■『アジア楽園マニュアル 好きになっちゃった中国~開放大国の摩訶不思議ディープの旅』(双葉社)
下川裕治、ゼネラルプレス/編・著
初版1997年 1500円
※2002.10~のノートよりメモを抜粋しました。
※「読書感想メモリスト」カテゴリーに追加しました。
【内容抜粋メモ】
中華人民共和国
首都:北京
主要都市:北京、上海、広州、成都
人口:約12億人 56の民族からなる他民族国家だが、92%は漢族
言語:北京語を標準とする中国語
時差:1時間遅れ(全国が北京時間)
通貨:元=10角=100分(約15円)
まず、'97の時点ですごいバブリー全盛なのに驚いた
いまだ戸がないトイレの話とか、ゴミだらけだって噂だったのが
都心ではマンハッタンを目指していて、毎日、高層ビルが建ち、
携帯を持ち、最新ファッションの若者、
ファーストフードでは「サービス」(死語だったらしい)があるという
知人が会社を持っていて、出張によく行く北京・上海は、
日本企業が「宝の山の消費」を狙える絶好ポイントらしい
「金、仕事」を追求し、女性もバリバリ働く、ある意味、日本より男女平等
国柄は大阪の商人魂と通じるのかも?
一番羨ましいのは、男が家事全般をするマメなところv
「毛沢東」
改革ぶりはいまやアンティーク
が、そのおかげで富を得た人々の金払いのよさは桁違い
友人におごる見栄っ張りさ、面子を重んじるのが国民性
一番いただけないのは、食の首都・広州に多いゲテモノ食い
犬のロースト写真にはゾッとする×××
が、屋台の蒸しもの、揚げたお菓子などは、美味しそうな食べ物のオンパレード
毎日、別なものを注文しても食べつくせないだろう
安い月給は、国営企業のせいだが、米、卵、魚にいたる食料と、
住居費などの現物支給がある上、副業で稼ぐ人が多い
が、仕事より家庭を重視し、ひながのんびり過ごす1日の様子は見習うべきかも
バスは格安だが、路線が難解で、地元っ子も迷う
地下鉄との組み合わせがgood
着だおれ上海、食いだおれ広州、政治の中心は北京
目立ちたがり、国際都市、経済中心地として復興中
北京の人の傾向は、正直、大胆なファッション 高級幹部が多い
「四足はイスとテーブル以外なんでも食べる」と言われるのは広東人か?
「北京人愛国、上海人出国、広東人売国」???
有名な「一人っ子政策」で子どもへの投資がすごい
「家は広いアメリカ、妻は優しい日本、車は乗り心地のいいドイツ、食はうまい中華」などとも言われる
(なんだかかなり偏っているような・・・ 2016
下川裕治、ゼネラルプレス/編・著
初版1997年 1500円
※2002.10~のノートよりメモを抜粋しました。
※「読書感想メモリスト」カテゴリーに追加しました。
【内容抜粋メモ】
中華人民共和国
首都:北京
主要都市:北京、上海、広州、成都
人口:約12億人 56の民族からなる他民族国家だが、92%は漢族
言語:北京語を標準とする中国語
時差:1時間遅れ(全国が北京時間)
通貨:元=10角=100分(約15円)
まず、'97の時点ですごいバブリー全盛なのに驚いた
いまだ戸がないトイレの話とか、ゴミだらけだって噂だったのが
都心ではマンハッタンを目指していて、毎日、高層ビルが建ち、
携帯を持ち、最新ファッションの若者、
ファーストフードでは「サービス」(死語だったらしい)があるという
知人が会社を持っていて、出張によく行く北京・上海は、
日本企業が「宝の山の消費」を狙える絶好ポイントらしい
「金、仕事」を追求し、女性もバリバリ働く、ある意味、日本より男女平等
国柄は大阪の商人魂と通じるのかも?
一番羨ましいのは、男が家事全般をするマメなところv
「毛沢東」
改革ぶりはいまやアンティーク
が、そのおかげで富を得た人々の金払いのよさは桁違い
友人におごる見栄っ張りさ、面子を重んじるのが国民性
一番いただけないのは、食の首都・広州に多いゲテモノ食い
犬のロースト写真にはゾッとする×××
が、屋台の蒸しもの、揚げたお菓子などは、美味しそうな食べ物のオンパレード
毎日、別なものを注文しても食べつくせないだろう
安い月給は、国営企業のせいだが、米、卵、魚にいたる食料と、
住居費などの現物支給がある上、副業で稼ぐ人が多い
が、仕事より家庭を重視し、ひながのんびり過ごす1日の様子は見習うべきかも
バスは格安だが、路線が難解で、地元っ子も迷う
地下鉄との組み合わせがgood
着だおれ上海、食いだおれ広州、政治の中心は北京
目立ちたがり、国際都市、経済中心地として復興中
北京の人の傾向は、正直、大胆なファッション 高級幹部が多い
「四足はイスとテーブル以外なんでも食べる」と言われるのは広東人か?
「北京人愛国、上海人出国、広東人売国」???
有名な「一人っ子政策」で子どもへの投資がすごい
「家は広いアメリカ、妻は優しい日本、車は乗り心地のいいドイツ、食はうまい中華」などとも言われる
(なんだかかなり偏っているような・・・ 2016