■NHK大河ドラマ『真田丸』
第36~40回
▼あらすじ(ネタバレ注意
●第41回「入城」
また久しぶりに見たから前回までのあらすじをすっかり忘れてしまい、
有働さんのナレーションでうっすら「そうなんだあ」と思いながら見始めます
九度山村 豊臣vs徳川の戦で豊臣側につくため、ここを抜け出すと家族に明かす幸村
(しょっちゅう名前変えるからごちゃごちゃする
大坂城には各地から牢人が集められた
おっいきなり翔さんが威勢良く入ってきましたよv 後藤又兵衛基次役
前金を山盛りもらう
毛利豊前守勝永も来る(みんな名前が長いし
駿河城ですっかり白髪になった徳川家康は真田を気にする
真田紐の売り上げを祝って宴を開こうと村長に持ちかける
信之は手のしびれがとれない
すえは石合しんざえもんの嫡男ともう結婚(サカナくん似
家康が大坂出陣のしらせがきて、2人の息子の初陣とし、自分は江戸に残るという信之
信政(百助・稲の子)と信吉(仙千代・こうの子)、嫡男をどっちにするか悩む
強いのは信政のほう 剣術より文学好きな信吉
稲から「嫡男を信吉にしてくれ」と頼まれる 形としては稲の養子となり、泣いて喜ぶこう
九度山での宴
家康から番人を増やされ、酒を付き合わせ、踊って盛り上げる間に1人ずつ消えるw
酒ではなく米のとぎ汁を飲んでいたことがバレて村長がウソの隠れ場所を教える 味方なんだ有難いなあ
脱出のしらせはすぐ家康の耳に入る さすがにちょい認知症気味?
伊賀の服部半蔵が戻ってる
佐助と忍び同士の争い
白昼堂々と大坂城に入るという幸村
年寄りに化ける きり「どこから見ても得体の知れないじじいだわ」ww
昔も変装のカツラとかあったの? そのまま城に入ると「随分老け込んだな」と言われる
城内のトイレで着替えるってコスプレ?w
早速、秀頼に会いに行く 「10万の兵を存分にお使いくだされ」と大野
「徳川を打ち破ったのは私だ」と周りに言う のちのち兵をまとめるためか
もっとも大事なのは兵糧 米を買い占めても足りないと早速、提案する
茶々にも14年ぶりに再会 「また会えましたね源次郎」
いいシーンで終わり てか2人とも全然歳とってないし
豊臣家の遺跡は今や大坂城の地下に埋まっている
天守閣前の井戸のようなものの底には、昭和39年に見つかった豊臣時代に積んだ石垣が残っている
昭和59年に見つかった遺跡もある
下水溝は今も現役で使われている コンクリより昔の造りのほうがエコで頑丈なのでは?
今じゃ城内はエレベーターだけどw
●第42回「味方」
幸村「私は勝つためにやって来ました 必ずや家康の首をとってみせます」
叔父・織田有楽斎が茶々の相談役 一癖ありそう
城のもろもろを取り仕切ってるのは大野治長 弟は主馬治房 すごい不審顔で見つめるw
1人部屋に文句をつけられ移動して、相部屋になったのはなんだか人のよさげな土佐守盛親
後藤の相部屋仲間はキリシタンの明石掃部頭全登
「豊臣家には遠くへ行ってもらう」という家康に生ぬるいという阿茶局
「先々の芽は摘んでおくに限ります 人質の千姫(源くんの娘か)を取り戻して、
撃ち滅ぼしてしまえばよいのです 大御所さまが乱世を終わらせるのです!」
(いちいちHPの「人物相関図」を見ないと、複雑すぎて全然分からない
この頃から漢方薬で長生きしてたのね トカゲ?
総大将の秀忠 源くんも全然変わってない 本多さんも長生きだなあ!
