※「過去のライヴレポまとめ」カテゴリーに追加しました。
たしか、前年来るはずだったのが、体調不良で突然キャンセルになったんだよね
会場まで行って、看板を見て知ったから、ものすごくガッカリしたのを覚えてる。
まあ、中止じゃなくて、延期だったから良かったけど。
だから、余計に楽しみにしていた。
学生時代から大好きで、シンディを生で観たのはこれ1回きり。
今でも大好きなアルバム『Hat Full Of Stars』(1993年)のツアー。
*
8:00 実家にて起床。きちんと整頓してお世話様でした
9:30~10:30 慌てて家を出発。すっごい吹雪! でも道路は空いてた。駅ビルで大慌てでショッピング。グレーのセーターを買う
10:41 あさまの指定席が1つ空いててラッキー。隣りの兄妹が食べ通しだった!
13:30~16:30 最寄り駅着。帽子、ネックレス、バッグを必死で探したけどなかった。ガッカリ
16:30~17:00 西日暮里で友だちとちょうど落ち合う
17:30 五反田駅に着。サンディーヌで軽くバーガー食べて会場へ。割と近い
18:00 引換券を持ってやっと入場
17:50~23:00 やっとやっと開演!! まあーすっかり待った
23:30 モスで軽食。すっごい遅い
00:00 最寄り駅着
それで、今はなんと2時10分前。これは明日の初出勤に響かないわけがない!
*
<セトリ>
『Hat Full Of Stars』のナンバーは全部、そこに以前の曲
♪She Bop
♪Money Changes Everything
♪Change of Heart
♪True Colors
♪I Drove All Night
♪Girls Just Want To Have Fun
♪Iko Iko
♪Time After Time
などとりまぜて、アンコールはなんと4回ほど!
メンバーは、ベース、ギター&バイオリン(すごい取り合わせ。でもゆったりした白ブラウス、黒髪のカッコいい人)、
キーボード、バックコーラス(白人、黒人女性、マラカスもやってた)、ボンゴ、ドラム。
「シンディ!」の声にいちいち「YES」「Thank you」「I love you」などと応えているのがステキ。
とてもとても40歳とは思えない動き、声、可愛さ。
けっこう、バラード、激しいやつの組み合わせで、のるのが難しかったけど、
シンディの「One, Two, Three, Four!」の掛け声と、突然、例の頭を振るダンス、
バンドもメッチャクチャ盛り上がる。
自由な雰囲気、とくに今回は黒人がメンバにいるせいか、ラップあり、ソウル風リズムで、バンドの面白味が十分出ていた。
ラストのメンバ紹介も♪Girls Just Want To Have Fun 内に組み込まれていて、
盛り上がるとものすごい音量だけど、なかなか面白いバンド。
途中、突然、ファンコーナーと化して、10人くらいプレゼントを渡して
お礼にサインとキッスをもらって、他の観客は名前を呼ぶし、
「Hurry Up!」なんて声もあって、「I know, I know」と言いながらも
なにか一生懸命にファンサービスしててすごい。
「Send me your heart」の声に思わず笑ったり、
「Pretty」の声には「Thank you, and you? Well, I'm just kidding」
なんて、ジョーク好き。終始ジョークを言って「I'm just kidding」てゆってた。
極めつけは、翻訳の女性をつけてまでの恒例のジョークらしいんだけど、
なんとかって名前の男がバーに行って、酔いつぶれて、とうとうバーテンダーに「二度と来るな」と言われたんだけど、
次に似たような名前の男が行ったら、前の男と間違えられて
「二度と来るなと言ったのに」
「いや、僕は○○で、××じゃない」
「いや、おまえはたしかに××だ」
「ちがう○○だ」
「いや、絶対××だ」
とうとうバーテンダーは怒って「○○でも、××でも構わないから二度と来るな」と言った話を
訳すとそれほど面白くないから、いまいちウケなくて、シンディもこれしか反応ないの?なんて素振りをしたけど、
おしんこの話がいつも出るから「Too Much OSHINKO」ってゆったほうがウケてた
それから♪Feels Like Christmas はアンコールラストの2回演ったけど、
最初にどっかで出会ったっていうリコーダーの上手い5人ほどの日本人が
出だしのメロディを吹いたパフォーマンスもあった(まさか栗コーダーさんとか?!
