■決勝 アンディ・マレー×ロベルト・バウティスタ・アグット(スペイン 28歳 19位)
解説:坂井利彰さん
BIG4を誰が倒すかで盛り上がるけど、最近の私のお気に入りはマレーv
先週、北京大会で優勝 まだセットを1つも落としていないまま決勝まで勝ち上がり、5年ぶりの優勝を狙う
この安定感は、ジョコを上回るのでは なにせレンドル鬼コーチですから
今日もメモの用意は万端かな? 黒で統一したユニフォームもカッコいい
“Picture Please”と主審に言われて、はにかむように歯を見せる笑い方も可愛い カメラ近いしw
コイントスでサーヴを選んだB
【第1セット】
●第1ゲーム
最初のポイントは長いラリーからB 「このフォアハンドが今大会の好調の要因」(坂井)
ダブルフォルト 「初めてのマスターズ1000での決勝は当然、緊張あると思います」(坂井)
またフォアハンドで1本 マレーもうかうかしていられない相手だぞ 立ち上がりから攻撃の姿勢
坂井「マレーのポジショニングに注目してもらいたい 今も少し前でした」 キープして1-0
錦織圭4位の上か/驚 錦織がマレーより上なのもビックリ あとモンフィス!w
●第2ゲーム
坂井「Bのリターンゲームのポイントはマレーのサーヴの読み」
いいリターン入ったが拾ったM サーヴで優勢に立つMがキープ 1-1
●第3ゲーム
またトスが乱れるB ラブゲームキープ2-1
●第4ゲーム
ダブルフォルトM とにかくフォアで回り込むB 2-2
●第5ゲーム
互いに左右に振って狙うM ミスも多くもう声が出てるM ラケットをコートに叩いてるし
昨日のジョコみたいに割らないでねw デュース Mのリターンも好調
ストロークで攻めて足元の球を絶妙なドロップショットで返したB!
ドライブでダウン・ザ・ラインが決まってキープ これは最後まで分からないぞ 3-2
●第6ゲーム
Bの深い球が入る 徹底してバックを狙うM コードボールなのにミスしたM
デュース 苦しい時に決まるサーヴの打ち分け ここで決まって吼えたM 3-3
●第7ゲーム
浅くなると速く攻めるB スライスで逃げて、ドロップショットをドロップショットで返したM
初のブレイクポイント ここでブレイクして4-3
CMないのはイイけど、ベンチでの様子もカットされてるから今回はメモを見るシーンを見れないかも
●第8ゲーム
サーヴからドロップショット、ボレーM ファーストサーヴ入った時のポイント獲得率91%はスゴイ
ものすげーネット合戦が続いてガッツポーズM コーナーにピンポイントで入るBのショットも素晴らしい
ここでセンターへのサーヴィスエース 次はダブルフォルト 互いにラインぎりぎりのショットが続く
サーヴでキープ 5-3
●第9ゲーム
マレーのコーチ ジェイミー・デルガド
坂井「レンドルコーチがなかなかツアーを回ることができませんからね」
チャンもそうだけど、4大大会以外はあまり帯同しないものなのかね いろいろ忙しいのか
ドロップショットを多用するM 「最後まで隠してるので、読めません」(坂井)
左右に散々振られて、最後にドロップショットはコードボールで取れないM キープして4-5
簡単に諦めないファイティングスピリッツもいいね
●第10ゲーム
サーヴィングフォーザセット すでにウェアは汗でびしょびしょ でも不快感はないんだっけ、アンダーアーマー
上手くいってもいかなくてもブツブツゆってる心の声が知りたいww セットポイント このネットプレーは失敗
セカンドサーヴを狙うB デュースに追いつき、イライラしてるM センターへのサーヴィスエースでも首振ってるし
“Set Point”てデカデカと表示されてる/驚 ここまでのサービス要る? これは誰に向かって見えてるんだろう???
セットポイント3回目 ダブルフォルトでチャレンジしてOUT コーチに向かってなにか喋ってるM
前に出てボレーがネットしてとうとう吼えた!
