■『マンガ日本の古典3 源氏物語』(上中下)(中央公論新社)
長谷川法也/著 初版1996年 1300円
※2001.1~のノートよりメモを抜粋しました。
※「マンガ感想メモリスト2」カテゴリーに追加しました。
▼あらすじ(ネタバレ注意
学校でも習うし、テレビや映画にもなる日本の古典文学なのに、いまいち記憶になかった今作。
マンガにしても分からなくなるほど、複雑怪奇に入り組んだ人の輪・・・
とゆーより、この源氏、とんでもない女たらし。この時代はこれがフツーだったのか?
親戚でも10代でもお構いなし。
で、女は一度手がつくと、そのまま屋敷で次の訪問を何年も待ち続けるという異常な状態。
魂の再生、物の怪、神が近い時代だったみたいだけど、女には受難。
“自分の理想の女を作り上げる”ってゆうのは男の夢なのかな?
とにかく絵がどれものっぺりした同じ顔で記憶力クイズみたい
(その複雑怪奇な人間関係が図式化して書いてあるけど、それを見ても、なにがなにやら・・・
長谷川法也/著 初版1996年 1300円
※2001.1~のノートよりメモを抜粋しました。
※「マンガ感想メモリスト2」カテゴリーに追加しました。
▼あらすじ(ネタバレ注意
学校でも習うし、テレビや映画にもなる日本の古典文学なのに、いまいち記憶になかった今作。
マンガにしても分からなくなるほど、複雑怪奇に入り組んだ人の輪・・・
とゆーより、この源氏、とんでもない女たらし。この時代はこれがフツーだったのか?
親戚でも10代でもお構いなし。
で、女は一度手がつくと、そのまま屋敷で次の訪問を何年も待ち続けるという異常な状態。
魂の再生、物の怪、神が近い時代だったみたいだけど、女には受難。
“自分の理想の女を作り上げる”ってゆうのは男の夢なのかな?
とにかく絵がどれものっぺりした同じ顔で記憶力クイズみたい
(その複雑怪奇な人間関係が図式化して書いてあるけど、それを見ても、なにがなにやら・・・