彼女自身も♪That's What I Think で吹いてたもんね。
鉄の前掛けみたいなザラザラ鳴らす楽器も首からかけるんだけど、
最初、落ちちゃうハプニングもあった(ウォッシュボードのことか?
ビックリしたのは♪忘れないわ~あなたを~ なんて昔の日本語曲を歌いだしたこと。
途中まではよかったけど、♪もしも、ふたたーべー なんて歌うから、みんな笑ったら、
間違ったと分かって、やめちゃったけど、雰囲気たっぷりで上手かった。
*
会場の下におりるパフォーマンスもあった。
ゆうぽうとは、それほど広くなくて、Nさんの双眼鏡で見たら、顔の表情もちゃんと見えたし、
私たちは1階の前から16列目の右端だから、いい席。
<セット>
(ピクトさんみたいなイラストを説明すると
背後は大きなスクリーンに雲のある空がメインに映されて、ほかにも幾何学模様、赤、青一色にもなる。
両端にのぼれる黒い箱みたいなのがある。
でも、左側前のファンのほうが気に入ったみたいで、そっちにいるほうが多かった。
シンディが動き回るには狭い。
小さなステージに見えたけど、観客とアットホームにやりとりしたり、
バンドと楽しく意気投合してプレイするにはちょうどいいサイズなのかも。
比較的シンプルなセット。
*
♪Sally's Pigeons や♪Hat Full Of Stars の時は、ちゃんと状況や、どんな歌なのかを説明してくれて、
時にはメンバとのセクシーなダンスもあった。
拍手し過ぎて感覚がなくなり、しまいには拍手の音が届かない気がしてきた。
帰りの電車では2人とも疲れてグッタリになっちゃったけど、
シンディらしいステージが一緒に楽しめた。改めて情の深い人なんだなって分かったり。
とにかく、今は眠いのひと言
やることはまだたくさんあるんだけど、明日。
あーこの思い出もすぐ古くなって、すっかりどんなだったか忘れちゃうんだろうなあ!
でもしかし、眠い。寝よ。もう2:30だもの当然だよね。
たしか、前年来るはずだったのが、体調不良で突然キャンセルになったんだよね
会場まで行って、看板を見て知ったから、ものすごくガッカリしたのを覚えてる。
まあ、中止じゃなくて、延期だったから良かったけど。
だから、余計に楽しみにしていた。
学生時代から大好きで、シンディを生で観たのはこれ1回きり。
今でも大好きなアルバム『Hat Full Of Stars』(1993年)のツアー。
*
8:00 実家にて起床。きちんと整頓してお世話様でした
9:30~10:30 慌てて家を出発。すっごい吹雪! でも道路は空いてた。駅ビルで大慌てでショッピング。グレーのセーターを買う
10:41 あさまの指定席が1つ空いててラッキー。隣りの兄妹が食べ通しだった!
13:30~16:30 最寄り駅着。帽子、ネックレス、バッグを必死で探したけどなかった。ガッカリ
16:30~17:00 西日暮里で友だちとちょうど落ち合う
17:30 五反田駅に着。サンディーヌで軽くバーガー食べて会場へ。割と近い
18:00 引換券を持ってやっと入場
17:50~23:00 やっとやっと開演!! まあーすっかり待った
23:30 モスで軽食。すっごい遅い
00:00 最寄り駅着
それで、今はなんと2時10分前。これは明日の初出勤に響かないわけがない!
*
<セトリ>
『Hat Full Of Stars』のナンバーは全部、そこに以前の曲
♪She Bop
♪Money Changes Everything
♪Change of Heart
♪True Colors
♪I Drove All Night
♪Girls Just Want To Have Fun
♪Iko Iko
♪Time After Time
などとりまぜて、アンコールはなんと4回ほど!