“Why!!!”なんであんなことしちまったんだい!みたいなことをゆってた感じ 見ていていちいち面白い/爆
自分の短気と癇癪と闘うのが一番マレーにとって難しいんじゃないかな
逆に初のブレイクチャンスのB セカンドサーヴ なんとブレイクバックに成功して戻した5-5
Mはラケットをかえた
●第11ゲーム
Mのこのイラつき具合はヤヴァイ時だ アンフォーストエラーも多い ラブゲームキープしたよB 6-5
まさかのまさかなんて奇跡起こるのかねえ NO.1、NO.2を破ってATP1000初優勝なんて
●第12ゲーム
サーヴの時だけなぜか受け口みたいになるのも可笑しいんだw
3連続のサーヴィスエース6本目でサーヴィスキープ
●タイブレイク
浅い球を叩いて1ポイントB
アドバンテージサイドのサーヴが入らないM スライスで足元に落として1ポイント ここで1時間経過 2-1
ブレイクM 4-1
2人ともギリのコースに強打 Mの5-1でガッツポーズ チェンジエンド
坂井「マレーの心理状況は分からないですね」そこが面白いんだな
スライスを混ぜるM 緩急をつけたラリーで6-1M セットポイント
7-6で第1セットとったマレー 最後の最後は取るのはさすが
外はすっかり夜 正直、ここまで第1セットからもつれるとは思わなかったな
【第2セット】
●第1ゲーム
まだ1セットも落としていないM Bの攻めの姿勢は変わらないがフォアハンドに変化が見られるという坂井さん
坂井「第1セットを引きずっているような感じですね」
センターへのサーヴィスエース トスの時に大きなシャッター音がしてざわめく会場
浅い球を叩いたB リターンでも集中した表情を崩さない
そこにまたサーヴィスエースで1-0 10ポイント連続でとっているM
●第2ゲーム
ベースラインの汗を拭いてもらうB マレーはどんだけ汗かき?!
Mが走るのが見えてボレーミス ラブゲームでブレイクしたM 0-2
ジョコ戦ではここまで崩れなかったことを考えると、やっぱりマレーの強さと安定感が分かる
●第3ゲーム
Bのチャレンジ成功でセカンドサーヴ コードボールが入ったB
コードボールが多いのはネットの高さのせいだとでも主審にゆったのかな、チェックしてくれよみたいにゆってた
主審もサラっと見ただけで、困り顔w
サーヴのフリーポイントでしのぐ アドバンテージサイドでセカンドサーヴ 会場の動きや音をしきりに気にするM
外に出してからボレーが決まったB ブレイクチャンス40-15 MチャレンジはOUTで失敗
このコードボールは超えない 変なフレームショットでゲームを落としたM 2-1
現地のカメラをどけてくれと指示するマレー てかそんな真正面で撮ってるの?
カメラはコートサイドだけにしようよ 試合の邪魔でしょ
しかも、Bのチャレンジが遅いのではとのクレームもアピール
坂井「クレーコートならマークを見てから審判にアピールできるが、ハードコートの場合はすぐチャレンジを要求しなければいけない」
いろいろ難しいなあ・・・ちょっとしたことで流れが大きく変わるからね
●第4ゲーム
Mの集中力が下がる時間帯 前に出たBの球が浮いてセンターを抜くM ダブルフォルト
2人とも我慢の時間か ダブルフォルト連続で落とした 3-1
●第5ゲーム
角度をつけない打ち合いから攻めるM 回り込んでのドロップショットはB
それにも追いつくMの脚と執念がスゴイな/驚
坂井「このフィジカルの強さ、ライジングのテクニックがほんとにスゴイです」
妙な体勢になってもちゃんと返してるし Mが走りまくって滑る「キューッ」て音が会場に響く
アドバンテージサイドはまたセカンドサーヴ それを叩いて大きくアウトしキープ 4-1
ベンチに戻るとまた主審に話しかけてるM 今度はなに?w
●第6ゲーム
このまま逃げ切れるかM 1つのミスに対する悔しがりようもハンパない
回り込むタイミングが遅くなってきてるB 前に出たMの頭上にキレイに上がったロブを絶妙な角度に返してポイントM!
坂井「ロブが上がった時に相手がどこにいるかをしっかり考えてここに落としている 最後のクロスもコーナーに入っている」
パワーショットでブレイクチャンス 40-15 ドロップショット失敗して 5-1M
最初の勢いはどうなったB?