父に早く一人前として認められたい秀忠 秀忠は5万の兵で出発
信之は戦場に出られない報告にくる 息子2人を紹介
松「怪我のないようにね 危ない時は後ろのほうにいて声だけ出していなさい」て相変わらずのボケ面白いw
佐助から源次郎が大坂に入ったと聞いて「知ってたら病をおしてでもわしが行っておった!」と信之
「烏合の衆が1つにまとまる、それが怖い 幸村、わしが捨てた幸の字を拾いおった 奴は本気じゃ この戦長引くぞ」
作兵衛も幸村側につく 今野くんも意外と?しぶといねw
仮の祝言をあげるすえ
そこに現れる信之「許さん わしの家臣だとうことを忘れるな」と刀を抜く
肝心なところで痺れが出て、芝居かと思い「ありがとうございます!」「いや違う!」w
秀頼の正室・千は父が敵となると初耳で驚く 総大将になってほしいと頼まれる幸村
相部屋の土佐守盛親は、ずっと寺子屋で子どもたちに勉強を教えていた
「戦は嫌いでな」「そうは見えませぬが」「この顔で誤解されがちじゃが」ww
幸村にアピールしてくる武将・団さん笑えるww 木彫りの名刺?を配っている
右大臣・秀頼のもと軍議 翔さん(後藤)が早速物申す
「みな徳川のために禄を失った者 昔の身分、禄高、しがらみなど一切なくしてもらいたい」
翔さんが言うんだから、従わないとね てか『軍師官兵衛』に出てきたっけ?
・官兵衛ジュニア 長政の苦悩~@歴史秘話ヒストリア
官兵衛の息子!? おっとあんまりブログ内検索をすると、時代が思いきりかぶってるだけに運命が分かってしまう
幸村が総大将なのも「不承知! われらは真田に仕えるために入城したわけではない」
幸村「大局を見る誰かが上に立つのが必要」2度徳川に勝った経験値で押す幸村
よりよって土佐守盛親を推す翔さん 幸村も土佐守盛親も辞退する
幸村「10万の兵を5つに分け、それぞれに大将を置き、その上に総大将は右大臣自ら立たれるというのはいかがでしょう?」
幸村、後藤、盛親、毛利、明石の5人が選ばれる
幸村「あの者たちは今の境遇から這い上がろうとして集った 無理やり駆り出された徳川兵とはそこが違う」
すえが眠る西蓮寺 この地で天寿を全うした
長野は本当にいいところだなあ!
●第43回「軍議」
信之の息子2人に幸村が敵になったと伝える本多
信之は松に大坂に行ってほしいと頼む(そんな無茶な
「敵陣に身内がいれば源次郎の目が狂う 源次郎の好きにさせてやりたいのです
あれは14年間、この時を待っていたのです」(なんと、弟思いな兄貴/感動
「書き留めて、忘れそう!」ww
家康のもとに片桐が来る 胃痛持ちの割に長生きだね/嬉
片桐を味方につけようとするタヌキっぷり「豊臣との縁はもう切れもうした」
早速、豊臣の作戦のワケを探る 「今の兵糧ではまかないきれません もって半年」
いつかの武器の部屋で茶々と会う幸村(秀吉さんはまさかまだ塩漬けじゃないよね?
茶々「勝てますか? この城さえあればわれらは負けませんね?」
幸村「私の策は篭城ではありません」
「ずっと待っていました 私の愛した人たちは皆、この世に未練を残して死にました」
「太閤殿下は?」
「私の愛した人たち、と言いました(厳しい・・・
私はどうなっても構わない 秀頼を死なせないで!」
(こういう役、竹内さん合ってるなあ 華もトゲも陰もある
大蔵卿局から「本日の軍議が肝要ぞ」と釘を刺される大野(まさにお局さま!
かつて父が遺言として残した策を現状に合わせて練り直す幸村
軍議がはじまる
敵は約20万 木村は篭城を推す 幸村以外「承知」
「そもそも篭城は援軍が来るまでの時間稼ぎ ここは撃って出るべき 正面からとは申してない
戦をなるべく城から離し、大坂、京、伏見、大津、上方すべてを戦場とすることで徳川を分断する」
「由緒ある神社仏閣を灰にするおつもりか?」「勝つため」
周りの意見は1~2年篭城してる間に家康が死ぬのを待つ
又兵衛「城の四方をかため、向かってくる敵を蹴散らす」
幸村「そういうことなら九度山に帰ります」
内記「覚えておきなされ ハッタリは真田の家風でござる」と大助に教えるw
幸村の思惑通り、木村が「軍議に戻ってほしい」と来る 木村も篭城派
「戦の定石は敵も知っている だからこそ裏をかく意味がある」
5人衆に戦略図を見せる まず伏見城を攻撃→二条城→大津
ここまで来れば、徳川軍から味方するものも出てくる→秀忠勢を背後から攻める
幸村「負ける気がいたしません」(出た、決めゼリフ
秀頼「伊達や上杉が味方してくれるか?」
幸村「家康の首さえとれば」
後藤ほかの3人もまだ篭城派 話が大きすぎてついていけない
待ったをかけたのは毛利「話が大きいのが気に入った!」
休憩を挟む 悩む秀頼
毛利「正直、オレはまったくこだわらん(あれ?)あんたは何のためにここへやって来た?
