■気をつかいすぎ?社会@あさイチ
ゲスト:小島慶子さん(タレント/エッセイスト)、又吉直樹さん(タレント)
専門家ゲスト:山口真一さん (国際大学 専任講師)
“ある学校では二宮金次郎像が「歩きスマホを連想させるから」と座った像になったり、
盆踊りの音楽がうるさいからと、ヘッドホンをして踊る「無音の盆踊り」”があったり
無音の盆踊り、すごいシュール/驚
●家族写真入りの年賀状は迷惑?
(私は、“ああ、子どもの成長って早いなあ!”ぐらいで普通に見てるけどなあ
イノッチ:
たとえば、フラれた相手から写真付き年賀状で「私たち結婚しました」とかって来たら、イヤかもしれないけど
有働:
相手がブサイクだったら「あーよかった!」って喜びもありますけどね(イノッチ爆笑
こんな有働アナのブラック顔を見れただけでも、この回見てよかった/爆
●企業も気を遣う
「虫の写真がコワイ」
たしかに虫はイヤだけど、それなら上になにか可愛い動物写真でも貼ればいいんじゃない?
出されたものをそのまま受け取ってクレームじゃなくて、工夫ひとつでなんとかなるものもあるのに
「カエルのCM」
可愛いカエルのキャラクターだと、未成年者の飲酒を促す危険性があるのでは、というクレームで中断された
●マタニティマーク
“ある妊産婦向け雑誌では今年、付録のマタニティマークのデザインを大きく変えました。
大きさをこれまでの半分にし、裏返すとマタニティマークかどうか分からないデザインにしたのです。
読者から、マークへの抵抗感を訴える声が増えてきたといいます。”
妊婦のインタビュー:
「席を譲ってくださいとアピールしているみたいで、嫌な気持ちになる人がいるのではないか」
「ひょっとして、子どもがほしくてもできない人に不快な思いをさせるのではないか」
「つけていると、嫌がらせされるという話を聞いたのでふだんはつけていない」
(どんな嫌がらせ?
雑誌社のインタビュー:
つけていると「恥ずかしい」「嫌がらせをされるのでは」というアンケートの声を反映させてデザインを変えることにしました
イノッチ:
僕が発案した「ピヨピヨボタン」ていうのがあって、たとえば、飛行機の中や電車内とかで
赤ちゃんが泣いちゃってても、そのヒヨコの鳴き声のするボタンを押すと、「全然OK、気にしてないよ」て意思表示ができる
●主婦の「すみません病」
「土日もよほどの必要がない限り、子どもと外に出かけないようにしている」(そんなに!?
●「うどんかるた」に1件のクレーム
“去年、香川県がうどんをPRするために作った「うどんかるた」。
「いいイメージで受け取らない人もいるのではないか」という1件のクレームが入り、発売を延期
その後、再検討し、注釈つきで発売”(w
●ネットの書き込み炎上に参加する人の傾向とは?
専門家:
このグラフは自己申告 ある程度のバイアスはかかるが、実際もこの程度だと思われる
調査した中で、700あったクレームの書き込みで、IPはたった4人だけだった、という例もある
調査を進めた結果、炎上に参加する人の傾向も分かり意外だった
年収の高い、男性、係長クラスの人のほうが炎上コメントを書く
理由は、「許せないから」などの「正義感」から書いている人が60~70%だった(驚
つまり、ある程度、社会的地位が高い人が批判している
たとえば、政治的話題などに攻撃したり、
以前あった、若者がバイト先で写メを撮ったりした時とか
イノ:あれは若者が悪いけどね
専門家:
「認知経路」も分かってきた まずはオンライン上に書かれ→拡散され→テレビのバラエティ番組などで知るというパターンが60%いた
つまり、メディアが結果的に加担している
(私も加担してるってことか
●熊本地震で自宅が全壊した女優の井上晴美さん
最初は励ましのコメントが多かったが、しばらくすると批判的な書き込みが見られるようになり、ブログを閉鎖した
「状況説明をしただけのつもりだったのに、何がいけなかったんだろう
書き方がいけなかったのかな、とかいろいろ考えてしまった
どん底の状態にいるところに、もう1個爆弾落とされるのが続いた
今、久々にコメントを見ました あれ以降見てなかったので
きっとトラウマになっちゃってるんだと思う」
●迷惑?公園でのボール遊び
“千葉県船橋市。中学生が市長と意見交換をする場で「ボール遊びができる公園がほしい」という要望を出したのです。
市は各地区の自治会長を集めて、半年かけて議論した結果、
週1~2回、放課後の2時間だけ、3人の見守り役をつけるという条件で、一部解禁されたのです。”
船橋市にくる要望・クレームは年に2000件ほど
公園へのクレームは、「窓を割られた」「騒音がうるさい」
職員「想像ですが、一部の公園で(禁止事項が)出てきて、それが年々数が増えてきたと思う」
会議に参加した1人の女子生徒のインタビュー:
ボール遊びが禁止になって、ゲームのために来る子どもが増えた
公園の一番最初の目的は“体を使って遊べるように”だったと思う
でも、今は運動能力の低下につながったり、悪いことしかない
(とてもまっとうな意見
先月から条件付きでボール遊びが可能になった
道具代、見守り役の委託料は、約430万円かかった
(近所のおじさんでいいのでは? “迷惑行為がないか見る”っていうなら、つまり監視だよね
今は3か月の試行期間中で、反応を見て、春に今後どうするか決めるそう
近所の大人の反応:
「今は諦めている」
(自分が子どもの頃の記憶を失くしちゃったのか 人が増えすぎたんだ
自治会長:「うるさい」とかいう声はなくならないと思う
●気をつかいすぎから脱却するヒントは「断捨離」にあり?!
