■『アジャンタとエローラ インドデカン高原の岩窟寺院と壁画 (アジアをゆく) 』(集英社)
立川武蔵/文 大村次郎/写真 初版2000年 1900円
※2002.5~のノートよりメモを抜粋しました。
※「読書感想メモリスト」カテゴリーに追加しました。
▼あらすじ(ネタバレ注意
インドの山奥、虎狩りをしていたイギリス人に発見されたという石窟は、
何層もの部屋に分かれ、仏教、イスラム教など、それぞれの特徴を帯びた
見事な彫刻の数々が眠っていた!
中でも美しく目を引くのは、踊るシヴァ、その他、神々の躍動感あふれる動き
静寂、ニルヴァーナを目指す仏教と違い
生き、愛し、戦う命のエネルギーを讃える宗教の
人間的な神々の物語が肉感的に形づくられ、素晴らしい感動を呼び起こす。
立川武蔵/文 大村次郎/写真 初版2000年 1900円
※2002.5~のノートよりメモを抜粋しました。
※「読書感想メモリスト」カテゴリーに追加しました。
▼あらすじ(ネタバレ注意
インドの山奥、虎狩りをしていたイギリス人に発見されたという石窟は、
何層もの部屋に分かれ、仏教、イスラム教など、それぞれの特徴を帯びた
見事な彫刻の数々が眠っていた!
中でも美しく目を引くのは、踊るシヴァ、その他、神々の躍動感あふれる動き
静寂、ニルヴァーナを目指す仏教と違い
生き、愛し、戦う命のエネルギーを讃える宗教の
人間的な神々の物語が肉感的に形づくられ、素晴らしい感動を呼び起こす。