●第7ゲーム
サーヴィングフォーチャンピオンシップ ボレーも決まる また一気にギア上げてきたM
センターへの強烈サーヴ 今入ってた? チャレンジはしないB チャンピオンシップポイント 40-0
結局ストレートマッチか 7-6 6-1 5年ぶり3回目の優勝/祝
Bに“Great Challenge, thanks”と讃える
客席にリストバンドを投げ込む サインも早っw
ATPテニスマスターズ1000のタイトルは13個目、ツアータイトルは41となってエドベリと並び歴代15位
エドベリですら15位かあ! その上は誰だ?!
そっか、錦織はマレーに勝ったことがあるんだった 改めてすげーや!!
余った時間にセレモニーまで映してくれたのは嬉しい
なぜか微妙な距離をあけてのインタビューは中国語?て思ったら、その後英語で通訳
何を話してるの?て顔がまた可笑しいw
「最高のテニスをしていますね」的な質問に
「すべての大会でいいプレーが出来ています
またここの決勝戦に戻ってこれて嬉しいです
ロベルトにはマスターズ初の決勝進出を讃えたいと思います 素晴らしいプレーでした
ジョコビッチに対しても素晴らしいプレーでした(後ろでめっさ笑顔のB
進行の方は、観客への通訳も兼ねてて大変
「上海でのタイトルは3度目ですが、あなたにとって特別な、ラッキーな場所なのでは?」
「そうですね ここにはもう10回目くらいの出場だと思います
素晴らしい大会の運営に選手みんな喜んでいます 皆さんに感謝したいです
ファンの皆さんにも、この素晴らしい雰囲気を作ってくださり感謝します」
スタンドマイクが喋りにくくて、笑いながらマイクを外してから
「そしてチームにも感謝します 今週いろいろ助けてくれました
そして母国の家族も見て応援してくれていると思います」
ラストはまたはにかんだような笑顔で終わった
マレーが今季6勝目、圧倒的な強さでシーズン後半を突き進む
“フェデラーが故障し、ナダルがいまだ自信を取り戻そうと努力している最中で、
ジョコビッチが精神的な疲労を抱えて対処に苦しむ中、マレーはテニス界での自分の立場を確立させたように見える。
ふたたび優勝を狙えると信じる力を彼に与えたのは、イワン・レンドル(アメリカ)のチームへの復帰が大きい。
そして、いくつかの厳しい敗戦のあとにウィンブルドンで優勝できたことのおかげだと彼は考えている。
「全仏オープン以来、僕はテニスのキャリアで最高の3ヵ月を過ごした」とマレーは言っている。
マレーにとって残された唯一のものは世界1位のランキングであり、彼はこの点でもジョコビッチに迫っている。
今年、ジョコビッチに追いつくのは無理かもしれないが、マレーはすでに来季を見つめている。
「可能な限り力強く勢いをつけて、今年を締めくくれるように努力する。
そして来年、もしナンバーワンになるチャンスがそこにあったら、つかめるようトライしたい」
「それを達成するのは難しいことであることはわかっている。でも、きっと達成できると信じているよ。
なぜなら、ここ数ヵ月の出来事が僕にもそれができると証明して見せてくれた」。”
マレーがジョコビッチとの差を縮める、今季中に王座奪取も 錦織は5位に後退
“今週の発表で1万485ポイントとした29歳のマレーは、今シーズン残るエルステ・バンク・オープン、
パリ・マスターズ、ATPワールドツアー・ファイナルの3大会で勝利すると、
現在1万2900ポイントのジョコビッチを上回って世界1位に立つことができる。”
5位:錦織圭/4650ポイントかあ・・・これだけ大活躍しても先はまだまだ遠いね
マレー「作戦メモ」を撮影するな、試合中にバッグの中をのぞき込むカメラに苦言
“マレーは、先週行われた中国オープンでグリゴール・ディミトロフを下して優勝した決勝の途中、
作戦が書かれたメモをテレビカメラに撮影されたことで、いらつきを見せていた。
「カメラクルーは、メモに何が書かれているかを見るために、私のバックの中身まで映し出してきたんだ」
「今週は、チェンジコートの際に自分の姿を映されるのは構わないけれど、
