大病院に行って、8時間も待たされた挙句に診療1分とかもあったことだし・・・
地元なら、たとえば「皮膚科ならココがいい」て信用できる評判がある程度あるけど、
都心だと、ネットで調べるか、街角の看板・広告などをたよりに行くと大抵ハズレたりする。
ネットのコメントも「とっても素晴らしい!」て人の下に「酷い対応だった。二度と行かない」と書いてあったりして分からないし。
結局、関係ない診断で要らない薬をたくさんもらって治らず、ドクターショッピングに疲れて、諦めるというパターン。
地域の保健センターに聞いても、「ネットで調べてください」と言われたし。
合うか合わないか人それぞれというのもあるけど。
病気なのに、病院巡りでまず疲れ果ててしまうんだ。
その記事をまとめる前に、先週のほうを先にアップしてしまいます
■変わる!3桁ダイヤル@あさイチ
“3桁ダイヤル”て聞くまで、すっかり忘れてた せめて110だけは覚えておかなきゃ
でも、スマホの時代に、「時報」「天気予報」は必要???
「いちはやく」のはずが、つながるまでに約2分かかっていた「児童相談所ダイヤル」を改善
1.かけるとまずは、長々と「音声ガイダンス」が流れる(約30秒)
2.「郵便番号」を入力する(最寄の相談所につなぐため
3.通話料がかかる案内
【関連記事】
児童虐待の疑いで通告された数が過去最高に@週刊ニュース深読み
■最新!子どもの防犯
こないだ「子どもを連れ去りから守るには@ZIP!」を書いてから、
amazonで手ごろな防犯ブザーを買ってみた。
単4電池を入れて、カラビナでバッグにとりつけてはみたものの、
実際に鳴るのか、どのくらいの音量なのか、試す勇気がありません・・・
「まもるっち」を学校で無料配布
ITと人で我が子を救う「まもるっち」
1.ブザーを鳴らすと、区役所のコールセンターにつながる。
2.GPS機能で位置を断定し、「どうしましたか?」と呼びかける。
3.緊急時には警察OBがクルマで現場に駆けつける。
通報件数は約6万6千件/年
コールセンタースタッフ:
安否確認を途中で終わらせることはないです。
確かに公園にいる、家にいるなどが100%確認できるまで終われない。
実際に役立った例:
知らない男性からわいせつ画像を見せられ、大音量で逃げていった など
通学路に防犯カメラを設置
<設置のポイント>
身につけるモノに名札をつけない
学校によっては、住所・電話番号まで書かせるところもあるが、
下校時に名札を机に置いて帰る学校もあった。
子どもは、名前を呼ばれると、知っている人かと、どうしても気を緩めてしまいがち。
他にも、
表札に名前を出さない
家の周りのモノ(自転車)などにも名前を書かない
親子で通学路を回って、「安全マップ」をつくる など
イノッチ:
いろんな携帯会社で、いろんなサービスを出しているから、コレいいなって思っても、
子どもと親の携帯会社が同じじゃないと利用できないところが多いから統一してほしい。
近所の目も大切。普段から挨拶して顔を覚えてもらう。
(その近所の男に狙われたら・・・とか心配は尽きないねぇ
■【どうなの?ヤナギー】どう変わる 身近な医療
“今月から紹介状を持たずに大病院(特定機能病院や一般病床の数が500床以上の地域医療支援病院)を受診すると、
診察料のほかに初診時の選定療養費として5,000円以上を窓口で負担しなければなりません。
国は今、こうした特別料金を義務化することで、医療の役割分担を進め、質が高く効率的な医療を実現しようとしています。
そんな中、日本医師会では、地域医療を支える医師に向けて新しい「研修制度」を始めました。”
大病院に紹介状なしで行き、初診の場合、5000円支払わなければならない。これまでは任意だった。
注:交通事故で運ばれた場合などは、これにあてはまらない。
団塊世代の10年後は75歳の「超高齢化社会」に備える
みんなが「大病院」に行くと、今でもすでに「3分診療」などと言われているが、
さらに混み、待ち時間が長引き、診療時間が短くなり、質も落ちることを防ぐための対策。
地域の「かかりつけ医」を充実させる目的で「研修」を増やす(これも任意
大病院:1~2割。大半は「先端医療を受けられる安心感」からこちらを選びがち。
個人経営:8~9割。自分の顔を覚え、トータルに(自分の全身、家族も一緒に)診てもらえる。医師が変わらないから安心などが利点。
※どちらか選べる日本は、海外と比較すると珍しい
「かかりつけ医」は、幅広い分野を学ばなければならない
「応用研修」+「実地研修」、医療は日々進化するので、日々勉強しなければならない(まあ、どんな職業も同じだろうが
「医者の卵」の段階から幅広い知識を身につけさせる。
どこにいい「かかりつけ医」があるか分からない(そうなんだよ
「研修を受けました」ということを、看板や待合室などに掲げて分かりやすくする予定。
*
「チーム医療」という言葉はあっても、実際は分離しすぎで、連携がとれてない。
クリニックで「それは私は分からないから」で話が終わってしまったり、
大病院に行って、8時間も待たされた挙句に診療1分とかもあったことだし・・・
地元なら、たとえば「皮膚科ならココがいい」て信用できる評判がある程度あるけど、
都心だと、ネットで調べるか、街角の看板・広告などをたよりに行くと大抵ハズレたりする。
ネットのコメントも「とっても素晴らしい!」て人の下に「酷い対応だった。二度と行かない」と書いてあったりして分からないし。
結局、関係ない診断で要らない薬をたくさんもらって治らず、ドクターショッピングに疲れて、諦めるというパターン。
地域の保健センターに聞いても、「ネットで調べてください」と言われたし。
合うか合わないか人それぞれというのもあるけど。
病気なのに、病院巡りでまず疲れ果ててしまうんだ。