やっと、テープで持ってたアルバムを探し当てることができたかも。
フィービー・スノウとのスリリングなコラボ♪Gone At Last ほかも聴けて満足、満足v
私の中では、♪Still Crazy After All These Years
の後は、♪Slip Slidin' Away が流れないと落ち着かないんだ。
それにしても、昔の映画の邦題などは赴きがあったと許せるけれども、
楽曲を邦題にされると、どの曲かサッパリ分からなくなるのが難題
カラオケに行った時、カーペンターズの曲を探すのにも一苦労だった。
●時の架け橋:ポール・サイモン回顧録~ベスト・オブ・ポール・サイモン
●時の流れに ポール・サイモン
【ライナー抜粋メモ~小倉エージ 1975】
前作『ライヴ・サイモン』から1年6ヶ月ぶり、スタジオ作としては『ひとりごと』以来2年5ヶ月ぶりのアルバム。
CBSを辞め、新たに設立したアリスタレコードの社長になったクライヴ・デイヴィスの記念パーティに、
アートともども列席したことは話題を集めた。
2人がコンビを復活し、活動再開するのではないかという噂も流れていた。
復活は1回だけ実現したが、一般公演ではなく、CBSのコンベンションだった。
2人が久々にレコーディングを行ったのは♪マイ・リトル・タウン
アートのインタビュー:
彼はこの曲にとりかかり、自分のアルバムに使うつもりはなさそうだった。
初期の段階から、僕はこの曲を知っていたから、僕のアルバムに入れたいと話した。
けっして多作とは言えないポールは、この曲を必要とするようになるだろうと考えながら、
僕はこの曲にとりかかり、彼は後で彼のアルバムにもいいだろうと判断した。
そこで、僕たちはハーモニーにとりかかった。
僕たちは同じ日に発売されるアルバムにこの曲を入れた。
アートいわく
“我々が一緒にアルバムをレコーディングするチャンスはある。
が、それ以上の答えようはなく、何とも言えない”
アルバムのカヴァーを飾っている背景は、ポールの長年の住み家であるNYのアパート。
作品的に見ても、帰り着いたというイメージをかきたてるものがおさめられている。
♪マイ・リトル・タウン は、生き長らえながら廃墟と化してしまっている故郷の様が描かれている。
そして、アメリカンドリームの崩壊を意味するものとは言えないだろうか。
ラストを飾る♪SILENT EYES は、ユダヤ教の聖地、エルサレムにある“嘆きの壁”を思い起こさせる内容。
これは映画『シャンプー』に使われた。
<lyrics>
♪MY LITTLE TOWN
真っ黒な虹だった
色がなかったわけじゃなく
みんなイマジネーションが欠けていただけなんだ
なにひとつ変わっちゃいない
ぼくの生まれ故郷では
♪HAVE A GOOD TIME
新聞に書いてあることなんか信じない
俺から10セント巻きあげたいだけなんだ
♪YOU'RE KIND
僕は窓を開けたまま眠りたいのに
君は閉めきったままだ
だからさよなら
さよなら
さよなら
♪America/Simon & Garfunkel
“キャシー、迷っちゃったよ”て僕は言った
彼女が眠ってるのは分かってたけど
“空虚で、辛くて、
どうしていいのか分からないんだよ”
ニュージャージーターンパイクで車を数えながら
みんなアメリカを探しに来たんだ
みんなアメリカを探しに来たんだ
みんなアメリカを探しに来たんだ
フィービー・スノウとのスリリングなコラボ♪Gone At Last ほかも聴けて満足、満足v
私の中では、♪Still Crazy After All These Years
の後は、♪Slip Slidin' Away が流れないと落ち着かないんだ。
それにしても、昔の映画の邦題などは赴きがあったと許せるけれども、
楽曲を邦題にされると、どの曲かサッパリ分からなくなるのが難題
カラオケに行った時、カーペンターズの曲を探すのにも一苦労だった。
●時の架け橋:ポール・サイモン回顧録~ベスト・オブ・ポール・サイモン
●時の流れに ポール・サイモン
【ライナー抜粋メモ~小倉エージ 1975】
前作『ライヴ・サイモン』から1年6ヶ月ぶり、スタジオ作としては『ひとりごと』以来2年5ヶ月ぶりのアルバム。
CBSを辞め、新たに設立したアリスタレコードの社長になったクライヴ・デイヴィスの記念パーティに、
アートともども列席したことは話題を集めた。
2人がコンビを復活し、活動再開するのではないかという噂も流れていた。
復活は1回だけ実現したが、一般公演ではなく、CBSのコンベンションだった。
2人が久々にレコーディングを行ったのは♪マイ・リトル・タウン
アートのインタビュー:
彼はこの曲にとりかかり、自分のアルバムに使うつもりはなさそうだった。
初期の段階から、僕はこの曲を知っていたから、僕のアルバムに入れたいと話した。
けっして多作とは言えないポールは、この曲を必要とするようになるだろうと考えながら、
僕はこの曲にとりかかり、彼は後で彼のアルバムにもいいだろうと判断した。
そこで、僕たちはハーモニーにとりかかった。
僕たちは同じ日に発売されるアルバムにこの曲を入れた。
アートいわく
“我々が一緒にアルバムをレコーディングするチャンスはある。
が、それ以上の答えようはなく、何とも言えない”
アルバムのカヴァーを飾っている背景は、ポールの長年の住み家であるNYのアパート。
作品的に見ても、帰り着いたというイメージをかきたてるものがおさめられている。
♪マイ・リトル・タウン は、生き長らえながら廃墟と化してしまっている故郷の様が描かれている。
そして、アメリカンドリームの崩壊を意味するものとは言えないだろうか。
ラストを飾る♪SILENT EYES は、ユダヤ教の聖地、エルサレムにある“嘆きの壁”を思い起こさせる内容。
これは映画『シャンプー』に使われた。
<lyrics>
♪MY LITTLE TOWN
真っ黒な虹だった
色がなかったわけじゃなく
みんなイマジネーションが欠けていただけなんだ
なにひとつ変わっちゃいない
ぼくの生まれ故郷では
♪HAVE A GOOD TIME
新聞に書いてあることなんか信じない
俺から10セント巻きあげたいだけなんだ
♪YOU'RE KIND
僕は窓を開けたまま眠りたいのに
君は閉めきったままだ
だからさよなら
さよなら
さよなら
♪America/Simon & Garfunkel
“キャシー、迷っちゃったよ”て僕は言った
彼女が眠ってるのは分かってたけど
“空虚で、辛くて、
どうしていいのか分からないんだよ”
ニュージャージーターンパイクで車を数えながら
みんなアメリカを探しに来たんだ
みんなアメリカを探しに来たんだ
みんなアメリカを探しに来たんだ