■薬が効かない!スーパー耐性菌@あさイチ
病気を治すために必要な抗生物質
今、使われている抗生物質は約20種類
誤解されがちなポイント:
抗生物質は、細菌を死滅させるクスリ 例:風邪など
インフルエンザなどの「ウイルス」には全く効果はない
注意するポイント:
家族や、学校、院内感染など、集団生活での感染症
医師から処方されたクスリを「もう症状がないから」と勝手に途中で服用を止めてしまうと
体内に残った菌が抗生物質に耐性をもち、増殖する
その繰り返しが続くと、抗生物質が効かない「スーパー耐性菌」となる
健康体であれば問題ないが、病気になった時に抗生物質が効かないことになる
クスリを出して欲しい患者側と、医師側の両方に課題がある
「とりあえず出しておきましょうか?」と出す医師
クスリを出して欲しがる患者
国は抗生物質の適性な処方、使用を呼びかけている
重要ポイント1:「処方された薬は飲みきる」
重要ポイント2:飲みきらずに余ったクスリを、後で自己判断で飲むのは危険
医師も、本当に必要な時だけ出すよう心がける
患者も不安、疑問に思った時は「これは本当に必要なクスリですか?」と説明を求める
私の親もクスリ大好き 2人してクスリの量の多さ、種類の多さを競い合っている
「便秘気味だ」と言ってクスリを飲み、今度は「お腹がゆるい」と言ってクスリを飲む
取説に書いてある必要な時間を空けたり、ほかのクスリとの飲み合わせも無視するから
1度、アナフィラキシーショックのような状態になって意識を失い、救急車で運ばれたにも関わらず
クスリ好きって、高齢者特有なのか??? クスリには必ず「作用」と「副作用」があることを考えないと
頭痛薬を常に飲んでいるから「効かない」と、何度も飲んだり
これも、カラダが慣れてしまっているから
ま、私の意見など、いくらゆったところで聞かないんだけど
病気を治すために必要な抗生物質
今、使われている抗生物質は約20種類
誤解されがちなポイント:
抗生物質は、細菌を死滅させるクスリ 例:風邪など
インフルエンザなどの「ウイルス」には全く効果はない
注意するポイント:
家族や、学校、院内感染など、集団生活での感染症
医師から処方されたクスリを「もう症状がないから」と勝手に途中で服用を止めてしまうと
体内に残った菌が抗生物質に耐性をもち、増殖する
その繰り返しが続くと、抗生物質が効かない「スーパー耐性菌」となる
健康体であれば問題ないが、病気になった時に抗生物質が効かないことになる
クスリを出して欲しい患者側と、医師側の両方に課題がある
「とりあえず出しておきましょうか?」と出す医師
クスリを出して欲しがる患者
国は抗生物質の適性な処方、使用を呼びかけている
重要ポイント1:「処方された薬は飲みきる」
重要ポイント2:飲みきらずに余ったクスリを、後で自己判断で飲むのは危険
医師も、本当に必要な時だけ出すよう心がける
患者も不安、疑問に思った時は「これは本当に必要なクスリですか?」と説明を求める
私の親もクスリ大好き 2人してクスリの量の多さ、種類の多さを競い合っている
「便秘気味だ」と言ってクスリを飲み、今度は「お腹がゆるい」と言ってクスリを飲む
取説に書いてある必要な時間を空けたり、ほかのクスリとの飲み合わせも無視するから
1度、アナフィラキシーショックのような状態になって意識を失い、救急車で運ばれたにも関わらず
クスリ好きって、高齢者特有なのか??? クスリには必ず「作用」と「副作用」があることを考えないと
頭痛薬を常に飲んでいるから「効かない」と、何度も飲んだり
これも、カラダが慣れてしまっているから
ま、私の意見など、いくらゆったところで聞かないんだけど