“『断捨離』の考え方が、人間関係にも応用できる
コツは、「相手が自分にとって、今、大切な人かどうか」を見つめ直すこと。”
バッグの中身を全部出してみて「必要かどうか考えて、捨ててみて、どう感じるか」考えてもらう
壇さん:
今、必要じゃない人、今、好きでもない人
そういう人たちも断捨離対象になるんです
そんなに気をつかわなくていい人には、気をつかわなくていい
そしたら、あっちもこっちも、ということはなくなるんじゃないか
自分で考えて決めることがすごく大切になります
(私はきっと、派遣先とかで“気をつかわなくていい人”の部類に入ってて
上手く利用されてるのでは?と思ってしまう時があるけど
そういう心が自分の中にも似た部分があるから、自分にも返ってきているんだと思っている
ほとんど連絡をとらない人の携帯番号やメアドとかは定期的に整理して、
友人の数は少ないけど、みんなかけがえのない人たち
ヤナギー:人間関係に“断捨離”て言葉はなんだか強すぎる気がするね
(イノッチが絶妙に壇さんの言った意味をまとめてフォローしてた
●FAX
専門家:
拡散は炎上には含めていません
でも、炎上の被害者が、ほかの炎上に加担することもあります
ほかにも「ピアノの練習の音で気を遣います」などもあった
●それぞれのまとめの意見
ヤナギー:
なんかイビツな社会だよね
“気を遣う”っていうのは本来、相手を思いやること
でも、今ここで出てるのは、自分を守るためってことになってる
本来の意味だったら、やっぱり気を遣ったほうがいいと思う
又吉直樹:
完璧を放棄するのが一番いいんじゃないですか
いろんな人、いろんな意見があって、みんな違って普通
あのオッチャン来たから静かにしようとか、
逆に「こんな暗い所で遊んでたら危ない」て市に電話して電灯を増やしてくれたオッチャンがいたりとか
その中で学べることもいろいろありますもんね
で、ムカつくオッチャンの権利もある
「お前らうるさいんじゃ!」て言うオッチャンがいても別にいい
小島慶子さん:
ご近所のこともそうだし、一部の炎上もそうだと思うけど
自分はこんなに我慢してる、自分はこんなに気を遣ってて、
自分はこんなに大変な思いして、人に迷惑かけないように生きてるのに
それと同じ努力をしない奴が許せないって言う人の心理には、
自分は報われていないって気持ちが強いと思うんですよ
職場から認められてないとか、家族から認められてないとか、
自分がご近所から受け入れられていない、わかんないけど、
これだけ報われない自分と比べて、あんなにのびのびしてる人たちが許せない
あんなに幸せにしてる人が許せないっていう気持ちが強い社会なんだとしたら
やっぱり生き辛い社会なんじゃないかな
(私もこれは日ごろからそう思う
イノッチ:
他人のことを10年覚えててくれる人なんていないから
それに大体100年も経てば、みんないなくなっちゃうし
みんなそれぞれの意見があって当然 自由に生きればいいんだよ
って、またサラっと神発言出ました
*
日本もアメリカみたく、何にでも訴えて、それに企業が過剰に反応して、
取説にやたら長々と「これにご注意ください」て荒唐無稽な表示が増えたりするのかねえ
今でも注意書きや、注意警告が多すぎると思うのに
電車に乗っても「危ないので、白線までお下がりください」とか、
たっくさんのご注意が多くて、こんな国ほかにあるのかなっていつも思う
大人なんだからそんなこと分かっているけど、
やらかしちゃう人は、そもそも注意を気にしない人で、
注意をキチンと守る人は、普段からやらかさな人だから、どんどん窮屈になってゆく悪循環
そのたびに、スナフキンのセリフを思い出す
「ぼくの大きらいなやつが、ひとりだけいるんだ。それが、あの公園番さ。
『べからず、べからず』と書いてあるたてふだなんか、全部ひきぬいてやるぞ!」
ゲスト:小島慶子さん(タレント/エッセイスト)、又吉直樹さん(タレント)
専門家ゲスト:山口真一さん (国際大学 専任講師)
“ある学校では二宮金次郎像が「歩きスマホを連想させるから」と座った像になったり、
盆踊りの音楽がうるさいからと、ヘッドホンをして踊る「無音の盆踊り」”があったり
無音の盆踊り、すごいシュール/驚
●家族写真入りの年賀状は迷惑?