オレは己の力を試してみたかっただけだ あんたにのったのは恩を売るためだ 家康の首はオレがとる!」
後藤は幸村の意見に従いたくないだけ
1人ずつ説得する幸村
明石「この国に信徒を増やすのが目的 幸村の策に乗るなと大野殿に言われた
私が来たのは、徳川がキリシタン禁止令を出したからです」
盛親「大野は、長宗我部を守ると約束した」
毛利「結局、豊臣の連中は、俺たちを頼りにしながら、俺たちに牛耳られるのを恐れているんだ」
幸村「豊臣が負けてしまえば、あなた方の望みは終える
この世に決して落ちぬ城などない 城は大きいほど、どこかにほころびが生じる」
お局さまに念を押される木村
初は茶々のよき相談相手
5人衆は幸村の策にのる
木村「敵を分断するのは、味方も分断するということ」
幸村「大坂城は最強であると同時に最後の砦でもある ここが落ちれば、豊臣家は滅びます 篭城は最後 まずは撃って出るべき」
木村「今の言葉、腑に落ちました 篭城は最後の一手にとっておきましょう」
幸村「後藤どのは死に場所を求めにやってきた 黒田家を飛び出した後、黒田が手を回したからどこにも仕官できなかった
武士らしく生きられないのなら、武士らしく死ぬしかない
私は勝つためにやって来た 死にたがっている者に用はありません 勝つ気がないなら出て行ってもらう」
後藤「勝てるわけがなかろう 日の本中を敵に回してる」
幸村「我々は1つだけ通じ合っていることがある 皆それぞれ望みを持っている 生きる望み だからこそ我らは強い
我らは決して負けない ここに死に場所はない 死にたいのなら徳川につくべきだ」
有楽斎:
はじめから申し上げておる篭城以外にはない 話し合った意味はあった
お主らは所詮、金で雇われた牢人たちだ 我らの指図に従い敵と戦っておればいいのだ
大野「決めるのは右大臣でございます!」
秀頼「決めた 篭城はせぬ 撃って出よう」
毛利「あんたはなぜここに来た?」
幸村「実は、私にもよく分からないのです」
秀頼が茶々に報告すると
「なりませぬ 信じられるのは真田だけ あとは金目当てで集まった者たちです 篭城です よいですね」
大野は幸村に謝る 「そうと決まったからには次の策を考えましょう」
後藤家の菩提寺・多聞寺
槍の又兵衛 それが婀娜となって不況を買い士官の道を閉ざされた
●第44回「築城」
篭城のしらせは家康にも届く「これで勝ったぞ」
幸村「大坂城の一番の弱味は南 ほかは海と川がある よってここに出城を築く 篭城で勝つにはこれしかない」
平野口に出城を築きたいと大野に提案すると、同じ提案をした翔さん
又兵衛は幸村の策を聞いて、出城の件を譲る(やたらと高笑いする役だね翔さん
牢人を信じない有楽斎、大蔵卿は布陣の図にダメ出し
新たな布陣には牢人の名はなく、毛利「オレはもういい、おりた 徳川につく」
茶々に直談判する幸村
茶々「そなたの出城だけは造ってもよいことにする」
築城が始まる 「早くて20日」て早っ!