もし可能だったらバッグの中身だけはやめてくれないかと頼んだ」
「彼らが私の意思を尊重し、問題にならなければいいなと思う」”
見たい! けど、やっぱダメだね、ごめんよ
ナダル、テニス人気を絶やさぬためにルール変更を求める
持久戦のクレーコーターらしい発言だな
解説:坂井利彰さん
BIG4を誰が倒すかで盛り上がるけど、最近の私のお気に入りはマレーv
先週、北京大会で優勝 まだセットを1つも落としていないまま決勝まで勝ち上がり、5年ぶりの優勝を狙う
この安定感は、ジョコを上回るのでは なにせレンドル鬼コーチですから
今日もメモの用意は万端かな? 黒で統一したユニフォームもカッコいい
“Picture Please”と主審に言われて、はにかむように歯を見せる笑い方も可愛い カメラ近いしw
コイントスでサーヴを選んだB
【第1セット】
●第1ゲーム
最初のポイントは長いラリーからB 「このフォアハンドが今大会の好調の要因」(坂井)
ダブルフォルト 「初めてのマスターズ1000での決勝は当然、緊張あると思います」(坂井)
またフォアハンドで1本 マレーもうかうかしていられない相手だぞ 立ち上がりから攻撃の姿勢
坂井「マレーのポジショニングに注目してもらいたい 今も少し前でした」 キープして1-0
錦織圭4位の上か/驚 錦織がマレーより上なのもビックリ あとモンフィス!w
●第2ゲーム
坂井「Bのリターンゲームのポイントはマレーのサーヴの読み」
いいリターン入ったが拾ったM サーヴで優勢に立つMがキープ 1-1
●第3ゲーム
またトスが乱れるB ラブゲームキープ2-1
●第4ゲーム
ダブルフォルトM とにかくフォアで回り込むB 2-2
●第5ゲーム
互いに左右に振って狙うM ミスも多くもう声が出てるM ラケットをコートに叩いてるし
昨日のジョコみたいに割らないでねw デュース Mのリターンも好調
ストロークで攻めて足元の球を絶妙なドロップショットで返したB!
ドライブでダウン・ザ・ラインが決まってキープ これは最後まで分からないぞ 3-2
●第6ゲーム
Bの深い球が入る 徹底してバックを狙うM コードボールなのにミスしたM
デュース 苦しい時に決まるサーヴの打ち分け ここで決まって吼えたM 3-3
●第7ゲーム
浅くなると速く攻めるB スライスで逃げて、ドロップショットをドロップショットで返したM
初のブレイクポイント ここでブレイクして4-3
CMないのはイイけど、ベンチでの様子もカットされてるから今回はメモを見るシーンを見れないかも
●第8ゲーム
サーヴからドロップショット、ボレーM ファーストサーヴ入った時のポイント獲得率91%はスゴイ
ものすげーネット合戦が続いてガッツポーズM コーナーにピンポイントで入るBのショットも素晴らしい
ここでセンターへのサーヴィスエース 次はダブルフォルト 互いにラインぎりぎりのショットが続く
サーヴでキープ 5-3
●第9ゲーム
マレーのコーチ ジェイミー・デルガド
坂井「レンドルコーチがなかなかツアーを回ることができませんからね」
チャンもそうだけど、4大大会以外はあまり帯同しないものなのかね いろいろ忙しいのか
ドロップショットを多用するM 「最後まで隠してるので、読めません」(坂井)
左右に散々振られて、最後にドロップショットはコードボールで取れないM キープして4-5
簡単に諦めないファイティングスピリッツもいいね
●第10ゲーム
サーヴィングフォーザセット すでにウェアは汗でびしょびしょ でも不快感はないんだっけ、アンダーアーマー
上手くいってもいかなくてもブツブツゆってる心の声が知りたいww セットポイント このネットプレーは失敗
セカンドサーヴを狙うB デュースに追いつき、イライラしてるM センターへのサーヴィスエースでも首振ってるし
“Set Point”てデカデカと表示されてる/驚 ここまでのサービス要る? これは誰に向かって見えてるんだろう???
セットポイント3回目 ダブルフォルトでチャレンジしてOUT コーチに向かってなにか喋ってるM
前に出てボレーがネットしてとうとう吼えた!