(私は、“ああ、子どもの成長って早いなあ!”ぐらいで普通に見てるけどなあ
イノッチ:
たとえば、フラれた相手から写真付き年賀状で「私たち結婚しました」とかって来たら、イヤかもしれないけど
有働:
相手がブサイクだったら「あーよかった!」って喜びもありますけどね(イノッチ爆笑
こんな有働アナのブラック顔を見れただけでも、この回見てよかった/爆
●企業も気を遣う
「虫の写真がコワイ」
たしかに虫はイヤだけど、それなら上になにか可愛い動物写真でも貼ればいいんじゃない?
出されたものをそのまま受け取ってクレームじゃなくて、工夫ひとつでなんとかなるものもあるのに
「カエルのCM」
可愛いカエルのキャラクターだと、未成年者の飲酒を促す危険性があるのでは、というクレームで中断された
●マタニティマーク
“ある妊産婦向け雑誌では今年、付録のマタニティマークのデザインを大きく変えました。
大きさをこれまでの半分にし、裏返すとマタニティマークかどうか分からないデザインにしたのです。
読者から、マークへの抵抗感を訴える声が増えてきたといいます。”
妊婦のインタビュー:
「席を譲ってくださいとアピールしているみたいで、嫌な気持ちになる人がいるのではないか」
「ひょっとして、子どもがほしくてもできない人に不快な思いをさせるのではないか」
「つけていると、嫌がらせされるという話を聞いたのでふだんはつけていない」
(どんな嫌がらせ?
雑誌社のインタビュー:
つけていると「恥ずかしい」「嫌がらせをされるのでは」というアンケートの声を反映させてデザインを変えることにしました
イノッチ:
僕が発案した「ピヨピヨボタン」ていうのがあって、たとえば、飛行機の中や電車内とかで
赤ちゃんが泣いちゃってても、そのヒヨコの鳴き声のするボタンを押すと、「全然OK、気にしてないよ」て意思表示ができる
●主婦の「すみません病」
「土日もよほどの必要がない限り、子どもと外に出かけないようにしている」(そんなに!?
●「うどんかるた」に1件のクレーム
“去年、香川県がうどんをPRするために作った「うどんかるた」。
「いいイメージで受け取らない人もいるのではないか」という1件のクレームが入り、発売を延期
その後、再検討し、注釈つきで発売”(w
●ネットの書き込み炎上に参加する人の傾向とは?
専門家:
このグラフは自己申告 ある程度のバイアスはかかるが、実際もこの程度だと思われる
調査した中で、700あったクレームの書き込みで、IPはたった4人だけだった、という例もある
調査を進めた結果、炎上に参加する人の傾向も分かり意外だった
年収の高い、男性、係長クラスの人のほうが炎上コメントを書く
理由は、「許せないから」などの「正義感」から書いている人が60~70%だった(驚
つまり、ある程度、社会的地位が高い人が批判している
たとえば、政治的話題などに攻撃したり、
以前あった、若者がバイト先で写メを撮ったりした時とか
イノ:あれは若者が悪いけどね
専門家:
「認知経路」も分かってきた まずはオンライン上に書かれ→拡散され→テレビのバラエティ番組などで知るというパターンが60%いた
つまり、メディアが結果的に加担している
(私も加担してるってことか
●熊本地震で自宅が全壊した女優の井上晴美さん
最初は励ましのコメントが多かったが、しばらくすると批判的な書き込みが見られるようになり、ブログを閉鎖した
「状況説明をしただけのつもりだったのに、何がいけなかったんだろう
書き方がいけなかったのかな、とかいろいろ考えてしまった
どん底の状態にいるところに、もう1個爆弾落とされるのが続いた
今、久々にコメントを見ました あれ以降見てなかったので
きっとトラウマになっちゃってるんだと思う」
●迷惑?公園でのボール遊び
“千葉県船橋市。中学生が市長と意見交換をする場で「ボール遊びができる公園がほしい」という要望を出したのです。
市は各地区の自治会長を集めて、半年かけて議論した結果、
週1~2回、放課後の2時間だけ、3人の見守り役をつけるという条件で、一部解禁されたのです。”
船橋市にくる要望・クレームは年に2000件ほど
公園へのクレームは、「窓を割られた」「騒音がうるさい」
職員「想像ですが、一部の公園で(禁止事項が)出てきて、それが年々数が増えてきたと思う」
会議に参加した1人の女子生徒のインタビュー:
ボール遊びが禁止になって、ゲームのために来る子どもが増えた
公園の一番最初の目的は“体を使って遊べるように”だったと思う
でも、今は運動能力の低下につながったり、悪いことしかない
(とてもまっとうな意見
先月から条件付きでボール遊びが可能になった
道具代、見守り役の委託料は、約430万円かかった
(近所のおじさんでいいのでは? “迷惑行為がないか見る”っていうなら、つまり監視だよね
今は3か月の試行期間中で、反応を見て、春に今後どうするか決めるそう
近所の大人の反応:
「今は諦めている」
(自分が子どもの頃の記憶を失くしちゃったのか 人が増えすぎたんだ
自治会長:「うるさい」とかいう声はなくならないと思う
●気をつかいすぎから脱却するヒントは「断捨離」にあり?!
