■『ふくろうの本 図説 チベット歴史紀行』(河出書房新社)
石濱裕美子/著 永橋和雄/写真 初版1999年 1800円
※2001.8~のノートよりメモを抜粋しました。
※「読書感想メモリスト」カテゴリーに追加しました。
▼あらすじ(ネタバレ注意
私がパステルで何気に描いたポールのようなものは、仏教徒のシンボルの「タルポチェ」ってやつだろうか?
チベットの年代記と『王統明示鏡』は、日本の神話に近いが、それなりに歴史的事実も含まれていて面白い。
統治者がいなかったため、中国、イギリス、インドなどの支配、影響は今も続いているが、
複雑な国情にあっても、チベット仏教の厚い信仰者である
民衆の団結力、文化の高度な質と美しさは誰も冒せなかった
数多い興味深い逸話も、読んだ日が経ってしまって記憶が薄いのが残念
石濱裕美子/著 永橋和雄/写真 初版1999年 1800円
※2001.8~のノートよりメモを抜粋しました。
※「読書感想メモリスト」カテゴリーに追加しました。
▼あらすじ(ネタバレ注意
私がパステルで何気に描いたポールのようなものは、仏教徒のシンボルの「タルポチェ」ってやつだろうか?
チベットの年代記と『王統明示鏡』は、日本の神話に近いが、それなりに歴史的事実も含まれていて面白い。
統治者がいなかったため、中国、イギリス、インドなどの支配、影響は今も続いているが、
複雑な国情にあっても、チベット仏教の厚い信仰者である
民衆の団結力、文化の高度な質と美しさは誰も冒せなかった
数多い興味深い逸話も、読んだ日が経ってしまって記憶が薄いのが残念