幸村「鎧を集めてくれ 武田の赤」
秀忠「関ヶ原の二の舞にならぬよう・・・」
家康「考えが浅い! いつまでも関ヶ原を引きずるな!」(源くん怒られっぱなし
家康の兵は約30万が京に集まる
陣を張ると、女人は入れないと言われる松
いつかの踊りの師匠! 「まるで覚えがない 待って、先代がゆってた」
2人の息子に父からの言葉を伝える松
「決して、真田同士で刃を向け合ってはならぬ 戦が始まったら後ろでじっとしていること」
信政は反対するが、信吉は素直に従う
(毎回、大河の画面に地震速報が入るって、一体どーなっちゃってるんだろうねえ、日本のプレートは・・・
信之は、お通のところにまだ通っているのね
「腕の痺れはきっとお心がくたびれておられるのかと」
(お香もリラクゼーションになるよね 昔の知恵は理にかなってる
稲にはお香が一発でバレた! これじゃ心も休まらないねww 今の香水みたいな感覚か
漆で2度塗りした鎧を見て「3度塗ってくれ」と再注文
今野くん「漆でかぶれたみたいです」「沢蟹みたいだったな」ww
出城を造っていることが有楽斎にバレて「すぐに中止しろ」
大野「ここで止めればお咎めなしと秀頼公が仰せられた」
毛利と後藤は「今夜、城を出る お前も来ないか?」と誘うが
幸村「豊臣を見捨てるわけにはいかぬ」
それを見ていた秀頼 彼も南が弱いと前から思っていた
秀頼「なにやら仕掛けがたくさんあるようだ この出城仕上げよ 私が許す 私はそなたらを信じておる」
「この城の主は私です」とやっと母・茶々に言えた
上杉は伊達政宗から幸村が敵陣にいると聞いて驚く
治房さんの無言の目力面白すぎ/爆
後藤「睨まれてるぞ」「もともとああいう顔らしい」
幸村「キリシタンの兵はすこぶる強い なぜなら死を恐れぬからだ 関ヶ原で苦渋を舐めた者と、戦場を知らぬ者、この差は大きい」
鹿の角みたいな兜が出来上がる
「仕寄せ」のやり方を間違えている兵に一から教える家康と本多
敵の布陣が届き、真田と聞いて「また真田かっ!」
(14年の年月を感じさせるのは、内野さんの見事な年寄りっぷりくらいだな
「城の名は何とします」
「決まっておる 真田丸よ!」(やっとタイトル出た もうすぐ終わるけど
今回はOPじゃなく、EDにテーマ曲が流れた
信繁が築いた真田丸
天王寺区には真田の名のつく地名が残っている
真田丸があったとされる心眼寺
三光寺も真田丸があったとされる場所 11月の祭りには抜け穴跡が一般開放される
今年2月、碑まで新たにつくっちゃった
●第45回「完封」
「冬の陣」の前哨戦 徳川勢が急に明石が守る木津川口砦を攻めた
明石は大坂城内にいてあっけなく落ちた(早っ!
次は今福を、佐竹義宣が襲う
幸村「敵の本当の狙いは南 数々の名将は南にいる それを真田丸で迎え撃つ」
毛利は情報が漏れてるのではと疑う
有楽斎に相談し、ほんとは西側が心配だとウソをつくと
すぐさま西が落ちたと知らせがくる 犯人は有楽斎
信之を訪ねる福島正則 秀頼のために兵糧をあげたことがバレてしまい家康に叱られた
福島「さらに大坂に送りたい それが亡き太閤殿下への恩返し!」
平野も協力している 信之と幸村と協力して欲しいと頼まれるが断る
稲にも大反対されるが、こうは準備していた(家族って有り難いねえ
幸村「たとえ勝ったとしても、徳川の天下が動くことはあるまい」
きりは急に茶々から「明日から侍女になれ」と命令される
家康「まずは真田丸を潰さねば何も始まらん 大きさ、場所、高さ 考えただけで肝が冷える」
まったく頼りない秀忠と地図の奪い合いっこww
真田丸から見える赤い軍勢は井伊直孝
「向こうでもここに至るまでの物語があるんだろうなあ」
「一度聞いてみたいものですなあ」(来年の大河への伏線!?爆
上杉は家康から「真田丸を落とせ 先の戦では裏切ったせいで、30万石の大名になった これは唯一無二の機会」
上杉存続のためあっさり引き受ける直江
秀頼は先陣に出たいと幸村に言うが「総大将が出れば焦りだと思われて逆効果」と説き伏せる
茶々は自分が鎧を着て行くと言い出す
大助は初陣
まずは旗を振って踊り歌うって、戦争としてはまだ悠長な時代だったね
挑発にのった前田勢は篠山を急襲した時、真田勢は引き、真田丸で迎え撃つ
合図を送り、爆発の煙で仲間割れを起こしたと思いひきつける まずは堀で難航
幸村「敵を1つの塊と思うな 所詮、人の集まりじゃ」
どっちが敵味方でも戦争は戦争 人殺しの繰り返しには嫌気がさして涙が出る
兵は引きはじめ、幸村が自ら出て攻め入る
上杉「源次郎、あっぱれな戦いぶりよ 日の本一のつわもの!」
秀忠「大敗じゃ」
幸村は家康から3度目の勝利をあげ 勝どきをあげて士気を上げる
幸村「実は、かような戦、私も初めてなのだ 心の臓が口から飛び出そうだった」
おお! 次回予告ですっかり甦った出浦が映ってた!