“Why!!!”なんであんなことしちまったんだい!みたいなことをゆってた感じ 見ていていちいち面白い/爆
自分の短気と癇癪と闘うのが一番マレーにとって難しいんじゃないかな
逆に初のブレイクチャンスのB セカンドサーヴ なんとブレイクバックに成功して戻した5-5
Mはラケットをかえた
●第11ゲーム
Mのこのイラつき具合はヤヴァイ時だ アンフォーストエラーも多い ラブゲームキープしたよB 6-5
まさかのまさかなんて奇跡起こるのかねえ NO.1、NO.2を破ってATP1000初優勝なんて
●第12ゲーム
サーヴの時だけなぜか受け口みたいになるのも可笑しいんだw
3連続のサーヴィスエース6本目でサーヴィスキープ
●タイブレイク
浅い球を叩いて1ポイントB
アドバンテージサイドのサーヴが入らないM スライスで足元に落として1ポイント ここで1時間経過 2-1
ブレイクM 4-1
2人ともギリのコースに強打 Mの5-1でガッツポーズ チェンジエンド
坂井「マレーの心理状況は分からないですね」そこが面白いんだな
スライスを混ぜるM 緩急をつけたラリーで6-1M セットポイント
7-6で第1セットとったマレー 最後の最後は取るのはさすが
外はすっかり夜 正直、ここまで第1セットからもつれるとは思わなかったな
【第2セット】
●第1ゲーム
まだ1セットも落としていないM Bの攻めの姿勢は変わらないがフォアハンドに変化が見られるという坂井さん
坂井「第1セットを引きずっているような感じですね」
センターへのサーヴィスエース トスの時に大きなシャッター音がしてざわめく会場
浅い球を叩いたB リターンでも集中した表情を崩さない
そこにまたサーヴィスエースで1-0 10ポイント連続でとっているM
●第2ゲーム
ベースラインの汗を拭いてもらうB マレーはどんだけ汗かき?!
Mが走るのが見えてボレーミス ラブゲームでブレイクしたM 0-2
ジョコ戦ではここまで崩れなかったことを考えると、やっぱりマレーの強さと安定感が分かる
●第3ゲーム
Bのチャレンジ成功でセカンドサーヴ コードボールが入ったB
コードボールが多いのはネットの高さのせいだとでも主審にゆったのかな、チェックしてくれよみたいにゆってた
主審もサラっと見ただけで、困り顔w
サーヴのフリーポイントでしのぐ アドバンテージサイドでセカンドサーヴ 会場の動きや音をしきりに気にするM
外に出してからボレーが決まったB ブレイクチャンス40-15 MチャレンジはOUTで失敗
このコードボールは超えない 変なフレームショットでゲームを落としたM 2-1
現地のカメラをどけてくれと指示するマレー てかそんな真正面で撮ってるの?
カメラはコートサイドだけにしようよ 試合の邪魔でしょ
しかも、Bのチャレンジが遅いのではとのクレームもアピール
坂井「クレーコートならマークを見てから審判にアピールできるが、ハードコートの場合はすぐチャレンジを要求しなければいけない」
いろいろ難しいなあ・・・ちょっとしたことで流れが大きく変わるからね
●第4ゲーム
Mの集中力が下がる時間帯 前に出たBの球が浮いてセンターを抜くM ダブルフォルト
2人とも我慢の時間か ダブルフォルト連続で落とした 3-1
●第5ゲーム
角度をつけない打ち合いから攻めるM 回り込んでのドロップショットはB
それにも追いつくMの脚と執念がスゴイな/驚
坂井「このフィジカルの強さ、ライジングのテクニックがほんとにスゴイです」
妙な体勢になってもちゃんと返してるし Mが走りまくって滑る「キューッ」て音が会場に響く
アドバンテージサイドはまたセカンドサーヴ それを叩いて大きくアウトしキープ 4-1
ベンチに戻るとまた主審に話しかけてるM 今度はなに?w
●第6ゲーム
このまま逃げ切れるかM 1つのミスに対する悔しがりようもハンパない
回り込むタイミングが遅くなってきてるB 前に出たMの頭上にキレイに上がったロブを絶妙な角度に返してポイントM!
坂井「ロブが上がった時に相手がどこにいるかをしっかり考えてここに落としている 最後のクロスもコーナーに入っている」
パワーショットでブレイクチャンス 40-15 ドロップショット失敗して 5-1M
最初の勢いはどうなったB?