“『断捨離』の考え方が、人間関係にも応用できる
コツは、「相手が自分にとって、今、大切な人かどうか」を見つめ直すこと。”
バッグの中身を全部出してみて「必要かどうか考えて、捨ててみて、どう感じるか」考えてもらう
壇さん:
今、必要じゃない人、今、好きでもない人
そういう人たちも断捨離対象になるんです
そんなに気をつかわなくていい人には、気をつかわなくていい
そしたら、あっちもこっちも、ということはなくなるんじゃないか
自分で考えて決めることがすごく大切になります
(私はきっと、派遣先とかで“気をつかわなくていい人”の部類に入ってて
上手く利用されてるのでは?と思ってしまう時があるけど
そういう心が自分の中にも似た部分があるから、自分にも返ってきているんだと思っている
ほとんど連絡をとらない人の携帯番号やメアドとかは定期的に整理して、
友人の数は少ないけど、みんなかけがえのない人たち
ヤナギー:人間関係に“断捨離”て言葉はなんだか強すぎる気がするね
(イノッチが絶妙に壇さんの言った意味をまとめてフォローしてた
●FAX
専門家:
拡散は炎上には含めていません
でも、炎上の被害者が、ほかの炎上に加担することもあります
ほかにも「ピアノの練習の音で気を遣います」などもあった
●それぞれのまとめの意見
ヤナギー:
なんかイビツな社会だよね
“気を遣う”っていうのは本来、相手を思いやること
でも、今ここで出てるのは、自分を守るためってことになってる
本来の意味だったら、やっぱり気を遣ったほうがいいと思う
又吉直樹:
完璧を放棄するのが一番いいんじゃないですか
いろんな人、いろんな意見があって、みんな違って普通
あのオッチャン来たから静かにしようとか、
逆に「こんな暗い所で遊んでたら危ない」て市に電話して電灯を増やしてくれたオッチャンがいたりとか
その中で学べることもいろいろありますもんね
で、ムカつくオッチャンの権利もある
「お前らうるさいんじゃ!」て言うオッチャンがいても別にいい
小島慶子さん:
ご近所のこともそうだし、一部の炎上もそうだと思うけど
自分はこんなに我慢してる、自分はこんなに気を遣ってて、
自分はこんなに大変な思いして、人に迷惑かけないように生きてるのに
それと同じ努力をしない奴が許せないって言う人の心理には、
自分は報われていないって気持ちが強いと思うんですよ
職場から認められてないとか、家族から認められてないとか、
自分がご近所から受け入れられていない、わかんないけど、
これだけ報われない自分と比べて、あんなにのびのびしてる人たちが許せない
あんなに幸せにしてる人が許せないっていう気持ちが強い社会なんだとしたら
やっぱり生き辛い社会なんじゃないかな
(私もこれは日ごろからそう思う
イノッチ:
他人のことを10年覚えててくれる人なんていないから
それに大体100年も経てば、みんないなくなっちゃうし
みんなそれぞれの意見があって当然 自由に生きればいいんだよ
って、またサラっと神発言出ました
*
日本もアメリカみたく、何にでも訴えて、それに企業が過剰に反応して、
取説にやたら長々と「これにご注意ください」て荒唐無稽な表示が増えたりするのかねえ
今でも注意書きや、注意警告が多すぎると思うのに
電車に乗っても「危ないので、白線までお下がりください」とか、
たっくさんのご注意が多くて、こんな国ほかにあるのかなっていつも思う
大人なんだからそんなこと分かっているけど、
やらかしちゃう人は、そもそも注意を気にしない人で、
注意をキチンと守る人は、普段からやらかさな人だから、どんどん窮屈になってゆく悪循環
そのたびに、スナフキンのセリフを思い出す
「ぼくの大きらいなやつが、ひとりだけいるんだ。それが、あの公園番さ。
『べからず、べからず』と書いてあるたてふだなんか、全部ひきぬいてやるぞ!」