茶臼山って長野にもあるよ 家康の本陣
第36~40回
▼あらすじ(ネタバレ注意
●第41回「入城」
また久しぶりに見たから前回までのあらすじをすっかり忘れてしまい、
有働さんのナレーションでうっすら「そうなんだあ」と思いながら見始めます
九度山村 豊臣vs徳川の戦で豊臣側につくため、ここを抜け出すと家族に明かす幸村
(しょっちゅう名前変えるからごちゃごちゃする
大坂城には各地から牢人が集められた
おっいきなり翔さんが威勢良く入ってきましたよv 後藤又兵衛基次役
前金を山盛りもらう
毛利豊前守勝永も来る(みんな名前が長いし
駿河城ですっかり白髪になった徳川家康は真田を気にする
真田紐の売り上げを祝って宴を開こうと村長に持ちかける
信之は手のしびれがとれない
すえは石合しんざえもんの嫡男ともう結婚(サカナくん似
家康が大坂出陣のしらせがきて、2人の息子の初陣とし、自分は江戸に残るという信之
信政(百助・稲の子)と信吉(仙千代・こうの子)、嫡男をどっちにするか悩む
強いのは信政のほう 剣術より文学好きな信吉
稲から「嫡男を信吉にしてくれ」と頼まれる 形としては稲の養子となり、泣いて喜ぶこう
九度山での宴
家康から番人を増やされ、酒を付き合わせ、踊って盛り上げる間に1人ずつ消えるw
酒ではなく米のとぎ汁を飲んでいたことがバレて村長がウソの隠れ場所を教える 味方なんだ有難いなあ
脱出のしらせはすぐ家康の耳に入る さすがにちょい認知症気味?
伊賀の服部半蔵が戻ってる
佐助と忍び同士の争い
白昼堂々と大坂城に入るという幸村
年寄りに化ける きり「どこから見ても得体の知れないじじいだわ」ww
昔も変装のカツラとかあったの? そのまま城に入ると「随分老け込んだな」と言われる
城内のトイレで着替えるってコスプレ?w
早速、秀頼に会いに行く 「10万の兵を存分にお使いくだされ」と大野
「徳川を打ち破ったのは私だ」と周りに言う のちのち兵をまとめるためか
もっとも大事なのは兵糧 米を買い占めても足りないと早速、提案する
茶々にも14年ぶりに再会 「また会えましたね源次郎」
いいシーンで終わり てか2人とも全然歳とってないし
豊臣家の遺跡は今や大坂城の地下に埋まっている
天守閣前の井戸のようなものの底には、昭和39年に見つかった豊臣時代に積んだ石垣が残っている
昭和59年に見つかった遺跡もある
下水溝は今も現役で使われている コンクリより昔の造りのほうがエコで頑丈なのでは?
今じゃ城内はエレベーターだけどw
●第42回「味方」
幸村「私は勝つためにやって来ました 必ずや家康の首をとってみせます」
叔父・織田有楽斎が茶々の相談役 一癖ありそう
城のもろもろを取り仕切ってるのは大野治長 弟は主馬治房 すごい不審顔で見つめるw
1人部屋に文句をつけられ移動して、相部屋になったのはなんだか人のよさげな土佐守盛親
後藤の相部屋仲間はキリシタンの明石掃部頭全登
「豊臣家には遠くへ行ってもらう」という家康に生ぬるいという阿茶局
「先々の芽は摘んでおくに限ります 人質の千姫(源くんの娘か)を取り戻して、
撃ち滅ぼしてしまえばよいのです 大御所さまが乱世を終わらせるのです!」
(いちいちHPの「人物相関図」を見ないと、複雑すぎて全然分からない
この頃から漢方薬で長生きしてたのね トカゲ?
総大将の秀忠 源くんも全然変わってない 本多さんも長生きだなあ!