●第7ゲーム
サーヴィングフォーチャンピオンシップ ボレーも決まる また一気にギア上げてきたM
センターへの強烈サーヴ 今入ってた? チャレンジはしないB チャンピオンシップポイント 40-0
結局ストレートマッチか 7-6 6-1 5年ぶり3回目の優勝/祝
Bに“Great Challenge, thanks”と讃える
客席にリストバンドを投げ込む サインも早っw
ATPテニスマスターズ1000のタイトルは13個目、ツアータイトルは41となってエドベリと並び歴代15位
エドベリですら15位かあ! その上は誰だ?!
そっか、錦織はマレーに勝ったことがあるんだった 改めてすげーや!!
余った時間にセレモニーまで映してくれたのは嬉しい
なぜか微妙な距離をあけてのインタビューは中国語?て思ったら、その後英語で通訳
何を話してるの?て顔がまた可笑しいw
「最高のテニスをしていますね」的な質問に
「すべての大会でいいプレーが出来ています
またここの決勝戦に戻ってこれて嬉しいです
ロベルトにはマスターズ初の決勝進出を讃えたいと思います 素晴らしいプレーでした
ジョコビッチに対しても素晴らしいプレーでした(後ろでめっさ笑顔のB
進行の方は、観客への通訳も兼ねてて大変
「上海でのタイトルは3度目ですが、あなたにとって特別な、ラッキーな場所なのでは?」
「そうですね ここにはもう10回目くらいの出場だと思います
素晴らしい大会の運営に選手みんな喜んでいます 皆さんに感謝したいです
ファンの皆さんにも、この素晴らしい雰囲気を作ってくださり感謝します」
スタンドマイクが喋りにくくて、笑いながらマイクを外してから
「そしてチームにも感謝します 今週いろいろ助けてくれました
そして母国の家族も見て応援してくれていると思います」
ラストはまたはにかんだような笑顔で終わった
マレーが今季6勝目、圧倒的な強さでシーズン後半を突き進む
“フェデラーが故障し、ナダルがいまだ自信を取り戻そうと努力している最中で、
ジョコビッチが精神的な疲労を抱えて対処に苦しむ中、マレーはテニス界での自分の立場を確立させたように見える。
ふたたび優勝を狙えると信じる力を彼に与えたのは、イワン・レンドル(アメリカ)のチームへの復帰が大きい。
そして、いくつかの厳しい敗戦のあとにウィンブルドンで優勝できたことのおかげだと彼は考えている。
「全仏オープン以来、僕はテニスのキャリアで最高の3ヵ月を過ごした」とマレーは言っている。
マレーにとって残された唯一のものは世界1位のランキングであり、彼はこの点でもジョコビッチに迫っている。
今年、ジョコビッチに追いつくのは無理かもしれないが、マレーはすでに来季を見つめている。
「可能な限り力強く勢いをつけて、今年を締めくくれるように努力する。
そして来年、もしナンバーワンになるチャンスがそこにあったら、つかめるようトライしたい」
「それを達成するのは難しいことであることはわかっている。でも、きっと達成できると信じているよ。
なぜなら、ここ数ヵ月の出来事が僕にもそれができると証明して見せてくれた」。”
マレーがジョコビッチとの差を縮める、今季中に王座奪取も 錦織は5位に後退
“今週の発表で1万485ポイントとした29歳のマレーは、今シーズン残るエルステ・バンク・オープン、
パリ・マスターズ、ATPワールドツアー・ファイナルの3大会で勝利すると、
現在1万2900ポイントのジョコビッチを上回って世界1位に立つことができる。”
5位:錦織圭/4650ポイントかあ・・・これだけ大活躍しても先はまだまだ遠いね
マレー「作戦メモ」を撮影するな、試合中にバッグの中をのぞき込むカメラに苦言
“マレーは、先週行われた中国オープンでグリゴール・ディミトロフを下して優勝した決勝の途中、
作戦が書かれたメモをテレビカメラに撮影されたことで、いらつきを見せていた。
「カメラクルーは、メモに何が書かれているかを見るために、私のバックの中身まで映し出してきたんだ」
「今週は、チェンジコートの際に自分の姿を映されるのは構わないけれど、
もし可能だったらバッグの中身だけはやめてくれないかと頼んだ」
「彼らが私の意思を尊重し、問題にならなければいいなと思う」”
見たい! けど、やっぱダメだね、ごめんよ
ナダル、テニス人気を絶やさぬためにルール変更を求める
持久戦のクレーコーターらしい発言だな