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Channel: メランコリア
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ドラマ『33分探偵』 第9話(最終話)「船上殺人をもたす」

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出演:堂本剛 、水川あさみ、小島よしお、長谷川博己、佐藤二朗 ほか

「長谷川博己さん出演作まとめ」カテゴリーに追加しました。

たぶん初めて観るドラマけど、いつも通りのパターンで、
長谷川さんが出演している話だけ観て、ハマったものは全話観る予定。


▼あらすじ(ネタバレ注意
懸賞で豪華クルーズが当たったリカコ、警部、探偵・六郎。

同じ船には、家族が誕生パーティを祝ってくれると喜ぶ社長(父)と
息子・総一郎の専務(長谷川さん)、妻キミコ、娘ユキコ、次男・コウジも乗る



コウジへの投資のためのお金を父にねだりまくるユキコ
総一郎は早く社長を譲って欲しいが、父にその気はない。

バンドマンのカザミはケースにナイフを忍ばせている
乗り物に乗るとアガサ・クリスティを思い出すという六郎



社長が早速殺されて発見される
鈍器で殴られて、ナイフで刺されている。血で「赤」と書かれている。

船長が船を港に戻すというが「このままで。犯人はこの船の中にいます」
模擬試験の成績が悪くムシャクシャして殺したと自供する若者・シンドウがもう捕まる。

「オレが33分もたせてみせる。じっちゃんの名にかけて」

簡単な事件を、放送時間いっぱいまでもたせる番組なのか。
カウントダウンまでして、ドラマ『24』的な?



犯行をなすりつけあう家族。
全員アリバイがあるのが怪しい。
意外な協力者はフラメンコダンサーでステップがモールス信号だと言う六郎。


個室にはカギが閉まっていた。
「鏡で太陽光線で開けたんです」

ダイイングメッセージの「赤」をムリヤリ、コウジの顔にするww


すごいデスメイク。長谷川さんも、案外なんでもやるんだw


あら、二朗さん(鑑識官役)も出てるんだ。

「エクトプラズムもないぜ」


「被害者が自分でカギを閉めた」
(警部は、探偵の言うことを全部信じるんだ

支給品を取りに来たバンドマン。「ギターケースにけっこう入るんですよ」

沖縄の女性が重要な証言をするが、訛りすぎてて探偵にしか分からない
「赤いシャツを着て、黒い荷物を持っていた」とか


あら、叔父さん(志賀廣太郎さん)も出てる・・・これは『豆柴』つながりだっ!?

情報屋の小島さんは、ビデオレンタル屋に勤めている
社長に会社を乗っ取られた父親の恨み絡みを晴らしたいカザミと総一郎の計画か?






犯人はカザミだと言う六郎。
「船を知り尽くしていて、1分間の休憩の間にピッキングでカギを開けた」

すでに社長は死んでいて、ヨガの先生と木のポーズ(!)で転んで鈍器に頭をぶつけ、
ムシャクシャしていたシンドウが刺して、船を揺らしたのもカザミ
巨大な鏡を作り、それを見た船長がよけようとして揺れた。そんなに1人でやった?!

いちいちツッコむリカコが可笑しいが、
せっかくの演技力をこんなに軽いコメディに使っていいのですか、長谷川さん!


やっぱり犯人はシンドウ。

「ここにいるみんなは殺したい理由があるが、最後の良心で踏みとどまるのが人間
 君みたいに動機もなく殺す犯人がいるから、僕みたいな探偵が必要なんです」

シンドウに肩を撃たれる「みんな死ねばいいんだよ!」
(水川あさみさんも『罪と罰』とかであんなシリアス演技をしていたのに・・・

これは最終話なのか。急にシリアスな展開になったけど、
六郎さん・・・死んだとは思えない

やっぱり帰ってきた
刺さったのはお守りのほう。パイロンに見えるけど、何?

オチがあって、ストップモーションに見せかけて、ユラユラしてるw


エンドロールで、やっぱり福田雄一さんの仕業かと納得v


追。
8話にはムロさんも出ているしv



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