父に早く一人前として認められたい秀忠 秀忠は5万の兵で出発
信之は戦場に出られない報告にくる 息子2人を紹介
松「怪我のないようにね 危ない時は後ろのほうにいて声だけ出していなさい」て相変わらずのボケ面白いw
佐助から源次郎が大坂に入ったと聞いて「知ってたら病をおしてでもわしが行っておった!」と信之
「烏合の衆が1つにまとまる、それが怖い 幸村、わしが捨てた幸の字を拾いおった 奴は本気じゃ この戦長引くぞ」
作兵衛も幸村側につく 今野くんも意外と?しぶといねw
仮の祝言をあげるすえ
そこに現れる信之「許さん わしの家臣だとうことを忘れるな」と刀を抜く
肝心なところで痺れが出て、芝居かと思い「ありがとうございます!」「いや違う!」w
秀頼の正室・千は父が敵となると初耳で驚く 総大将になってほしいと頼まれる幸村
相部屋の土佐守盛親は、ずっと寺子屋で子どもたちに勉強を教えていた
「戦は嫌いでな」「そうは見えませぬが」「この顔で誤解されがちじゃが」ww
幸村にアピールしてくる武将・団さん笑えるww 木彫りの名刺?を配っている
右大臣・秀頼のもと軍議 翔さん(後藤)が早速物申す
「みな徳川のために禄を失った者 昔の身分、禄高、しがらみなど一切なくしてもらいたい」
翔さんが言うんだから、従わないとね てか『軍師官兵衛』に出てきたっけ?
・官兵衛ジュニア 長政の苦悩~@歴史秘話ヒストリア
官兵衛の息子!? おっとあんまりブログ内検索をすると、時代が思いきりかぶってるだけに運命が分かってしまう
幸村が総大将なのも「不承知! われらは真田に仕えるために入城したわけではない」
幸村「大局を見る誰かが上に立つのが必要」2度徳川に勝った経験値で押す幸村
よりよって土佐守盛親を推す翔さん 幸村も土佐守盛親も辞退する
幸村「10万の兵を5つに分け、それぞれに大将を置き、その上に総大将は右大臣自ら立たれるというのはいかがでしょう?」
幸村、後藤、盛親、毛利、明石の5人が選ばれる
幸村「あの者たちは今の境遇から這い上がろうとして集った 無理やり駆り出された徳川兵とはそこが違う」
すえが眠る西蓮寺 この地で天寿を全うした
長野は本当にいいところだなあ!
●第43回「軍議」
信之の息子2人に幸村が敵になったと伝える本多
信之は松に大坂に行ってほしいと頼む(そんな無茶な
「敵陣に身内がいれば源次郎の目が狂う 源次郎の好きにさせてやりたいのです
あれは14年間、この時を待っていたのです」(なんと、弟思いな兄貴/感動
「書き留めて、忘れそう!」ww
家康のもとに片桐が来る 胃痛持ちの割に長生きだね/嬉
片桐を味方につけようとするタヌキっぷり「豊臣との縁はもう切れもうした」
早速、豊臣の作戦のワケを探る 「今の兵糧ではまかないきれません もって半年」
いつかの武器の部屋で茶々と会う幸村(秀吉さんはまさかまだ塩漬けじゃないよね?
茶々「勝てますか? この城さえあればわれらは負けませんね?」
幸村「私の策は篭城ではありません」
「ずっと待っていました 私の愛した人たちは皆、この世に未練を残して死にました」
「太閤殿下は?」
「私の愛した人たち、と言いました(厳しい・・・
私はどうなっても構わない 秀頼を死なせないで!」
(こういう役、竹内さん合ってるなあ 華もトゲも陰もある
大蔵卿局から「本日の軍議が肝要ぞ」と釘を刺される大野(まさにお局さま!
かつて父が遺言として残した策を現状に合わせて練り直す幸村
軍議がはじまる
敵は約20万 木村は篭城を推す 幸村以外「承知」
「そもそも篭城は援軍が来るまでの時間稼ぎ ここは撃って出るべき 正面からとは申してない
戦をなるべく城から離し、大坂、京、伏見、大津、上方すべてを戦場とすることで徳川を分断する」
「由緒ある神社仏閣を灰にするおつもりか?」「勝つため」
周りの意見は1~2年篭城してる間に家康が死ぬのを待つ
又兵衛「城の四方をかため、向かってくる敵を蹴散らす」
幸村「そういうことなら九度山に帰ります」
内記「覚えておきなされ ハッタリは真田の家風でござる」と大助に教えるw
幸村の思惑通り、木村が「軍議に戻ってほしい」と来る 木村も篭城派
「戦の定石は敵も知っている だからこそ裏をかく意味がある」
5人衆に戦略図を見せる まず伏見城を攻撃→二条城→大津
ここまで来れば、徳川軍から味方するものも出てくる→秀忠勢を背後から攻める
幸村「負ける気がいたしません」(出た、決めゼリフ
秀頼「伊達や上杉が味方してくれるか?」
幸村「家康の首さえとれば」
後藤ほかの3人もまだ篭城派 話が大きすぎてついていけない
待ったをかけたのは毛利「話が大きいのが気に入った!」
休憩を挟む 悩む秀頼
毛利「正直、オレはまったくこだわらん(あれ?)あんたは何のためにここへやって来た?