メンバーは、ベース、ギター&バイオリン(すごい取り合わせ。でもゆったりした白ブラウス、黒髪のカッコいい人)、
キーボード、バックコーラス(白人、黒人女性、マラカスもやってた)、ボンゴ、ドラム。
「シンディ!」の声にいちいち「YES」「Thank you」「I love you」などと応えているのがステキ。
とてもとても40歳とは思えない動き、声、可愛さ。
けっこう、バラード、激しいやつの組み合わせで、のるのが難しかったけど、
シンディの「One, Two, Three, Four!」の掛け声と、突然、例の頭を振るダンス、
バンドもメッチャクチャ盛り上がる。
自由な雰囲気、とくに今回は黒人がメンバにいるせいか、ラップあり、ソウル風リズムで、バンドの面白味が十分出ていた。
ラストのメンバ紹介も♪Girls Just Want To Have Fun 内に組み込まれていて、
盛り上がるとものすごい音量だけど、なかなか面白いバンド。
途中、突然、ファンコーナーと化して、10人くらいプレゼントを渡して
お礼にサインとキッスをもらって、他の観客は名前を呼ぶし、
「Hurry Up!」なんて声もあって、「I know, I know」と言いながらも
なにか一生懸命にファンサービスしててすごい。
「Send me your heart」の声に思わず笑ったり、
「Pretty」の声には「Thank you, and you? Well, I'm just kidding」
なんて、ジョーク好き。終始ジョークを言って「I'm just kidding」てゆってた。
極めつけは、翻訳の女性をつけてまでの恒例のジョークらしいんだけど、
なんとかって名前の男がバーに行って、酔いつぶれて、とうとうバーテンダーに「二度と来るな」と言われたんだけど、
次に似たような名前の男が行ったら、前の男と間違えられて
「二度と来るなと言ったのに」
「いや、僕は○○で、××じゃない」
「いや、おまえはたしかに××だ」
「ちがう○○だ」
「いや、絶対××だ」
とうとうバーテンダーは怒って「○○でも、××でも構わないから二度と来るな」と言った話を
訳すとそれほど面白くないから、いまいちウケなくて、シンディもこれしか反応ないの?なんて素振りをしたけど、
おしんこの話がいつも出るから「Too Much OSHINKO」ってゆったほうがウケてた
それから♪Feels Like Christmas はアンコールラストの2回演ったけど、
最初にどっかで出会ったっていうリコーダーの上手い5人ほどの日本人が
出だしのメロディを吹いたパフォーマンスもあった(まさか栗コーダーさんとか?!
彼女自身も♪That's What I Think で吹いてたもんね。
鉄の前掛けみたいなザラザラ鳴らす楽器も首からかけるんだけど、
最初、落ちちゃうハプニングもあった(ウォッシュボードのことか?
ビックリしたのは♪忘れないわ~あなたを~ なんて昔の日本語曲を歌いだしたこと。
途中まではよかったけど、♪もしも、ふたたーべー なんて歌うから、みんな笑ったら、
間違ったと分かって、やめちゃったけど、雰囲気たっぷりで上手かった。
*
会場の下におりるパフォーマンスもあった。
ゆうぽうとは、それほど広くなくて、Nさんの双眼鏡で見たら、顔の表情もちゃんと見えたし、
私たちは1階の前から16列目の右端だから、いい席。
<セット>
(ピクトさんみたいなイラストを説明すると
背後は大きなスクリーンに雲のある空がメインに映されて、ほかにも幾何学模様、赤、青一色にもなる。
両端にのぼれる黒い箱みたいなのがある。
でも、左側前のファンのほうが気に入ったみたいで、そっちにいるほうが多かった。
シンディが動き回るには狭い。
小さなステージに見えたけど、観客とアットホームにやりとりしたり、
バンドと楽しく意気投合してプレイするにはちょうどいいサイズなのかも。
比較的シンプルなセット。
*
♪Sally's Pigeons や♪Hat Full Of Stars の時は、ちゃんと状況や、どんな歌なのかを説明してくれて、
時にはメンバとのセクシーなダンスもあった。
拍手し過ぎて感覚がなくなり、しまいには拍手の音が届かない気がしてきた。
帰りの電車では2人とも疲れてグッタリになっちゃったけど、
シンディらしいステージが一緒に楽しめた。改めて情の深い人なんだなって分かったり。
とにかく、今は眠いのひと言
やることはまだたくさんあるんだけど、明日。
あーこの思い出もすぐ古くなって、すっかりどんなだったか忘れちゃうんだろうなあ!
でもしかし、眠い。寝よ。もう2:30だもの当然だよね。