オレは己の力を試してみたかっただけだ あんたにのったのは恩を売るためだ 家康の首はオレがとる!」
後藤は幸村の意見に従いたくないだけ
1人ずつ説得する幸村
明石「この国に信徒を増やすのが目的 幸村の策に乗るなと大野殿に言われた
私が来たのは、徳川がキリシタン禁止令を出したからです」
盛親「大野は、長宗我部を守ると約束した」
毛利「結局、豊臣の連中は、俺たちを頼りにしながら、俺たちに牛耳られるのを恐れているんだ」
幸村「豊臣が負けてしまえば、あなた方の望みは終える
この世に決して落ちぬ城などない 城は大きいほど、どこかにほころびが生じる」
お局さまに念を押される木村
初は茶々のよき相談相手
5人衆は幸村の策にのる
木村「敵を分断するのは、味方も分断するということ」
幸村「大坂城は最強であると同時に最後の砦でもある ここが落ちれば、豊臣家は滅びます 篭城は最後 まずは撃って出るべき」
木村「今の言葉、腑に落ちました 篭城は最後の一手にとっておきましょう」
幸村「後藤どのは死に場所を求めにやってきた 黒田家を飛び出した後、黒田が手を回したからどこにも仕官できなかった
武士らしく生きられないのなら、武士らしく死ぬしかない
私は勝つためにやって来た 死にたがっている者に用はありません 勝つ気がないなら出て行ってもらう」
後藤「勝てるわけがなかろう 日の本中を敵に回してる」
幸村「我々は1つだけ通じ合っていることがある 皆それぞれ望みを持っている 生きる望み だからこそ我らは強い
我らは決して負けない ここに死に場所はない 死にたいのなら徳川につくべきだ」
有楽斎:
はじめから申し上げておる篭城以外にはない 話し合った意味はあった
お主らは所詮、金で雇われた牢人たちだ 我らの指図に従い敵と戦っておればいいのだ
大野「決めるのは右大臣でございます!」
秀頼「決めた 篭城はせぬ 撃って出よう」
毛利「あんたはなぜここに来た?」
幸村「実は、私にもよく分からないのです」
秀頼が茶々に報告すると
「なりませぬ 信じられるのは真田だけ あとは金目当てで集まった者たちです 篭城です よいですね」
大野は幸村に謝る 「そうと決まったからには次の策を考えましょう」
後藤家の菩提寺・多聞寺
槍の又兵衛 それが婀娜となって不況を買い士官の道を閉ざされた
●第44回「築城」
篭城のしらせは家康にも届く「これで勝ったぞ」
幸村「大坂城の一番の弱味は南 ほかは海と川がある よってここに出城を築く 篭城で勝つにはこれしかない」
平野口に出城を築きたいと大野に提案すると、同じ提案をした翔さん
又兵衛は幸村の策を聞いて、出城の件を譲る(やたらと高笑いする役だね翔さん
牢人を信じない有楽斎、大蔵卿は布陣の図にダメ出し
新たな布陣には牢人の名はなく、毛利「オレはもういい、おりた 徳川につく」
茶々に直談判する幸村
茶々「そなたの出城だけは造ってもよいことにする」
築城が始まる 「早くて20日」て早っ!
幸村「鎧を集めてくれ 武田の赤」
秀忠「関ヶ原の二の舞にならぬよう・・・」
家康「考えが浅い! いつまでも関ヶ原を引きずるな!」(源くん怒られっぱなし
家康の兵は約30万が京に集まる
陣を張ると、女人は入れないと言われる松
いつかの踊りの師匠! 「まるで覚えがない 待って、先代がゆってた」
2人の息子に父からの言葉を伝える松
「決して、真田同士で刃を向け合ってはならぬ 戦が始まったら後ろでじっとしていること」
信政は反対するが、信吉は素直に従う
(毎回、大河の画面に地震速報が入るって、一体どーなっちゃってるんだろうねえ、日本のプレートは・・・
信之は、お通のところにまだ通っているのね
「腕の痺れはきっとお心がくたびれておられるのかと」
(お香もリラクゼーションになるよね 昔の知恵は理にかなってる
稲にはお香が一発でバレた! これじゃ心も休まらないねww 今の香水みたいな感覚か
漆で2度塗りした鎧を見て「3度塗ってくれ」と再注文
今野くん「漆でかぶれたみたいです」「沢蟹みたいだったな」ww
出城を造っていることが有楽斎にバレて「すぐに中止しろ」
大野「ここで止めればお咎めなしと秀頼公が仰せられた」
毛利と後藤は「今夜、城を出る お前も来ないか?」と誘うが
幸村「豊臣を見捨てるわけにはいかぬ」
それを見ていた秀頼 彼も南が弱いと前から思っていた
秀頼「なにやら仕掛けがたくさんあるようだ この出城仕上げよ 私が許す 私はそなたらを信じておる」
「この城の主は私です」とやっと母・茶々に言えた
上杉は伊達政宗から幸村が敵陣にいると聞いて驚く
治房さんの無言の目力面白すぎ/爆
後藤「睨まれてるぞ」「もともとああいう顔らしい」
幸村「キリシタンの兵はすこぶる強い なぜなら死を恐れぬからだ 関ヶ原で苦渋を舐めた者と、戦場を知らぬ者、この差は大きい」
鹿の角みたいな兜が出来上がる
「仕寄せ」のやり方を間違えている兵に一から教える家康と本多
敵の布陣が届き、真田と聞いて「また真田かっ!」
(14年の年月を感じさせるのは、内野さんの見事な年寄りっぷりくらいだな
「城の名は何とします」
「決まっておる 真田丸よ!」(やっとタイトル出た もうすぐ終わるけど
今回はOPじゃなく、EDにテーマ曲が流れた
信繁が築いた真田丸
天王寺区には真田の名のつく地名が残っている
真田丸があったとされる心眼寺
三光寺も真田丸があったとされる場所 11月の祭りには抜け穴跡が一般開放される
今年2月、碑まで新たにつくっちゃった
●第45回「完封」
「冬の陣」の前哨戦 徳川勢が急に明石が守る木津川口砦を攻めた
明石は大坂城内にいてあっけなく落ちた(早っ!
次は今福を、佐竹義宣が襲う
幸村「敵の本当の狙いは南 数々の名将は南にいる それを真田丸で迎え撃つ」
毛利は情報が漏れてるのではと疑う
有楽斎に相談し、ほんとは西側が心配だとウソをつくと
すぐさま西が落ちたと知らせがくる 犯人は有楽斎
信之を訪ねる福島正則 秀頼のために兵糧をあげたことがバレてしまい家康に叱られた
福島「さらに大坂に送りたい それが亡き太閤殿下への恩返し!」
平野も協力している 信之と幸村と協力して欲しいと頼まれるが断る
稲にも大反対されるが、こうは準備していた(家族って有り難いねえ
幸村「たとえ勝ったとしても、徳川の天下が動くことはあるまい」
きりは急に茶々から「明日から侍女になれ」と命令される
家康「まずは真田丸を潰さねば何も始まらん 大きさ、場所、高さ 考えただけで肝が冷える」
まったく頼りない秀忠と地図の奪い合いっこww
真田丸から見える赤い軍勢は井伊直孝
「向こうでもここに至るまでの物語があるんだろうなあ」
「一度聞いてみたいものですなあ」(来年の大河への伏線!?爆
上杉は家康から「真田丸を落とせ 先の戦では裏切ったせいで、30万石の大名になった これは唯一無二の機会」
上杉存続のためあっさり引き受ける直江
秀頼は先陣に出たいと幸村に言うが「総大将が出れば焦りだと思われて逆効果」と説き伏せる
茶々は自分が鎧を着て行くと言い出す
大助は初陣
まずは旗を振って踊り歌うって、戦争としてはまだ悠長な時代だったね
挑発にのった前田勢は篠山を急襲した時、真田勢は引き、真田丸で迎え撃つ
合図を送り、爆発の煙で仲間割れを起こしたと思いひきつける まずは堀で難航
幸村「敵を1つの塊と思うな 所詮、人の集まりじゃ」
どっちが敵味方でも戦争は戦争 人殺しの繰り返しには嫌気がさして涙が出る
兵は引きはじめ、幸村が自ら出て攻め入る
上杉「源次郎、あっぱれな戦いぶりよ 日の本一のつわもの!」
秀忠「大敗じゃ」
幸村は家康から3度目の勝利をあげ 勝どきをあげて士気を上げる
幸村「実は、かような戦、私も初めてなのだ 心の臓が口から飛び出そうだった」
おお! 次回予告ですっかり甦った出浦が映ってた!
茶臼山って長野にもあるよ 家康の本陣